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460 吱嘎 3
「喔,大致上我已經了解情況了。我們會儘量不往那個方向去了……。
「お、概ね、状況は分かりました。私達はそちらの方面には行かないようにしますね……。
那麼,就先告辭了!」
では、これにて失礼します!」
「欸?不,等一下……」
「え? いや、ちょっと待って……」
忽視試圖挽留我們的國王的聲音,緊急撤離!!
引き留めようとする王様の声をスルーして、緊急離脱!!
畢竟,國王和宰相大概都很忙吧。
いや、王様も宰相様も、お忙しいだろうからね。
法爾塞特擺出一副『才不知道耶〜』的表情,跟著我一起退場。
ファルセットは、知~らない、というような顔で、私に続いて退室。
沒有人想要用武力把我們攔下,嗯!
力尽くで私達を止めようとする者はいなかったよ、うん!
* *
* *
「……好像就是這樣子……」
「……ということらしいよ……」
「「「…………」」」
「「「…………」」」
不只是玲子和恭醬,連平時幾乎不露表情的蕾亞也顯得難以言喻。
レイコと恭ちゃんだけでなく、いつも表情を殆ど表さないレイアまで、何とも言えない顔をしている。
嘛,我大概也露出一樣的表情吧,多半是……。
まあ、私も同じような顔をしているのだろうけどね、多分……。
只有法爾塞特看起來和平常沒兩樣。
ファルセットだけは、普段と変わらない様子だ。
『我一點責任也沒有』,大概就是他在想的吧,這傢伙……。
『私には何の責任もありませんから』とでも思ってやがるな、コイツ……。
「……那、該怎麼辦呢……」
「……で、どうするのよ……」
「要怎麼做嘛……」
「どう、と言ったって……」
玲子追問我,但那是大家一起討論後決定要做的事吧。
レイコが詰めてくるけれど、アレはみんなで相談して決めた行動だったじゃないの。
所以就算被擺出那種『都是你的錯!』的表情也……。
だから、そんな『オマエが悪い!』みたいな顔をされても……。
「……薰(你)有錯!」
「……カオル(オマエ)が悪い!」
「別說出來啊啊啊──!!」
「口に出すなああァ〜〜!!」
……嘛,當然這只是玲子在開玩笑罷了。
……まぁ、勿論、これはレイコの冗談なんだけどね。
「可是,鄰國的上層不會也知道吧?現在這國家有御使閣下在活動這件事。」
「でも、隣国の上層部は知ってるんじゃないの? 今、この国では御使い様が活動してるってコト。
不管怎麼說,傳聞多少已經流傳開了,情報員或線人不可能完全沒察覺吧?
いくら何でも、ある程度広まっているであろう噂を諜報員や草(・)が掴んでいないワケはないよね?
而且,若把御使閣下當成敵人會出大事這點,不就是香醬說的『第一季(道具箱前)』裡那種某個聖國滅亡、還有布蘭凱特王國政變失敗的事件讓人知道的嗎?」
そして御使い様を敵に回せば大変なことになるってことは、香ちゃんの言うところの『第一シーズン(アイテムボックス前)』の、何たら聖国の滅亡とか、ブランケット王国の簒奪失敗事件とかで知ってるんじゃないの?」
恭醬那樣說,不過……先更正一下吧。
恭ちゃんがそんなことを言ってきたけれど、……まずは訂正しとくか。
「是ルエダ聖國和ブ蘭科特王國,對吧……」
「ルエダ聖国と、ブランコット王国、ね……」
不是毛毯好嗎!
毛布じゃないんだからね!
「嘛,沒哪個為政者會去惹御使閣下吧。」
「まあ、御使い様に喧嘩売る為政者はいないよねぇ。
雖然那件事已過七十年以上,而且發生在大陸的另一端,但那種大事件不可能被貴族、王族、神職徹底遺忘吧……」
いくらあれから70年以上経ってるとはいえ、そして大陸の反対側での出来事だとはいえ、さすがにあんな大事件が貴族や王族、神官とかに完全に忘れられてるとは思えないよねぇ……」
「當然了!」
「当たり前ですよ!」
聽到我這麼說,恭醬一邊點頭,法爾塞特也說了肯定的話。
私の言葉に、うんうんと頷く恭ちゃんと、肯定の言葉を口にするファルセット。
……那麼說到玲子呢……。
……で、レイコはというと……。
「不,我覺得這次不太適用以前的案例吧?」
「いえ、今回は昔のケースには当てはまらないんじゃないかしら?
過去那種,是薰住了好幾年、和貴族或王族有往來的國家,或是有人利用薰的名義捏造託宣、進行明顯敵對行為的國家,根據薰所說的……。
昔のは、カオルが何年も住んでいて、貴族や王族との付き合いがあった国だとか、カオルの名を使って託宣を捏造したり、明らかな敵対行為を行っていた国でしょ、カオルの話によると……。
但這次只是『在這個國家的王都活動』這一點,並不是和貴族或王族結成友誼,也沒有公開露面在台面上。
でも、今回は『この国の王都で活動している』というだけであって、貴族や王族と友誼(ゆうぎ)を結んでいるわけじゃないし、表舞台に出ているわけでもない。
……這樣會不會被認為御使閣下只是恰巧順道造訪此國,並不一定站在這個國家的立場?」
……これって、御使い様はたまたま現在この国に立ち寄っているだけであって、別にこの国の味方だというわけじゃない、って思われない?」
「「啊……」」
「「あ……」」
「所以也許會想說,這個國家自己做出近乎宣戰的挑釁,是邪惡的,然後我們去討伐它、保護御使閣下,並把他迎到自家國土,說成是站在人民這邊、是虔誠女神的僕從什麼的……」
「だから、自分から宣戦布告に近い挑発行為を行ったこの国は悪(あく)であり、それを討って御使い様をお護りし、民の味方であり敬虔なる女神のしもべである自国にお招きする、とか考えてたりして……」
「「「啊~……」」」
「「「あ~……」」」
大概就是那樣……。
そんなトコか……。
包括法爾塞特在內,大家都同意玲子的推測。
ファルセットも含め、全員がレイコの推測に納得した。
確實,和國王或宰相有接觸的那個人,是『接受加護力量強化的自由巫女』,而夜晚去拜訪平民家的『御使閣下』理應並未與這國的貴族或王族接觸……。
まあ、確かに王様や宰相様と面識があるのは『加護の力を強くしてもらった、自由巫女』であって、夜に民草の家を訪問する『御使い様』は、この国の貴族や王族とは接触していないことになってるからねぇ……。
而且,雖然有關御使閣下的傳聞在一定程度上流傳,但真正了解那個偶而會去見國王的自由巫女在強化後能力(……)的人,還是很少。
そして、御使い様の噂はある程度広まっているけれど、時々王様に会いに行く自由巫女のパワーアップ後の能力(・・・・・・・・・・)を正しく知っている者は、とても少ない。
……所以很可能鄰國並不清楚那件事。
……なのでおそらく、隣国はそのことを把握していないだろう。
「總之,戰爭一定要阻止。
「とにかく、戦争は止めなきゃね。
如果和我們無關,我們當然不打算插手爭端或政治,但若是因為我們成為引線(觸發)而引發戰爭、導致多人死亡,那就太超出可以接受的範圍了……」
私達に無関係なら、争いや政治に口出しするつもりなんかないけれど、さすがに私達が引き金(トリガー)となって戦争が起こり大勢が死ぬ、なんてのは許容範囲を超えすぎだものねぇ……」
果然,玲子和恭醬都點頭同意我的話。
さすがに、私のこの言葉に頷いているレイコと恭ちゃん。
法爾塞特……大概對於我做出像女神般的事非常歡迎,還在暗自盤算到時候可以大顯身手,臉上掛著滿滿的笑容……。
ファルセットは、……私が女神様らしきことをするのは大歓迎だろうし、あわよくばその時に活躍を、とか企んでいそうな、満面の笑みを浮かべてやがる……。
嗯,就沒打算在戰爭中大作為這點,我就勉強給個肯定吧。
まあ、戦争で大活躍を、とは考えなかったらしいのは、一応、評価しておこうかな。
「要阻止戰爭的話,不能以自由巫女艾迪絲的名義,而得以『御使閣下』的身份出面才行,對吧?」
「戦争を止めるとなれば、自由巫女のエディスじゃなく、『御使い様』でなきゃならないよね?
還有,魔物從森林溢出的理由要怎麼解釋?
それと、森から魔物が溢れた理由はどう説明するの?
要誠實說明?敷衍搪塞?還是推給誰來背鍋,把責任推掉?」
正直に言う? 誤魔化す? それとも、誰かのせいにして責任を擦り付ける?」
「「「……」」」
「「「……」」」
對於恭醬的問題,我和玲子都沉默不語。
恭ちゃんの質問に、黙り込む私とレイコ。
法爾塞特也以當地人的代表身分,一起替我們想辦法。
ファルセットも、現地人代表として、一緒に考えてくれている。
「「「…………」」」
「「「…………」」」
「「「………………」」」
「「「………………」」」
糟了,想不出好點子……。
アカン、いい考えが浮かばない……。
該怎麼辦……等等,對了!!
どうすれば……、って、そうだ!!
「就老實說出真相吧!」
「正直に、真実を伝えよう!」
「「「欸?」」」
「「「え?」」」
「說是賽蕾斯為了世界穩定對森林動了手,造成的弊端……」
「セレスが世界の安定のために森に手を加えた弊害だ、って……」
「「「喔喔,原來如此!!」」」
「「「おお、なる程!!」」」
聽到我的話,三人啪地拍手了一下。
私の言葉に、ポン、と手を打つ3人。
「這不是謊言。調整魔物是賽蕾斯為了穩定世界所做的諸多措施之一,而魔物生態失衡導致某些種類過度增加,正是那個措施的副作用。」
「嘘じゃない。魔物の調整は世界を安定させるためにセレスが色々とやっていたことのひとつだし、魔物のバランスが崩れて特定のものが増えすぎたのは、その弊害だからね。
「我們只是為了修正那個問題而進行工作,所以可以堅稱魔物從森林溢出也是其中一種弊端!」
私達は、それを何とかするために仕事をしただけだから、魔物が森から溢れたのも弊害のひとつだと言い張れる!」
「……確實如此!」
「……確かに!」
「沒錯……」
「その通りよね……」
「作為女神的所為,無需感到羞愧,這是正當的行為!」
「女神の行いとして、何恥じることもない正しき行動です!」
嗯嗯,果然我的提案受到讚賞!
うむうむ、絶賛ではないか、我が案は!
「……那麼,為了讓人相信我們就是『御使閣下』,得要展示一些相當程度的奇蹟才行吧?」
「……で、私達が『御使い様』だと信じさせるためには、それなりの奇跡(・・)を見せなきゃなんないよね?」
恭醬你怎麼了!
どうしたんだ、恭ちゃん!
今天怎麼一句句都說得這麼正經啊!
何か、今日はまともなことばかり言ってるぞ!
「還有,臉要怎麼辦?夜間的『御使閣下』總是戴著面具,但如果我們也戴面具,可能會太可疑,反而沒人會相信我們是御使閣下……」
「それと、顔はどうするの? 『夜の御使い様』の時はいつもお面を着けているけど、お面を着けてちゃ、怪しすぎて御使い様だと信じてもらえないかも……」
「別那樣講,別講得像什麼色情職業一樣!!」
「そんな、えっちな職業みたいな言い方をするな!!」
說『夜間的○○』之類的,就會讓人往那方面聯想嘛!玲子這混蛋……。
夜の〇〇、とか言うと、そっち方面みたいじゃんか! レイコのヤロウ……。
嗯,不過確實御使閣下的工作大多只在夜間進行就是了……。
いや、まあ、確かに御使い様の仕事は夜にしかやっていないけどさ……。
抱歉。
ごめんなさい。
昨晚在完成之前就睡著了……。
昨夜、完成前に寝落ちしてしまいました……。
因此,更新晚了半天。(^^ゞ
そのため、半日遅れでの更新となりました。(^^ゞ