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ポーション頼みで生き延びます!

422 版本更新 6

從那之後,接連處理了好幾起所謂的『御使者劇場』……不,應該說是『自由巫女劇場』。

あれから、数件の『御使い様劇場』……じゃない、『自由巫女様劇場』をこなした。

對象是商會主之類、或是著名的知識階層,針對本人或其家屬。

対象は、商会主とか、著名な知識層とかの、本人か家族。

雖然是平民,但都是有錢人或上層的有力者。

平民ではあるけれど、金持ちや上層の有力者達だ。

不是前些日子的那位商會主相關,而是依靠『女神之眼』那群人蒐集來的情報……。

先日の商会主さん関連ではなく、『女神の眼』の連中が集めてきた情報によって……。

嘛,撒下的種子要在昨天到今天這麼短的時間就有顯著成果,確實不太可能。

まあ、種蒔(たねま)きの結果は、昨日の今日で、そんなに早くは進展しないか。

當然,『御使者劇場』那一邊也在並行進行,主要以一般平民為中心。

勿論、『御使い様劇場』の方も併行してやっている。そっちは、普通の平民を中心に。

貴族那邊原本以為會接到國王或宰相的召喚,結果卻完全沒有聯絡。

貴族の方は、王様と宰相様からお声が掛かるかと思って待っているのに、全然連絡が来ない。

是因為沒有重病者,還是他們在想『這種程度的病就叫人來恐怕不太好』,替我們顧慮呢……?

重病の者がいないのか、『この程度の病気で呼び付けるのは悪いかな』と、気を遣ってくれているのか……。

對像我們這種自由巫女,上層的人其實不用那麼客氣啦。

自由巫女程度に、お偉いさんがそんなに気を遣わなくていいのになぁ。

果然,他們兩個人都是好人啊……。

やはり、おふたりとも良い人なんだなぁ……。

對於我們這次的企圖來說,那倒不是很方便,不過也不能對善良的人挑剔吧。

今回のこっちの思惑には、それはあまりありがたくないのだけど、まあ、善人に文句は言えないか。

貴族方面的情報雖然也能靠『女神之眼』蒐集,但透過國王的管道能取得更安全、更準確的情報,而且各方面都比較便利。

貴族の情報も、『女神の眼』によって集められなくはないけれど、王様経由の方が安全で正確な情報が得られるし、色々と便利なんだよね。

由國王介紹的話,對我起歹念的機率會降低,對國王的忠誠度也會提高嘛。

王様からの紹介だと、私に対しておかしなことを考える確率が下がるだろうし、王様に対する忠誠心が上がるだろうからね。

國王對我友善、看起來像個善良的君主,他的威望上升,對我們與國家都是好事。

私に好意的で、善人らしき王様の権威が上がるのは、私達にとってもこの国にとっても、いいことだからね。

……不過,果然開始『從下層往外擴散傳聞的作戰』真是明智之舉。

……しかし、やはり『下方からも噂を広める作戦』を開始して、よかったな。

啊,下次去國王那裡跑個差問問看看吧。「有需要治療的嗎~!」之類的……。

あ、今度、王様のところへ御用聞きに行ってみようかな。『治癒の御用はございませんか~!』って……。

*     *

*     *

「啊,我決定要雇店員了,大概兩三個左右……」

「あ、店員を雇うことにしたよ。ふたりか3人くらい……」

恭醬那樣說著。

恭ちゃんが、そんなことを言ってきた。

「總算啊……雇店員的話題早就提出很久了吧……」

「やっとかぁ……。だいぶ前から出ていたもんね、店員の雇用の話……」

沒錯。因為要看店,三個人很少有機會能一起行動。

そうなのだ。店番があるから、3人一緒に行動できる機会が少ないのだ。

雇了店員後,大家的自由度會大幅提升。

店員を雇えば、みんなの自由度が大幅にアップする。

我們不在時也需要警衛吧,畢竟是賣高價商品的店……。

私達がいない時は、警備員も必要だよね。高額商品を扱う店なんだから……。

警衛可以輪班僱用D級或低階C級的獵人就行。

警備は、DランクかCランク下位のハンターを交替制で雇えばいいだろう。

就算是C級、因傷無法遠行的人,做店鋪警衛也沒問題吧。像『膝蓋中箭的人』之類的……。

Cランクで、怪我で遠出ができなくなった人とかも、お店の警備には問題ないよね。『膝に矢を受けてしまった人』とか……。

店內警備不需要長途跋涉,對付混混或地痞之類,應該綽綽有餘。

店の警備なら、長距離を歩くわけじゃないし、チンピラやゴロツキ程度なら軽くあしらえるだろう。

D級的人還帶著新手的樣子,會緊張地想保護雇主,只要稍微被糾纏一下就會拔劍,所以在有這種危險份子的店裡想惹事的小混混,大概不會來。

Dランクなら、まだ新人っぽさが抜けておらず、雇い主を護らねばと緊張して、ちょっと絡まれただけですぐに剣を抜くだろうから、そんな危ないヤツがいる店で揉め事を起こそうと考えるチンピラとかはいないだろう。

就算被砍傷,也會被認定是自己的錯,得不到妥善治療,只會被送去警備隊而已。

斬られて怪我をしても、悪いのは自分ということになって、碌な治療もしてもらえずに警備隊に連れて行かれるだけだし。

若長期僱同一人,會讓他們作為獵人的技術無法提升,這樣對人不公平,或許應該以短期委託輪換雇用。

同じ者をあまり長期間雇うと、ハンターとしての腕が向上しない仕事だから申し訳ないので、あまり長期間じゃない依頼で次々に雇う者を替えるべきかな。

為此,報酬不要定太高,雇用那些沒有工作、生活困苦的年輕人吧。

そのためには、あまり報酬額を高くせず、仕事がなくて生活に困っている若手を雇ってやるか。

當然前提是技術與誠實度達到一定標準的人。

勿論、腕と誠実さが一定基準を超えている者達だけだけどね。

而且我們的貿易商店(我們這裡)有一支動物團隊。

それに、トレーダー商店(うち)には、動物さんチームがいる。

像自稱『我可是很兇猛喔』的警衛犬,還有追蹤犯人找出巢穴的鳥兒們,還有各種防盜設備。

『わたくし、獰猛(どうもう)ですわよ』の警備犬とか、犯人を追跡してねぐらを突き止める鳥さん達とか、色々ね。防犯設備もあるし。

所以,除非正規軍來到一個分隊以上,基本上不用太擔心。

だから、正規兵が1個分隊以上で来ない限り、そう心配する必要はない。

……即使法爾塞特不在的時候也是如此。

……ファルセットがいない時でもね。

要是法爾塞特在的話,兩個分隊左右大概就會當場被秒殺吧。

ファルセットがいる時なら、2個分隊くらいならその場で瞬殺かな。

「要雇什麼樣的人當店員?」

「店員は、どんな人を雇うつもりなの?」

麗子那樣向恭醬問道。

レイコが、恭ちゃんにそう尋ねた。

「一開始想雇有經驗的人……但覺得會有各種問題,可能不太妥當……」

「最初は、経験者を雇おうと考えていたんだけど、……色々とマズいかな、と思って……」

「嗯,雇普通人會有很多麻煩……」

「うん。普通の人を雇うのは、色々とあるからねぇ……」

沒錯。正如麗子所說,要雇普通人來我們的貿易商店,實在太特殊了……。

そうなのだ。レイコが言う通り、普通の人を雇うには、トレーダー商店(うち)は、色々と特殊過ぎる……。

對想將來做生意的人來說,我們的商品實在太有吸引力了,而且經營者看起來只是個溫順無害的少女。

将来的に商人としてやっていきたいと考えている者にとって、うちの商品はあまりにも魅力的すぎる。そして経営者は、おとなしくて無害に見える少女。

……只是表面看起來是那樣(只是表象),其實不是那麼簡單……。

……そう見えるだけ(・・・・・・・)、なんだけどね……。

當然會想打聽仕入來源啊。

そりゃ、仕入れ先を知りたがるに決まってる。

而事實上,恭醬已經在那分店……原本的本店……遇過這種情況了。

そして事実、恭ちゃんは既にそれを経験済みだ。あの支店……元本店……で。

說二樓禁止進入,也只會引起多餘的好奇心啊。

2階は立ち入り禁止、というのも、余計な興味をかき立てるだろうしねぇ。

「……所以,不要抱有奇怪的野心,不要多管閒事,會無條件服從我們指示、背叛機率低的人,也就是……」

「……だから、おかしな野望を抱かず、余計な詮索をせず、私達の指示には無条件で従ってくれる、裏切る確率が低い者、……つまり……」

「「「孤兒!!」」」

「「「孤児!!」」」

是吧~……。

だよね~……。

法爾塞特似乎也了解這點。

ファルセットも、分かってるみたいだ。

「可能又會被說『又是孤兒嗎』之類的吧……」

「また孤児かよ、って言われそうだけど……」

「不,既然會正式以店員身分雇用,又可能成為開拓其他孤兒就業的契機,那當然會認真工作啦。」

「いや、店員として正規雇用してくれる上、他の孤児達の雇用先開拓の切っ掛けになるかもしれないのだから、そりゃ、真面目に働くよねぇ。

至少會絕對阻止『雇用孤兒的店倒閉』那種謠言散播,甚至不惜以生命換取……」

少なくとも、『孤児を雇った店が潰れた』なんて噂が広まることは絶対に阻止しようとするはずだよ。自分の命と引き換えにしてでも……」

「哎呀!不必要求到那種程度啦!!」

「ひえっ! そこまでは求めないよっ!!」

我一說完恭醬就退縮了,但說真的,那群人就是那樣的。

私の言葉に恭ちゃんが引いてるけど、いや、アイツらはそういう奴らなんだよ。

我對孤兒界很熟悉。

私は、孤児業界には詳しいのだ。

「反正,我們不可能在被偷的情況下就哭著認命吧。

「まあ、うちが盗みの被害に遭って泣き寝入りすることはあり得ないからね。

贓物會被徹底追回,犯人會一個不漏地被抓起來……。

盗品はキッチリ取り返すし、犯人達は全員捕らえるし……。

所以要好好教育店員,別讓他們笨拙地反抗而遭受傷害啊」

だから、店員が下手(へた)に抵抗して危害を加えられないよう、そこはみっちりと教育しなきゃなんないよね」

「要說店員人手的話,不就是有我們嗎!!」

「店員要員なら、私達がいるでしょうがっ!!」

「「「哇啊!!」」」

「「「うわあっ!!」」」

話音未落,就有人突然闖進來了……。

何者かがいきなり乱入してきたと思えば……。

啊~,『女神之眼』年輕世代的領袖怒氣沖沖地衝了進來……。

あ~、『女神の眼』の若手世代のリーダーが、怒鳴り込んできやがった……。

嘛,只要法爾塞特沒出手,就知道是這個傢伙了吧。

まあ、ファルセットが動いていないという時点で、コイツだということは分かるか。

「不,妳們年紀比較大,雇人的話會讓人覺得妳是店主、恭醬是店員。」

「いや、あんた達は歳がいっているから、雇うとあんたが店主で恭ちゃんが店員みたいに思われるじゃないの。

而且你們不是都有正式工作嗎……。

それに、あんた達はちゃんと職を持っているでしょうが……。

把這份工作讓給沒有就業的孩子吧。

ここは、仕事に就けていない子供に譲りなさいよ。

你們知道『女神之眼』創立時,第一代那些人的處境吧?」

あんた達、『女神の眼』の創設時、初代の連中がどういう立場だったか、知ってるんでしょ?」

「呃……我們是流浪兒……」

「う……、ふ、浮浪児、でした……」

他們住在廢屋裡,嚴格說是『無家者』,和那種沒有固定棲身之所到處遊蕩的『浮浪兒』有些不同,但在這裡大家多半視為相同,為了和孤兒院的孩子區別,就這麼稱呼也無妨。

彼らは廃屋に住んでいたから、正確には『ホームレス』であって、『浮浪児』……定まったねぐらを持たず、あちこちをうろつきながら暮らす子供……とは少し違うけれど、まあ、ここでは同じようなものだと考えられているから、孤児院の子供と区別するために、それでいいか。

「是的。在巴爾莫亞王國(那個國家),因為你們『女神之眼』的活動,流浪兒已經減少很多。但在這附近,還是有很多人……。」

「そう。バルモア王国(あの国)じゃあ、あんた達『女神の眼』の活動で、浮浪児はかなり減ってる。だけどこの辺りには、大勢いるんだよ……。

而這次要雇的店員不是流浪兒,而是孤兒院裡的孩子。

そして今回店員として雇うのは、浮浪児じゃなく、孤児院にいる子だよ。

畢竟讀寫與算術都不會,無法正確接待客人,或是穿著不乾淨、不整潔的人,是做不了店員的吧?

さすがに、読み書きも計算もできない子とか、きちんとした接客ができない子とか、清潔感のあるちゃんとした身なりでない者には店員は務まらないでしょ?

……但是,若雇用孤兒院的孩子,孤兒院就會空出名額,這樣流浪兒就能進到孤兒院,學習讀寫、計算與人際關係等。

……でも、孤児院の子を雇うことによって孤児院の人員枠に空きができれば、その分、浮浪児の子が孤児院に入(はい)れて、読み書きや計算、対人関係とかを学べるようになる。

難道你們那些已經在『女神之眼』正式工作、領薪水的人,要從旁搶走那個機會嗎?」

もう既に『女神の眼』で正式に働いて給金を貰っているあんた達が、その機会(チャンス)を横から掻っ攫おうってワケ?」

「嗚……」

「ぐうっ……」

領袖做出無言的表情沉默下來。

何とも言えない顔をして黙り込んだ、リーダー。

嗯,那當然說不出話來。

うん、そりゃ、何も言えないだろう。

『女神之眼』的創始成員很多還健在,年輕一代肯定被老人們一遍遍地講述過去的故事,包括我遇見他們之前那段慘烈的生活……。

『女神の眼』の創設メンバーの多くは、今も健在なんだ。若手は、年寄りに昔話を何度も何度も繰り返し聞かされているに決まってる。私と出会う前の、あの凄惨な暮らしぶりとかもね……。

「……對了!妳們要不要雇用這一帶的流浪兒,把他們培養成『女神之眼』的新世代?順便教他們讀寫什麼的……。」

「……そうだ! あんた達で、この辺りの浮浪児を雇って、『女神の眼』の新世代として教育してみるというのは、どうかな? 読み書きとかも教えてさ……。

「等到能派上用場前的食費和房租等最低限度的開銷由我代付,如何?」

使い物になるまでの食費とか借家代とかの、最低限の経費は私が出してあげるよ?」

「欸……」

「え……」

沒錯!並不是說所有事都必須由我們親自來做。

そうだよ! 別に、全部私達が自分でやらなきゃならないってわけじゃないんだ。

只要創造就業機會或給予一個小小的起點就好……。

雇用の創生とか、ちょっとした切っ掛けを作ってやるだけでもいいんだよ……。

當然不會強迫不願接受的人去學習。

勿論、嫌がる者に無理に教育を施(ほどこ)したりはしない。

給他們機會。……要不要好好把握,就看他們自己。

機会(チャンス)は与えてあげる。……それを活(い)かすかどうかは、本人次第だ。