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ポーション頼みで生き延びます!

201 烹飪

「好了,請慢用!」

「さぁ、どうぞ!」

桌上擺滿了各式菜餚。

テーブルに並べられた、料理の数々。

全部都是我和レイコ做的。ミーネ與アラル只是旁觀。

全て、私とレイコ製。ミーネとアラルは、見学のみ。

要讓ミーネ練習做菜,要在只有我們的時候慢慢來,不該給她多餘的壓力或催促。今天是招待客人得急著做,所以就只有我們兩人做了。

練習でミーネに作らせるのは、私達だけの時に、ゆっくりと。余計なプレッシャーを掛けたり焦らせたりするのは良くないからね。今日はお客さんの接待だから、急いで作らなきゃならなかったから、私達二人だけで作ったのだ。

菜色有角兔內臟鍋、炸兔、角兔照燒、燉湯、烤肉,以及其他各種料理。

料理は、角ウサギの臓物(モツ)鍋、フライドウサギ、角ウサギの照り焼き、シチュー、ロースト、その他諸々。

當然不只有角兔,也有蔬菜和魚的料理。

勿論、角ウサギだけでなく、野菜や魚料理もある。

……有些菜只是從物品箱拿出來的。燉湯是把已經做好、仍然溫熱的湯,加入稍微炙過的角兔肉再煮一次。因為原本就還是溫熱,肉熟得相當快。

……料理の一部は、アイテムボックスから出しただけのやつ。シチューは、もう出来てるやつに軽く炙った角ウサギの肉を入れて再度煮込んだだけ。シチューは元々温かいままだったから、肉に充分火が通るのは割と早かった。

「已經做好了嗎!真快啊,喂!而且,這菜色數量……」

「もう出来たのか! 早(はえ)ぇな、オイ! それに、この品数……」

嗯,沒有物品箱的話應該會花更多時間吧。

うん、アイテムボックスが無ければ、もっと時間がかかっただろうね。

「請不要客氣,盡量吃。用來練習製成耐保存加工食品的肉還有很多,而且接受委託的獵人們會陸續送貨,幾隻角兔根本算不了什麼!」

「遠慮なく食べてね。保存の利く加工食品にするための練習用のお肉は充分残っているし、また依頼を受けたハンターの皆さんが色々と納品してくれるだろうから、角ウサギ数匹分くらいどうってことないからね!」

有人似乎對把自己交付並收了錢的東西拿來吃、而且還讓人幫忙料理這點有些在意,略微遲疑,但最後大家還是立刻撲上去吃了。畢竟聞起來很香,理所當然。嗯!

自分達が納品して代金を貰ったものを自分達が食べる、しかも調理までしてもらって、というのが引っ掛かったのか、少し躊躇った様子の者もいたけれど、結局、みんなすぐに料理にかぶりついた。……まぁ、いい匂いがしているから、当然だ。うむ!

就算是內臟料理,也用了足夠的香辛料,對這一帶的平民來說應該是陌生的口味。

内臓料理にしても、充分香辛料を効かせてあるから、この辺りの平民にはちょっと縁のない味だろう。

……根本沒人會在內臟料理上用昂貴的香辛料。

……そもそも、内臓料理なんかに高価な香辛料を使うような奴はいない。

如果要那樣做,倒不如把最上等的食材做成料理,大方地大量使用香辛料,而不是小氣地只用一點點……。

そんなことをするくらいなら、最上級の食材を使った料理に、たっぷりと贅沢に香辛料を使うだろう。みみっちく、節約してほんのちょっぴりしか使わないんじゃなくて……。

所以在這一帶根本不存在『用香辛料烹調內臟料理』這種東西。

だから、そもそもこのあたりでは『香辛料を使った内臓料理』なんか存在しない。

這很常識。地球上曾經還有『胡椒與同重量的黃金同價』的時代。黃金現在一克都超過六千日圓……。

当たり前だ。地球でも、昔は『胡椒は、同じ重さの金と同価格』とか言われていた時代があったんだ。金って、今だとグラム当たり6000円オーバーだぞ……。

順帶一提,我生前買的桌用胡椒是20克裝168日圓,換到這裡大概相當於十二萬日圓左右吧……。

ちなみに、私が生前買っていたテーブルコショー、20グラム入り168円。ここだと12万円相当かな……。

太貴了!買不起啦!!

高いわ! 買っとられんわっ!!

……所以,我把香辛料排除在『以能力產出時應節制』的對象之外啦,香辛料啊……。

……だから、『能力で出すのを自粛』の対象外にしてるんだけどね、香辛料……。

糟了!不快點吃的話會被吃光!!

って、イカン! 早く食べないと食い尽くされる!!

你們能不能稍微有點顧慮啊……。

オマエラ、ちょっとは遠慮ってものを……。

ミーネ、アラル!別跟著起鬨大口搶食!!

ミーネとアラル! お前達まで、釣られてがっつくんじゃない!!

*     *

*     *

明明只有八個人,為什麼在我吃飽之前菜就全沒了啊!

どうして8人しかいないのに、私が満腹になる前に料理が全部なくなるんだよ!

而ミーネ、アラル和レイコ,你們為什麼看起來都滿足得那麼開心!

そしてミーネとアラルとレイコ、なぜお前達は満足そうな顔をしているんだよ!

……只有我嗎?輸了比賽沒吃夠的只有我一個嗎,該死!!

……私だけか? 競争に敗れて充分食べられなかったのは、私だけかよ、クソっ!!

「「「「謝謝~!」」」」

「「「「ありがとうございました~!」」」」

吵死了!我會在委託完成單上簽名,爾等快滾回去!!

うるせえ! 依頼完了届けにサインしてやるから、てめーら、さっさと帰れ!!

*     *

*     *

接著,面對食人魔、野豬、鹿等,各種類重複同樣的流程,ミーネ的解體技能逐漸提升。

そして、オーク、猪、鹿等、種類ごとに同じようなことが繰り返されて、徐々にミーネの解体能力が上がっていった。

好像傳出了『交貨到我們這裡就能吃到好料』的謠言,想要接案的人蜂擁而至,接待小姐苦於不得不一一拒絕,於是向我們在公會碰面時抱怨了起來。

うちに納品すると旨いメシが喰える、という噂が広がったらしく、受注希望者が殺到して受付嬢が断るのが大変だったとかで、ギルドに顔を出した時に愚痴られた。

沒辦法,我就拿出原本要販售的干貨中的三片,還有一些給酒館老闆試吃的試作肉乾,塞給她們讓她們閉嘴。

仕方ないので、販売用に持っていた干物のうち3枚と、飲み屋のオヤジに試食させるための試作ジャーキー類を少し渡して黙らせた。

『覺得好吃就好好幫忙宣傳』我也這麼叮嚀過,所以嘛,宣傳費、前期投資、賄賂、應酬費……不管叫什麼,總之先當成『經費』吧。……可惡!

『旨いと思ったら、ちゃんと宣伝するように』と言っておいたから、まぁ、宣伝費、先行投資、賄賂、交際費、……なんでもいいから、とにかく『経費』と考えよう。……くそ!

啊,對於ミーネ一時無法一次就學會解體的,我們有好幾次請人當解體教練,作為商品的試作和正式用的買斷也持續進行。接待小姐(就是收了干貨和肉乾賄賂的那個人)會調整讓不會同時間大量湧入,交貨撞期也沒問題。

あ、ミーネが一度で解体をマスターできなかったやつは何度か解体のコーチを依頼したし、商品の試作や本番用として、買い取りの方はずっと継続している。あまり一度に大量に来ないよう受付嬢(干物とジャーキーの賄賂を渡した人)が調整してくれているし、納品が被っても問題ない。

……說到底,這不就是物品箱存在的意義嗎。

……何のためのアイテムボックスか、ということだ。

就這樣,我們的『リトルシルバー』正式啟動了加工肉部門。

斯くして、我が『リトルシルバー』は、加工肉部門の正式稼働と相成ったのである。

於是餐桌上,除了魚和蔬菜料理,也開始出現肉料理了。嗯嗯。

そして食卓に、魚や野菜料理だけでなく、肉料理が出るようになった。うむうむ。

……不過在那之前偶爾也會出肉,是去鎮上的肉店買回來的。

……いや、それまでにも、たまには出していたよ、街の肉屋で買ってきて。

家裡有兩個正值發育期的孩子,我當然會顧慮到這點!

育ち盛りの子供がふたりもいるんだ、それくらいは考えているよ!

欸,你說孩子有四個吧?

え、子供は4人だろ、って?

我和レイコ已經不會再長了,不管是身高還是胸部……。

私とレイコはもう育たないよ、身長も、胸も……。

煩死了!!

って、うるさいわっっ!

*     *

*     *

某天,肉類加工品的販售也開始有了著落……。

肉の加工品販売の方も目処(めど)が立ってきたある日……。

門環傳來敲擊聲,我去應門,門外站著兩個大約十歲、衣衫髒亂的男孩子。

ドアノッカーの音がして、私が応対に出ると、10歳前後の薄汚れた男の子がふたり、立っていた。

「「肚子好餓……」」

「「お腹すいた……」」

有奇怪的人來了~!

変なの、キタ~!

「……孤兒?」

「……孤児?」

我呆立著時,レイコ、ミーネ和アラル走了過來。

私が立ち尽くしていると、レイコとミーネ、アラル達がやってきた。

「拜託了,請讓我們留在這裡……」

「お願いします、ここに置いて……」

「回去!」

「帰れ!」

「「欸?」」

「「え?」」

把像孤兒的孩子的懇求斬釘截鐵地打斷。

孤児らしき子供の懇願の言葉を、一刀両断。

……是ミーネ。

……ミーネが。

「「哎——!」」

「「えええええ!」」

我和レイコ的聲音同時合拍。

私とレイコの声がハモった。

不,如果是我或レイコ說那句話,倒是可以理解。

いや、私かレイコが言うならば、分かる。

然而,作為曾經的孤兒,ミーネ對來拜託這裡的孤兒說那句話,實在令人難以置信。

しかし、元孤児であるミーネが、孤児院だったここを頼ってきた孤児に掛ける言葉としては、それは信じがたい台詞だ。

畢竟那不就是你們最近的處境嗎!可你們怎麼能那樣說呢。

そもそも、ついこの間のオマエらの立場そのものじゃん! なのに、その台詞はないだろう、と。

アラル沉默不語,是不太明白狀況嗎?

アラルが何も言わず黙っているのは、状況がよく分かっていないのか。

我正這麼想著的時候……。

そう思っていたら……。

「快點回去!」

「さっさと帰れ!」

「「哎啊啊啊~!!」」

「「えええええ~!!」」

居然這次是アラル用充滿厭惡、像吐棄般的語氣說出那樣的話……。

何と、今度はアラルから、嫌悪に満ちた、吐き捨てるような口調でそんな言葉が……。

「為、為什麼……。你們不是那種性格的吧?」

「ど、どどど、どうして……。あんた達、そういうキャラじゃなかったよね?」

是啊,ミーネ和アラル不是會因為競爭者變多或怕食物分量變少就去排斥其他孤兒的那種孩子。

そう、ミーネとアラルは、ライバルが増えるだとか、自分達の食べ物の割り当て量が減るだとか、そんな理由で他の孤児達を排斥するような子じゃない。

「或、或許是孤兒院的敵對派別的人?」

「も、もしかして、孤児院の敵対派閥の連中?」

……孤兒院的敵對派別是什麼鬼啊!

……孤児院の敵対派閥って、何やねん!

我慌張說出那句話,レイコ接著說些莫名其妙的話。

動揺した私の言葉に続いて、何やらわけの分からないことを口走るレイコ。

然而,ミーネ和アラル這種明顯異常的態度……。

しかし、明らかに異常なミーネとアラルのこの態度は……。

「你們看起來是好人家的孩子吧!以那種程度的偽裝還想騙過我們,你以為那種人能活到現在嗎?別小看孤兒這個『行業』!」

「お前達、いいトコの子だろう! その程度の変装で騙されるような者が、この歳まで生きていられるとでも思ってるの? 孤児(この)業界を舐めるんじゃないよっ!」

那、那是什麼啊啊啊~~!!

な、何じゃ、そりゃああああぁ~~っっ!!

不過說真的,我們完全被騙了嘛!

いや、完全に騙されてましたけど!

而且還稱之為『行業』,孤兒的世界居然也有這種套話……。

そして、『業界』なんだ、孤児の世界って……。

「為、為什麼……我們真的……你們怎麼會知道我們在偽裝……有、有證據嗎!」

「な、なっ……。俺達は、本当に……。どうして俺達が変装しているだなんて……。しょ、証拠はあるのかよっ!」

年長的孩子這麼說,衝著ミーネ發怒質問,但……。

二人連れのうち、年上と思われる方の子がそう言ってミーネに食って掛かったけれど……。

「誰會特地告訴你們偽裝的破綻!趕快回去向你們的雇主報告『我們的偽裝和演技太差被拆穿了,讓人起了警覺,這招以後再也不能用了』,快去!」

「誰が、わざわざ変装の不備なところを教えてやったりするもんか! さっさと帰って、雇い主に『自分達の変装と演技が下手だからバレました、警戒させてしまったから、もうこの手は二度と使えません』って報告するんだね!」

「唔……」

「くっ……」

年長孩子露出懊惱的表情,年幼孩子則顯得有些膽怯。

悔しそうな顔をする年長の子と、何だか怯えたような様子の年下の子。

……大概只要失敗了,那些派遣他們的人會罵他們吧,用言語,也可能會用暴力……。

……多分、失敗したとなれば、この子達を派遣した連中に怒られるんだろうな。言葉で、そして暴力で……。

而且,從年長孩子的態度來看,ミーネ和アラル說的是對的這點完全明白無疑。

というか、年長の子の態度で、ミーネとアラルが言ったことが正しいってことが丸分かりだ。

既然如此……。

ならば……。

「你們有三個選擇。第一個是說出雇主的名字,在警備隊那裡作證;第二個是哭著逃跑,把我們當成敵人;最後一個是……」

「あんた達には、3つの選択肢がある。ひとつは、雇い主の名を吐いて警備隊で証言すること。もうひとつは、泣きながら逃げ出して、私達を敵に回すこと。そして最後のひとつは……」

在這裡,我露出陰笑……。

ここで、にたりと嗤って……。

「要嘛就現在在這裡死掉,對吧……」

「いま、ここで死ぬか、だねぇ……」

「「啊啊啊啊啊~~!!」」

「「ぎゃああああああぁ~~!!」」

啊,他們跑了。

あ、逃げた。

喂,也太膽小了吧?

いや、ちょっとビビり過ぎじゃね?

「……太過火了,卡奧魯大人……」

「……やり過ぎです、カオル様……」

「那眼神,太卑鄙了……」

「その目付きは、卑怯……」

閉嘴啦!!

うるさいわっっ!

ミーネ和アラル兩人,隨心所欲地亂說一通……。

ミーネもアラルも、好き放題言いやがって……。

レイコ呢?

レイコ?

不在喔。

いないよ。

她一定用了魔法,偷偷跟蹤那兩個人吧。

魔法を使って、こっそりとあのふたりを追跡してるに決まってるじゃん。

既然知道有敵人,而且還先受到攻擊,當然不可能放任不管啊。

敵の存在を知って、しかも先制攻撃を受けたというのに、野放しにしておくわけがないじゃん。

見敵必殺。這點就向哈爾澤提督學習吧。

見敵必殺。ここは、ハルゼー提督を見習うとしよう。