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423 店員的雇用(一)

今天店休。

今日は、お店はお休み。

所以我們全員到齊,一起前往孤兒院拜訪。

なので、全員揃って、孤児院を訪問。

……是為了招募店員……。

……店員の募集のために……。

既然是重要的員工招募,作為店主兼店長的恭醬,當然不是只有他一個人決定,理所當然地我和レイコ也一同前往。

大事な従業員の募集なのだから、オーナーにして店長である恭ちゃんだけでなく、私とレイコも一緒に行くのが当然だ。

而且,作為護衛的法爾塞特不可能不跟來。

そして、護衛であるファルセットがついてこないわけがない。

……如此一來,我們四個沒預約就這樣一窩蜂地闖了進去……。

……そういうわけで、アポなしで、ゾロゾロと4人で勝手に押し掛けたわけだけど……。

受到了熱烈的歡迎。

大歓迎された。

不過我原以為我們和孤兒院還沒建立那麼深的信賴關係,說起來我也以自由巫女的身分捐過款,那次『飛龍(ワイバーン)的解體秀』時,也把他們雇來當飛龍的運輸人員,並給了不錯的報酬讓他們賺了一筆……。

いや、ここではまだ孤児院とはそれほど信頼関係を築いていないと思っていたのだけど、そういえば自由巫女として寄付をしたし、あの『飛竜(ワイバーン)の解体ショー』の時には、飛竜(ワイバーン)の輸送要員として雇い、御祝儀価格で稼がせてあげたっけ……。

看來因此,孤兒院把自由巫女(我)和我們的貿易商店視為同伴了。

どうやら、それらによって、自由巫女(わたし)とトレーダー商店(おみせ)は、孤児院から味方判定を受けているみたいだな。

……明明還沒說明來訪的目的,卻受到如此盛情款待……。

……まだ、訪問の目的を言っていないというのに、すごい歓待振りだよ……。

畢竟對於財務困難的孤兒院來說,能有大額贊助者幾乎等同於神明,這也說得通。

まあ、財政難の孤児院にとって、太い客(パトロン)は神にも等しいだろうから、それも無理はないか。

只要一枚金幣的捐款或支援金,就能填飽孩子們的肚子、改善不少營養狀況……。當然會拼命感謝了。

金貨1枚の寄付や支援金で、子供達の空腹がどれだけ満たされ、栄養状態がどれだけ改善されることか……。そりゃ、必死にもなるよねぇ……。

總之,先和院長先生商量一下吧。

とにかく、とりあえずは院長先生と相談だ。

千萬不能在正式決定前讓孩子們知道這件事。

間違っても、話が決まる前に要件を子供達に知られるわけにはいかない。

不然他們會為了那有限的錄取名額大吵大鬧……。

少ない採用枠を争って、大騒ぎになっちゃうからね……。

*     *

*     *

「……其實,我們想要年長一點的孩子,大概兩三個左右……」

「……実は、年長の子を、2~3人くらい……」

「當然願意!!」

「喜んでっ!!」

等等,我還沒說明任何事情呢……。

いや、まだ何も説明してないよ……。

有點太早就激動了吧?

ちょっと、入れ込み過ぎじゃない?

被引到院長室,坐下才過了幾秒鐘。

院長室へ通されて、着席して、まだ数秒しか経っていない。

啊,坐著的只有我、恭醬和院長先生。護衛的レイコ和法爾塞特當然站在我們後方。

あ、座ってるのは、私と恭ちゃん、そして院長先生だけ。護衛役のレイコとファルセットは、勿論私達の後方で立っている。

「……那個,想雇用會讀寫與算術、頭腦好又認真的孩子當員工……」

「……あの、読み書きと計算ができて、頭のいい、真面目な子を従業員として……」

「我們院內超過七成的孩子都符合那個條件!」

「うちの子供達の内、7割以上が条件に該当します!」

「……喔、喔……」

「……お、おぅ……」

那麼多人我們可雇不起啊……。

そんなに大勢は雇えないよ……。

『我憑什麼就掌握主導權!我不過是個寄居者,名義上那家店是恭醬的。事實上是我們三人以共同出資的形式經營罷了。』

って、私が主導権を取って、どうするよ! 私はただの居候で、名目的には、あそこは恭ちゃんの店なんだ。実際には、私達3人の共同出資という形にしているけどね。

總之,剩下就交給恭醬吧。

とにかく、後は恭ちゃんに任せよう。

用目光示意,然後……。

目で合図して、と……。

「我想透過面試來決定。」

「面接で決めたいと思います。

「會請他們做簡短的自我介紹,說名字、年齡,以及特技或賣點等……」

名前、年齢、そして特技や売り文句等の、簡単な自己紹介をしてもらって……」

我們用眼神溝通,恭醬接過話頭,接續說明。

ちゃんとアイコンタクトが通じて、恭ちゃんが話を引き取り、そう続けてくれた。

孤兒院一方面當然想多招幾個,但我們也有自己的考量,不能完全照院長先生的希望行事。

孤児院側としては、ひとりでも多く雇ってもらいたいだろうけど、こっちにも都合というものがある。そうそう院長先生の希望通りにするわけにもいかないのだ。

*     *

*     *

之後和院長先生討論了各種細節。

そして院長先生と、色々と話し合った。

被錄用的人是從孤兒院通勤,還是畢業後獨立生活?

雇った者は、孤児院から通うのか、それとも卒院して独立するのか。

薪資是否全數歸本人,或是允許孤兒院從中抽取一部分?

給金は全て本人のものになるのか、孤児院が本人から一部を受け取ってもいいのか。

孤兒院是否要當保證人,若被雇者出了事是否要承擔責任?

孤児院が保証人となり、雇った者が不祥事を起こした場合、その責任を負うのか。

最後決定先不全部定下,等面試結束並確定採用者後再做決定。

そして、まだ全部は決めず、決定するのは面接を終えて採用者が決まってから、ということになった。

要優先考量被錄用者的意願,也要視決定的人數與年齡而定。

採用される者の希望を優先させたり、決定した人数やその者達の年齢にもよるからね。

首先要進行人選篩選!

まずは、人選だ!

*     *

*     *

院長先生雖說『超過七成符合條件』,但實際人數並沒有那麼多。

院長先生は、『7割以上が該当します』とか言っていたけれど、人数的には、そんなに大勢じゃなかった。

畢竟一個孤兒院不會有成百上千的孩子,未滿十歲的孩子自然也不適合。

そりゃまぁ、ひとつの孤児院に何百人もの孤児がいるわけじゃないし、さすがに10歳未満の子とかは駄目だろう。

十五歲以上就要畢業離開孤兒院,所以就算年長者也只有到十四歲為止。

15歳以上の者は、卒園……孤児院から出て行かなきゃならないから、年長者とはいっても、ここには14歳までしかいない。

在這個國家,十五歲是成年年齡。

この国じゃあ、15歳が成人年齢だからね。

成為成年人後也不能留在孤兒院,這點實在沒辦法勉強。

成人年齢になっても孤児院に居座るわけにはいかないよねぇ、さすがに……。

孤兒院有空缺的話,就會讓流浪兒有機會進來。

孤児院の人数枠が空くと、その分、浮浪児が入れるわけだから。

若一位十四到十五歲的孩子離開,可能就能讓兩個四到五歲的孩子進來。

14~15歳の者がひとり抜ければ、4~5歳の子ならふたりくらい入れるかもしれない。

就算再厚臉皮也無法一直佔著那個位置吧……。

そりゃ、相当図々しくても、居座れんわなぁ……。

而且雖說十五歲就要離開,但並不代表不能更早出來。十歲一過就能當商店的丁稚奉公或職人的見習,已是可以工作的年齡。

それに、15歳になれば出て行かなきゃならないとはいっても、それより早く出ちゃいけないというわけじゃない。10歳を過ぎれば、商店の丁稚奉公(でっちぼうこう)とか職人の見習いとかで、普通に働ける年齢だ。

……不過孤兒能不能被那些地方錄用又是另一回事。

……孤児がそういうところに雇ってもらえるかどうかは、別問題だけどね。

大概以十二到十四歲左右作為錄用的對象範圍吧。

まあ、12~14歳くらいが採用の対象範囲になるかな。

這裡女性的身高在那個年紀就大概和日本成年女性相仿。

ここの女性の身長は、そのくらいの年齢で日本人の成人女性と同じくらいなんだよね。

所以那個年紀的孩子在店裡工作,對我們來說並不會太違和。

だから、それくらいの年齢の子が働いていても、私達には違和感が少ないのだ。

只是從面容來看,還是明顯偏幼稚。

まあ、顔を見れば、明らかにまだ幼い容貌(ようぼう)なんだけどね。

……啊。

……あ。

這一帶十歲左右就有很多孩子會工作,所以面試至少要設為十歲以上,不然被淘汰的孩子會鬧事……。

このあたりじゃあ、10歳くらいになれば普通に働く子供が多いから、一応、面接は10歳以上にしないと、選考の対象外になった子供達にゴネられるか……。

畢竟九歲以下的人,即使被排除也不大會抱怨,他們應該能分辨這不是在玩『開店遊戲』。

さすがに、9歳以下の者は、対象外になっても文句は言わないだろう。お遊びの『お店屋さんごっこ』じゃないことくらいは分かるだろうからね。

連這都分不清的人,根本就沒有被錄用的資格。

それが分からないような者は、そもそも採用される資格がない。

……啊,面試官將由包含法爾塞特在內的四人全部擔任。

……あ、面接官は、ファルセットも含めた、4人全員。

我們三個地球來的人一致認為,選考員中最好除了地球勢之外,也要有當地人,而且要有關於貧困生活、戰鬥、護衛等的知識與經驗,並具備這大陸的一般常識。

地球勢だけじゃなく、地元の人(・・・・)、それも貧乏生活、戦闘、護衛等に関しての知識と経験があり、そしてこの大陸における一般常識を身につけている者が選考員の中にいた方がいいだろうな、という点で、地球勢(わたしたち)3人の意見が一致したからね。

那麼,開始面試吧!

それじゃ、面接を始めるか!

*     *

*     *

……然後,錄用名單確定下來了。

……そして、採用者が決定した。

居然是意外地大量錄用了五個人……。

何と、予定外の、5人もの大量採用……。

院長先生那副喜悅的表情……。

院長先生の、あの嬉しそうな顔……。

不過讓孩子們做全職實在讓人為難,所以決定確保足以輪替工作的名額……。

いや、子供をフルタイムで働かせるのは気が引けて、交代で働けるだけの人数を確保することにしたんだよ……。

基本上是兩人一組,分成兩個班。

基本的には、ふたり1組で、2チーム。

再加上一人以便於調整輪替、以及當病假時的替補,合計五人。

それに、組分けが固定しないよう入れ替える時の調整とか、病気の時の交代要員とかのために、もうひとり追加して、合計5人。

忙時也可能只出三人上班。

忙しい時には、3人にするかもしれないし。

人手不足的話,日後還可以隨時追加雇用。

ま、手が足りなくなれば、追加雇用はいつでもできるからね。

雇用方式採取從孤兒院通勤。

雇用形態は、孤児院からの通いになった。

五個人要麼住店裡要麼住租屋都不現實,也不能讓孩子們自己租屋生活……。

5人もいると、お店にも借家の方にも住み込みというわけにはいかないし、子供達だけで家を借りて生活させるわけにもいかないし……。

本來那樣做就是浪費錢。

そもそも、そんなのはお金の無駄だ。

院長先生強烈建議從孤兒院通勤,孩子們也顯得不願離開同伴,感到孤單……。

院長先生が、孤児院から通うことを強く勧めてきたし、子供達も、仲間達と離れるのは心細そうだったしねぇ……。

嗯,算是合情合理的安排。

ま、妥当な線だ。

雖然沒因而在孤兒院空出名額讓流浪兒進來,但那部分就交給『女神之眼』那群人的下一代培育活動吧。

孤児院に空きができて浮浪児を、ということにはならなかったけれど、それは『女神の眼』の連中の次世代育成活動に期待しよう。

還有,可以安排些跑腿或零碎的工作讓他們做……。

他にも、使い走りや半端仕事を回してあげたり……。

レイコ也說會偶爾雇用他們當獵物搬運的搬運人員(porter)。

レイコも、獲物運び要員(ポーター)として時々雇ってあげる、って言ってたし。

……好,接下來去招募護衛吧……。

……よし、次は護衛の募集に行くか……。

拙作『のうきん』的插畫由亜方逸樹老師負責,而他的搭檔茉森晶老師的小説連載已經開始了。

拙作、『のうきん』のイラストを担当していただいております亜方逸樹先生の相棒である、茉森晶先生の小説連載が始まりました。

據說會是到十幾話為止的短篇,敬請一讀!(^^)/

十数話までの短編の予定だそうです。是非、御一読を!(^^)/

『明明是超級美人型網紅,卻只對我那平淡聲音軟化的雛前輩』

『スーパー美人インフルエンサーなのに、冴えない俺の声にだけフニャるひよの先輩』

https://ncode.syosetu.com/n4555ke/

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亜方老師還附上了角色設計的插畫。(^^)/

亜方先生の、キャラデザイラスト付きです。(^^)/