ポーション頼みで生き延びます!
232 事業擴展 6
別太得意忘形。
あまり調子に乗らない。
盡量過著與這個世界水準相符的生活。
なるべく、この世界のレベルに合わせた生活をする。
稍微享受一些『這個世界所沒有的奢侈』,只限於地下的祕密基地。
ちょっとした『この世界にはない贅沢』を楽しむのは、地下の秘密基地でのみ。
昨晚再確認了那些,接著就變成了飲酒聚會。
昨夜は、それらを再確認し、あとは呑み会になった。
因為在孩子們面前喝酒讓人顧忌,所以在一樓(地上)不太喝。
子供達の前でお酒を飲むのは憚(はばか)られるから、1階(ちじょう)ではあんまり飲まないんだよねぇ。
不過我們全員從精神年齡和生活年齡來看都是成年人,而且這個國家十五歲就成年了,所以就肉體年齡而言,喝酒沒問題。
いや、私達は全員、精神年齢も生活年齢も成人だし、この国では15歳で成人だから、肉体年齢としても、お酒を飲むことには何の問題もない。
更何況,這個國家根本沒有關於飲酒的年齡限制……。
それ以前に、この国には飲酒に関する年齢制限なんかないし……。
嗯,在地球上也有些國家,啤酒比水或果汁便宜,或者因為水難喝且衛生有風險所以大家喝啤酒。
まぁ、地球でも、水やジュースよりビールの方が安いとか、水は不味(まず)くて衛生的に危険だからビールを飲む、とかいう国もあったし。
結果,三個人因為好久沒喝酒,一飲就醉倒了。
……で、3人共、久し振りに飲んだお酒で、酔っ払って潰れた。
就那樣趴在地下祕密基地的桌上睡了,渾身痛……糟了!
あのまま地下の秘密基地でテーブルに突っ伏して寝たから、身体中が痛い……、って、イカン!
「大家,快起來!孩子們大概醒來後發現沒看到我們,所以慌了起來!」
「みんな、起きて! 多分、子供達が起きて私達の姿がないから慌ててるよ!」
對,完全睡過頭了。
そう、完全に寝過ごした。
這個世界大家都早睡早起,因為油和蠟燭都很貴。
この世界、みんな早寝早起きなんだよねぇ。油もロウソクも高いから。
我們家照明偷了懶,使用放了『會發光的液體(藥劑)』的玻璃容器,跟我們無關,但孩子們多年的習慣是很難改的。
うちは、照明はズルをして『発光する液体(ポーション)を入れたガラス容器』を使っているから関係ないけれど、子供達の長年の習慣はそうそう変わらないからね。
……順帶一提,這光不是青白色的切倫科夫光。
……ちなみに、明かりは青白い光(チェレンコフ光)ではない。
慌忙三人從我房間地下的出入口一起出來,朝客廳走去……。
慌てて、3人揃って私の部屋の地下出入り口から出て、居間へと向かうと……。
果然,孩子們醒來發現我們不見了,已經半瘋狂地在屋子裡跑來跑去了。
案(あん)の定(じょう)、目を覚ましたら私達の姿がないもんで、子供達が半狂乱で家の中を走り回っていた。
以前我和レイコ下地下時,都是從房間門進去,那時會說『我在房裡有重要的事,別來打擾』然後把房門鎖起來。
今まで、私とレイコが地下へ降りる時は自室の入り口から入っていたし、その時には『部屋で大事な用事をしているから、邪魔をしないように』と言って部屋の鍵を掛けていたからねぇ。
而且大多都是在大家熟睡後偷偷下去的。
それも、大抵はみんなが寝静まってから、こっそりとだし。
結果這次三人一起下去,其他兩人的房門都還開著,平常會比孩子們早起的我們卻不見蹤影;趕去檢查地下第一層、外面和馬廄也沒看到;太陽都升得挺高了還沒出現,事前也沒說過什麼……。
それが、3人揃って一緒に地下へ入ったものだから、他のふたりの部屋は鍵があいたままだし、いつもは子供達より少し早く起きる私達の姿がないし、慌てて地下1階を確認しても、外や馬小屋を見てもいないし、かなり陽が高くなってきても姿を現さないし、事前の説明もなかったし……。
孩子們大概非常害怕被遺棄,害怕失去那份好不容易得到的安身之所。
そして子供達は、自分達が見捨てられて、せっかく手に入れたと思った安住の地を失うことを、すごく恐れているだろう。
……那當然會慌的……。
……そりゃ、焦るわなぁ……。
「「「「「哇啊啊啊~~!!」」」」」
「「「「「うわああああぁ~~!!」」」」」
被孩子們抱著,一面哭一面不斷輕拍我。
子供達にしがみつかれて、泣きながらぽかぽかと叩かれ続けた。
……不,抱歉……。
……いや、ごめん……。
之後被孩子們強迫要我們答應『到哪裡去一定要事先告知』,但我拒絕了。
その後、子供達に『どこかへ行く時は、必ず事前に教える』と約束するよう強要されたけれど、それは拒否した。
……嗯,我能理解他們的心情。
……まぁ、気持ちは分かる。
不過有很多事情要在水面下進行,每次出門都要逐項告訴孩子們行程也太麻煩了,誰受得了。你們懂什麼叫隱私嗎!
でも、色々と水面下で行動することもあるし、出掛けるたびにいちいち子供達に行き先を教えるなんて、面倒でやってられない。プライバシーというものを、何と心得るか!
說到底,為什麼雇主要被員工監視行動啊!
そもそも、どうして雇い主が従業員に行動を監視されなきゃならないんだよ!
於是為了安撫情緒不穩定的孩子們,沒辦法只好稍微體諒了一下。
で、心情が不安定な子供達を安心させるため、仕方なく、少し配慮してやった。
『三人一起跨日行動時,會事先告知』
『3人揃って日を跨(また)いで行動する時には、事前に教える』
『絕對不會悄悄消失。若要離開這裡,會好好事先向大家說明,並安排好大家下一個工作去處』
『絶対に、黙っていなくならない。もしここを去る時には、ちゃんと事前にみんなに説明するし、みんなの次の仕事先も手配する』
『目前沒有要離開這裡的打算』
『今のところ、ここを出ていく予定はない』
宣告完這三點後,他們才終於安定下來,肚子開始咕嚕叫。
この3つを宣言してあげたら、ようやく落ち着いたのか、お腹をくー、と鳴らせていた。
早餐還沒吃吧。而且他們可能緊張到連肚子叫的餘裕都沒有……。
朝食、食べてないよね。そして、お腹を鳴らす余裕もないくらい、身体が緊張していたか……。
早餐兼午餐我就快速煮了。
朝食兼昼食は、私がパパッと作った。
總之,在還在日本的時候,我常幫媽媽或一個人包辦全家五口的餐食,所以做菜的手腳比レイコ和恭醬好得多,當然味道也好。
死ぬ前……、生前……、転生前……、とにかく、『日本に居た時』は、お母さんを手伝ったり、私ひとりで全部やったりして、家族5人分の食事を作ることも多かった私は、レイコや恭ちゃんより遥かに料理の手際がいいのだ。勿論、味の方も。
所以現在孩子們都餓了,還是我來做比較對。要是讓外行幫忙反而更浪費時間。
なので、子供達が腹ぺこの今は、私が作るのが正解だろう。変に素人に手伝ってもらうと、却って時間がかかる。
……我一說完……。
……って言ったら……。
「那是說カオル22歲死的時候吧!」
「それは、カオルが22歳で死んだ時の話でしょうが!」
「那之後,你以為我們當家庭主婦做了幾十年料理嗎!」
「あれから、私達が家庭の主婦として何十年料理したと思ってるのよ!」
啊……。
あ……。
* *
* *
孩子們去田裡幹活的時候,我們三人在客廳商量。
子供達が畑仕事をしている間に、私達3人は居間で相談をしていた。
「表面上活力充沛、裝作很堅強,但果然還是受了相當程度的心理創傷吧,
「元気で明るく、気丈に振る舞ってはいるけれど、やっぱりかなり心的外傷を受けてるよねぇ。
該不該去做諮商之類的比較好呢……」
カウンセリングとかをした方がいいのかなぁ……」
「不,可能那些孩子無論我們現在問什麼,都只會回答『沒事,沒問題』罷了」
「いえ、多分あの子達は、私達が今、何を聞いても『大丈夫です、何も問題はありません』としか答えないわよ」
「嗯。若是露出自己軟弱可憐的一面,恐怕會覺得會被拋棄、被遺棄,
「うん。自分が弱く情けない姿を見せたら、見放され、捨てられるんじゃないかと考えそうだよね。
現在他們拼命逞強、繃緊神經,直到真正能從心底感到安心之前,還是別去過度刺激他們比較好吧」
今は一生懸命強がって、気を張っているだろうから、本当に心から安心できるようになるまでは、変に突(つつ)かない方がいいんじゃないかな」
「果然如此……」
「やっぱり、そうか……」
對我的話,レイコ和恭醬都持否定意見。……而我也這麼認為。
私の言葉に、レイコも恭ちゃんも否定的な意見を返してきた。……そして、私もそう思う。
那些孩子雖然年幼,卻很成熟堅強。這個世界的孤兒圈不會寬待那些苦惱無法振作的人,『不夠堅強就活不下去』,不論肉體還是精神都是如此。
あの子達は、幼いけれど、しっかりしている。悩んでぐじぐじしている者が生き延びられるほど、この世界の孤児業界は甘くない。『タフでなければ生きていけない』ってやつだ。肉体的にも、精神的にも……。
幸好那些孩子並非孤單一人,只要和夥伴們在一起,時間會慢慢療癒他們的心傷。
幸い、あの子達はひとりぼっちじゃない。仲間達と一緒なら、時間が経てば心の傷も癒やされるだろう。
「那麼,我們能做的就是……」
「じゃあ、私達にできることは……」
「給他們有意義的工作,教會他們『賺錢、存錢』的樂趣!」
「やり甲斐のある仕事を与えて、『お金を稼ぎ、貯金する』ということの楽しさを教え込む!」
「只要和夥伴們一起,每天忙著工作,自然就不會去想那些不愉快的事了!」
「仲間達と一緒に、毎日忙しく働いていれば、嫌なことなんか思い出さなくなるよね!」
沒錯,我們並非心理學專家,對兒童心理學也只是略懂皮毛。
そう、私達は心理学の専門家じゃない。児童心理学なんか、齧ったこともない。
外行好心插手可能招來糟糕的後果。
素人が、良かれと思って下手に手を出すと、ろくでもない結果を招くこともあるだろう。
就是那種對已經拼命撐著的人喊『加油!』結果把人逼到自殺的情況。
アレだ、必死に頑張った挙げ句参っちゃってる人に、『頑張れ!』って励まして自殺させちゃうヤツ。
現在只要給他們一個安身之處,一個歸屬,讓他們靠自己賺錢,體會到自己是能獨當一面的人就好了。
今はただ、安住の地、居場所を作ってあげて、自分の力で稼ぎ、一人前の人間なのだということを自覚させてやればいい。
平凡的生活、平凡的每一天……以及平凡的人生。
ごく普通の生活、ごく普通の毎日、……そして、ごく普通の人生。
「不過,先得到一個平凡的結婚對象的,還是我!」
「但し、ごく普通の結婚相手を手に入れるのは、私の方が先だ!」
然後我不由自主把心裡的話說了出來,レイコ和恭醬以帶著溫和又略帶玩笑的眼神注視著我。
そして、思わず心の中の言葉を口に出してしまった私を、生温かい目で見守るレイコと恭ちゃん。
……別管我!!
……放(ほ)っとけ!!
「那麼,是說要進一步擴展事業嗎?」
「じゃあ、更なる事業展開を、ってこと?」
從之前的談話來看,レイコ似乎猜到結論了。
これまでの話の流れから、結論を察したらしいレイコ。
「嗯。孩子們也多了,恭醬也來了,所以想把生意再擴大一些,不要只做現在這種小本經營……。
「うん。子供達も増えたし、恭ちゃんも来たから、今の細々とした零細企業じゃなく、もう少し手を広げようかと……。
現在做的這門生意,本來是以『兩個為了買下原孤兒院(這裡)而花光所有錢的外地女性,無本起家開始做生意,邊和鎮民交流邊穩固立足』為目的來進行的。
今やっているのは、『元孤児院(ここ)を買い取るのにお金を使い果たした余所者の女性ふたりが、元手なしで商売を始めて街の人達と交流しつつ地歩を固める』という目的で行う予定だった事業なんだよね。
不過隨著ミーネ和アラル加入,目標有點偏移,接著イリー等人也加入,現在這裡已不再被視為『陌生外來者開的店』,而被認為是由鎮上熟識的人──也就是當地出身的前孤兒們在工作的地方,已被完全接納。
それが、ミーネとアラルの参入でちょっと目的がズレて、更にイリー達が加わって、既にここは『見知らぬ余所者が始めた事業所』じゃなく、元々街の人達の顔見知り、つまり地元の人々(じもピー)である元孤児達が働いている事業所と認識されていて、もう完全に受け入れられているんだよ。
而且要讓孩子們學得一門手藝,關於現在做的工作ミーネ已經掌握了做法,イリー等人也會很快學會。
そして、子供達の手に職をつけるというのも、今やってる仕事に関してはミーネは既にやり方を身に着けているし、イリー達もそれくらいすぐに覚える。
我不僅想把孩子們當成勞動力使喚,更想讓他們受教育,開拓更多可能性。
私は、子供達はこのまま労働力として働かせるだけじゃなくて、教育を受けさせて、もっと色々な可能性を与えてやりたいんだ。
「不過,如果孩子們說『現在這樣就好,想一直做這份工作』那也沒關係……」
いや、子供達が『今のままでいい、この仕事をずっと続けたい』って言うなら、それはそれでいいんだけどね……」
沒錯,魚鮮、海藻、加工肉等只是最初用來迷惑人的掩護品。
そう、魚介類や海藻、加工肉とかは、最初のカモフラージュ用だ。
從一開始就沒打算一直做那些耗時而利潤微薄的工作。
最初から、時間を取られて儲けの少ない仕事をずっと続けるつもりはなかった。
當然,如果太早放棄食品加工會有各種問題,所以會繼續以現在的規模生產,但也不會把相較於只有ミーネ和アラル時期大約三倍的孩子們的所有勞力都投入那邊,而是把事業拓展的步調提前。
まぁ、早々(はやばや)と食品加工業をやめたのでは色々と支障があるので、今までの規模での生産は続けるけれど、ミーネとアラルだけの時に較べて約3倍になった子供達の労働力を全てそっちに注(つ)ぎ込むのではなく、事業の展開を前倒ししようというわけだ。
現在把原本僅作為『暗中副業』與商家往來的交易,改以正面形象──『リトルシルバー』的業務來進行,確立在這城鎮的地位。這樣在發生什麼事時,就不會輕易被有權有勢或富人設局、利用、剝削、玩弄,然後被摧毀。
今は『裏稼業』としてのみやっている商家との取り引きを、表の顔、『リトルシルバー』の業務として行い、この街での地位を確立する。何かがあった時、権力者や金持ち連中に簡単に嵌(は)められ、利用され、搾取され、弄ばれ、……そして潰されないように。
「那麼,來個作戰會議吧……」
「んじゃ、作戦会議といきますか……」
聽完我的說明,レイコ用輕鬆的口吻說。
私の説明を受けて、レイコが軽い調子で。
「不要做得太過了喔。孩子們的安全第一……」
「あまりやり過ぎないでね。子供達の安全第一で……」
恭醬有點擔憂地說。
恭ちゃんが、少し心配そうに。
「會沒事的、會沒事的!」
「何とか、なるなる!」
然後我一臉悠哉地說。
そして、私が暢気そうに。
反正這三個人已經齊聚一堂……而且,還有外掛。
ま、この3人が揃っているんだ。……しかも、チート付き。
應該沒問題吧。
何とかなるだろう。