ポーション頼みで生き延びます!
274 交易商店 3
「……世界要滅亡了……」
「……せかいがはめつする……」
「得去阻止才行……不過,即便這麼說,現在因為羅德里希的事可能會被警備隊召喚,沒辦法離開這裡……」
「止めに行かなくちゃ……、と言っても、今はローディリッヒの件で警備隊に呼び出されるかもしれないから、ここを空けられないし……」
嗯,是啊,還有那件事呢……。
そう、それがあるんだよねぇ……。
「要我或カオル其中一個去嗎?」
「私かカオルの、どちらか片方が行く?」
「不,兩個人一起去比較好,單靠一個人無法阻止恭醬……。」
「いや、ふたりで行かないと、ひとりじゃ恭ちゃんを止められないよ……。
「好,證人就交給別人吧!我這邊的事護衛的人(・・・・)可以作證,破舊屋那邊是衝進去的警備隊可以作證!跟レイア事先把證言內容打好招呼就沒問題!」
よし、証人は他の人に任せよう! うちでのことは護衛の人(・・・・)が証言できるし、あばら屋でのことは踏み込んだ警備隊の人達が証言できる! レイアにも、証言内容の打合せをしておけば大丈夫!
「現在不管怎麼掙扎,羅德里希應該已經沒翻盤的機會了吧……」
今更、どうあがこうがローディリッヒには逆転の目はないだろうし……」
「好,後面的事就交給護衛的人(・・・・)吧!先用通訊器聯絡恭子,告訴她『我們也會去,等一下!』」
「よし、後のことは護衛の人(・・・・)に任せましょ! とりあえず、通信機で恭子に『私達も行くから、ちょっと待て!』って連絡しましょう」
「「好,作戰開始!」」
「「よし、作戦開始!」」
我必須向レイア和護衛的人(・・・・)說明。
レイアと護衛の人(・・・・)には、私が説明しないと駄目だ。
我是『セレスのお気に入り』,所以在レイア眼裡,作為低等生物(・・・・・・・・)我是被比較好地對待……幾乎能平等對話……。
私は『セレスのお気に入り』だから、レイアからも下等生物としては(・・・・・・・・)比較的いい扱い……ほぼ対等に会話……をしてくれるから。
在被セレス轉生這點上,レイコ和恭醬跟我是一樣的,但與我不同的是,那兩人是活到天年才自己提出賠償請求,並非像我因那個像地球的神的傢伙的失誤而死、作為道歉與補償被轉生的情況。
セレスによって転生させてもらったという点ではレイコも恭ちゃんも同じだけど、地球の神様モドキのミスで死んだお詫びと補填、という私と違い、あのふたりは天寿を全うしていて、自分から賠償請求したクチだからねぇ。
所以,人……神?……那位好心的像地球神的傢伙讓她們轉生,並不是出於對我的那種道歉之心,應該不會特別放在心上吧。
だから、人……神?……の好い地球の神様モドキが転生させてくれたものの、それは私に対するようなお詫びの気持ちからじゃないから、そんなに気に掛けているわけじゃないだろう。
或者說,她們的轉生並不是對レイコ和恭醬的補償,而更像是『對我這個在人生中被剝奪了與兩位親友快樂接觸的人的補償』吧……。
……というか、あのふたりの転生って、レイコと恭ちゃんに対する補填じゃなくて、『人生において、ふたりの親友との楽しい触れ合いを奪われた私への補填』なんじゃなかろうか……。
再怎麼說,就算我是レイコ和恭醬的朋友而死,也沒那麼容易就能得到帶著作弊特典的轉生,世上沒那麼好過……。
いくら私……レイコと恭ちゃんにとっての友人……が死んだからといって、それだけでチート特典付きの転生をさせてもらえるほど、世の中甘くはないよねぇ……。
所以,像是跟我混在一起時的舊日記憶變得鮮明,而之後的記憶變淡不常浮現,或是精神被肉體牽引回到年輕時的感性之類,各種對我有利的說法……還是別去想了。
だから、私とつるんでいた頃の昔の記憶は鮮明になってて、その後の記憶は薄れていてあまり表に出て来ないとか、精神が肉体に引きずられて若い頃の感性に戻っているとか、色々と私にとって都合のいいように……、って、それは考えるまい。
レイコ就是レイコ,恭醬就是恭醬。是我的親友們……。
レイコはレイコで、恭ちゃんは恭ちゃんだ。私の親友の……。
……嘛,那種事無所謂。
……まあ、そんなことはどうでもいい。
總之,不知道是不是那個意思有傳達出來,セレス和レイア對我的態度比起對レイコ與恭醬要好,對她們的態度就有點冷淡。
とにかく、それが伝わっているのか、セレスもレイアも私に対する態度に較べて、レイコと恭ちゃんに対してはちょっと対応がしょっぱいんだよね。
レイア似乎比レイコ和恭醬更重視孩子們……特別是像ミーネ那樣的孩子。
レイアなんか、レイコや恭ちゃんよりも子供達……特にミーネとかの方を重要視している気配があるくらいだ。
所以,和レイア談重要的事是我的職責。
なので、レイアと重要な話をするのは、私の担当だ。
護衛的人(・・・・)也是我請來的,很多協調也是我做的,所以理所當然由我去拜託比較適合,而不是讓レイコ去。
護衛の人(・・・・)の方も、依頼をしたのは私だし、色々な調整を行ったのも私だから、当然のことながらこのお願いをするのもレイコより私の方が適役だ。
我會請レイコ負責聯絡恭子以及向孩子們說明。
レイコには、恭ちゃんへの連絡と、子供達への説明を担当してもらおう。
* *
* *
「……那麼,後面的事就拜託你了。預約品的配送由ミーネ管制,大家的三餐與點心由イリー管理。襲擊ミーネ等人的那些人已經被抓到了,應該沒問題,但去城裡時一定要兩人以上同行,別忘了防護裝備!」
「……じゃあ、後のことは頼んだよ。予約の品の配達についてはミーネが管制、みんなの食事やおやつについてはイリーが管理してね。ミーネ達を襲った連中は捕まったから問題ないとは思うけど、街へ出る時は必ずふたり以上で、防犯装備を忘れないこと!」
「「「「「是!」」」」」
「「「「「はいっ!」」」」」
* *
* *
「走了呢……」
「行かれましたね……」
「都走掉了呢……」
「行っちゃったね……」
「「「「「…………」」」」」
「「「「「…………」」」」」
カオル和レイコ前往恭子店所在的城鎮,リトルシルバー只剩下孩子們。
カオルとレイコが恭子の店がある街へと向かい、子供達だけとなったリトルシルバー。
馬上,被委託在カオル等人不在時看守一切的ミーネ就興致勃勃地開始指揮起來。
早速、カオル達の留守を任されたミーネが張り切って指揮を執(と)り始めた。
「カオル大人的指示是,只要去定期把商品送到客戶那裡的配送,並為此製作商品就好。其他的就是購買我們需要的食物與消耗品,做飯、讀書……」
「カオル様から指示されたのは、定期的に商品をお届けしているところへの配達と、そのための商品を作ることだけ。後は、私達に必要な食べ物や消耗品の購入と、食事を作ったり勉強したりすること……。
「不需要去開拓新客人或為了增加庫存而大量生產。雖然被說偶爾可以悠閒地做自己喜歡的事,但……」
お客さんの新規開拓や、在庫を増やすための増産はしなくていい。たまにはのんびり、自由に好きなことをしていなさい、って言われたけど……」
「嗯,『不必做』並不代表『不能做』!」
「うん、『しなくていい』ということは、別に『してはいけない』ということじゃない!」
「而且,我們自由地、自己喜歡的那件事──『為カオル大人等人工作、奉仕』──也是依照指示,完全沒問題……」
「そして、私達が自由に、好きなことである『カオル様達のために働き、奉仕する』ということについても、御指示通りだから全く問題ない……」
「「「「嗯!」」」」
「「「「うん!」」」」
「總是有三位中某人留在這裡,只有從朝二之鐘(上午九時)到夜一之鐘(下午六時)這段時間能工作,其他時間不允許,另外還有午餐與用餐休息、午後三時的小點心休息、每小時的休息等,工作被切成碎片,無法痛快地工作……」
「いつも、お三方の誰かがここに残ってるし、朝2の鐘(午前9時)から夜1の鐘(午後6時)まで以外は仕事をさせてもらえないし、その他にも昼食と食休み、昼2の鐘(午後3時)のおやつ休憩、1時間ごとの休憩とかで仕事が細切(こまぎ)れにされて、思い切り働けない……」
「而且每週竟然還有兩天不能工作的日子(・・・・・)……」
「おまけに、週に2日も働けない日(・・・・・)があるし……」
「「「「「這是拷問嗎!!」」」」」
「「「「「拷問かっ!!」」」」」
孩子們的生活完全賭注在能為孤兒院做多少貢獻上,因此對於『不能工作』『幫不上忙』『無法貢獻』這些事感到強烈的壓力。
子供達は、孤児院のためにいかに役に立つか、どれだけ自分が貢献できるかということに全てを懸ける生活をしていたため、『働けない』、『役に立てない』、『貢献できない』ということに強いストレスを感じるのであった。
……然而,カオル等人絕不可能讓十歲以下的孩子過度勞動。
……しかし、カオル達に10歳以下の子供達を過度に働かせることなどできようはずもない。
本來,十歲以下這個年紀應該把日子花在遊戲與學習上。
元々、10歳以下というのは遊びと勉強だけに日々を費やすべき年齢である。
為了這一點,考量到這個世界的常識與孩子們的將來,經過一再妥協才不得已讓他們工作,因此不可能再增加孩子們的勞動時間。
それを、この世界での常識と子供達の将来のことを考えて、妥協に妥協を重ね、やむなく働いてもらっているのである。なので、これ以上子供達の労働時間を増やすことなど、あり得なかった。
即便現在,也只是以『研修』或『現場確認』等理由,努力在平日把帶他們到處去學習(玩耍)的次數增加而已。
今でさえ、『研修』とか『現場確認』とかの理由を付けて、何とか平日にあちこちへ勉強(あそび)に連れ回す回数を増やそうと努力しているくらいである。
違背孩子們本人的意願地……。
本人(こども)達の意志に反して……。
「總之,趁三位不在的這個機會(チャンス)好好工作,促使他們重新考慮廢除那種不必要、無意義且有害的『休養日』!」
「とにかく、お三方がいないこの機会(チャンス)に思い切り働いて、『休養日』などという不要で無意味で害悪な行事は撤廃するよう、再考を促(うなが)すのよ!」
「「「「喔!!」」」」
「「「「おおっ!!」」」」
「那麼,首先擴張畑地,然後大掃除地下室。」
「じゃあ、まずは畑の拡張と、地下室の大掃除ね。
「啊,清掃只做地下1階喔。」
あ、掃除するのは地下1階だけよ。
「……好像被設定成我們不知道那個存在(・・・・・・・・・・)這回事(・・・・・・・・・・),所以不要進入比那更下的樓層(・・・・・・・・・),千萬別下去!」
……なぜか私達がその存在(・・・・・・・・・・)を知らないということ(・・・・・・・・・・)になっているらしい(・・・・・・・・・)、それより下の階には、入っちゃ駄目よ!」
「「「「喔!!」」」」
「「「「おおっ!!」」」」
儘管她們看起來沒有常出門的痕跡,那三人的身影仍會消失,連地下1樓也包括在內。
あれだけしょっちゅう、出掛けた形跡もないのに3人が姿を消すのである。地下1階も含めて。
而且,三人各自的個人房間都有通往地下室的隱藏階梯這件事,也已經公開告知大家。
そして、3人それぞれの個室から地下室への隠し階段があることは、皆に公表されている。
由此推測,地下1樓應該還有通往更下層的隱藏階梯存在。
それらから考えて、地下1階から更に下へと続く隠し階段がある。
或者,有另外一條不經地下1樓而直接通往更下層的直通階梯。
もしくは、地下1階を経由せず、そのまま更に下の階へと続く別の直通階段がある。
孩子們就是這麼推測的,認為女神大人們不會犯那種會被孩子們輕易看穿的失誤。
子供達はそう推測していたし、女神様が子供達に簡単に隠し事を見破られるような失敗をするはずがない。
所以他們認為這是基於某種深思熟慮的考量:『會告訴我信任的你們,但表面上要裝作不知道』,於是刻意不去觸及那件事。
なのでこれは、『信頼しているお前達には知らせておくが、表向きは知らないということにしておくように』という、何らかの深いお考えの基に行われていることであろうと考え、敢えてそのことに触れることはなかったのである。
大概下層準備了為應付不測事態而準備的東西,孩子們抱著一旦真正被女神們認可,那些東西也會向他們開放的期待……。
おそらく下層には不測の事態に備えたものが用意されており、子供達が本当に女神様方に認められた時、それが自分達にも開放されるのであろう、との期待を抱いて……。
總之,孩子們深信カオル三人是女神,嚐著能成為她們使徒的幸福,努力地工作著。
とにかく、子供達はカオル達3人を女神様だと信じ込み、その使徒となれた幸せを噛みしめながら、懸命に働くのであった。
……對カオル等人的真實想法卻一無所知……。
……カオル達の考えなど、知ることなく……。