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ポーション頼みで生き延びます!

396 敵地4

抱歉,上傳前不小心打瞌睡了,來得稍微晚了一些……。(^^ゞ)

すみません、アップロード前に寝落ちして、少し遅れました……。(^^ゞ

晚上在旅館裡,和『女神之眼』那些人交換情報並開了作戰會議。

夜には、宿で『女神の眼』の連中との情報交換と、作戦会議。

調查結果顯示,王都(這個城鎮)的商會大致上還算正常。

調査の結果、王都(この町)の商会は、概ねまともだった。

當然,他們也會像平常一樣做些逃稅、走私(偷運)、販賣偽品、囤貨以及哄抬價格之類的事。

いや、そりゃ勿論、脱税や密輸(抜け荷)、偽物の販売やら買い占め、価格の吊り上げとかは、普通にやってるよ。

不過,這些在這個世界裡算是尋常之事(……),真正讓窮人遭遇不公的事……像偽造契約、暴力、把女兒當作債務抵押之類的……倒是不常見,總的來說還算大體正常。

でも、それらはまぁ、こういう世界では普通のこと(・・・・・)であって、貧乏人を理不尽な目に遭わせること……契約書の偽造とか、暴力とか、娘を借金のカタに、とか……はあまりなく、まぁ、概ねまとも(・・・)の範疇だ。

……除了那家有問題的店鋪之外……。

……問題の店(・・・・)以外は……。

到達王都的第四天,終於我們轉為攻勢。

そして王都到着から4日目、遂に私達は攻勢に転じた。

梅爾卡巴……那輛堅固、防禦力高但外表看起來普通的馬車……上載了少量商品,我們來到那裡。

メルカバ……頑丈で防御力は高いけれど、外見は普通に見える馬車……に少量の商品を積んで、訪れたわけだ。

……就是去那家被懷疑是達爾森先生襲擊事件幕後黑手所屬的店舖……。

……問題の、ダルセンさん襲撃事件の黒幕のお店(ところ)へ……。

「那個~,想請您收購一下我們的貨品……」

「あの~、商品の買い取りをお願いしたいのですが……」

我的打扮是鄉下女孩風,衣著挺土氣的。

私の服装は、田舎娘風の、ダサい恰好。

法爾塞特穿著典型的低階獵人裝備。

ファルセットは、典型的な低ランクハンターの装備だ。

雖然如果有個扮僕人的『女神之眼』成員陪同會更像樣,但我不打算把『女神之眼』的人當成主要行動力,頂多交給他們支援任務。

ここに使用人役の『女神の眼』が付いていた方がそれっぽいけれど、私は、支援業務は任せても、『女神の眼』の者達をメインの作戦に使う気はない。

只要是我和法爾塞特,無論發生什麼都能應付。

私とファルセットなら、何が起ころうとも、どうにでもなる。

就算真的沒辦法應付,那也是我們自己的責任,是自己選擇的路。

もしもどうにもならなかったとしても、それは自己責任であり、自らが選んだ途だ。

……不過,『女神之眼』的年輕一代確實因為父母、祖父母等先人的影響變成那樣,但沒必要為了我們拿命去賭。

……しかし、『女神の眼』の若い世代は、両親や祖父母、その他の先祖達の影響でこうなっちゃっているけれど、別に私達のために命を懸けるような必要はない。

畢竟,『女神之眼』原本就是諜報組織,不是戰鬥部隊。

元々、『女神の眼』は諜報組織であって、戦闘部隊じゃないしね。

法爾塞特也深受弗朗塞特和其他祖先的影響而成長,所以在某些方面也很相似。

ファルセットも、フランセットやその他の御先祖様達の影響をモロに受けて育っているから、似たようなモノではある。

只是法爾塞特是個超級愛戰鬥的人,而且別的技能不多嘛……。

だけど、ファルセットは戦闘大好き人間だし、他に潰しが利かないからねぇ……。

不過作為護衛,他在對抗我們三個轉生者的弱點──近身突襲──方面非常有用,讓人放心。

ま、護衛としては、私達転生組3人の弱点である、近接距離からの奇襲に対してとても役に立ってくれるから、助かるし……。

當然,我們也帶著恭醬那艘母艦製的防禦裝備,但如果在眾目睽睽下被攻擊,然後藉著神祕奇蹟(……)被救,那就會立刻被帶去王宮或神殿。

いや、勿論恭ちゃんの母艦製の防御装備は持っているけれど、人前で攻撃されて、謎の奇跡(・・・・)で助かったりすれば、すぐに王宮か神殿に連れて行かれちゃうだろうからね。

如果能用不帶任何神秘色彩的劍技解決,那就更讓人放心了。

そこは、不思議でも何でもない剣技で捌いてくれると、とてもありがたいんだ。

「是是,想要收購吧。請讓我看看貨品。」

「はいはい、買い取りでございますね。お品の方、拝見いたしますね」

跟我交涉的是個顯然還沒什麼地位的店員。

私の相手をしてくれたのは、明らかにまだ大した立場ではない店員だ。

大概是掌櫃不親自接待的客人,就由幫手來應付吧。

多分、番頭が相手をするまでもない者には、手代が相手をするのだろう。

畢竟我是土氣打扮的小姑娘,這也不奇怪。

まあ、ダサい恰好の小娘だから、当たり前だ。

而且,即便面對小姑娘,他們也會禮貌應對,這也是理所當然的。

そして、小娘相手でも丁寧に対応してくれているけれど、これまた、当たり前だ。

沒有人會用傲慢的態度把剛來的肥羊白白放走。

せっかく来たカモを、横柄な態度を取ってみすみす逃すような詐欺師や悪党はいない。

就像不會看到面容兇惡還態度傲慢的騙子一樣,惡劣商人在露出真面目之前會對客人笑容以對,這是常識。

強面(こわもて)で横柄な態度の詐欺師はいないのと同じで、悪徳商人は、正体を現すまでは客に対してはニコニコと笑顔なのは常識だ。

……嗯,當然也有例外啦……。

……いや、勿論、例外はいるだろうけど……。

「貨物都放在外面的馬車上。商品長這樣……」

「荷は表の馬車に積んであります。こういう品なのですけど……」

說著,他把作為樣品放在包裡的貨品拿出來,放到桌上。

そう言って、見本としてバッグに入れてきた商品を取り出して、テーブルの上に置いた。

「這是從遙遠異國運來的珍稀酒品,這邊是陶瓷與水晶玻璃製品。」

「これが、遠い異国から運ばれた珍しいお酒です。そしてこっちが、陶磁器とクリスタルガラス製品です」

「……咦……」

「……なっ……」

喔~,他們真的被嚇到了,真的被嚇到了。

お~、驚いてる驚いてる。

那麼,他們是不是知道達爾森先生那件事呢?

ということは、ダルセンさんの件を知っているのかな?

還是只是單純被這些商品的珍奇震懾到呢?

それとも、ただ単にこの商品に驚いているだけかな?

大多數下層員工可能對那些惡行不太了解,但有些人可能牽涉其中,至少會知道自己工作的店鋪對犯罪行為比較寬容。

下っ端の大半は悪事についてはあまり詳しくは知らないかもしれないけれど、一部の者は関わっているかもしれないし、自分が働いている店が、犯罪行為に寛容な店(・・・・・・・・・)だということくらいは知っているだろう。

好,看看他們會怎麼應對吧……。

さて、これを見て、どうするかな……。

「……我要去詢問上頭,請到裡面等候一下。」

「……上の者に相談しますので、奥の方へお越しください」

嗯,他們認為自己無法當機立斷。

うん、自分では判断できないと考えたか。

是啊,那樣做比較保險。

いや、それが正解だろう。

如果能把價錢壓得很低,那就是大功一件,但萬一失敗,可能會玩完。

もし安く買い叩ければ大手柄かもしれないけれど、万一失敗すれば、致命傷だ。

而且即便談成了,沒立即向上頭回報也可能被責難。

それに、上手く行った場合でも、すぐに上に報告しなかったことを問題視されるかもしれないし。

在這種情況下,應該採取不會讓自己承擔責任的保守策略。

ここは、責任を負うことにならないよう、安全策を取るべきだよねぇ。

*     *

*     *

「嗯……那麼,馬車上也有和這些一樣的貨品,是吧……?」

「ふむ……。で、これと同じような商品が、馬車に積んである、と……」

「是的。」

「はい」

等了一會兒後出現的是那個胖的、微胖的,以及最先接待我的那個看起來像手代的人,三個人,還有兩位端著裝有茶點的女僕。

しばらく待たされた後にやってきたのは、太ったの、小太り、そして最初に相手をしてくれた手代らしき人の3人と、お茶と茶菓子が載ったトレイを持った、ふたりの女性使用人。

女僕把茶和點心放到桌上後,便退了出去。

使用人は、テーブルにお茶と茶菓子を置くと、すぐに退室した。

坐著的是對面的三人和我。

席に着いているのは、向こう側の3人と、私。

法爾塞特作為護衛,站在我斜後方。

ファルセットは護衛なので、私の斜め後ろに立っている。

坐著會讓拔劍變慢嘛。

座っていると、剣を抜くのが遅れるからね。

看來商談要由那位看起來像掌櫃的微胖男子接手。

どうやら、商談は番頭らしき小太りの人が引き継ぐらしい。

那位手代大概是個下屬,為了不貪功擅作主張,把這個好機會交給上司,作為獎賞可能能觀摩上司的談判手法。

手代の人は、下っ端である自分が手柄欲しさに勝手なことをしたりせず、美味しい話をちゃんと上司に引き継いだことに対する褒美代わりに、上司の商談技術を見学させてもらえることにでもなったのかな?

那位圓滾滾的胖子會是大番頭還是商會的主事呢?

そしてでっぷりと太った人は、大番頭か、商会主あたりか?

「酒光看外觀是分辨不出來的,請稍微試飲看看。」

「お酒は、見ただけでは分からないでしょうから、少し試飲してみてください」

說完,他拿起放在桌上的酒瓶,打開瓶蓋。

そう言って、テーブルの上に置いていた酒瓶を手に取り、フタを開けた。

桌上的杯子裡是紅茶,也不能拿陶瓷樣品來倒酒,所以他從掛在肩上的包──放樣品的那個包──拿出三個小巧的玻璃杯,排在桌上。

テーブル上に置かれたカップには紅茶が入っているし、見本品である陶磁器に注ぐわけにもいかないので、肩に掛けて持ち込んでいるバッグ……見本品を入れていたやつ……から、小振りのグラスを3つ取り出して、テーブルの上に並べた。

……當然,是水晶玻璃製的。

……勿論、クリスタルガラス製である。

他無視三人驚訝的表情,將酒倒進那些杯中。

ギョッとした目の3人をスルーして、そのグラスにお酒を注いだ。

是仿地球高級白蘭地的酒……在日本買的話相當貴重。

地球の高級ブランデーを模したもの。……日本で買うと、結構高いヤツだ。

三人驚訝,是因為我從包裡隨手拿出的三個杯子竟然是水晶玻璃製,還是因為我平常就拿這種杯子來用……?

3人が驚いているのは、私がバッグから無造作に取りだした3つのグラスがクリスタルガラス製であるためか、それともそれらを普段使いにしていることか……。

「請用。」

「どうぞ」

就算這麼說,大家還是遲遲不敢喝。

そう言って試飲を勧めても、みんな、なかなか飲もうとしない。

反正也不急,就慢慢等吧……。

まぁ、別に急ぐわけじゃないから、のんびりと待つか……。

過了覺得很久的十幾秒,胖子緩緩伸手拿起杯子。

そして、長く感じる十数秒が過ぎ、太ったのがのろのろと手を伸ばし、グラスを手にした。

看著他那樣,另外兩人也跟著拿起杯子。

それを見て、他のふたりもそれに続く。

他們舉起杯子,確認液體的顏色。

グラスを掲げて、液体の色を確かめる。

接著在臉前畫圈轉動杯子,靠近鼻子聞香。

次に、顔の前で円を描くようにグラスを回し、鼻に近付けて香りを確かめる。

把杯口貼上,慢慢傾斜,含入口中少量品嚐,然後吞下。

グラスに口を付け、ゆっくりと傾けて、ほんの僅か口に含み、味を確かめてから、こくりと飲み込む。

「「「…………」」」

「「「…………」」」

三人連連點頭,面無聲色地回應。

うむうむ。

三人都瞪大了眼,但靠著鐵一般的自制力忍住沒發出聲音。

3人共、目を剥いているけれど、鉄の自制心で、声を漏らさないか……。

在商業交易開始前,沒有商人會對對方的商品當場驚訝或大肆讚美。

商取引が行われる前に、相手の商品に驚いたり絶賛したりする商人はいないよね。

賣的時候會主張商品的優點,買的時候則會指出商品的缺點。

売る時は、商品の良いところを主張し、買う時には、商品の悪いところを指摘する。

這是理所當然的事。

当たり前のことだよねえ。

那麼,接下來對方會如何行動呢……。

さて、これで、向こうがどう出るか……。

「……嗯,還算可以吧……」

「……ふむ、まぁまぁですな……」

看來主導權已從那位看似掌櫃的微胖者,轉移到那個臃腫又顯然地位更高的人手上了。

どうやら、主導権は小太りの番頭らしき者から、でっぷりと太った、明らかに番頭より上位と思われる者に移ったみたいだ。

他一邊裝作若無其事,一邊仔細審視其他樣品……陶瓷與水晶玻璃製品……。

そして、平然とした振りをして、他の商品見本……陶磁器とクリスタルガラス製品……をじっくりと調べ……。

「嗯。陶器我出小金貨7枚加銀貨5……不,6枚。玻璃製品一枚金貨加小金貨8枚如何?酒的話……大概給小金貨2枚左右……」

「ふむ。陶器は小金貨7枚と銀貨5……、いや、6枚。ガラス製品は金貨1枚と小金貨8枚で如何ですかな。酒の方は、……小金貨2枚くらいですかな……」

嗯,他們認定我是個不懂這些物品價值的笨蛋了吧?

うん、私がこれらの商品の価値が分かっていない馬鹿だと判断したな?

畢竟我的穿著是鄉下女孩風又土氣,年紀看起來也不像商人。

まぁ、私の服装は田舎娘風のダサい恰好だし、年齢的にも、明らかに商人ぽくない。

所以他們要麼以為我不是商人而是製作者(……),要麼以為我是父母已亡為籌錢賣掉家當、不懂物品價值的小姑娘……。

だから、私のことを商人ではなく製作サイド(・・・・・)の者だと考えたか、それとも親が亡くなり金策で家財を売り払おうとしている、物の価値が分からない小娘だとでも思ったか……。

大概就是先裝作不懂價值而提出低價,如果那小姑娘看起來稍懂行情就把價錢微調上去的手法吧……。

まぁ、最初は価値が分からない振りをして安値を提示して、もし小娘が少しは価値を知っているようであれば提示価格を少し上げる、といったところか……。

誰會對一個無知的傻瓜一開始就提出合理的價格呢?

無知な馬鹿を相手に、最初から適正価格を提示する商人はいないか。

……啊,達爾森先生也在這裡啊。

……あ、ダルセンさんがいたか。

不過達爾森先生人是個『好人』,但當商人就那樣啊……。

でも、ダルセンさんは、人としては『いい人』だけど、商人としては、あれじゃあねぇ……。

嗯,這個先不管了……。

ま、それはともかく……。

「……失陪了!」

「……お邪魔しました!」

我把桌上的樣品和試飲杯迅速全部塞回包裡,利落地站起身。

テーブルの上の商品見本(サンプル)や試飲用のグラスとかを、手早く全てバッグに入れて、すっくと立ち上がった。

然後和法爾塞特一起匆匆離開。

そしてファルセットと一緒に、さっさと退室。

「……欸?不、不,等、等一下……」

「……え? い、いや、ちょ、ちょっと待って……」

身後傳來慌張的聲音,但我完全無視,迅速撤離。

後ろから、何やら慌てたような声が聞こえるけれど、完全スルーでさっさと引き揚げ。

現在才要開始談生意,還要開始耍策略嗎?

今から商談が始まって、駆け引きを?

才不關我的事呢~……。

知らんがな~……。

本來這就是個『釣餌』。

元々、これは『釣り』だ。

而且我們(當作餌)只是那種即使被咬也無法被吃掉的擬餌(誘餌)。

それも、私達(エサ)は、食らい付いても食べられない、疑似餌(ルアー)だよ。

要證明達爾森先生那件事既麻煩又困難,所以先擱著不管,改把對我們的攻擊說成是(……)正當防衛(……),就這麼打算了。

ダルセンさんの件を立証するのは色々と面倒だし大変だから、そっちは一旦置いといて、私達に対する攻撃への(・・・・・・・・・・)正当防衛(・・・・)、ってことにするわけだ。

這樣一來簡單多了,也不用等他們知道達爾森先生遭襲的結果。

それなら簡単だし、連中がダルセンさん襲撃の結果を知るまで待つ必要もない。

好,接下來只要等著有人上鉤就好。

よし、後は釣れるまで待つだけだ。

……撤退!!

……脱出!!

關於《ろうきん》、《ポーション続》與藥水外傳漫畫《花乃與羅特的兩人旅》漫畫化的告知。(^^)/

『ろうきん』、『ポーション続』、ポーションスピンオフコミック『ハナノとロッテのふたり旅』コミカライズに関するお知らせです。(^^)/

雖然在niconico漫畫那邊仍無法上傳新章節,但在ComicDAYS那邊已經開始公開新章節了。

ニコニコ漫画の方は新規エピソードの登録ができない状態が続いていますが、コミックDAYSの方で、新規エピソードの公開が開始されました。

和niconico一樣,最新章節已經可以無需點數免費閱讀。

ニコニコと同様に、最新エピソードはポイントなしで無料で読めるようになっています。

(目前,《ろうきん》前三話以及第106話、第107話可免費閱讀。)

(現在、『ろうきん』は冒頭3話と106話、107話が無料で読めます。)

小說版與漫畫版也請多多支持!(^^)/

小説版と共に、コミックの方も、よろしくお願いいたします!(^^)/