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ポーション頼みで生き延びます!

下一階段 6

「「……」」

「「……」」

回到房間,把剛才的事告訴了蕾子和恭醬後,房間裡一片寂靜。

部屋に戻って、レイコと恭ちゃんに先程の件を話したところ、静寂が訪れた。

「不是啦,我又不是要去大量捕殺獨角獸或飛龍拿素材之類的吧?沒問題吧?」

「いや、別にユニコーンやワイバーンを乱獲して素材を、とかいうわけじゃないよ? 問題ないよね?」

「「「「…………」」」」

「「「「…………」」」」

「那、那個……」

「あ、あの……」

四個人投來了滿是無奈的目光……。

4人全員からの、呆れたような視線が……。

不,蕾子和恭醬這點我可以理解哦?

いや、レイコと恭ちゃんは分からないでもないよ?

……可是,法爾塞特和達爾森先生,你們怎麼也站那邊(……)啊!!

……でも、ファルセットとダルセンさん。どうしてあんた達もそっち側(・・・・)なんだよっ!!

「嗯、嘛,我倒是不介意。」

「いや、まぁ、私は別に構わないよ。

我知道香對這人心存恩情,也能理解想幫她在生意上賺錢的心情。

香がこの人に恩義を感じているのは分かるし、商売で儲けさせてあげたいのも理解できる。

再說,交易商店(我們)的分店……甚至本店也在賣類似的商品。

それに、トレーダー商店(うち)の支店……元本店でも、それに類する商品を売ってるからね。

「如果出現販售本店低階替代商品的店家,那些奇怪的傢伙的矛頭會被分散,分店的安全度會提高,我們也能更容易只專注在主要客群(……)上……」

本店の下位互換の商品を売る店が現れれば、おかしな連中の矛先が分散して、支店の安全度が増すし、私達は主対象であるお客さん(・・・・・・・・・・)だけに注力し易(やす)くなるし……」

嗯嗯,沒錯!

うんうん、その通り!

恭醬,你懂的嘛!

恭ちゃん、分かってるじゃん!

……等一下,剛才恭醬叫我『香』了嗎?

……って、今、恭ちゃん私のこと『香』って呼んだ?

不過現在不能在這裡指出來就是了……。

いや、今ここでそれを指摘するわけにはいかないけど……。

在場之中,認為我的真名是『艾迪絲』的,只有達爾森先生一個人。

この中で、私の本当の名前が『エディス』だと思っているのは、ダルセンさんだけだ。

而達爾森先生看起來一點也不在意。

そのダルセンさんは、何も気にした様子がない。

他是沒聽清,還是認為那只是同伴間的暱稱之類的?

聞き逃した? それとも、仲間内での愛称(ニックネーム)か何かだとでも思われてる?

現在在這片大陸上,像『香』或發音相近的名字相當普遍,而且第一季(道具箱前)的我(香)曾被稱作聖女或御使者,所以一個厚臉皮、眼神與嘴巴都不太好的巫女被暱稱為『香』也是有可能的。

今の時代、この大陸では『カオル』とかそれに似た発音の名前はポピュラーだし、第一シーズン(アイテムボックス前)の私(カオル)は聖女だとか御使い様だとか言われているから、図太くて目付きと口の悪い巫女の愛称(ニックネーム)が『カオル』だというのは、あり得る話だ。

不過現在我有偽裝,並不是那種很凶的眼神啦。

いや、今の私は変装しているから、そんなに目付きが悪いってわけじゃないけどね。

總之,照這樣想,我的暱稱是『香』也不會太奇怪。

とにかく、そういうわけで、別に私の愛称(ニックネーム)が『カオル』であっても、そう不自然じゃないのだ。

「……不過,這個人會被置於危險中喔?她既沒有女神的庇佑,也沒有聖器(……),也沒有魔法的力量(……),這個人……」

「……但し、この人が危険に晒(さら)されるよ? 女神の加護も御神器も(・・・・・・・・・・)、そして魔法の力も(・・・・・)持っていない(・・・・・・)、この人が……。

「而且,她也沒有護衛劍士(法爾塞特)在身邊吧?」

それに、護衛の剣士(ファルセット)もいないのよ?」

「啊……」

「あ……」

「那是理所當然的吧。」

「当たり前でしょう。

在王都,沒有門路或人脈的地方商人會擁有能賣給貴族或有錢人、確定會成交的進貨管道,於是他們會不帶護衛地徘徊尋找販售對象。

王都には伝手もコネもない地方の商人が、貴族や金持ちに売り込めば確実に売れる商品の仕入れルートを抱えていて、護衛も連れずにうろつき、販売先を探している。

「那麼,一旦王都的商人、貴族或犯罪組織知道這件事,他們會怎麼做呢?」

さて、それを知った王都の商人や貴族、犯罪組織の連中は、どうするでしょう?」

繼恭醬之後,蕾子也加碼追問了……。

恭ちゃんに続き、レイコからも追い討ちが……。

「嗚……」

「ううっ……」

糟了,恭醬和蕾子說得沒錯。

イカン、恭ちゃんとレイコが言う通りだ。

分店之所以比較安全,是因為店裡只有那些明顯一無所知的接待人員(……)和受雇的分店長。

支店が比較的安全なのは、店にいるのが、明らかに何も知らない接客要員(・・・・・・・・・・)と、雇われ支店長だけだからだ。

大家都知道那些人全是孤兒院出身,只是被雇來做銷售和商品管理,外地人若調查一下也很快能查到。

その全員が孤児院出身であり、販売と商品管理のために雇われているだけだということは町のみんなが知っているし、余所者であっても、それくらいのことは調べればすぐに分かる。

所以分店員工不知道恭醬那邊的進貨來源這點,也是理所當然的。

だから、支店の従業員は恭ちゃん経由の商品の仕入れルートは知らないであろうということも、当然分かる。

以這種文明程度,經營者不會把進貨管道告訴一般銷售員。

この程度の文明レベルだと、経営者がただの販売員に仕入れルートを教えるようなことはない。

……尤其是那些根本不參與進貨作業的人,更不會告知。

……それも、仕入れには全く関わっていない者とかには、特に。

恭醬雖然會讓人做銷售統計、聽取建議或需求,算是挺先進的,但她當然沒把那些事教給大家。

まだ、恭ちゃんは売れた商品の統計を取らせたり、提案や要望事項を聞いたりしているだけ、先進的ではあるのだけど、さすがにそんなことまでは教えていない。

說到底,交易商店(我們)的進貨路線絕對不會被洩漏出去。

というか、トレーダー商店(うち)の仕入れルートは絶対に教えられないのだけどね。

而且那個小鎮的商業公會似乎對恭醬的店相當友好,這也大幅貢獻了店裡的安全。

それに、あの町の商業ギルドは恭ちゃんのお店にかなり好意的らしいから、それも店の安全に大きく寄与しているだろう。

不過那只是因為那裡是個小鎮,所有商業從業者彼此熟識、氛圍溫馨。

でもそれは、あそこが小さな町で、商業関係者全員が顔見知りであり、アットホームな雰囲気だからだろう。

在王都就別指望那些了。

王都じゃ、そんなのは期待できない。

達爾森先生也臉色發白了……。

ダルセンさんも、蒼くなってるよ……。

被捲入的話自己也會有生命危險,當然會這樣。

巻き込まれたら自分の身が危うくなるのだから、当たり前だよね。

以他做生意的身分,應該知道很多這類故事。

商売柄、そういう話は色々と知っているだろうし。

……說得也是。這種事也會跑到這裡來的啊……。

……そうなんだよねぇ。ここにも来たよねぇ、そういうの……。

甚至連只做乾貨的時期,那家『リトルシルバー』那裡也來過啊……。

干物しか作っていなかった時の『リトルシルバー』にすら来たんだよね……。

啊,說起來,第一季(道具箱前)的藥店『雷耶特的工房』那回也來過不是嗎!

あ、そういえば、第一シーズン(アイテムボックス前)の薬屋、『レイエットのアトリエ』の時にも来たじゃん!

……不妙,命中率百分之百啊!

……アカン、ヒット率100パーセントやんか!

*     *

*     *

『……不。』

……いや。

『不不不不!』

いやいやいやいや!

『女神的庇佑、聖器、魔法力量……還有「香」之類的……。』

女神の加護とか、御神器とか、魔法の力とか、……そして『カオル』とか……。

『名為薩拉艾特的這位御使者,看起來根本沒打算隱瞞……。』

サラエットという名の、この御使い様。隠そうという気が全くなさそうだぞ……。

『而且,香大人……不不,艾迪絲大人和坎恩大人似乎都完全不在意。』

そして、カオル様……、いやいやエディス様もキャン様も、それを気にされる御様子がない。

『這是否代表,他們在我面前毫不隱瞞地暗示真相呢……。』

これはすなわち、私には隠すことなく本当のことを示唆(しさ)してくださっているということなのだろうか……。

『而且,「香」這名字如今已是從嬰兒到老太婆都會取的普及名字,那麼「女神一方的眷屬」會自稱這個名字嗎?』

そして、『カオル』という名は、今では赤子から老婆まで広まっているありふれた名前だが、『女神側の眷属(ゴッデス・サイダー)』がその名を名乗るか?

『對人類而言或許是數世代前的事,但對她們來說應該只是最近的事,還會刻意取與前任相同的名字來自稱嗎(……)?』

人間にとっては数世代前のことでも、彼女達にとってはごく最近のことに過ぎないはずなのに、わざわざ前任者と同じ名前を(・・・・・・・・・)名乗るか(・・・・)?

『也就是說……。』

ということは、つまり……。

『……不。』

……いや。

『不不不不不不不不不不!!』

いやいやいやいやいやいやいやいやいや!!

『在這裡的是「艾迪絲大人」!』

ここにおられるのは、『エディス様』だ!

『她是自由巫女,僅僅是個普通的、不屬於神殿勢力的獨立虔誠聖職者!既不多也不少!』

自由巫女であらせられる、ただの、ごく普通の、『神殿勢力には所属しない、篤志家の聖職者様』である! それ以上でも、それ以下でもない!

『對我來說,艾迪絲大人就是那樣的存在!這是肯定的!!』

私にとっては、エディス様は、あくまでもそういう存在である! そうに決まっている!!

『……這倒也還好……不,說不好聽點也不太妙,但為御使者效勞會積德,所以在某種意義上,能被倚賴或帶來麻煩也是歡迎的。』

……で、それはいいのだが……、いや、あまり良くはないが、御使い様に御奉仕するということは功徳(くどく)を積むことになるため、ある意味、頼られたり迷惑を掛けられたりすることは大歓迎ではあるのだ。

『然而,若被捲入艾迪絲大人的計畫,不只是會受到權勢者或大商家的壓力,還可能危及自身安全,這就有點……。』

しかし、エディス様の目論見(もくろみ)に巻き込まれた場合、権力者や大店から圧力を掛けられるだけであればまだしも、身に危険が及ぶ可能性があるというのは、さすがに、ちょっと……。

『不,如果只是我一個人還好。』

いや、我が身だけであれば、まだ良い。

『但若波及到家人與員工……』

しかしそれが、家族に、そして従業員にも及ぶとなれば……。

『唔唔唔……』

むむむ……。

『……有什麼選擇的餘地可言啊啊啊!!』

……って、選択の余地なんかあるものかああぁっ!!

『「御使者希望如此」這一點一出,哪還有可能選擇其他選項!』

『御使い様が、それを望んでおられる』という時点で、他の選択肢を選べるはずがあるものかっ!

『那麼,答案只有一個……。』

ならば、返事はひとつしかない……。

「能被自由巫女艾迪絲大人和她的友人視為交易對象,實在是難以言喻的榮幸!請一定要多多關照!」

「自由巫女であらせられるエディス様と、その御友人から取引相手として望まれるということは、身に余る光栄! 是非、よろしくお願いいたします!」

『啊啊啊,說出來了!』

あああ、言った!

『說出去了……。』

言ってしまった……。

『現在,已無退路。』

もう、後には退けない。

『但是,剛才看到店頭陳列的那些商品。』

しかし、先程見た、店頭に並べられた商品の数々。

『如果能以那個水準大量進到「更便宜、更貼近日常的商品」……』

あのレベルで、『もっと安くて身近な品々』が大量に仕入れられるとなれば……。

『那些御使者從哪裡弄來的貨物。』

御使い様がどこからか入手される品々。

『若能全權委託給我們一手處理。』

それを、一手にお任せいただける。

『……或許那對商人而言是個驚人的機會(chance)。』

……もしかするとそれは、商人としてとんでもない機会(チャンス)なのでは。

『沒錯,對商人而言,或許是一生一次、值得賭上一切去爭取的勝負時刻……。』

そう、商人にとって一生に一度訪れるかどうかという、命を張るに値する勝負所なのでは……。

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