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ポーション頼みで生き延びます!

430 代辦任務 4

既然是難得的出門(有護衛),離開城堡後就不直接回去,而是到處逛街購物。

せっかくのお出掛け(護衛付き)だから、お城を出た後、真っ直ぐ帰らずにあちこちで買い物をして回った。

就算立刻回去,恭醬他們還會一邊教導員工一邊應付顧客,應該抽不出身吧。

すぐに帰っても、恭ちゃん達は従業員に色々と教えながらお客さんの相手をしているから、手が離せないだろうからね。

在員工教育結束、並判定那兩名警衛完全可靠之前,不打算把店交給員工單獨看守。

従業員教育が終わり、そして警備のふたりが完全に信用できると判断するまでは、従業員達だけに店を任せるつもりはない。

嘛,有帶劍的壯年警衛在,兩三個小混混大概就能被趕走吧。

まあ、帯剣した壮年の警備員がいれば、チンピラやゴロツキの2~3人くらいは追い払えるだろうけどね。

他們就是為了保護店鋪和員工而存在,所以對那些不是客人的傢伙(……)會毫不猶豫地拔劍,這是理所當然的工作。

そういうのから店や従業員を護るためにいるのだから、お客様じゃないヤツ(・・・・・・・・・)に対しては何の躊躇いもなく剣を抜くもんね、当然の仕事として。

不會有人去找那種麻煩的吧。

そんなのに喧嘩売る馬鹿はいやしないよね。

但還是要確認警衛的為人,才能安心。

でも、肝心の警備員の人柄を確認しなきゃ、安心できないからね。

……啊啊,真方便啊,物品箱……。

……いやあ、しかし、便利だなぁ、アイテムボックス……。

每次東西多一點,就在無人的地方收起來,這樣就能一直繼續購物。

少し荷物が増える度、人目のないところで収納すれば、いくらでも買い物が続けられる。

法爾塞特那傢伙每次看到我把買的東西收進去,都一臉羨慕。

ファルセットのヤツも、私が買ったものを収納する度、羨ましそうに見ている。

嗯,他們大概認為守護女神的騎士(エインヘリヤル)如果有物品箱,就能帶著備用劍、矛等很多武器到處走,法蘭塞特的後代(那些傢伙)就是這樣的人……。

まあ、女神の守護騎士(エインヘリヤル)がアイテムボックス持ちだと、予備の剣とか槍とか、たくさんの武器を持ち歩ける、とでも考えているのだろう。フランセットの子孫(コイツラ)は、そういう奴らなんだよ……。

啊,劍是在離開城堡後馬上還的,因為法爾塞特一直催促……。

あ、剣は、お城を出てすぐに返している。ファルセットが催促するもんだから……。

所以現在法爾塞特穿著女僕裝還佩劍著。

だから今、ファルセットはメイド服で帯剣しているのだ。

他說不佩劍就像沒穿內褲一樣,會覺得怪怪的、坐立不安。

帯剣していないと、パンツを穿いていないみたいで、何だかそわそわするんだってさ。

至於戰鬥本身,他說就算空手也能從第一個敵人手上搶到劍,所以沒問題之類的。

戦いそのものは、素手であっても最初の敵から剣を奪い取るから問題ないとか。

簡直就是戰鬥女僕本身。

まさに、戦闘メイドそのもの。

那身模樣吸引了不少路人的目光。

その姿は、かなり道行く人達の視線を集めている。

……說真的,這世界上確實有為貴族和富人護衛的戰鬥女僕存在……。

……いや、この世界には本当にいるからね、貴族や金持ちを護衛するための、戦闘メイド……。

所以,我想應該不會被當成奇怪的東西看吧,嗯。

だから、別に奇異の目で見られてはいないと思うんだ、うん。

……大概吧……。

……多分……。

*     *

*     *

「回來啦~!」

「ただ~!」

「歡迎回來~!……結果如何?」

「おか~! ……首尾は?」

「非常順利。接下來只要等委託的聯絡來就行了。」

「上々。あとは、依頼の連絡が来るのを待つだけ。

「果然,他們似乎對直接叫我出面有些顧忌,所以我把召喚的門檻降低了。」

やっぱり、私を呼び出して、というのを遠慮していたみたいだから、呼び出しのハードルを下げといた。

「還有,我覺得他們可能不信任治癒的力量,所以做了示範。」

それと、治癒の力を信じていないのかも、と思って、デモンストレーションをやっといた。

「另外我用了可以被理解為有助於政權維持、提高對現王室支持的說法。畢竟國王和宰相都是很體面且好的人……。」

あと、政権維持、現王家への支持が高まるようにうまく活用してもいい、と受け取れる言い方をしといた。王様も宰相様も立派で良い人だからね……。

「這樣應該就會接到委託了吧。」

これで、多分依頼が来ると思うよ」

「做得好!」

「よくできました!」

好耶,恭醬的『做得好』出來了!

よし、恭ちゃんの『よくできました』が出たぞ!

恭醬很少會說出這句台詞……。

滅多に出ないんだよね、恭ちゃんの、この台詞(セリフ)……。

「……或許表現得稍微強硬一點會比較好?」

「……もう少し、強い態度に出られた方がよろしいのでは?

「沒必要對凡人使用敬語。」

人間風情(ふぜい)に敬語をお使いになる必要はありません。

「敬語還可以接受,但像尊敬語或謙讓語那些就不用了……」

丁寧語はまだしも、尊敬語や謙譲語などは……」

法爾塞特那傢伙,或許因為是負責護衛我,說話變成敬語了……。明明之前說話還比較隨性的呀……。

ファルセットのヤツ、自分の本来の任務である私の護衛に付いていたからか、言葉遣いが敬語になってるよ……。もう少し砕けた喋り方にしてくれてたじゃん……。

而且他在那種場合確實默默地盡護衛職責,但一回到家就開始挑毛病……。

そして、さすがにあの場では黙って護衛役に徹してくれていたけれど、帰った途端、駄目出ししやがった……。

我懂啦,若是他們信奉的女神對那個像人類的國王也用敬語,當然會覺得不悅吧。

いや、分かるよ? 自分達が信仰している女神様が、国王(にんげん)風情(ふぜい)に敬語なんて使ってたら、そりゃ面白くないだろう。

……可是那場面不是『國王與女神』,而是『國王與流浪巫女』的關係,所以也沒辦法啊……。

……でも、あの場では、『国王と女神』ではなく、『国王と野良巫女』という関係だったのだから、仕方ないじゃん……。

「那只是『角色扮演(ロールプレイング)』而已,像在演戲一樣。」

「あれは、『役割演技(ロールプレイング)』だよ。お芝居みたいなもの。

「女神或使者假扮成人類去幫助心地純正的人,你討厭這種設定嗎?」

女神や御使いが人間の振りをして心正しき人達を助ける、ってシチュエーションは、嫌い?」

「啊……不,絕對不是那樣的……」

「あ……、いえ、決してそのようなことは……」

嗯,晚上演的『使者大人劇場』什麼的,完全就是那個梗啊。

うん、夜にやっている、『御使い様劇場』とか、モロにそれだもんね。

而那正是我在第一季(在物品箱出現之前)做過的事,而且大概法蘭塞特還會得意洋洋地向後代們吹噓,說什麼『與女神卡奧魯大人的榮耀歲月』之類的……。

そしてそれは、第一シーズン(アイテムボックス前)に私がやっていたことであり、多分フランセットが子孫達に鼻高々で吹聴(ふいちょう)したはずだ。『女神カオル様との、栄光の日々』とか何とか言って……。

那當然是法蘭塞特所期望的,我那種『女神般的作為』、『能凝聚信仰的舉動』啊。

そりゃ、フランセットが望んだ、私の『女神らしい行い』、『信仰を集める行い』だものねぇ。

所以法爾塞特不可能會說那種否定它的話。

だから、ファルセットがそれを否定するようなことを言うはずがない。

麗子那傢伙看出這點,還苦笑著呢……。

その辺りのことを察して、苦笑してやがるな、レイコのヤツ……。

*     *

*     *

「…………」

「…………」

哪裡有些不對勁。警衛們的樣子……。

何か、おかしい。警備員の様子が……。

昨天的韋恩先生,今天的里克先生……。

昨日のウェインさんも、今日のリックさんも……。

不,他們並不是在想奇怪的事,也不是偷懶或打瞌睡。

いや、おかしなことを考えているとかいう様子はないし、サボっているとか居眠りをしているとかじゃない。

……恰恰相反。

……その、反対だ。

他們看起來太過認真,有種緊繃的感覺,一直盯著顧客。

何だか真面目すぎるというか、ピリピリしていて、お客さん達に目を光らせている。

可是接待是員工的工作,店裡也有各種防盜措施,理應不會那麼容易發生偷竊,客人若跟員工起衝突或警衛的狗、貓、鳥要衝上去時,他們應該可以從容應對才對啊……。

いや、接客は従業員の仕事だし、簡単には万引き……いやいや、窃盗(・・)はできないように色々と対処してあるから、客が従業員と揉め始めたり、警備役の犬や猫、鳥達が襲い掛かったりするのをのんびりと待っていてもらえばいいのに……。

而且他們看向我和恭醬的次數變多了。(麗子在外出。)

それに、私と恭ちゃんに視線を向ける回数が多い。(レイコは、お出掛け中。)

我知道我們是經營者和她的朋友,所以在護衛優先順位上應該比員工高吧?

そりゃ、私達は経営者とその友人だから、従業員達よりは護衛対象としての優先順位が高いとは思うよ?

但我當初說過,雇你們是為了『保護員工與商品以及店鋪』,不是為了優先保護我們,記得吧……。

でも、あなた達を雇ったのは『従業員と商品、そしてお店を護ること』だって言ったよね、私。最初の説明の時に……。

現在我們不太直接接客,那些事交給員工,只有在他們無法說明或不知如何應對時才會插手協助,這是為了教育。

今は私達はあまり直接の接客はせず、そういうのは従業員に任せて、説明ができなかったり対応に困っていたりした時に横から割り込んでアシストする、って感じなんだよね。教育のために……。

所以突然輪到我們被牽扯的機率其實很低。

だから、いきなり私達の方が絡まれる、という確率はかなり低いんだよ。

可為什麼會這樣……。

なのに、なぜ……。

……這顯然不對勁!

……って、明らかに変だぞ、これ!

發生什麼事了?

なにかあった?

可是並沒有任何像事件那樣的事發生,員工那邊也沒什麼異常。奇怪的只有那兩個警衛。

でも、事件っぽいことは何も起きていないし、従業員の方には、別に変わった様子はない。様子がおかしいのは、警備のふたりだけだ。

而且兩個人的狀態都差不多,不太像是吵架或被盜賊團收買之類的。

それも、ふたりとも似たような状態だから、仲違(なかたが)いしたとか、盗賊団に手引きを持ち掛けられたとかじゃないだろう。

他們是輪班值勤的,要收買的話只要收買其中一個就夠了。

ふたりは交代で勤務しているから、抱き込むならどちらか片方でいいはずだ。

唔~~嗯……。

う〜〜む……。

……啊!

……あ!

等等……。

待てよ……。

記得在員工和警衛們初次見面的那天,解散時……。

確か、従業員と警備員達の初顔合わせの日、解散する時に……。

『作為警備的資深者,我要請兩位新人吃晚飯,順便跟他們聊聊』說完,便帶著有些受寵若驚的兩人消失往繁華街去了,法爾塞特那傢伙……。

『警備の先任者として、新人のふたりに夕食を奢りながら色々と話をします』、とか言って、恐縮するふたりを連れて、繁華街の方へと消えていったよな、ファルセットのヤツ……。

原以為他在祖國大概還算年輕,能有第一批下屬、第一個後輩──雖然那兩人的年紀是他的好幾倍──他應該很高興,所以笑著送他們離開……。

母国では若手扱いされていたであろうファルセットのヤツ、初めての部下、初めての後輩……自分の倍以上の年齢だけど……を持てて喜んでいるのだと思って、微笑ましく見送ったのだけど……。

仔細一想,法爾塞特(那傢伙)會是那樣的人嗎?

よく考えてみると、……ファルセット(アイツ)が、そんなタマか?

嗯,現在客人少,恭醬和兩個員工就足夠了。警衛的狗、貓、鳥沒有人去上廁所,全員都在崗位上……。

ええと、今はお客さんが少ないから、恭ちゃんと、従業員のふたりで充分だな。警備犬や猫、鳥達は、トイレに行っている者もなく、全員揃って配置に就いているし……。

好!

よし!

「法爾塞特,過來一下可以嗎?」

「ファルセット、ちょっと来てくれる?」

「啊,好的!」

「あ、ハイ!」

嗯,到二樓去問他幾句吧……。

うん、ちょっと話を聞こうか、2階で……。

昨天,5月14日,正好是自《我說過能力是平均值吧!》第一卷刊行、以作家身分出道,整整九年。

昨日、5月14日で、『私、能力は平均値でって言ったよね!』の第1巻刊行により作家としてデビューしてから、丁度9年になりました。

感覺既漫長又一瞬而逝……。

長かったような、あっという間だったような……。

發生過各種事。

色々なことがありました。

有開心的事,也有愉快的時光……。

嬉しいことや、楽しいこと……。

不知為何,討厭或辛苦的事我卻沒什麼印象。(^^ゞ

なぜか、嫌なことや辛いことは、記憶にありません。(^^ゞ

朝向十週年,還有一年,加把勁吧!!(^^)/

10周年に向かって、あと1年、頑張りまっしょい!!(^^)/