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ポーション頼みで生き延びます!

撤收 2

『欸……?這是怎麼回事?』

『え……? どういうこと?』

他們互相對視著。

連中、互いに顔を見合わせている。

看來他們察覺到自己的聲音竟然能傳到我這裡,感到驚訝。

どうやら、私に自分達の声が届いているらしいと気付き、驚いているみたいだな。

大概他們以為自己的聲音不會被聽見,抱著試試看的心態喊叫,沒想到我回話了,所以才會驚訝吧。

多分、どうせ自分達の声が届くことはないだろうと思いながらも駄目元で叫んだところ、予想外に私からの返事があったものだから、驚いているのだろう。

從他們的樣子看來,剛才的呼喊應是經過全體同意的,算得上他們的共識。

そしてあの様子から、先程の叫びは皆の同意を得てのものであり、連中の総意と見て良さそうだ。

……確實,被交給國家的官府處置,可不會只是輕罪了。

……確かに、国の官憲に引き渡されれば、軽い罪では済まないだろう。

就算再怎麼聲稱自己不是職業罪犯,他們實際上襲擊了商隊,並對領隊的商會主造成了傷害。而且不是未遂,而是既遂。現在,他們已經名副其實是盜賊了。

いくら本職ではないと主張しても、実際に商隊を襲って、リーダーである商会主に危害を加えたのだ。しかも、未遂ではなく、既遂。今では、既に立派な盗賊だ。

好一點也是被判長期的犯罪奴隸。

良くて、長期間の犯罪奴隷。

更糟的話,可能是終身的犯罪奴隸,甚至面臨死刑。

悪ければ、終身犯罪奴隷か、死罪の可能性すらある。

而且就算只是犯罪奴隸,身為盜賊會被分配到相當嚴酷的崗位……礦山、戰場,或是做醫藥試驗的協力者(當小白鼠)……被派去的機率很高。

しかも、犯罪奴隷であっても、盗賊であればかなり厳しいところ……鉱山とか戦場とか医薬品の治験協力者(モルモット)とか……に回される確率が高い。

那麼,住在這個食物不太匱乏的島上,跟夥伴們一起生活,會比起來更安全、輕鬆,也不是沒有道理吧……。

それならば、食料にあまり不自由しないこの島で、仲間達と暮らした方がずっと安全で楽ちんだと考えてもおかしくはないか……。

『……不過,就算受了傷或生病,也沒有醫生或藥師啊?還有,女性也……』

『……でも、怪我をしたり病気になったりしても、医者も薬師もいないよ? それに、女性も……』

沒錯。人類就是這樣,人口多了安全度也提高。

そうなのだ。人間というものは、大勢いるから安全度が増すんだ。

人數太少,一旦出事就會很麻煩。

少人数だと、何かあった時に困ることになる。

島上沒有生長的藥草,缺乏能處理傷病的知識和醫療器具,環境也不衛生,還有無法辨別毒性的植物、動物、魚類……。

この島には生えていない薬草、怪我や病気の処置ができるだけの知識も医療器具もない不衛生な環境、毒の有無を見分けることのできない植物や動物、魚達……。

在那種狀況下能活多久呢……。

そんな状況で、どれだけ生きられるのか……。

聽了我的話,暫時沉默的那個看起來像代表的男人大聲回答道。

私の言葉に、しばし無言であった代表者らしき男性が大声で返事をした。

「我們完全清楚這一切!」

「全て承知の上です!

「即便搬到城裡,我們這些窮人買不起藥,也無法接受神官大人的祈禱,根本沒什麼改變!」

町で暮らしても、俺達貧乏人は薬も買えないし、神官様の祈祷も受けられねぇから、変わりません!

「……至於女性的部分,呃,那個……若能帶來女性罪犯就好了……。」

……女性に関しましては、あの、そのぉ……、女性の罪人を連れてきていただければ、と……。

「如果可以的話,希望是年輕、性格好的可愛女孩……」

できれば、若くて気立てが良くて可愛い女性を……」

『……哼、哼、別開玩笑了啊──!!』

『……ふっ、ふっ、ふざけんなあぁ〜〜!!』

那傢伙剛剛到底說了什麼……。

今、何て言いやがった、アイツ……。

『年輕、性格好的可愛女生哪裡會有那種重大罪犯!』

『若くて気立てが良くて可愛い女性の重罪人なんか、そうそういるもんか!

『再說了,就算是體面的男人也難以娶到那種女子,憑什麼要把那麼好的女人交給你們照顧啊!!』

そして、まともな男性でもそんな女性とはなかなか結婚できないというのに、どうしててめーらにそんな良い女性を世話しなきゃなんねーんだよっっ!!』

「「「「「「……啊,果然……」」」」」」

「「「「「「……あ、やっぱり……」」」」」」

這些傢伙……。

コイツら……。

別給我亂來,混蛋!!

ふざけんじゃねーぞ、コラ!!

……真是,真會胡鬧……。

……本当に、ふざけやがって……。

不過,也能理解他們會有那種願望。

でも、まあ、コイツらがそう望むのも、理解できる。

這些人也不是一開始就想當人渣的吧。

コイツらも、最初から人間のクズになりたかったわけじゃないだろう。

貧窮、就業困難、能力不足、各種各樣的原因讓他們一落千丈,才變成這樣吧。

貧困、就職難、頭が足りなかった、その他諸々、様々な理由で落ちぶれて、こんな状況になってしまったのだろう。

而現在,在這裡。

そして今、ここでは。

有不會看扁自己、彼此平等的夥伴。

自分を見下すことのない、対等な立場の仲間達。

不會被中間剝削,越努力工作越能獲得的食物。

中抜きされることなく、働けば働くほど手に入る、食料。

揮汗工作,肚子餓就能好好吃上一頓的日子。

汗を流して働き、お腹が空(す)けばきちんと食べられる日々。

或許,這樣的生活比起在城裡的貧民窟過日子要踏實太多了吧……。

それって、町のスラム街で暮らすより、ずっと充実した毎日なのかもなぁ……。

即便談到醫療,這個世界的主流也是神官或咒術師的祈禱,或是藥師那些究竟有沒有用也未可知的口服藥與外用藥。像醫生那種專業人才,在大城裡可能也只有一個而已吧。

医療にしても、この世界での主流は神官や呪(まじな)い師による祈祷や、効くかどうかも分からない薬師の飲み薬や塗り薬だものねぇ。医者っぽいのなんて、大きな町にひとりいるかどうか、って感じだからなぁ。

而且要看診也得花上一大筆錢。

そしてそれも、診(み)てもらうには大金が必要だ。

若把恭醬在母艦上做各種分析後編出的本世界藥草辭典給他們一本,應該能提供比藥師更可靠的治療吧……。

恭ちゃんの母艦で色々と分析させて作った、この世界の薬草辞典を1冊渡してやれば、薬師より遥かにマシな治療ができるだろうし……。

嗯~,該怎麼辦呢……。

う~ん、どうするかなぁ……。

瞥了眼法爾塞特,他的表情看起來有些複雜。

ファルセットの方をちらりと見てみると、何だか複雑そうな顔をしている。

畢竟法爾塞特也應該知道底層的生活狀況吧。

まあ、ファルセットも、底辺層の暮らしぶりくらいは知ってるだろうからねえ。

就算是法蘭塞特的後裔,一個公爵家也可能衍生出三百多人,各自分支。除非自己再獲得爵位,大多數人應該都沒有可以繼承的爵位與領地,只能淪為平民。

いくらフランセットの子孫とはいえ、ひとつの公爵家から300人以上もの子孫が生まれ、分岐しているんだ。自分で新たに爵位を得ない限り、殆どの者は継ぐ爵位も領地もなく、平民化しただろう。

體能出色的人固然有,但也有些人並未繼承濃厚的法蘭塞特血統,沒有什麼體能,生活也相當貧困……。

身体能力に優れた者達はいいけれど、中には、あまりフランセットの血が濃くなくて、大した身体能力がない者もいるだろうし、貧しい暮らしをしている者達も……。

在那麼多子孫中,法爾塞特應該算是比較幸運的。

ファルセットは、それら大勢の子孫の中では、恵まれた方なのだろう。

他說家境與平民無異,但靠著遺傳自法蘭塞特的優秀體能這份幸運,年輕時就成為騎士,並被法蘭塞特認可,被賦予守護女神大人(我)的重任……。

実家は平民と同じ、と言っていたけれど、遺伝的にフランセットから優れた身体能力を受け継いだという幸運によって、若くして騎士になり、そしてフランセットに認められて女神様(わたし)の護衛という大役を申しつかったのだから……。

所以,法爾塞特在嶄露頭角之前,也就是幼時,應該過過貧困的日子吧……。

なので、ファルセットも頭角を現すまで、つまり幼少期は貧乏暮らしだったとか……。

他以前邊喝酒邊說過那種話。

以前お酒を飲みながら、そんなことを言っていた。

法爾塞特看起來有話想說,但最後什麼都沒說,連看我一眼都沒有。

何か言いたそうな顔のファルセットだけど、結局、何も言わず、私の方を見ることもなかった。

……這是在暗示要我一個人決定嗎?

……これは、私にひとりで決めるよう示唆しているのかな。

嘛,護衛通常不會對雇主提出異議,除非是出於警備上的必要……。

まぁ、普通は護衛が雇い主に意見するようなことはないか。警備上必要なことを除いて……。

好,那就由我來決定吧!

よし、じゃあ、自分で決めるか!

『……承認!!』

『……承認!!』

「喔……」

「お……」

「「「喔喔……」」」

「「「おお……」」」

「「「「「「喔喔喔喔喔喔~~!!」」」」」」

「「「「「「おおおおおおお〜〜っっ!!」」」」」」

那些人互相拍著彼此的肩膀和背,開心得歡呼著……。

連中、互いの肩や背中を叩き合って、大喜びしてるよ……。

嘛,跟死刑或被派去危險地點終身勞動相比……雖然說終身也不會太久……但在這裡生活簡直像天堂一樣吧……。

まあ、死罪や危険な場所での終身労働……終身とは言っても、そう長くはないだろうけど……とかに較べれば、ここでの暮らしは天国同然だろうからねぇ……。

比起他們以前可能住過的貧民窟,這裡肯定好太多了。

今まで暮らしていたであろうスラムと較べても、ここの方がずっといいだろうし。

嗯,只要今後不會再去騷擾那些認真過活的人,我也無所謂。

まあ、これから先、真面目な人達に迷惑を掛ける心配がなくなるなら、私はどうでもいいや。

待會兒再把恭醬親手編的藥草辭典送給他們吧。

後で、恭ちゃん謹製の薬草辞典を持ってきてやるか。

順便再附贈一些鐵製農具之類的……。

オマケに、鉄製の農具とかも付けて……。

藥水還是別給了。

ポーションは……、やめとこう。

反正這些人既不是我的部下,也不是我的領民。

別に、コイツらは私の部下でも領民でもないんだ。

……罪犯。只是些惡棍而已。

……犯罪者。ただの悪党だ。

把那種人優待過正在認真工作的普通人,說不過去吧。

そんなのを、普通の、真面目に働いている人達より優遇して、どうするよ。

更不必說是惡人了……。

いわんや悪人をや、じゃないんだから……。

嗯,他們看起來有悔改之意,可以稍微給點便利,但那只是『一點點』、『就一點點』!

まあ、改心しているみたいだから、少しは便宜を図ってあげてもいいけれど、それは『少し』だ、『少しだけ』!

要是真的能確定他們真的悔改了,我會考慮再多給些便利,或是讓他們離開這座島。

本当に改心していると分かれば、もう少し便宜を図ったり、島から出してあげたりも考えるけど。

例如把他們遷移到大陸某處未開墾的地點,連同能開墾土地的初期物資一起安置。

大陸の、どこかの未開拓の場所に、畑を作れるだけの初期物資と共に移動させてあげるとかね。

現在還不會告訴他們這些……。

今はまだ、そんなことは教えないけれど……。

咦?

って、あれ?

大家都在看著。

みんなが、見ている。

那些被綁著丟下去的刺客們……。

縛り上げた状態で落とした、暗殺者達を……。

他們的真面目,大家都已經知道了。

その正体は、みんなもう知っている。

我剛剛說過,『那些企圖暗殺我們、卻遭到反擊的傢伙』……。

さっき言ったからね、『私達を暗殺しようとして襲い掛かり、返り討ちに遭った連中だ』って……。

大家的眼裡充滿了殺意。

みんなの目が、殺気に満ちている。

……畢竟,他們曾試圖殺掉掌握著他們生殺大權的我。

……まあ、自分達の生殺与奪の権を握っている私を殺そうとしたわけだからね。

如果我不在了,他們就永遠無法離開這座島,也拿不到任何援助。

私がいなくなれば、自分達は永久にこの島から出られなくなるし、支援も得られない。

更甚者,他們大概已經把我當成女神大人了吧……。

それ以前の問題として、この連中、既に私のことを女神様だと思い込んでるだろうし……。

刺客們可不像那些小混混,他們已經殺過好幾個人,是極惡之徒;把他們放在這裡,恐怕會用武力去支配那些小混混……。

暗殺者達は、チンピラやゴロツキだった連中と違って、既に何人も殺している極悪人だし、ここに置いておくと、チンピラ達を力で支配しそうだしなぁ……。

該怎麼辦呢……。

どうしようかなぁ……。

要把刺客們交給官府處理嗎?

暗殺者達は、官憲に引き渡すか?

但沒有證據,再加上兩個小姑娘能把這麼多職業殺手毫髮無傷地擒獲也說不過去,可能會引發各種麻煩……。

でも、証拠がないし、小娘ふたりがこの人数のプロの殺し屋を無傷で捕らえた、というのは無理があるから、色々と面倒なことになりそうだし……。

「這些交給我們就好!」

「コイツらは、私共にお任せください!」

……欸?

……え?

「我們會把他們的根性改造,讓他們成為出色的信徒!!」

「私共が、根性を叩き直して、立派な信徒にして見せます!!」

『喔、喔……』

『お、おう……』

把他們交給狂信者處理,或許能有辦法解決吧……。

狂信者に任せておけば、何とかなるか……。

就算無法解決,那也無所謂。

もし何とかならなくても、それはそれで構わないし。

人數上也有差距,不過……就是那樣。

人数差もあるけれど、……アレだ。

如果是小混混或流氓對刺客,刺客看起來會比較強。

チンピラやゴロツキ対暗殺者だと、暗殺者の方が強そうだ。

……但若是狂信者對刺客,我反而覺得狂信者會比較強……。

……でも、狂信者対暗殺者だと、狂信者の方が強そうな気がするんだよね……。

啊,對了!

あ、そうだ!

「把那些裝有緩衝材、裝在帶降落傘箱裡的堅固藥水瓶,搬到艇外去!」

「緩衝材が詰まった、パラシュート付きの箱に入った頑丈なポーション瓶、艇の外に出ろ!」

『那瓶藥水,大家每人喝一瓶。但刺客除外。』

『そのポーション、みんな1本ずつ飲んで。但し暗殺者は除外ね』

嗯,既然要在這島上生活,就要讓他們的雙腳都能用才行呢。

うん、この島で暮らすなら、足は両方共生やしてあげないとね。

而且,現在身上帶的病都要先治好。

そして、今抱えている病気とかは、治しておいてあげよう。

像盲腸之類的,如果馬上就死掉,醒來時會讓人心情很糟糕啊。

盲腸やら何やらですぐに死なれちゃ、寝覚めが悪くなるからね。

人啊,不治療的話連蛀牙都可能致命。

人間、治療しなければ虫歯で死ぬこともあるんだ。

而刺客則被排除在這些恩惠之外。

そして暗殺者達は、この恩恵から除外。

這種程度的懲罰很合理,反正他們還有兩條腿。

それくらいのペナルティは、当たり前だろう。足は両方あるんだし。

我又不是什麼佛。

別に私は、仏様じゃないからね。

而且刺客們也沒有悔改的意思。

そして暗殺者達は、改心しているわけじゃないし。

那,差不多該走了!

じゃ、そろそろ行くか!

『大家保重身體!再會!!』

『皆、壮健であるように! では、さらば!!』

揮手送別眾人後,目標是『小銀鎮』。

手を振るみんなを後にして、目指すは『リトルシルバー』。

不能把哈恩格和巴德帶去恭醬的店(交易商店)。

ハングとバッドを恭ちゃんのお店(トレーダー商店)に連れていくわけにはいかないからね。

那裡沒有馬廄啊……。

あそこには、厩(うまや)がないからねぇ……。