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414 母馬們
「我回來啦~!」
「戻ったよ~!」
抵達『小銀號』。
『リトルシルバー』に到着。
雖然曾經讓他們看過搭載艇一次……更精確說是曾載過人,但隨便讓孩子們看輸送艇總覺得不太好,所以我們在保持光學迷彩的狀態下,在稍遠的地方降落,而我和法爾塞特則騎著漢格與巴德過來。
搭載艇を一度見せた……というか、乗せたことがあるとはいえ、あまり気軽に輸送艇を子供達に見せるのはアレなので、光学迷彩を掛けたままで少し離れたところに降り、私とファルセットはハングとバッドに乗ってやって来た。
「「「「「歡迎回來~!!」」」」」
「「「「「お帰りなさ~い!!」」」」」
正好有孩子們好像在庭院裡用稻草替兩匹母馬擦拭身體,便跑了過來。
丁度、庭で2頭の牝馬の身体を藁で擦ってやっていたらしい子供達が、駆け寄ってきた。
『『歡迎回來,漢格大人、巴德大人!!』』
『『お帰りなさいませ、ハング様、バッド様!!』』
而那兩匹母馬似乎對我和法爾塞特毫不在意,熱切地望向漢格與巴德……。
そして、牝馬達は、私とファルセットはどうでもいいらしく、ハングとバッドに熱い視線を……。
按理說,這兩匹應該知道我是女神吧。
一応、私が女神様だって知っているはずなんだよね、この2頭。
儘管如此,還是被這樣對待嗎……。
それでも、こういう扱いなのか……。
不、算了,沒關係啦。我又不是真正的女神,也不想被馬崇拜什麼的……。
いや、まあ、いいんだけどね。私は本物の女神様じゃないし、別に馬に崇められたいわけじゃないから……。
對牠們來說,白馬王子比較重要吧(不是騎白馬的王子,而是自己就是白馬的那種王子)……,比女神重要得多。
白馬の王子様(白馬に乗っているわけではなく、自分自身が白馬である王子様)の方が、女神なんかよりずっと重要なのだろう、牝馬達にとっては……。
那種心情,也不難理解。
その気持ちは、分からなくもない。
嗯,加油吧……。
ま、頑張れ……。
「好嘍~,今晚由我來做料理!還有餐後甜點!」
「よ~し、今夜は私が料理を作るよ! 食後のデザート付き!」
「「「「「耶~~!!」」」」」
「「「「「やったあぁ〜〜!!」」」」」
嗯嗯,孩子們真可愛……讓人心安啊……。
うんうん、子供達は可愛いねぇ……。心が安まるよ……。
連法爾塞特都露出了溫柔的笑容啊……。
ファルセットですら、優しい笑顔になっているものなぁ……。
戰鬥時的面容和笑容差距很大的那點,和法蘭塞特一樣呢。
戦う時の顔と笑顔のギャップが大きいのは、フランセットと同じだよねぇ。
變成狂戰士(バーサーカー)模式時的那種微笑與目光也很相似啊……。
狂戦士(バーサーカー)モードになった時の、あの笑みと眼付きも、似てるよなぁ……。
「……我的臉有什麼問題嗎?」
「……私の顔に、何か?」
「啊、沒、沒什麼啦!」
「あ、いや、何でもないよ!」
糟了糟了,這傢伙(法爾塞特)對這種事很敏感啊……。
イカンイカン、コイツ(ファルセット)、こういうのには敏感なんだよなぁ……。
啊,對了!
あ、そうだ!
「這樣一來,馬就變成四匹了……大家是五個人吧?」
「これで、馬が4頭になったわけだけど……、みんなは5人だよね?
為了騎乘訓練或萬一時的撤離手段,要不要再增加一匹,讓一人對一匹比較好呢?
乗馬訓練とか、万一の時の脱出手段とかのために、もう1頭増やして、ひとり1頭態勢にした方がいいかな?
還是說,匹數增加會讓照料變得困難,維持四匹比較好?」
それとも、頭数が増えると世話が大変になるから、4頭のままの方がいい?」
從盜賊那裡回收來的是五匹。
盗賊から回収したのは、5頭だ。
所以剩下三匹還在道具箱裡。
なので、残り3頭は、まだアイテムボックスの中にいる。
本來是打算把五匹全賣給馬房的……。
最初は、5頭全部を馬屋に売るつもりだったのだけど……。
「「「「「我想要!!」」」」」
「「「「「欲しい!!」」」」」
竟然全場一致啊。
満場一致か。
那就問問馬兒們吧……。
じゃあ、馬達にも聞いてみるか……。
『嘶鳴一聲,顫動著,隨後又嘶叫……』
『ひひ~ん! ぶるる、ぶひひん……』
接著向馬兒們說明了狀況後……。
そして、馬達に状況を説明したところ……。
『『要增加就請選母馬!』』
『『追加するなら、女性にしてくれ!』』
這是漢格和巴德提出的願望。
そんな希望を口にする、ハングとバッド。
然後……。
そして……。
『『不需要增員!!』』
『『増員の必要はありません!!』』
兩匹母馬激烈反對。
猛反対の、牝馬2頭。
……現在公馬母馬各兩匹的情況下,牠們大概不喜歡有競爭者加入吧。
……現在、牡牝が2対2のところに、ライバルが参入することを嫌がっているのだろう。
『要載的人全是年幼的孩子!就算載兩個人,與全副武裝的成人相比幾乎是空載!
『乗せる人間は、皆、幼い子供達ばかりですわ! ふたり乗せても、武器防具を完全装備の成人を乗せることに較べれば、空荷同然ですわよ!
而且,最小的孩子不應該單獨乘坐,和年長者一起雙人同乘(タンデム)會比較安全,也能跑得更快!』
それに、一番幼い子はひとりで乗せるのではなく、年長者とふたり乗り(タンデム)にした方が安全で、速度も出せますわ!』
……兩匹母馬真是拚命啊……。
……何か、必死だな、牝馬コンビ……。
不過,為了找配偶而努力的那股幹勁,我能理解。
でも、婚活に頑張るその姿勢は、理解できる。
尤其對方若是在銀種中相當於王子級的名馬……。
それも、相手がシルバー種の中でも王子様相当の名馬となれば……。
但孩子們還是希望多添一匹啊。
しかし、子供達はもう1頭の追加を希望しているからなぁ。
嗯嗯嗯嗯……。
うむむむむ……。
『跟你們一起在盜賊那裡的剩下三匹……牠們的性別如何?』
『あなた達と一緒に盗賊のところにいた、残りの3頭だけど……。牡牝の別は、どうなの?』
這麼一問之下……。
そう聞いてみると……。
『公馬兩匹、母馬一匹』
『牡2頭、牝1頭ですわ』
『即便是公馬也不要嗎?』
『出すの、牡でも嫌?』
『會插入我們和漢格大人、巴德大人之間造成干擾,所以不要!』
『私達とハング様、バッド様との間に割り込んで邪魔をされそうなので、嫌ですわ!』
『我也是!!』
『私もですわ!!』
果然,即使是銀種,能相當於王子且是女神的乘馬——神馬,還是與眾不同。
やはり、いくらシルバー種でも、王子様相当、しかも女神の乗用馬である神馬は、別格か。
這樣一來,放出來的公馬會很可憐吧。
こりゃ、出した牡馬が可哀想な状況になるよね。
要是母馬的話,可能會發生血腥的爭鬥。
牝馬だと、血みどろの争いが起こりそうだ。
這對孩子們的情操教育恐怕會有很壞的影響。
こりゃ、子供達の情操教育上、かなり悪影響がありそうだぞ。
……唔~……。
……う~む……。
「抱歉,再放一匹的計畫取消!
「ごめん、もう1頭出すのは中止!
米涅負責載著阿拉爾進行雙人同乘(タンデム)的逃跑訓練,其他三人則練習保護米涅與阿拉爾所乘的馬一邊護跑。
ミーネは、アラルを乗せてふたり乗り(タンデム)での逃走訓練、他の3人はミーネとアラルが乗った馬を護りながら走る訓練を。
兩個人騎的馬不要固定,輪流訓練讓每匹馬都能負擔雙人騎乘。」
ふたりが乗る馬は固定せず、どの馬でもふたり乗りできるよう、ローテーションで訓練してね」
「「「「「……好~……」」」」」
「「「「「……は~い……」」」」」
雖然他們看起來有點失望,但五個孩子擁有四匹銀種馬,連貴族也不常有吧。
少しガッカリしたみたいだけど、子供5人にシルバー種の馬が4頭なんて、貴族でもそうそう与えられるものじゃないぞ。
聽說銀種馬既珍貴又昂貴呢。
シルバー種の馬は、貴重で高価らしいからね。
其中這四匹……還有道具箱裡的三匹……看起來都是名馬齊聚。
その中でも、この4頭……アイテムボックスの中の3頭も……は、名馬揃いみたいだし。
『還是決定維持現在這四匹。
『やっぱり、今の4頭でお願いすることにしたよ。
……那另外三匹是你們的好朋友嗎?想要和牠們一起生活嗎?』
……で、他の3頭は仲の良いお友達かな? 一緒に暮らしたい?』
就這樣問了那對母馬後……。
そう、牝馬コンビに聞いてみると……。
『請把牠們賣到別處去吧!』
『どこかに売ってあげてくださいまし!』
『我們會在這裡為大家的幸福祈願……』
『私達は、ここから皆の幸せを願っていますわ……』
『喔……、喔……』
『お……、おう……』
真會精打細算呢……。
ちゃっかりしてやがるなぁ……。
啊。要是把法爾塞特的愛馬帶來這裡的話……。
あ。ファルセットの愛馬を、ここに連れてきたら……。
唔~……。
う~む……。
那匹就留在王都的馬房寄放就好了吧。
あっちは、王都の馬屋に預けたままでいいか。
牠在郊外的牧場有好好運動,法爾塞特也常常去看牠。
ちゃんと郊外の牧場で運動させてくれているし、ファルセットもしょっちゅう会いに行っているしなぁ。
如果放在這裡,法爾塞特見到牠的機會會大幅減少,對彼此都不好吧。
ここに置くと、ファルセットが会える機会が激減するから、互いの為にはならないか。
如果給牠喝和給漢格、巴德一樣的延命藥水,告訴牠自己已成為了『女神的守護騎士』——不是只有名義的女神守護騎士(エインヘリヤル),而是真正的守護騎士……讓牠成為騎乘用馬,牠應該會在牧場裡得意洋洋地和其他馬兒們混得很開心吧。
ハングとバッドに飲ませたのと同じ、延命ポーションを与えて、『女神の守護騎士』……名前だけの女神の守護騎士(エインヘリヤル)ではなく、本当の守護騎士……の乗馬になったことを教えてあげれば、牧場で他の馬達にブイブイ言わせて、楽しくやってくれるだろう。
「好,那就開始做飯囉~!
「よし、じゃあ、料理を始めるよ~!
大家,幫忙削菜皮喔!」
みんな、野菜の皮剥き、手伝ってよね!」
「「「「「好~~!!」」」」」
「「「「「は〜〜い!!」」」」」
男孩阿拉爾也應該學會做料理,所以和女性們在一起學習。
男の子であるアラルも、料理は覚えた方がいいから、女性陣と一緒だ。
那個阿拉爾看起來真開心啊。這年紀就開始當後宮主角了嗎……。
アラルの奴、嬉しそうだな。この年齢から、ハーレムかよ……。
嗯嗯,人生就該是這樣啊。
うんうん、人生、こうでなくっちゃねえ。
懲罰惡人當然不錯,但那表示已經有人受害了,惡人也可能有家人。
悪党を懲らしめるのもいいけれど、それはすなわち、その前に被害者がいるということだし、悪党にも家族がいるかもしれないからね。
世上還是和平最重要。
世の中、平和が一番だ。
而且,只要有孩子們的笑容和毛茸茸的陪伴……啊!
そして、子供達の笑顔と、もふもふがいれば……、あ!
「抱歉,法爾塞特,我要去一趟王都一下!
「ごめん、ファルセット、ちょっと王都へ行ってくる!
很快就回來!」
すぐ戻る!」
「……欸?那個,卡歐爾大人,您要做什麼……」
「……え? あの、カオル様、何を……」
我忘了輸送艇上載著要送往王都的汪喵部隊和鳥兒部隊!
輸送艇に、王都へ送り届けるためにわんにゃん部隊と鳥さん部隊を乗せているの、忘れてた!
把大家一大群帶下去不太好,所以就讓牠們在那裡稍微等候著,待命著。
みんなをぞろぞろ連れて降りるのはマズいから、ちょっと待ってて、ってそのまま待機してもらっているのだ。
總之先把大家送到王都,然後不去店裡露面就直接折返。
とりあえず、みんなを王都に送り届けて、そのままお店には顔を出さずにUターンだ。
「那我先去一趟了,我會在晚餐準備前回來的!」
「じゃあ、ちょっと行ってくるね。夕食の準備には間に合うように戻ってくるからね!」
留下法爾塞特和孩子們,朝著把輸送艇待命著的地方衝去!
ファルセットと子供達を後にして、輸送艇を待機させているところへ、ダッシュ!
……作為毛茸茸的成員,從汪喵部隊帶兩三隻來也好吧。
……もふもふ要員として、わんにゃん部隊から2~3匹を連れてきてもいいかな。
也要讓孩子們體會到毛茸茸生物的魅力啊……。
子供達にも、もふもふの良さを教えてあげないとねえ……。