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王都本店 8
「我回來啦~!」
「ただいま〜!」
「「「「「歡迎回來~!!」」」」」
「「「「「おかえりなさ〜〜い!!」」」」」
嗯,載具的試作品完成了,所以打烊後我就順道回到『リトルシルバー』,兼做試運轉。
うん、乗り物の試作品ができたので、閉店後に、さっそく試運転を兼ねて『リトルシルバー』に戻ってきた。
蕾子和恭醬還留在店裡。
レイコと恭ちゃんは、お店に残っている。
那些惡徒多半會在營業時間出來糾纏吧,兼有騷擾的意味……。
悪党共が絡んでくるのは、多分営業中だろうとは思うけれどね。嫌がらせを兼ねて……。
但夜間也有盜竊、搶劫、綁架等各種可能性,所以至少要留兩個人在店裡。防盜設備完備,再加上兩個不留情的看守,就不用擔心。
でも、夜間に窃盗、強盗、誘拐、その他諸々、という可能性もあるから、最低ふたりは残っていなきゃね。防犯設備完備、容赦のない留守番ふたり付きなら、心配ない。
……啊,不,說真的還是會擔心。闖入者的身體與心靈,甚至性命會怎麼樣……。
……あ、いや、心配か。侵入者の身体と精神、そして命が……。
這次只是來看看孩子們的情況,所以不是當天往返……不對,住一晚、隔天一早回去以趕上開店時間。
今回は子供達の様子を見に来ただけなので、日帰り……じゃないな、一泊して、明日の開店時間には間に合うように朝早く帰る。
實在不太好把店完全交給那兩個人獨自看管。
さすがに、あのふたりに店を任せるのは申し訳ない。
……對客人而言。
……お客さんに対して。
我也留下了法爾塞特,但那傢伙為了能隨時擋下襲來的刀刃與箭矢,總是兩手空著,在周遭散發出殺氣。
ファルセットも残してきたけれど、アイツは襲い来る敵の刃や矢弾からいつでも私達を護れるようにと、常に両手は空けておいて、周囲に殺気を飛ばしているからなぁ。
根本不能把他當作一般員工來計算,嗯……。
とても従業員としてカウントできるような状態じゃないんだよ、うん……。
話說回來,根本沒客人會去向一個穿著護具、腰間佩劍、身上瀰漫殺氣的女人詢問商品說明。
そもそも、防具を着けて帯剣している、殺気を漂わせた女に商品の説明を求める客はいない。
大概會被當成是店裡雇來嚇退地痞流氓的保鏢吧。
多分、チンピラ避(よ)けに店が雇った用心棒だとでも思われているだろう。
法爾塞特堅持要跟著我,但我反覆說明,在有『リトルシルバー』的那個鎮上我是受領主大人和居民保護的存在,鎮上沒有人會敵對我,而且能對我造成傷害的人也寥寥無幾,最後讓他打消念頭了。
ファルセットは、私についてくると主張していたけれど、『リトルシルバー』がある町では私は領主様や町の人達に護られる存在だし、あの町には私に敵対する者はいないこと、そして私に危害を加えられる者はそうそういないということを何度も説明して、諦めさせたのだ。
之所以不說『絕對沒有人』而改說『不太可能』,是因為以前在類似情況我這麼說過,法爾塞特就回了句『不過,七十四年前……』,我當場無法反駁。
……『絶対いない』ではなく『そうそういない』という言い方にしたのは、以前同じような場面でそう言ったところ、ファルセットに『しかし、74年前には……』と言われ、反論できなかったからだ。
畢竟若承認我所謂的『絕對安全』,那等於完全否定女神守護騎士(エインヘリヤル)的存在意義。
そもそも、『絶対安全』などという私の主張を認めてしまえば、女神の守護騎士(エインヘリヤル)の存在意義を全否定することになってしまう。
所以,絕對不能向法爾塞特承認那種說法啊……。
だから、ファルセットには絶対そんなことを認めることはできないよねぇ……。
這次移動用的是一款忠於基本、雙座型的超小型艇。
今回移動に使ったのは、基本に忠実、複座タイプの超小型艇だ。
操縱很簡單,只要油門桿、煞車與操縱桿就能操作,連我和蕾子都沒問題。
操縦は、スロットルレバーとブレーキ、操縦桿だけでできる、簡単操作。私とレイコでも大丈夫だ。
即便轉彎也不會向彎道那側滑動,看來會全部自動補正。
旋回しても、旋回側に機体が滑るようなことはない。全部自動的に補正されるらしい。
……也就是說,不用去想著要用方向舵來抵消側滑之類的事。
……つまり、ラダーを当てて滑りを打ち消すとかどうとかいうことなんか考える必要はないということだ。
話說回來,這架機根本沒裝方向舵、升降舵或副翼。
そもそも、ラダーもエレベーターもエルロンも付いていないけどね、この機体。
說真的,一架會飛的載具居然還裝了煞車,真有點奇怪。
だいたい、空を飛ぶ機体なのにブレーキが付いているというのが、どうかしてる。
嘛,應該不是靠煞車片去停止旋轉,而是反向推力吧……。
まぁ、別にブレーキパッドで回転を止めたりするわけではなく、推力を反転させているのだろうけど……。
而且就算在空中停住也不會墜落。
そして、別に空中で停止しても墜落はしない。
它不是靠機翼的揚力在浮著,事實上根本沒有機翼,推進也沒有往後噴任何東西……。
翼の揚力で浮いているわけじゃないし、そもそも翼は付いていない。推進も、後方に何にも噴射していないし……。
大概是靠重力中和或反重力之類的原理吧……。
多分、浮いているのは重力中和か、反重力あたりなんだろうなぁ……。
推力是在扭轉重力的方向,還是採用完全不同的方式呢……。
推力は、重力の方向を曲げているのか、何か全く違うやり方なのか……。
而且這機體不只會空中懸停,還能後退與側移,簡直像旋翼機(直升機)一樣!
それに、この機体、空中停止(ホバリング)どころか、後進(バック)も、横への移動もできるのだ。回転翼機(ヘリコプター)かよ!
與其說是地球的航空器,不如說是另一種東西比較好。
もう、地球の航空機とは別のものだと考えた方がいいだろう。
……事實上,它也不是地球製的。
……事実、地球製じゃないし。
嗯,那些事其實不用知道也無妨吧。
まあ、そんなことは知らなくてもいいか。
就像地球上開車的人,有多少人真懂引擎與變速箱的所有運作原理?
地球でクルマを運転している人のうち、エンジンやギアボックスの仕組みとかを全て知っている者が何パーセントくらいいるか、ってことだ。
不懂原理也能開車嘛。
仕組みを知らなくても、クルマは運転できる。
再說,這艘超小型艇配有自動駕駛、安全裝置與支援功能,不會因小事出事故,還有前方監視系統與碰撞迴避機制。
それに、この超小型艇には自動操縦装置や安全装置、サポート機能とかが付いているから、少々のことで事故ったりはしない。前方監視システムや、衝突回避機構とかも付いてるし。
防呆設計(フールプルーフ)做得十分完善。
愚者に耐える設計(フールプルーフ)は完璧だ。
……不是說我就是愚者(フール)啦!
……いや、別に私が愚者(フール)だって意味じゃないよ!
就是那種從設計階段就周全考量的防呆對策,比如要同時按下兩個分開按鈕才會啟動的壓床、門一開就不會動的微波爐,無論多笨的人用都不會發生事故的那些設計。
離れたところにあるふたつのボタンを同時に押さないと作動しないプレス機とか、扉が開いていると作動しない電子レンジとかの、どんな馬鹿が使っても事故が起こらないように設計段階で万全の配慮を行うという、まぁ、間抜け対策のことだ。
……但即便做到那種程度,還是有人會出事故啊……。
……でも、そこまで対処していても事故を起こす馬鹿がいるんだよなぁ……。
像是覺得警報聲嗶嗶太煩就把自動警報關掉之類的行為。
警告音がビービー鳴ってうるさいからと、自動警報装置を切っておくとかさぁ。
那種事真是沒救了。
そんなの、もうどうしようもないよねぇ。
好像叫做『現場貓案件』吧?就是那種。
『現場猫案件』とかいうんだっけ? そういうの。
因此被要求負責的經營者或安全對策負責人,真的讓人覺得很可憐……。
それで責任を取らされる、経営者や安全対策担当者が不憫(ふびん)でならないよ……。
總之,一邊被孩子們黏著,一邊走向鋪著仿榻榻米的房間。
まぁ、とにかく、子供達に纏い付かれながら、畳モドキが敷いてある部屋へ。
要是不是禁止穿鞋的房間,大家就沒辦法一起窩在那裡亂滾了。
土足厳禁の部屋でないと、みんなでゴロゴロできないからね。
等會得把澡水燒熱。
あとで、風呂を沸かさなきゃ。
這些傢伙說什麼燒柴浪費,沒有我們在就絕對不肯洗澡啊。
コイツら、薪代が勿体ないとか言って、私達がいないと絶対に風呂に入らないんだよなぁ。
好不容易才造了個大浴場……。
せっかく、広い風呂場を造ったのに……。
嘛,從今以後蕾子和恭醬回來的次數應該會增加吧。
ま、これからはレイコや恭ちゃんが戻ってくる回数も増えるだろう。
不過每次停留的時間大概會變短就是了。
その代わり、一回あたりの滞在時間は短くなるだろうけどね。
等王都本店安定下來,這也會慢慢好起來吧……。
王都本店が落ち着けば、それもそのうち……。
「欸?把乾貨和燻製的產量增加了?還在拓展新客源?然後把休養日一週只剩半天?
「え? 干物や燻製の生産数を増やした? 顧客の新規開拓も進めているって? そして休養日は週に半日だけにした?
休息啊!不是說好要實行週休二日嗎啊~~!!
休めよ! 週休2日制って言っただろうがあぁ〜〜!!
你以為我們會高興嗎?
私達が喜ぶと思った?
才不會高興!光是想到要逼孩子們做過度辛苦的勞動所帶來的罪惡感,就已經糟透了!
喜ばないよ! 子供達に過酷な労働を強(し)いた罪悪感で、最低最悪だよっ!
……啊,不,別那麼沮喪!別哭!不要哭啊~~!!」
……あ、いや、そんなに落ち込まないで! 泣くな! 泣かないでえぇ〜〜!!」
* *
* *
「我回來了……」
「ただいま……」
「喔,歡迎回來。超小型艇操作如何?孩子們都還好嗎?」
「あ、お帰り。超小型艇の使い勝手はどうだった? 子供達、元気だった?」
「…………」
「…………」
我已經沒力氣回應生氣勃勃的恭醬,整個人癱軟著。
元気いっぱいの恭ちゃんに返事する気力もなく、ぐったりしている私。
「欸?怎麼了?發生什麼事嗎?喂,香!香你在嗎!!」
「え? どうしたのよ? 何かあったの? ねぇ、香! 香ってば!!」
* *
* *
「……就是發生了這種事……」
「……ということが、あったぞな……」
「「唉~~……」」
「「あ〜〜……」」
「那些孩子真的太一本正經了……。
「あの子達、クソ真面目だからねぇ……。
或者說,他們一旦不工作就會感到不安吧,會想著自己是無用之人會被拋棄,或是會吃不飽之類的念頭……。
というか、働いていないと不安なのでしょうね。役立たずだと捨てられるとか、お腹いっぱい食べられなくなるとか考えて……。
又或者『能工作的人要努力工作,否則小孩子們就會吃不到足夠的食物』這種想法已經深深烙印在他們的腦中與身體裡,一不工作就坐立難安之類的……。
もしくは、働ける者が一生懸命働かないと、小さな子達が十分な食事ができなくなる、とかいう考えが頭と身体に染み付いちゃってて、働いていないと落ち着かないとか……。
雖然在孤兒院時期並不至於為了吃而困窮,但他們並非生來就在孤兒院,被帶進孤兒院之前的生活究竟是怎樣的呢……」
孤児院時代は食うに困ることはなかったでしょうけど、別に孤児院で生まれたわけじゃないのだから、『孤児院に引き取られる前の生活』というのが、どんなものだったのか……」
「「…………」」
「「…………」」
蕾子的話讓我和恭醬無言以對。
レイコの言葉に、何も言えなくなった私と恭ちゃん。
也就是說,孩子們還沒到能安安心心過普通生活、對我們完全信任的程度嗎?
まだ、あの子達が安心して普通に暮らせる程には私達を信用してくれていない、ってことか。
也就是他們總是提心吊膽、害怕什麼時候會被拋棄嗎?
そして、いつ捨てられるかと、常にビクビクと怯えているってことか?
要讓『我們若超過十天不回來他們就會情緒不穩』這個狀況完全消除,恐怕還要好一陣子啊……。
私達が10日以上戻らないと情緒不安定になる、というのが解消されるのは、まだ当分先のことになりそうだなぁ……。
不過,即便如此已經好很多了。
でも、これでも随分マシになったんだ。
一開始我們在地下司令部喝醉倒下,孩子們一早醒來發現我們不在就會大亂,真的是那種情況……。
初めの頃は、私達が地下司令部で酔い潰れて、子供達が朝起きた時に私達の姿がないというだけでパニックに陥っていたからなぁ……。
能忍受我們不在一週到十天左右,這也是比較近才做到的事情呢。
私達の不在に一週間から10日くらい耐えられるようになったのは、割と最近のことなんだよねぇ。
不過前提是必須事先把不在的理由和期間說清楚,這是必要條件。
それも、ちゃんと事前に不在にする理由と期間を説明しておくことが必須条件なんだけどね。
另外,似乎孩子們也有個安心的理由,覺得『就算會把我們丟下,也不會連兩匹昂貴名馬一併留下不帶走吧』,也就是說哈恩與巴德這兩匹馬的存在成了他們的安全感來源。
それと、どうやら子供達が『自分達が捨てられることはあっても、高価な名馬2頭を置いていくことはないだろう』と、ハングとバッドの2頭がいる、ということが安心材料になっているらしいのだ。
……嗯~,真是讓人無奈啊……。
……う~ん、何だかなぁ……。