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ポーション頼みで生き延びます!

返回本據地(リトルシルバー)2

「鬼嗎!!」

「鬼か!!」

我用藥水治療了那些小偷,正要就這樣回去,結果被警吏帶到領主大人面前。

盗人(ぬすっと)共をポーションで治癒してやり、そのまま帰ろうとしたところ、警吏に領主様の前へと連れていかれた。

……而他給我的第一句話,就是這個。

……そして最初に賜った言葉が、コレだ。

他說會在離開時裝設防盜設備,還好心地貼上警告文,甚至會告訴我解毒藥在哪裡。

留守にするから防犯設備を設置し、親切にもわざわざ警告文まで貼っておき、更に解毒薬の存在まで教えてやる。

對待小偷都做到這種程度了,得到的回應竟然是這種話嗎!

盗人相手にここまで配慮してやっているのに、それに対する言葉が、コレかい!

「……啊,不、不小心說過頭了。對不起,請原諒!」

「……あ、いや、少し言い過ぎた。すまぬ、許せ!」

領主大人似乎注意到我有些不悅,慌忙搪塞起來。

少しムッとした私の態度に気付いたのか、領主様が慌てて言い繕(つくろ)ってきた。

語氣雖然有些居高臨下,但在這種社會結構下,貴族,尤其是領主大人向一個平民小姑娘說出這樣的話,對這個國家的人來說大概會相當驚訝。畢竟,總算算是『道歉的話』嘛……。

少し偉そうな言い方ではあるけれど、こういう社会形態で、貴族、それも領主様が平民の小娘に対して掛ける言葉としては、この国の人達にとっては多分驚くべきものなのだろうな。何しろ、一応は『謝罪の言葉』なんだから……。

周圍人的臉因為太驚訝而僵住了。

周りにいる人達の顔があまりの驚きに引き攣っている。

他們其實想對我的態度大聲斥責,但又不能打斷領主大人的話,也不能在領主大人道歉時從旁攪局把事情弄糟。大家只好張著嘴巴,卻一個人也不敢發聲。

本当は私の態度を怒鳴りつけたいだろうけど、領主様の言葉を遮ったり、領主様が謝罪しているのにそれを横から邪魔をして台無しにするわけにもいかないのだろう。みんな、口をパクパクさせているものの、声を出す者はひとりもいない。

嗯,也說得通。搞壞了的話可能會出大事呢。

まぁ、無理もないか。下手をすると大事(おおごと)になるからねぇ。

「……那,結果如何?」

「……で、どうなったのだ?」

「是的,三名孤兒是……」

「はい、3人の孤児達は……」

我一開始說明,

私が説明を始めると。

「不,不是那個,是關於那些小偷!」

「いや、そちらではなく、盗人達のことだ!」

你竟然那麼關心那些小偷嗎!是要當成瀕危物種還是可愛的寵物啊!是貓還是可放在手上的文鳥啊!!

そんなに盗人達のことが気になるのかい! 絶滅危惧種か、可愛いペットかよっ! 猫か手乗りぶんちょかっっ!!

……不會吧,不會是領主大人的人馬之類的吧!

……まさか、領主様の手の者、とかいうことはないだろうな!

「……已給他們服下解毒藥,也在患處灑上了治療藥,現在疼痛已經停止,腫脹也在迅速消退。到明天早晨,應該只會剩下一點腫脹吧。」

「……解毒薬を飲ませて、患部にも治療薬を振りかけましたから、今はもう痛みも止まって腫れも急速に引きつつありますよ。明日の朝には、ちょっと腫れが残っている程度だと思います」

嗯,當然一下子就痊癒會太奇怪,所以我讓它慢慢復原。

うん、勿論一瞬で治ったりすると異様だから、ちゃんと少しずつ治るようにしてあるのだ。

「原來如此……」

「そうか……」

領主大人臉上露出有些如釋重負的表情。

何だか、ほっとしたような顔の領主様。

看這情況,那些小偷應該不會受重罰吧……

この様子だと、あの盗人達、大した刑罰にはならないんじゃなかろうか……。

為什麼啊!

何でだよっ!

可惡……。

クソがっ……。

算了,那事就別往心裡去吧。

まぁ、それはもういいや。

本來只想處理小偷的事,但既然見到領主大人,還是得把所有事一併報告吧。一次講清楚比較不麻煩。

今回は盗人達の処置だけのつもりだったけど、領主様に会ったからには、全部報告しなきゃなんないか。ま、一度で済ませた方が面倒がなくていいか。

*     *

*     *

「真是……做得好!!」

「何と……。よくやってくれた!!」

我把不合適的部分適度省略或改編,說明了奪回伊莉、芙莉亞與露西的經過。當然有關蕾雅與恭醬,還有魔法使用的部分全部刪掉,做了個精簡版的摘要。

都合が悪いところは適宜省略やアレンジして、イリー、フリア、そしてリュシーの奪還について説明した。勿論、レイアと恭ちゃんのことや、魔法の使用については全面カットの、ダイジェスト版だ。

「無法把孩子們帶回來,心中充滿懊悔與歉疚,還有無力感,度過了許多無眠的日子。那就是……。

「子供達を取り戻すことができず、悔しい思いとすまないという思い、そして無力感で、眠れぬ日を過ごしたものだ。それが……。

原來如此。原來如此……」

そうか。そうか……」

身為領主大人,竟然會為了幾個孤兒如此耿耿於懷,況且又不是因為自己的關係導致他們死亡,會這麼在意嗎?這不就是敷衍的場面話還是在胡扯嗎?

領主様ともあろう者が、数人の孤児如きのために、しかも自分のせいで死んだとかいうわけでもないのに、そんなに気に病むものか? リップサービスというか、適当なフカシこいてんじゃねーの?

……咦?不過,好像真的有點要掉淚了喔?

……あれ? でも、何だか本当に涙ぐんでるみたいだぞ?

會、會不會這位領主真的是個老好人(笨蛋)?

も、もしかしてこの領主、本当にお人好し(バカ)なのか?

當告訴他要去搶回孤兒時,他也特別熱衷……

孤児の奪還に行くことを伝えた時も、やけに乗り気だったけど……。

那件事無論成功或失敗對他自己都沒有損失……不,對了,他在出發前給了我們一張保證書。那東西若被我們利用,說不定會給他帶來相當大的不利吧。

あれは、成功しようが失敗しようが、自分にはデメリットはない……、いや、そういえば、出発前に私達の身元を保証する書付をくれたなぁ。あれって、私達の使い方によってはかなりデメリットを生む可能性があったはずだ。

在調查時,他對我們這些平民小姑娘也相當照顧……

調べ物の時にも、平民の小娘である私達にかなり良くしてくれたし……。

或許,這真的是位『撿到寶』的領主大人吧。

こりゃ、本当に『当たり』の領主様なのかも。

……不過,也有可能他以為我和麗子是某個富有人家或貴族的女兒,只是在表面上扮演親民的好領主。

……でも、私とレイコがどこかの金持ちか貴族の娘だと思って上辺(うわべ)だけ庶民派のいい領主を演じているという可能性もあるなぁ。

嗯,我不會那麼容易被騙的!

うん、私はそう簡単に騙されたりはしないよ!

姑且把『他或許真的是個好領主』這件事放在心底一角,還是跟以前一樣小心行事吧。

一応、『本当にいい領主であるかもしれない』ということは頭の隅に置いておいて、今まで通り慎重にいこう。

總之,如此一來,順利報告完畢後撤離。

まぁ、そういうわけで、無事に報告を済ませて撤収。

明天要不要送些乾貨、風乾肉和『像白蘭地一樣的藥水』之類的?稍微大手筆一點,多準備一些吧。

明日、干物や干し肉、『ブランデーのようなポーション』とかを届けようかな。ちょっと張り込んで、多めに。

反正表面上他是以『好領主大人』的姿態接待我們,這點服務應該算合理吧。

一応、表向きは『いい領主様』として対応してくれたのだから、それくらいはサービスしてもいいだろう。

「回來囉~,咦,沒人啊……」

「帰ったよ~、って、誰もいない……」

回到家裡,沒有人影。

家に戻ると、人の姿がなかった。

大概是在探索建築物吧。孩子們在地窖,麗子和恭醬在更下面的地道與秘密基地、靠海的逃生出口周圍……

まぁ、どうせ建物の探険をしているのだろう。子供達は地下室、レイコと恭ちゃんは更にその下、地下道と秘密基地、海中からの脱出口あたりを……。

確實,若那一帶的事都已說清楚,接下來的討論會比較好進行,真方便。

ま、その辺りのことが説明済みだと、これからの話がし易(やす)いから助かる。

來,喝杯紅茶喘口氣吧……

どれ、紅茶でも飲んで一服するか……。

上午各自慢慢探險,午餐後開說明會吧。

午前はそれぞれゆっくりと探険してもらって、昼食後に説明会かな。

那就開始準備飯菜吧……

じゃ、食事の準備を始めるか……。

*     *

*     *

「……也就是說,我們是以『リトルシルバー』為店名經營。這裡已經不是孤兒院了。」

「……というわけで、うちは『リトルシルバー』という屋号で商売をしています。もう、ここは孤児院じゃないの。

「所以大家可以選擇在這裡工作並生活,或到其他地方工作,或請領主大人幫忙安排進入其他城鎮的孤兒院,或者做其他你們喜歡的事。」

だからみんなは、ここで働いて生活するか、他のどこかで働くか、もしくは領主様にお願いして他の街の孤児院に入れるよう手を回してもらうか、その他、好きなようにしていいよ。

「因為買下這個地方,還有和米涅的緣分,我自告奮勇把大家帶回來,但並不打算強迫大家在這裡工作。」

ここを買い取った縁、そしてミーネとの縁でみんなを連れ戻す役を買って出たけど、別にみんなを強制的にここで働かせるつもりはないよ。

「如果那麼做,就會跟那些剝削你們的店主沒兩樣。我們沒有那種打算。所以大家一起商量,好好想清楚……」

そんなことをすれば、みんなを扱(こ)き使っていた商店主達と同(おんな)じになっちゃうからね。私達に、そんなつもりはないよ。だから、みんなで相談して、よく考えて……」

「「「我想在這裡工作!!」」」

「「「ここで働きます!!」」」

「……呃,喔……」

「……お、おぅ……」

還沒等我把話說完,新來的三人組伊莉、芙莉亞、露西便齊聲回應。

私の言葉が終わる前に、新人3人組、イリー、フリア、リュシーの声が揃った。

嗯,也理所當然了吧。

まぁ、そうだろうなぁ。

她們應該已經花了好幾個小時從米涅那裡聽到這裡的狀況,對於沒有保證人的十歲以下孩子而言,這裡的待遇是破格的,她們一定知道的。

既に何時間もかけて、ミーネからここのことを聞いているだろうから、身元保証人もいない10歳以下の幼い子供達が働く場所としては、ここは破格の待遇だということを知っているだろうからねぇ。

而且剛才午餐時也知道了這裡的伙食到底如何。

……そしてさっき、昼食でここでの食生活がどの程度のものかということを知った。

那當然會選擇在這裡生活啦。

そりゃ、ここでの生活を選ぶか。

……呵呵呵,計畫如願進行……。

……くくく、計画通り……。

不會打歪主意、會以絕對忠誠心工作的人員。

おかしなことを考えたりせず、絶対の忠誠心を持って働いてくれる従業員。

再者因為大家都互相熟識、團結感強,少了有人單獨背叛或拿著錢跑掉的憂慮。

しかもみんなが顔馴染みで団結心があるから、自分だけが裏切るとかお金を持ち逃げするだとかいう心配が少ない。

而且因為我、麗子、恭醬會被看作孩子,若輕易雇用大人,可能會有人得寸進尺企圖貪汙、走私或是佔領公司,所以想把員工全都安排成孩子。

それに、私やレイコ、恭ちゃんが子供に見られるから、下手に大人を雇ったりすると、調子に乗って横領とか横流し、乗っ取りとかを企まれる可能性があるから、従業員は子供で固めたかったんだよね。

而且,無依無靠的孩子努力打拼,會成為企業形象上的一大武器。反對我們的人會被社會視為『非人』、『無良之徒』,當成社會公敵。

また、身寄りのない子供達が頑張っている、というのは、企業イメージとして大きな武器になる。うちに敵対する者は、『人非人(にんぴにん)』、『人でなし』として、社会の敵扱いだ。

哇哈哈哈哈!

ふはははは!

就這樣,營利企業『リトルシルバー』由三人經營、五名員工,正式開始營業!

そういうわけで、営利企業『リトルシルバー』、経営陣3人、従業員5人で、本格営業開始!

先做海產和肉類加工、民藝品、玩具與創意商品,接著也打算開始做點心。

海産物と肉の加工、民芸品、玩具、アイディア商品に続き、お菓子作りも始めようかな。

還想建個小型鍛冶場,涉足高品質金屬製品。因為懂得碳含量等知識,應該能做出高性能刀具。

あと、小さな鍛冶場を造って、高品質な金属製品とかにも手を出したい。炭素の含有量とかの知識があるから、高性能な刃物が造れそうだ。

嗯嗯,對企業來說最重要的是『人』。

うむうむ、企業にとって一番大事なのは、『人』だ。

我們三個轉生者加上五個在地人。靠這個陣容,要往上爬!……其實我沒那個打算。

私達転生組の3人と、地元組の5人。このメンバーで、成り上がる! ……つもりはない。

大家要和和樂樂地生活……然後,要找到好男人!

みんなで仲良く楽しく暮らそう。……そして、いいオトコを捕まえるのだ!

呵呵。

ふふ。

呵呵呵呵呵……。

ふふふふふ……。

『喂,米涅。卡歐爾大人在想什麼呢……』

(ねぇ、ミーネ。カオル様、何考えてるんだろう……)

『明明讓人看見我們就是女神,卻還要問我們是否願意在這裡工作,為什麼要問這種明擺著答案的無謂問題?』

(あれだけ自分達が女神様だってことを見せつけておいて、ここで働く気があるかどうかを聞くなんて、どうしてそんな分かり切った、無意味なことを聞くの?)

『不只是奇蹟的力量,連女神大人的坐騎「天之浮舟」都展示出來了……』

(奇跡の力どころか、女神様の乗り物、『天の浮舟』まで見せておいて……)

『大概就是那種「約定」吧……明知道卻裝作不知道、絕對不對他人透露,這不就是神話和童話裡的定番橋段嗎……』

(多分、『お約束』ってやつじゃないかなぁ……。分かっていても知らない振りをする、他の者には決して喋らない、っていうの、神話やお伽噺の定番じゃないの……)

『((((確實……))))』

((((確かに……))))

「嗯?剛剛說了什麼嗎?」

「ん? 何か言った?」

「「「「「不,什麼都沒說!」」」」」

「「「「「いいえ、何も!」」」」」

「啊,是嗎?」

「あ、そう?」

於是,卡歐爾開始進行接下來事業拓展的具體討論……。

そして、これからの事業展開についての具体的な話を進めるカオルであった……。