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ポーション頼みで生き延びます!

459 軋鳴(2)

「……不過,為什麼會在這個時候突然……?」

「……でも、どうして今、急に……。

聽說這個國家與周邊諸國的關係並不算差……。

この国って、周辺国との関係はそう悪くないって聞いていたのに……。

或許是因為魔物的勢力失衡導致財政吃緊,或者需要把國民的不安和不滿轉向對外?

もしかすると、魔物のバランスが崩れたことで財政難になったとか、国民の不安や不満を外部に向ける必要があったりして?」

「啊~,在地球上也是,為了不讓人民的不滿指向政府或獨裁者,利用偏頗教育與假訊息把敵意導向國外,這種手段就是老把戲了嘛……」

「あ~、地球でも、国民の不満が政府や独裁者に向かないよう、国外に敵意を向けさせるように偏向教育や嘘の情報で騙すというのは、常套手段だもんねえ……」

贊同我疑問的,是麗子和恭醬。

私の疑問に賛同してくれる、レイコと恭ちゃん。

法爾塞特也輕輕點頭。……果然,在那群只會蠻幹的一族中,他被說是聰明人也不是沒道理……。

ファルセットも、軽く頷いている。……確かに、脳筋一族の中では頭がいいと言われているだけのことはあるか……。

那麼,該怎麼辦呢……等等,對了!

さて、どうするか……、って、そうだ!

「……我去王宮打聽消息一下!」

「……ちょっと、王宮へ行って情報収集してくる!」

「「走好~!」」

「「いてら~!」」

順帶一提,作為『行ってらっしゃい』的縮語『いてら』,在我死後大約十年時就已被視為死語了。

ちなみに、『行ってらっしゃい』の略語である『いてら』は、私の死後10年くらいの時点で、既に死語扱いだったらしい。

麗子和恭醬多虧地球之神,往昔的記憶變得鮮明,為了配合我還會故意用些老式的說法。

レイコと恭ちゃんは、地球の神様のおかげで昔の記憶が鮮明になっていることと、私に合わせるために昔の言い回しを使ってくれているんだよね。

總之,還是趕快去打聽消息吧……。

とにかく、さっさと情報を集めに行くとするか……。

「緊急出擊,衝啊──!!」

「スクランブル、ダアァ~ッシュ!!」

喊聲倒是響亮,卻慢吞吞地站了起來。

と、掛け声だけは景気よく、のっそりと立ち上がる。

當然,法爾塞特也一同站起身來。

勿論、ファルセットも一緒に立ち上がっている。

這傢伙絕不會讓我單獨去王宮的,對吧。

コイツが、私ひとりで王宮へ行かせるはずがないよね。

*     *

*     *

像往常一樣,門衛認得我們而放行,接待的人把我們帶到國王的辦公室。

いつものように、門番さんに顔パスで通してもらい、案内の人に王様の執務室へ連れて行ってもらった。

法爾塞特換上了女僕服,劍也放在我的物品箱裡,沒問題。

ファルセットはメイド服に着替えているし、剣は私のアイテムボックスの中だから、問題なし。

……當然,他看起來還是有藏著暗器在身上。

……勿論、隠し武器は身に着けている模様。

帶著暗器去見國王,要是被發現就麻煩了吧……。

武器を隠し持って王様に会うとか、バレたらマズいんじゃなかろうか……。

途中在接待室那類的地方被端上紅茶和點心,那大概是為了等國王有空而做的時間安排吧。

途中で応接室みたいなところで紅茶とお菓子を出されたけれど、あれは多分、王様の手が空くまでの時間調整のためだろうな。

……不過,沒預約就闖入的平民小娘,通常會被擋在門外吧?

……いや、アポなし突撃の平民の小娘なんか、普通は門前払いだよね?

光是願意見我這種人,國王真的是超級好人啊……。

そんなのに会ってくれるだけで、王様、メチャクチャ良い人じゃん……。

等候也不過十來分鐘而已。

待ったのも、たかだか10分そこらだし。

正好差不多是喝完紅茶的時間。

丁度紅茶を飲み終わるくらいの時間だったよ。

「哈囉~!」

「こんにちは~!

「……啊、不,對國王陛下應該說『陛下萬安』之類的……」

……あ、いや、国王陛下にあらせられましては、御機嫌麗しゅう……」

糟糕糟糕!國王平常對像我這種庶民也相當隨和,是個好人,所以我竟然像對鄰居阿伯那樣打招呼了!

ヤバいヤバい! 庶民の私にもいつも割と気軽に話してくださるし、良い人だから、つい近所のおじいさんに話し掛けるみたいな挨拶をしちゃったよ!

……這樣要是沒把握好,會不會觸犯不敬罪被關進牢裡之類的……?

……これって、下手すれば不敬罪で牢屋行き、とかじゃ……。

「啊~,沒關係沒關係!巫女大人那樣跟我說話,總讓我起雞皮疙瘩呢……」

「あ~、構わぬ構わぬ! 巫女様にそんな喋り方をされると、何だか背筋がぞわぞわするぞ……」

喔~,意思是說這不是我的風格啊。知道了……。

へ~い、私の柄じゃない、ってことね。分かりましたよ……。

嗯,如果那件事如我們所推測,國王和宰相現在應該忙得不可開交。

まあ、もしあの件が私達の予想通りならば、王様も宰相様も、今は大忙しで大変な時だろう。

……本來就不可能在那種時候為了見我而空出時間,那不是正常人的行為……。

……そもそも、そんな時に私と会うために時間を潰すなんて、考えられない。正気の沙汰じゃないよ……。

不過,這種話大概只有身為當事人的我最不想聽到吧。

なんてコト、張本人の私にだけは言われたくないだろうけどね。

總之,現在不能浪費國王他們的時間。

とにかく、今、王様達の時間を無駄にさせるわけにはいかない。

所以,直截了當地問吧……。

なので、単刀直入に……。

「您們應該很忙,容我直說重點,

「お忙しいでしょうから、用件だけ。

……目前朝國境移動的鄰國軍隊,是侵略軍嗎?已經宣戰了嗎?有準備迎擊嗎?有向國民發布公告嗎?」

……現在国境に向かっている隣国の軍は、侵攻軍ですか? 宣戦布告はありました? 迎撃の準備はされていますか? 国民への布告は?」

「「…………」」

「「…………」」

咦,他們露出驚訝的表情,轉過頭去,……國王與宰相正無言地互相對視著。

ありゃ、驚いたような顔をして、くるりと横を向き、……王様と宰相様が互いの目を見詰め合っているぞ。無言で……。

那樣是不是代表他們心意相通呢?

あれで、心が通じ合っているのかな?

……『開球』嗎!!

……『キックオフ』かッ!!

不不,別想那些多餘的念頭,趕快把話題拉回正題吧。

いやいや、余計なことを考えるのはやめて、さっさと話を進めよう。

「為什麼會突然演變成那樣?我以為外交關係並不那麼糟……」

「どうして急に、そんなことに? 外交関係はそんなに悪くなかったと思うのですけど……」

「「…………」」

「「…………」」

咦?國王和宰相都露出苦澀的表情……。

ありゃ? 王様も宰相様も、苦い顔だ……。

畢竟,國家層面的問題不可能隨便對一個平民小妞說得一清二楚吧。

まあ、国家間の問題を、平民の小娘にペラペラと喋ったりはできないか。

「……使節來過了,帶著一封強硬的文書,質詢國境上的敵對行為究竟有何用意……」

「……使節は、来た。国境における敵対行為の真意を問う、という、強硬な文書を携(たずさ)えた者がな……」

竟然會開口說話啊──!

喋るんか~い!

「……敵對行為?是我們這邊先搞了什麼動作嗎?」

「……敵対行為? こちらから何か仕掛けたのですか?」

「不不,不可能會做那種事!又不是歉收導致糧荒,若輕率挑起紛爭演變成戰事,周邊國家只會趁虛而入,

「いやいや、そんなことをするはずがないだろう! 不作で食糧難、とかいうわけでもないし、下手に揉め事を起こして戦(いくさ)になったりすると、周辺国につけ込まれるだけだ。

若是某個國家想偽裝成我方所為來嫁禍,倒也不是完全說不通……,

どこかの国が、我が国の仕業に見せ掛けて、というなら分からぬでもないが……。

因此我們指出了那種可能性,但對方似乎根本不肯聽取,置若罔聞……」

なので、その可能性を指摘したのだが、聞く耳を持たぬ、という様子でな……」

啊──可能是他們氣得不輕,或是執意認定是我國的所為,……又或者,他們就是想把事情弄成那樣(……)?

あ~、余程怒っているか、この国の仕業だと思い込んでいるか、……それとも、そういうことにしたい(・・・・・・・・・・)のか……。

嘛,通常在挑起戰端時,會主張『對方有錯!』吧……。

まあ、戦争を吹っ掛ける時には、『向こうが悪い!』と主張するよね、普通は……。

「……那麼,鄰國那些人到底對我們提出了什麼指控……?」

「……で、どんな言い掛かりを付けてきたんですか、隣国の連中……」

「嗯,他們說在國境的森林那邊,我方把魔物逼了過去,導致大量魔物從森林湧出到鄰國一側,襲擊城鎮與村落……,

「うむ、何でも、国境の森でこちら側から魔物を追い込み、隣国側で大量の魔物が森から溢れて町や村を襲うよう仕向けた、とか……。

那樣做對我國毫無益處,頂多只是惡意騷擾罷了!」

そんなことをしても、我が国には何の益もない。ただの嫌がらせにしかならぬわ!」

……欸?

……え?

「啊、那個……,那、那片森林大概位於哪一帶呢……?」

「あっ、あの……、そっ、その森は、どのあたりにあるのでしょうか……」

……只是我的錯覺。

……気のせいだ。

只是單純的巧合。

ただの、偶然。

雖然我的背脊冒出了冷汗,但那是因為天氣熱。

私の背中を冷たい汗が流れているけれど、それは気温が高いせいだ。

……大概是吧。

……多分、そう。

肯定是這樣……。

きっと、そう……。

「從王都直直朝鄰國的邊境方向走去,有一片廣大的森林,森林的中央就是國境。」

「王都から真っ直ぐ隣国との国境に向かったところにある、広い森だ。その森の真ん中が国境になっておる」

「……呃……」

「……ぎ……」

「呃?」

「ぎ?」

「啊、不,沒什麼的……」

「あ、いえ、何でもアリマセン……」

現在若大聲叫出來,會被當作可疑吧。

今、叫べば、不審に思われてしまう。

在這裡,要狠狠忍住!!

ここは、ぐっと耐えるのだだだ!!

下週和下下週會作為年末年始休假而暫時休息。

来週と再来週は、年末年始休暇として、お休みをいただきます。

期間內我會全力進行書籍化作業。(^^)/

その間、書籍化作業に邁進します。(^^)/

那麼,各位,祝大家來年也新年快樂!!(^^)/

では、皆様、来年も良いお年を!!(^^)/