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ポーション頼みで生き延びます!

335 鳥與犬 1

「其他人的情況如何?」

「他の連中の様子は?」

「帝國海軍似乎會維持現狀,直到替換艦抵達為止。

「帝国海軍は、交替の船が来るまで現状維持の模様。

船務公司與航運商會組成的聯合小組,似乎正專注於打穩根基,讓營運自負盈虧並轉為黑字,以便在沒有本國支援下能長期行動。

船会社と海運系商会の合同チームは、独立採算で黒字になり本国からの支援なしで長期行動が可能となるよう、地歩固めに専念している模様。

妖怪一派因為有眷屬,已在城鎮中心稍偏的原貴族王都宅邸取得一處據點,似乎在伺機與代號『K』接觸……」

妖怪一派は眷属がいるため、街の中心部からはやや外れたところの元貴族家王都邸だった物件を確保、コードネーム『K』との接触の機会を窺っているようですね……」

「嘖!當事人……本神……總之,既然是代號『K』本人所願,大家才都克制不去直接接觸啊……。

「ちっ! 御本人……本神……、とにかく、『K』御自身の望みで、皆、直接の接触は自重しているというのに……。

嗯,雖然懂啦。

いや、ま、分かるけどさ。

既然妖怪本人沒來,他們除了事先約定的簡單暗號外,無法與眷屬溝通,所以想儘快和『K』取得連繫請求通譯,這件事就是……。

妖怪本人が来ていない以上、奴らは事前に取り決めた簡単な合図以外は眷属達との意思疎通ができないから、さっさと『K』との繋ぎを取って通訳をお願いしたい、ということは……。

但那是他們自己的事。即便如此,也不應打擾『K』或做出會讓這國家的人生疑的行為。

だが、それは奴らの事情だ。だからといって、『K』を煩わせたり、この国の者に疑念を抱かせるような行為はすべきじゃない。

……嘛,反正又不是會聽話的人,也沒辦法啦……」

……ま、言っても聞くような奴らじゃないから、仕方ないか……」

說完,聳了聳肩的,是「女神之眼」派遣小組的領隊。

そう言って、肩を竦める『女神の眼』派遣チームのリーダーであった。

*     *

*     *

「那麼,開始『法爾塞特檢討會』吧」

「じゃあ、『ファルセット検討会議』を始めるよ」

「好」

「ええ」

『嗯!』

『うん!』

法爾塞特把先前的宿處結束了,搬到了這家旅店。

ファルセットは、今までの宿を引き払い、この宿へと移ってきた。

……嘛,這是理所當然的嘛……。

……まぁ、当たり前だよねぇ……。

然後,他訂了我和玲子隔壁的房間。

そして、私とレイコの隣の部屋を取った。

因為我和玲子同住一室,他頗為鬧著要和我們同房,但我跟他說我們有作為女神的秘密任務,才讓他作罷。

私とレイコが同室だから、自分も同じ部屋に、とかなりゴネられたけれど、私達には女神としての秘密のお仕事があるから、と言って諦めさせた。

『委託條件上不是寫著「旅館裡要同室」嗎!』他的主張被我解釋為『那是原本安排給玲子參加的做戲……』之後,他便小小嘀咕了一會兒,情緒低落了。

『依頼条件では、「宿では同室」となっていたはず!』との主張に、『それは、レイコが受ける出来レースの予定だったから……』と説明すると、何か、ブツブツ言いながら落ち込んでいた。

看來他以為那是為自己準備的委託。

どうやら、自分のために用意された依頼だと思っていたみたいだ。

我才不知道哩……。

いや、知らんがな……。

當我說弗蘭塞特房間也是分開的時候,他好像總算接受了。

フランセットも部屋は別だった、と言ったところ、一応納得してくれたみたいだ。

畢竟,弗蘭塞特是和羅蘭同住嘛。

まぁ、フランセットはロランドと同室だったからねぇ。

……然後,恭醬以通訊器遠端參加。

……そして、恭ちゃんは通信機でのリモート参加。

只有恭醬看不到臉有點寂寞。要不要準備個遠端會議用的立體影像通訊器,讓他能浮現立體影像呢?

恭ちゃんだけ顔が見えないのは何だか寂しいな。リモート会議用に、立体画像が浮かび上がる通信機でも用意するか。

我可以用藥水容器做一個,但那種東西恭醬的母艦應該也能製造吧。

私がポーション容器で作ってもいいけれど、それくらいなら、恭ちゃんの母艦で製造できるだろう。

什麼事都交給『神明工坊』有點不太好,而且不讓恭醬有出場機會他會耍脾氣,這件事就交給恭醬吧……。

あまり何でもかんでも『神様工房』に頼るのはアレだし、恭ちゃんの出番も作ってあげないとスネるから、これは恭ちゃんに頼むか……。

「他是個被弗蘭塞特──知道我、知道我再次出現這件事──指派,遠道而來要護衛我的狂信者,無法把他趕走。魯莽行事會引起騷動,變成大麻煩。所以沒辦法,得收下他,懂嗎?」

「私のことを、そして私が再び現れたことを知っているフランセットに命じられて私の護衛のために遥々(はるばる)やってきた狂信者だから、追い返すことは不可能。下手をすると騒ぎになって、大変なことになる。なので、受け入れるしかないということは分かるよね?」

『嗯』

『うん』

我已經跟玲子和恭醬反覆說過舊時的關係者,所以這些就無需再特別說明了。

レイコにも恭ちゃんにも、昔の関係者については何度も話している。なので、そのあたりは改めて説明するまでもない。

「每次有事的時候,如果周圍一窩蜂騷動,或在最糟的時刻被毫不相干的干預插手,就會造成各種麻煩。

「何かある度に周りで騒がれたり、最悪のタイミングで的外(まとはず)れな介入をされたりすると、色々と困ったことになる。

那樣的話,從一開始就由我們掌握行動要領會好很多。另外……」

それなら、最初からこっちの手の内で動いてもらった方がずっとマシだからね。それに……」

『還有呢?』

『それに?』

「弗蘭塞特幫了我們很多。所以我覺得,法爾塞特也一定會幫助我們。……就是這種感覺……」

「フランセットには、色々と助けてもらった。だから、ファルセットも、きっと私達を助けてくれる。……そんな気がするんだ……」

『……』

『……』

「……」

「……」

恭醬和玲子雖然什麼也沒說,但他們都明白我的意思。

恭ちゃんもレイコも何も言わないけれど、ちゃんと分かってくれている。

不管我加多少理由或不加,重點是我『想這麼做』這件事。

私が色々と理由を付けようが付けまいが、私が『そうしたがっている』、ということを。

所以……。

だから……。

『承認!』

『承認!』

「承認!」

「承認!」

嗯,就是這麼回事。

うん、そういうことだ。

「關於保密,我想應該沒問題。

「秘密保持については、問題ないと思う。

本來,弗蘭塞特他們把我當成異世界的女神,不管給他們看什麼科學製品或魔法,他們都會以『因為是女神大人』來帶過。

元々、フランセット達は私のことを異世界の女神様だと思っているから、どんな科学製品を見せようが、どんな魔法を見せようが、『女神様だから』で済むからね。

而且他們不是會出賣我或洩漏情報的那種人,因為那等於是『背叛女神』。

そして、私を裏切ったり情報を漏らしたりするような奴らじゃない。それは『女神様を裏切る』ということだからね。

絕對不會背叛,會守護秘密,是可以毫無顧慮示人的夥伴與護衛。而且可以委託他們看管『リトルシルバー』,他們自己也帶了馬,可以順便幫忙照顧哈恩和巴德。

絶対裏切らず、秘密を守る、何を見せても問題のない仲間にして、護衛役。『リトルシルバー』の留守番も任せられるし、自分の馬を持ってきてるから、ハングとバッドの世話も一緒にやってもらえる。

……欸?這樣還真是划算耶?」

……あれ? かなりお買い得だぞ?」

『確實……』

『確かに……』

「看起來會很有幫助呢……」

「役に立ちそうね……」

就這樣,法爾塞特成為了我們的同伴。

こうして、ファルセットは私達の仲間となった。

不同於那些還未被告知我們秘密的孩子們,他成為了『這一方』的成員。

私達の秘密を教えていない子供達とは違い、『こちら側』のメンバーとして。

「所以法爾……哇!」

「だから、ファル……うわっ!」

「啊!!」

「きゃあ!!」

『怎、怎麼了!』

『どっ、どうしたの!』

什麼……,等下,是鳥?

何か……、って、鳥?

「啊,不是,是有隻鳥從窗戶飛進來……不是猛禽之類的,是普通的鳥。

「あ、いや、窓から鳥が飛び込んできた……。別に猛禽類とかじゃなくて、普通の鳥。

雖然對於小鳥來說稍微大了點,大約跟鴿子或烏鴉差不多大小,是隻漂亮的鳥……」

小鳥というにはちょっと大きいけれど、まぁ、鳩かカラスくらいの大きさで、綺麗なやつ……」

沒錯。因為有驅蟲藥水,無須擔心蚊子或蠓類,所以把窗戶打開著。

そう。虫除けポーションがあるから蚊とかブヨとかの心配がないため、窓を開けていたのだ。

因為有隔音護盾,不用擔心講話被聽見,微風讓空氣流通很舒服……。

遮音シールドを張っているから話し声を聞かれる心配はないので、そよ風で空気が入れ替わるのが気持ちいいから……。

結果不是蟲進來,而是鳥飛進來了。

そうしたら、虫ではなく、鳥が入ってきた。

到底是怎麼回事……。

いったい、どうして……。

『女神大人、女神大人。祖母的使者。說想見您。』

『メガミサマ、メガミサマ。グランマノツカイ。オアイシタイ、イッテル』

「……欸?誰是所謂的祖母(グランマ)?」

「……え? 誰よ、お祖母さん(グランマ)って?」

能聽懂鳥語嘛,這也算是那種設定(・・),因此已經不會再感到驚訝了。

鳥の言葉が分かるのは、まぁ、そういう仕様(・・)なので、今更驚くようなことじゃない。

但那個祖母(グランマ)是誰?

でも、お祖母さん(グランマ)って?

……而問題是,那傢伙稱我為女神,還說想要見我。

……そして問題は、ソイツが私のことを女神だと言っており、私に会いたがっている、ということだ。

在離巴爾莫亞王國遙遠的這個國度,竟有鳥稱我為『女神大人』,我一點印象也沒有。

バルモア王国から遠く離れたこの国で、私のことを『女神様』と呼ぶ鳥になんか、心当たりはない。

我過去以女神之身接觸過的鳥,大概都在七十年前因壽命而死了吧。

私が女神として関わった鳥は、みんな70年くらい前に寿命で死んでいるだろう。

而且鳥的壽命短……等等,不對,等等。

そして、鳥の寿命は短いから……、って、いやいや、ちょっと待てよ。

我記得以前聽說過有鳥能活五、六十年,鸚鵡甚至有紀錄活到九十年。雖然那是前世的印象……。

確か昔、50~60年くらい生きる鳥もいて、オウムが90年くらい生きたという記録もあると聞いたことがあるぞ。前世でだけど……。

那麼,是當時那些鳥的後代?像哈恩和巴德那些,被口耳相傳、世代傳下對我的記憶?

じゃあ、あの時の鳥たちの子孫? ハングやバッド達みたいに、私のことが口伝(くでん)で先祖代々伝えられていたと?

『比狗們先找到!鳥的勝利。好開心,好驕傲!』

『イヌタチヨリサキニミツケタ! トリノカチ。ウレシイ、ホコラシイ!』

「……欸?狗?鳥和狗竟然為了我競爭?

「……え? 犬? 鳥と犬が競争して私を?

那種狗和鳥彼此根本無法溝通還為了我競賽,難道有可能、會有這種事……不不,瑪利亞爾(・・・・)!!」

そんな、互いに言葉が通じない犬と鳥が私のことで競うとか、あり得、あり得る……、いやいや、マリアル(・・・・)!!」

沒錯。在我們三人之外,能做到那種事的,只有喝了我給的翻譯蒟蒻……藥水的瑪利亞爾了啦!

そう。私達3人以外でそんなのが可能なのは、私があげた翻訳コンニャ……ポーションを飲んだ、マリアルしかいないよっ!