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ポーション頼みで生き延びます!

273 交易商店 2

隔天,接到公會的召喚。

翌日、ギルドから呼び出しが来た。

嗯,是個新手獵人帶來了口信……。

うん、新米ハンターが伝言を持ってきたわけだけど……。

「因為你們的失職,我為何要特地跑到對方地盤去聽你們的說明呢。

「そちらの不始末で、どうして私がわざわざ足を運んでアウェーで話を聞かなきゃならないのですか。

如果有話就請你們過來,請代我轉告。還說什麼要是有人想耍花樣,天花板會掉下長槍、椅子會彈出毒針(……),『我會在我們的會客室裡聽你們的說明』之類的……」

話があるならそちらが来てください、って伝えて頂戴。おかしな真似をしようとしたら、天井から槍が降りそそいだり、椅子から毒針が飛び出たりするかもしれない(・・・・・・)ウチの応接の間で話を聞いて差し上げます、って……」

啊,他臉色煞白就跑走了。

あ、真っ青になって走り去った。

真討厭,明明只是開個小玩笑而已……。

嫌だなぁ、軽いジョークなのに……。

真正從天而降的不是長槍而是電擊,針上塗的也不是毒而是麻痺藥。

降りそそぐのは槍じゃなくて電撃だし、針に塗ってあるのは毒じゃなくて痺れ薬だよ。

然後,兩個小時後他們來了。公會長和一名不認識的男人。

そして、2時間後に来た。ギルマスと、知らない男性が。

會不會是這樣?為了防止公會首腦和副手在萬一的時候同時被幹掉,所以把副手留在這裡之類的?

アレかな? もしもの時にギルドのトップと次席が同時にやられるのを防ぐため、次席者は残した、とか?

而且,不知為何公會長和那名男子都穿著皮革防具。……看起來倒是沒有帶武器。

そして、なぜかギルマスともうひとりの男性は、革の防具を身に着けている。……さすがに、武器は持っていないようだけど。

……不,別把玩笑當真啦……。

……いや。いやいやいやいや、冗談を真に受けないでよ……。

而且,毒針只有金屬鎧才能防得住。

それに、金属鎧じゃないと毒針は防げないよ。

但對電擊應該很吃虧就是了。

電撃には弱いだろうけどね。

「……等、來是來報告調查結果的……」

「……ちょ、調査結果の報告に来た……」

說完那句的公會長聲音在顫抖。

そう言ったギルマスの声が震えている。

「不,太膽小了吧!那不過是小姑娘的玩笑而已!」

「いや、ビビリ過ぎでしょ! ただの、小娘の冗談でしょうが!」

「「…………」」

「「…………」」

反應也未免太過激烈了吧……。

ちょっと反応が強すぎるなぁ……。

啊,也許即便我看起來溫和溫厚,他們還在想我有隱藏的護衛(那根本不存在)或有接到通報的靠山(也不存在),會動用強力報復之類的吧?

あ、もしかすると、私は優しくて温厚でも、隠れ護衛(そんなのはいない)や報告を受けた親元(バック)(そんなのはいない)とかが強い報復手段に、とか考えてるのかな?

嗯,要是那樣也無怪他們會擔心……。

うん、それならば心配するのも無理はないか……。

「那麼,請先坐在那邊吧」

「じゃ、とりあえず、そこに座ってください」

這麼說著指向了談判用的座位,但公會長他們沒有動。

そう言って、商談用の席を指し示したけれど、ギルマス達は動こうとしない。

「「…………」」

「「…………」」

「那張椅子沒有『會彈出毒針』的機關喔」

「その椅子には、『飛び出す毒針』の仕掛けは付いていませんよ」

「「…………」」

「「…………」」

雖然是對那個跑腿的新手獵人那麼說的,但這裡根本沒有『會客室』這種房間。

遣いの新米ハンターにはああ言ったけれど、ここには『応接の間』なんてないし。

房間少,根本沒餘裕去準備那種很少使用的房間。

部屋数が少なくて、そんな滅多に使わないような部屋を用意する余裕なんかないよ。

足足猶豫了大約三十秒後,兩人才終於坐下來。

たっぷり30秒くらい躊躇った後、ようやくふたりは席に着いてくれた。

「先把店暫時關起來。還有,請準備茶水……」

「いったん店を閉めて。それと、お茶を……」

兩名店員把『休息中』的牌子掛在門上並上鎖,然後退到裡面去準備紅茶和茶點。

ふたりの店員達が、ドアに『休憩中』の札を掛けてロック、そして紅茶と茶菓子の用意をするために奥へと引っ込んだ。

當然,店裡只有孤兒院的那兩個孩子。被雇的店長那個男人沒有出勤。

勿論、店にいるのは孤児院のふたりだけ。雇われ店長の男は、出勤していない。

……不,應該說他處於無法出勤的狀態(……),這是當然的。

……いや、出勤できない状態(・・・・・・・・)なんだろうけどね、勿論。

「……那、結果如何?那個男人有招供嗎……」

「……で、どうでした? 吐きましたか、あの男……」

「嗯。審問後確認,他正如我們所保證——絕不會背叛主人、忠誠且誠實的使用人」

「うむ。取り調べた結果、奴は私達が保証した通りの男、つまり主人を決して裏切らない、忠実で誠意ある使用人であることが再確認された」

欸?

え?

「可是,事實上他背叛了……」

「だって、事実、裏切って……」

「不,他並沒有背叛主人」

「いや、主人を裏切ってはいない」

那是怎麼一回事?

どういうことよ?

「他是被貿易商會雇用,受命去調查商品的進貨來源和製造地點,並帶出幾件商品樣本,這是原本的主人(……)下的命令,他只是忠實地執行罷了。

「トレーダー商会に雇われて、商品の仕入れ先や品物の製造場所を調べよ。また、商品の見本品(サンプル)をいくつか持ち出せ、という、本来の主人(・・・・・)からの命令を、忠実に守っただけだ。

所以,我們所保證的『這個人絕不會背叛主人、是誠實且忠誠的使用人』這句話絕對不是謊言!」

なので、私達が保証した、『この男は主人を決して裏切らない、誠実で忠実な使用人である』ということは、決して嘘ではない!」

「什、什、什……這是怎麼回事啊啊啊~~!

「な、な、な……、何じゃそりゃあああ~~!

這種說法,怎麼可能說得通啊啊啊啊~~!!」

そんな言い分が、通るかあああああ~~!!」

「……啊,果然?」

「……あ、やっぱり?」

*     *

*     *

把那個愛鬧的公會長好好逼問了一番,當然讓他把所有事都說清楚了。

ふざけたギルマスを締め上げて、キッチリ、全部説明させたよ、勿論。

根據他的說法……。

それによると……。

因為證據無法公開,所以沒辦法交給警備隊去調查。

証拠が公(おおやけ)にできないため、警備隊に引き渡して調べてもらうわけにはいかない。

因此,審問(……)似乎是在商工公會的地下室秘密進行的。

なので、取り調べ(・・・・)は商工ギルドの地下室で、秘密裏に行われたらしい。

叫來一位據說年輕時在別處當過拷問吏的老先生……。

若い頃に他領で拷問吏をやっていたというお爺さんを呼び出して……。

那位老人因為有臨時收入,且自己的能力被需要而欣喜若狂,異常地幹勁十足……。

お爺さんは、臨時収入、そして自分の能力が必要とされ頼られたことに驚喜し、異様に張り切っていたとか……。

憑我一人的申述就能做成那種事嗎?

私の申し立てだけでそんなことができるのか?

不,還有兩個孤兒的證詞,且我斷言我有『確實的證據』。

いや、孤児ふたりの証言があるし、私が『確実な証拠がある』と断言しているからね。

說到底,我沒有理由去陷害剛被雇用不久的店長。

そもそも、私が、雇って間のない店長要員を嵌める理由がないよ。

要是想趕人走,隨便宣告開除就好了。這裡根本沒有被雇者的權利……。

追い出したければ、勝手にクビを宣告すれば済むだけの話だよね。ここじゃあ、被雇用者の権利なんかないから……。

而且,不知為何我在這裡似乎有極大的信任度。

それに、なぜかここでは私は絶大な信用があるみたいなんだ。

這件事關乎商工公會的信用,所以對方大概也拼了命地想處理……。

この件は、商工ギルドの信用問題だから、向こうも必死なんだろうな、多分……。

據說前店長在和那位前拷問吏的老人單獨相處僅數分鐘後,就把各種事滔滔不絕地說出來,當時他的指甲內側插著好幾根銀色的飾物(鐵梳)……。

そして元店長は、元拷問吏のお爺さんとふたりきりになってから僅か数分後、ぺらぺらと色んなことを囀(さえず)ってくれたらしいんだ。爪の内側に銀色のアクセサリー(てつのくし)を何本も刺した状態で……。

他可不是經過拷問訓練能忍受酷刑的專業工作員,只是商家的使用人,因此也沒辦法。

拷問に耐えられるように訓練を受けたプロの工作員、ってわけじゃなく、ただの商家の使用人なのだから、まぁ、仕方ないよね。

「……那麼,所謂對主人忠誠,是指對『命令他潛入的原本主人』忠誠,也就是把孤兒視為既非部下、也非同僚、甚至不是客人的那種認知。

「……で、主人に忠実、というのは、『潜入を命じた、本来の』主人に忠実、孤児は部下でも同僚でも客でもないという認識。

而且還會說『老闆你會相信孤兒說的還是相信我說的呢?』之類的話,用那樣的話去威脅那兩個店員吧?

そして『オーナーは、孤児が言うことと私が言うこと、どちらを信用すると思う?』とか言って、店員のふたりを脅したわけですね?

那種事不是很明顯嗎。我會信哪一方……。

そんなの、分かり切ったことですよね。私がどちらを信用するか、なんて……。

比起那種願意承受自己的行為會左右大批後輩孤兒人生的壓力、為了守護店裡的錢財和商品寧可捨命的笨蛋,能被信任的人實在不多吧。

自分の行いが大勢の後輩の孤児達の人生を左右するというプレッシャーに耐え、店のお金や商品を守るためなら命も惜しまないような馬鹿よりも信用できる者なんか、そうそう居やしないですよねぇ。

……你不覺得嗎?」

……そう思いませんか?」

「「…………」」

「「…………」」

咦?我本以為會立刻得到肯定的答覆才對……。

あれ? 即答されると思ったんだけどな、肯定の返事で……。

「不過,我本來以為終於可以悠哉悠哉、常回家,結果又被推遲了呢。

「しかし、ようやくのんびりできて頻繁に帰省できると思っていたのに、それがまた遠のいたわね。

……都是因為背叛者和『懷有惡意的敵對者』。

……裏切り者と、『悪意ある敵対者』のせいで。

這件事得好好懲罰一下,讓其他人不敢再起同樣念頭才行吧……」

これは、同じようなことを考える者が出ないよう、懲らしめてやる必要があるわよね……」

……她是笑著說的。她始終保持著笑容那樣說完,然後不知為何公會長他們的臉都抽搐了起來。

……笑顔で。あくまでも笑顔のままでそう言うと、なぜかギルマス達が顔を引き攣らせている。

為什麼會這樣呢?

どうしてかなぁ?

只有有覺悟去承擔被反擊風險的人,才有資格去攻擊他人,對吧。

他者を攻撃していいのは、反撃される覚悟のある者だけだよね。

笑著用力一擊,如果打到的只是塊鐵還好,但也可能打到的是塗了毒的劍山。

笑いながら思い切り殴りつけたのが、鉄の塊だったならまだしも、毒が塗られた剣山だったということもある。

這一點,得讓他們知道才行……。

それを、教えてあげなくちゃ……。

*     *

*     *

然後,正在等待羅迪里希審問結果的卡歐魯他們那邊,收到了恭子的聯絡。

そして、ローディリッヒの取り調べの結果を待っているカオル達のところへ、恭子からの連絡が来た。

『雇來的店長竟然是間諜,背叛了我們。有點不愉快(……),我會輕輕處理一下喔』

『雇った店長要員がスパイで、裏切られた。ちょっと不愉快なので(・・・・・・・・・・)、軽く対処するね』

「恭子的『有點不愉快』出現了……」

「恭子の、『ちょっと不愉快』が出たわ……」

「恭醬的『我會輕輕處理一下喔』也出來了呢……」

「恭ちゃんの、『軽く対処するね』が出たね……」

「「啊啊啊啊啊啊~~!!」」

「「ぎゃあああああああ~~!!」」