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386 啊?(五)
大概,麗子也不會阻止恭醬吧。
おそらく、レイコも恭ちゃんを止めないだろう。
以儆效尤。作為教育性的懲戒。
見せしめ。教育的指導。
對這種傢伙來說,正需要那種手段。
こういう連中には、そういうものが必要だ。
竟然在離王都這麼近的地方遭到襲擊。
こんなに王都の近くで襲われた。
就在領貨的隔天。
荷を受け取った翌日に。
有個車伕沒有被綁,還站在盜賊那一邊。
ひとりだけ縛られることなく、盗賊の側にいる御者。
莫名其妙在投降後仍被虐待的商隊領隊。
なぜか降伏したのに痛めつけられている商隊の指揮官(リーダー)。
嗯,很容易看出來吧。
うん、分かりやすいよね。
……真是非常、非常明顯啊……。
……とおぉぉぉっても、分かりやすいよねええぇぇ……。
不過,這次輪不到我動手。
でも、今回は私の出番じゃない。
那位好心的商人,曾經救過我(カオル)。
親友である私(カオル)を助けてくれた、お人好しの商人。
是他店裡的交易對象。
自分の店の、取引相手。
也是我們計畫的協力者。
自分達の計画の、協力者。
而且因為在生意話題上談得來,跟恭醬變得相當要好的達爾森先生。
そして商売談義とかで話が合うのか、恭ちゃんとかなり仲良くなったダルセンさん。
達爾森先生用著不符合年齡的閃亮眼神,向恭醬傾訴自己的夢想。
年齢にそぐわないキラキラした眼で、恭ちゃんに自分の夢を語っていた、ダルセンさん。
大概被恭醬判定為『該守護的親近之人』的達爾森先生。
多分恭ちゃんが『護るべき、身内』と判定しているであろう、ダルセンさん。
……他們竟然對那位達爾森先生下手了。
……そのダルセンさんに、危害を加えた。
既然打算綁架,就根本沒必要在這種地方折磨商隊領隊啊。
どうせ拉致するつもりなのであれば、こんなところで商隊の指揮官(リーダー)を痛めつける必要などあるはずがないのに。
那完全是毫無必要的行為。
それは、全くの、不必要な行為だ。
……也就是海牙陸戰條約所說的『施加不必要之苦痛』這回事。
……そう、ハーグ陸戦条約で言うところの、『不必要な苦痛を与える』ってやつだ。
恭醬大概已經生氣了。
恭ちゃんは、多分、怒っていた。
應該是非常非常生氣。
すごく、怒っていたはずだ。
但現在面無表情。
だけど、今は無表情。
也就是說……。
ということは……。
『世界要毀滅了……』
……せかいがはめつする……。
然後,從艇體上裝設的擴音器中傳出恭醬的聲音。
そして、艇体に装備された拡声器から、恭ちゃんの声が流れた。
「……愚蠢之輩!」
『……オロカモノメ!』
* *
* *
「那、那是什麼!」
「な、何だ、あれは!」
突然在上空出現的神祕物體。
突如、上空に現れた謎の物体。
它靠近到他們頭頂附近時,忽然響起一聲大喝。
それが自分達の頭上近くに接近してきたかと思えば、大きな声が響いた。
「……愚蠢之輩!」
『オロカモノメ!』
「「「「「「哇啊啊,會說話啊啊!!」」」」」」
「「「「「「うわああぁ、喋ったああァ!!」」」」」」
會在空中飛行的魔物有很多。
空を飛ぶ魔物は、色々といる。
飛龍(ワイバーン)、哈比(ハルピュイア)、曼提柯爾(マンティコア)、獅鷲(グリフォン)等各式各樣……。
飛竜(ワイバーン)、ハルピュイア、マンティコア、グリフォン、その他諸々……。
其中有些只出現在傳說中,沒有實際目擊報告……。
中には、伝承に出てくるだけで、実際の目撃証言のないものもあるが……。
然而,在那些生物中,沒有會說人語的存在。
しかし、それらの中には、人間の言葉を喋るものなどいない。
若真有,那頂多也只有只存在於傳說中的超越種、無敵的古龍。
もしいるとすれば、それは伝説の中にだけ存在するという超越種、無敵の存在である、古竜くらいである。
但現在,有個會飛且會說人語的存在出現了。
だが、今、空を飛び人語を操るものが現れた。
外型和大小明顯不是古龍那種等級的生物……。
外見もサイズも、明らかに古竜とは思えないものが……。
而且牠還向他們發出斥責。
そしてそれが、自分達に対して叱責の言葉を放った。
是對正在實施犯罪的他們說的。
犯罪行為を行っている、自分達に対して。
……那也就表示。
……ということは。
不會吧。
まさか。
不會吧,怎麼會發生那種事……。
まさか、そんなことが……。
一道光束劃過!
ずび!
「……咦?」
「……え?」
從漂浮在空中的物體發出一道光線,……其中一個同伴的雙腿消失了。
空に浮かんだものから、一条の光が放たれ、……仲間のひとりの、両足が消えた。
並不是被斬斷或是被壓碎這種情況。
斬り落とされたとか、潰されたとかではない。
像被瞬間蒸發般……。
じゅっ、と……。
就那樣,消失了……。
ただ、消えた(・・・)……。
重重倒地……
どさり……
失去雙腿的同伴倒在地上。
両足を失った仲間の身体が、地面に倒れた。
還不明白自己身上發生了什麼事。
まだ、自分の身に何が起きたのかが分からず。
或許還沒感覺到那雙腿瞬間消失的疼痛。
そして一瞬のうちに消えた両足の痛みをまだ感じていないのか。
不明白為何會倒下,不斷嘗試站起,卻弄不清為何站不起來。
自分がなぜ倒れたのか分からず、何度も立ち上がろうとして、なぜ立てないのかが分からず。
……然後終於意識到自己無法站起來的理由,身體終於感覺到疼痛……。
……そして遂に、自分が立ち上がれない理由を悟り、ようやく身体が痛みを認識し……。
「啊啊啊啊啊啊──!!」
「ぎゃああああああぁ〜〜!!」
明明應該能溝通語言的啊。
言葉が通じるはずなのに。
本應該可以進行意思的溝通才對。
意思の疎通ができるはずなのに。
沒有任何交涉。
何の交渉もなく。
沒有任何說明。
何の説明もなく。
沒有任何警告。
何の警告もなく。
……只是被單方面地攻擊而已。
……ただ、一方的に攻撃されただけ。
大多數同伴還沒察覺到自己被攻擊了。
仲間達の多くは、まだ自分達が攻撃されたことに気付いていない。
因為那攻擊太過安靜,且完全出乎意料……。
その攻撃が、あまりにも静かで、あまりにも予想外のことであったため……。
而且,那攻擊本來是肉眼看不見的;只是為了讓人好理解,竟被故意可視化成可見的樣子,他們根本無從得知這一點。
そして、本来はその攻撃は目には見えないものであるが、分かりやすいように(・・・・・・・・・)と、わざわざ目視できるように可視化されたものであることなど、知る由もなかった。
一道光束劃過!
ずび!
重重倒下……
どさり……
又有一名同伴失去雙腿倒下,隔了一拍才爆出慘叫。
そしてまた仲間のひとりが両足を失って倒れ、ワンテンポ遅れて絶叫が上がる。
「啊……、啊……、停、停下……」
「あ……、あ……、や、やめ……」
一道光束劃過!
ずび!
「不要……停下……」
「やめ……、て……」
一道光束劃過!
ずび!
「可惡,我悔改!會贖罪的……」
「くっ、悔い改めます! 今までの罪を償って……」
一道光束劃過!
ずび!
「拜託、求求你!請、請聽我說!!」
「おっ、お願いします! きっ、聞いてください!!」
一道光束劃過!
ずび!
「我會還的!馬車、貨物,我全都會還!!」
「返します! 馬車も、積荷も、全て返します!!」
一道光束劃過!
ずび!
「拜託、請、請聽我說……」
「お願い、き、聞いて……」
一道光束劃過!
ずび!
「啊啊啊啊啊啊啊啊──!!」
「あああああああああ〜〜!!」
黃金週假期結束!
GW休暇、終了!
今後也請多多支持!
引き続き、よろしくお願いいたします!
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『のうきん』19巻、5月7日に発刊されました。
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