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ポーション頼みで生き延びます!

199 獵人

叮咚。

かららん

門一開必定會響起,是獵人公會分部統一規格的門鈴。

ドアを開けると必ず鳴る、ハンターギルド支部統一規格のドアベル。

我毫不在意所有獵人和公會職員齊刷刷投來的目光,走向接待櫃台。

そして私は、一斉に向けられたハンターやギルド職員達の視線を気にすることなく、受付窓口へと歩み寄った。

「……傭兵公會在隔壁喔?」

「……傭兵ギルドはお隣ですよ?」

吵死了!

うるさいわ!

誰在說我是習慣性殺人犯啊!!

誰が殺人の常習者やねん!!

「這不是接單,是委託!而且委託內容不是暗殺之類的!」

「受注じゃありません、依頼です! そして、依頼内容は暗殺とかじゃありません!」

「噓、失禮了!」

「しっ、失礼しました!」

失禮也有個限度吧!

失礼にも、程があるわっ!

「委託內容是這個。」

「依頼内容は、これです」

向公會委託並不是第一次……不過,那已經是七十多年前的事了。而且還是在一個離這裡很遙遠的國家。委託的方式和基準報酬額之類的,很可能已經大幅改變了吧……。

ギルドに依頼するのは、初めてってわけじゃない。……けど、あれはもう70年以上前の話か。おまけに、ここからは遥かに離れた国での話だし。依頼の仕方や基準報酬額とか、大きく変わっている可能性もあるなぁ……。

「是的,必要事項都齊全,依規也沒問題。這樣就可以受理。

「はい、必要事項は揃っていますし、規約上も問題ありません。これでお受けできます。

不過,報酬金額欄是空著的……」

しかし、報酬額が空欄になっていますが……」

嗯,這點果然不敢隨便填寫。

うん、そこはさすがに適当に書くのは躊躇われたのだ。

「報酬大約要多少呢……」

「相場は、おいくらぐらいでしょうか……」

於是和接待小姐商量後決定了合理的報酬金額,委託順利發出。

そして、受付嬢と相談して、妥当な報酬額を決定。無事、依頼は発注された。

……只是填了類似帳簿的東西後,委託單被貼在牆上的公告板而已。

……帳簿みたいなのに記入してから、依頼票が壁のボードに張り出されただけだけどね。

嗯,這也是作為向在地示好的一環。

うん、これも、地元への融和策の一環だ。

城內戰力最強的是領主麾下的守衛隊嗎?

街で一番の戦闘力を有しているのは、領主の配下である警備隊か?

不,並非如此。

いや、違う。

是獵人公會分部。

ハンターギルド支部だ。

雖然沒有明確的上下級關係,但獵人們大體上會服從公會上層的指示,前提是這不會危及他們的性命或利益。

明確な上下関係ではないけれど、一応、ハンター達はギルド上層部の指示には従う。自分の命や損得に支障がなければ。

所以如果公會相關人員全都豎起獠牙,戰力會超過守衛隊。

なので、もしギルド関係者全員が牙を剥けば、警備隊の戦力を上回る。

一方面是每天都如同實戰、有時要拿命互換的獵人們;另一方面是天天訓練、長期和平從未殺過人的少數守衛兵。

片や、毎日が実戦、命の遣り取りをすることもあるハンター達。片や、日々訓練の毎日で、戦争などない平和続きで人を殺したことなどない、少数の警備兵。

若是正面全面交戰,誰會勝出呢……但我並不想讓守衛隊和獵人公會互相廝殺,我只是想以防萬一把獵人公會也拉成友方而已。

正面からの全面戦闘となれば、どちらが勝つかというと……、って、私は別に警備隊とハンターギルドを戦わせたいわけじゃない。万一に備え、ハンターギルドも味方にしておきたいだけだ。

一方面是平時會帶來適合新手獵人的好委託的未成年少女們。

片や、日頃から新米ハンター用の分のいい依頼を持ち込んでくれる、未成年の少女達。

另一方面則是外來的地痞流氓。

片や、余所者のチンピラ。

發生爭端時,普通情況下可能會被忽視直接放過,但在這種情況則不一定。

揉め事があった時、普通であれば無視してスルーされる場合でも、この場合はどうか。

……嗯,得到幫助的機率會大幅上升吧!

……うん、助けて貰える確率、かなり上がるよね!

而且我本來就打算要發委託。

それに、元々依頼は出すつもりだったし。

差不多該開始涉足肉品了。既是為了自己食用,也是想當商品販售。

そろそろ、肉にも手を出そうと思っていたのだ。自分達が食べる分もだけど、商品としても。

像肉乾或煙燻肉之類的……。

そう、ジャーキーとか、燻製とか……。

燉煮或烤製類料理,酒館或餐館以及各家會各自做,如果是在公園的攤位賣或許可以,但以我們這種方式經營就不成生意了。因此要做那些費時費工、能稍微保鮮且容易運送的東西。

煮物や焼き物は、飲み屋や飯屋、そして各家庭でそれぞれ作るだろうから、公園の屋台とかで売るならばともかく、うちのようなやり方では商売にはならない。だから、作るのに手間と時間がかかって、ある程度日保ちして、運ぶのが簡単なもの。

如果把麗子放到野外,她應該會用魔法狩獵回來。

レイコを野山に放てば、魔法で狩ってくるとは思う。

……不過嘛,我有自制,克制住了!

……でも、まぁ、自重したのだ、自重!

於是決定把獸肉委託給獵人公會,一舉兩得。

そして、獣肉はハンターギルドに依頼を出すことにしたわけだ、一石二鳥を狙って。

委託內容大致如下。

依頼内容は、こんな感じ。

為食用而收購的獸肉。

食用とするための、獣肉の確保。

對象:角兔、鹿、野豬、熊、半獸人等。以整隻交付,不要解體。但需進行放血處理。

対象:角ウサギ、鹿、猪、熊、オーク等。解体せずに、そのまま納入。但し、血抜きは実施。

期間與數量:長期持續。但受注數量由接待櫃台調整。

期間・数量等:常時。但し、受注数については、受付窓口において調整するものとする。

另以額外報酬委託剝皮與解體教學。教學每種獵物僅限最初一次。

なお、別途報酬金により、皮剥ぎ、解体のレクチャーを依頼する。レクチャーに関しては、各獲物の種類ごとに、最初の1回のみ。

之所以由櫃台調整,是因為若一次大量送來或偏某種獵物會造成困擾。因此我做了張詳細標明我們可收購數量與種類的表格,交給接待小姐。

窓口で調整、というのは、一度に大量に届けられたり、特定の種類のものに偏ったりすると困るからだ。なので、うちが買い取れる量や種類を細かく書いた表を作って、受付嬢に渡してある。

若承接我們委託的人來到櫃台,櫃台會根據當時的受注狀況給予各種指示,數量超出時也會暫時把公告板上的委託單撕下。另外也需確認是否已結束解體教學。

うちの依頼を受ける人が窓口に来たら、現在の受注状況によって色々と指示したり、数量が超えた時にはボードの依頼票を一時的に剥がしたりしてもらえるようになっている。解体レクチャーが終わったものかどうかの確認も必要だし。

另外,獵物的交付限定在指定時段。如果在晚餐前才送來就無法接受解體教學,若在沒人在家的時候來就會很麻煩。

また、獲物のお届けは、時間範囲を指定してある。夕食寸前とかに届けられたら解体のレクチャーが受けられないし、不在の時に来られても困るからね。

……因為要花接待小姐很多工夫處理這些麻煩條件,所以被多收了加價,可惡!

……色々と受付嬢の手間がかかる面倒な条件になってるから、割増し料金を取られたよ、クソ!

報酬金額訂得比行情稍高一些。

報酬額は、相場より少し高めにした。

從這個委託內容,大家會察覺『啊,是想讓孤兒們學習解體啊』;聰明的人會發現我們的販售商品可能會加入肉類加工品。

この依頼内容から、皆、『あ、孤児達に解体を覚えさせようとしているな』と察してくれるだろう。そして聡(さと)い者は、うちの取り扱い商品に肉の加工品が加わるのでは、と気付くだろう。

如果只是要自己吃,去肉舖買就行了。(公會不做零售。)

うちで食べるだけなら、肉屋で買えばいいのだから。(ギルドは小売りはやっていない。)

把包含廢棄部分的未處理整隻直接買下再特意去剖解,這做法應該讓人一看就知道別無他法吧。

それを、捨てる部分も含めて未処理のものを丸々買い取ってからわざわざ解体、というのは、他に考えようがないだろう。

也許是因為是某種程度上有點名聲的我下的訂單,幾個獵人已經靠近公告板,但我很快就撤退了。

ある程度顔が知られている私からの発注が気になったのか、何人かのハンターがボードに近寄っているけど、私はさっさと引き揚げ。

不,雖然再等一會兒可能會出現承接者,但我還是退開。因為不想妨礙獵人們在同伴之間討論我委託的事。和接待小姐說話時,委託人在旁邊聽著也會讓人不自在。

いや、しばらく待っていれば受注者が現れるかもしれないけれど、ここは退いておく。ハンターの人達が私が出した依頼について仲間内で話したりするのを阻害したくないからね。受付嬢と話すのも、依頼主が側で聞いていちゃ、やりづらいだろう。

所以我趕緊退開。也不是說特別急。

なので、さっさと引き揚げ。別に、そう急いでるわけじゃないし。

再說,與護衛委託不同,這個委託並不要求承接者在出發狩獵前與委託人見面。

それに、護衛依頼と違って、この依頼は別に受注者が狩りの前に依頼主と会う必要はない。

承接者是否適任由接待小姐判斷,我只要等著拿著獵物的承接者為了交貨和接受解體教學來我家就好。

受注者が適任かどうかは受付嬢が判断することだし、私は獲物を持った受注者が納品と解体のレクチャーのために家に来てくれるのを待つだけだ。

不知道他們何時會來確實有點麻煩,但那也沒辦法。何時會被接單?何時會狩到獵物?他們何時決定從狩場撤退?是回來就立刻交貨,還是先吃飯喝杯再來,或是隔天早上才來?

いつ来るかが分からないのは少し面倒だけど、それは仕方ない。いつ受注してもらえるか。いつ獲物が狩れるか。いつ狩り場から引き揚げようと判断するか。戻ってすぐに納品に来るか。食事を摂って一杯やってから来るか。翌朝になってから来るか。

不確定因素太多,交貨日時無法事前訂得很精確。因此只能決定可交貨的時段,並確保在那些時段有人在家。

不確定要素が多すぎて、納入日時は事前にきっちりと決められるようなものじゃない。だから、納入可能な時間帯だけを決めて、その時間にはみんなが家にいるようにするしかない。

嘛,等解體教學一輪結束,只要有我或麗子在就能處理收購與保存,屆時會更改可交貨時段。

ま、解体のレクチャーが一通り終われば、私かレイコのどちらかがいれば買い取りや保存は問題ないから、その時には納入可能時間帯を変更するけどね。

*     *

*     *

「不好意思~!」

「すみませ~ん!」

咦,從玄關那邊傳來喊聲……。

あれ、玄関の方から呼び声が……。

明明門上有敲門器……。

ドアノッカーがあるのに……。

嘛,應該是接受委託的獵人吧。

ま、依頼を受けてくれたハンターの人だろうけどね。

「好~!」

「は~い!」

我急忙走到玄關,果然看到四人一組看起來像是獵人的傢伙。

急いで玄関に行くと、予想通り、4人組のハンターらしき連中の姿があった。

全都是男性,應該不到二十歲,可能十七、十八歲左右吧……。

全員男性で、20歳前かな。多分、17~18歳、ってとこか……。

當然這是以這裡的基準來說,如果把他們放在日本街角,可能會被看成二十多歲後期……幾乎算是『大叔』了。

勿論、ここ基準での話なので、この連中が日本の街角に立っていたら、20代後半くらいに見られるだろう。……殆ど、『おっさん』だ。

「我們來交貨。另外,還要解體的說明……」

「納品に来ました。あと、解体の説明を……」

「了解。承接了,謝謝。那獵物是……」

「分かりました。受注、ありがとうございます。で、獲物は……」

看起來大家都肩背著麻布袋。也就是說……。

見たところ、みんな、ずだ袋を肩に掛けて背負っている。ということは……。

「是的,角兔八隻。」

「はい、角ウサギ8匹です」

……果然。

……やっぱり。

若有大件獵物會用不同的搬運方式,大家都背著袋子就表示多是小型獵物。而這次沒有下鳥類的訂單,所以必然是角兔。

大物がいれば、違う運び方をするからねぇ。みんなが袋を背負っているということは、小物ばかりということだ。そして今回は鳥は発注していないから、必然的に角ウサギ、ってわけだ。

以肉為目的,哥布林和科博特不在收購對象。因此還有鹿、野豬、熊、半獸人、食人魔等,不過普通的鹿、野豬不容易捕獲,而像半獸人、熊、食人魔之類,四名年輕人會讓人擔心。

肉が目的なので、ゴブリンやコボルトは発注の対象外。ということは、他には鹿、猪、熊、オーク、オーガ等がいるわけだけど、魔物じゃない普通の鹿、猪はなかなか捕れないし、その上、オーク、熊、オーガとなると、若手4人じゃ不安があるだろう。

當然,也許他們能狩獵到,但若有人受傷的機率是百分之十,做十次大概就會有人受傷。戰力會下降,成為累贅,……就此終了。

いや、そりゃ、狩れるかもしれないよ? でも、誰かが怪我をする確率が10パーセントあれば、そういう仕事を10回やれば多分怪我をする。そして戦力が低下し、お荷物を抱えることになって、……終わりだ。

所以只接那些幾乎可以確定全員都能完好無缺結束的工作。

だから、全員がほぼ確実に無傷で終わる仕事しか受けない。

因此這隊合適的工作不是狩半獸人,而是狩哥布林、科博特,以及角兔等。

ならば、このパーティにふさわしい仕事はオーク狩りではなく、ゴブリンやコボルト、そして角ウサギ狩りだというわけだ。

膽小鬼?

腰抜け?

不不,幾年後這些人會去狩半獸人,之後能狩熊或食人魔。而現在同年齡就去狩半獸人的那些人,幾個月後可能就成為半獸人的肚子裡。

いやいや、数年後には、この連中はオークを狩り、その後、熊やオーガを狩れるようになっているだろう。そして同年代で今オークを狩っている連中は、数カ月後にはオークの腹の中、というわけだ。

這世道對笨蛋很殘酷,笨蛋甚至沒有被賦予把失敗當作養分成長的機會。嗯,世道就是如此……。

世の中、馬鹿には厳しい。そして馬鹿には、失敗を糧として成長するためのチャンスすら与えられない。うん、世の中、そういうものなんだよ……。

「那麼,這邊請……喂~,準備解體!獵物是角兔八隻!」

「じゃ、こちらへ……。お~い、解体準備! 獲物は角ウサギ8匹!」

「「「好~!」」」

「「「は~い!」」」

裡面傳來麗子他們的回應。

奥から、レイコ達の返事が返ってきた。

大家從屋內繞過去,我則從外側繞過去,帶領各位獵人入內。

みんなは家の内側から廻るので、私は外を廻って、ハンターの皆さんを御案内。

才不會讓他們扛著滲血的麻袋從屋裡穿過呢!我們家是日本式的,室內禁止穿鞋進入……。

いや、血の滲んだずだ袋を担いで家の中を通らせたりしないよ! 家の中は、日本式に土足厳禁なんだから……。