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ポーション頼みで生き延びます!

別讓我期待!

竟然讓我期待了!

期待させやがって!

……不,那是我自作主張的多慮。這些人並沒有錯。而且,還沒確認人品就只看外貌和條件就撲上去,也不是什麼三十出頭的喪女……等一下,精神年齡或生活年齡那一塊,我那邊已經超過二十七歲了,充分算是阿拉三啊啊啊──!

……いや、今のは私の勝手な先走りだ。この人達が悪いわけじゃない。それに、人柄も確認せずに、見た目と条件だけで飛びつくなど、アラサーの喪女じゃあるまいし……、って、精神年齢というか生活年齢というか、そっちじゃ27歳過ぎてるから、充分アラサーだあああぁっっ!

等等等等,因為被那個混蛋王太子求婚,喪女的稱號就能退還了吧?

いやいや、待て待て、あのクソ王太子にプロポーズされたから、喪女の称号は返上できるんじゃね?

不不不不,那不算數、不計算!

いやいやいやいや、あれはノーカン、ノーカウントだ!

「……好」

「……はい」

我把手伸進放在椅子旁的包包裡,抓出剛做好的兩瓶治療藥,咚地放到桌上。本來以為能壓住不愉快的心情,但還是抑制不住地板起臉來,中隊長看起來有點慌張。大概以為在會食席上被無理要求所以不悅吧。

椅子の横に置いていたバッグに手を突っ込み、その場で作った2本の治療薬を掴み出してテーブルの上にドンと置いた。不愉快な気持ちは押し隠したつもりだったけど、仏頂面になるのは抑えきれず、中隊長さんが少し焦ったような顔をしている。多分、会食の席で図々しい要求をされたことに気分を害した、とでも思っているのだろう。

……正這麼想時,中隊長突然開始咧嘴傻笑起來。

……と思ったら、中隊長さん、急ににやにやし始めやがった。

可惡,被看穿了啊!!

くそっ、読まれたあぁ!!

然後等不及的雷葉特醬已經一口一口開始吃起料理。啊,會食早就開始了,『等著』的時間早就結束了,雖然她吃著也沒關係啦。

そして待ちきれず、既にはぐはぐと料理を食べ始めているレイエットちゃん。いや、とっくに会食は始まっているのだから、「待て」の時間は終わっている。食べていて構わないんだけどさ。

於是我也為了掩飾羞澀,猛然開始大口吃了起來。

で、私も、照れ隠しもあって、猛然と食べ始めた。

……嗯。畢竟是貴族之家,食材講究、烹調也用心,確實做得很不錯。但是——。

……うむ。貴族家だけあって、ちゃんとした素材、ちゃんとした調理で、しっかり作られている。しかし。

「…………」

「…………」

雷葉特露出一臉『咦』的表情。嗯,似乎發現跟她平常吃的沒什麼差別。

レイエットちゃんは、あれ、というような顔をしている。うん、自分がいつも食べているものとそう変わらない、ということに気付いたらしい。

沒錯,其實我做的料理是相當自信之作。

そう、実は私が作っている料理は、かなりの自信作なのだ。

食材是在便宜且好貨出現時大量購買放進道具箱,所以品質與鮮度都一流。再加上用煉藥能力製作、堪稱地球科學精華的各種調味料。另外我從中學時代就替母親做晚飯,從下處理和高湯的熬法等料理基礎,到相當講究的烹調手法都掌握了。換言之,在這個做法相當粗糙的世界,我的料理絕對不輸給專業廚師!

素材は、安くていい物が手に入る時に大量に購入して、アイテムボックスに入れてある。なので、品質も鮮度も抜群。そしてポーション作製能力で造った、地球の科学の粋を極めた調味料の数々。更に私は、中学生の頃から母親に代わって夕食を作ることもあった。なので、下拵(したごしら)えとか出汁(だし)の取り方とかの料理の基礎から、かなり手の込んだ調理法までマスターしていた。つまり、料理の仕方がかなり大雑把(おおざっぱ)であるこの世界では、私はプロの料理人にも引けを取らない料理が作れるのである!

用化學調味料是不是很卑鄙?……嗯,我也是這麼覺得。

化学調味料は卑怯? ……うん、私もそう思う。

嘛,所以對於並非特別富裕的平民來說,那是人生第一次吃到的豪華佳餚;也許廚房長和那位看起來胖胖的廚師,原本以為會看到子爵家眾人對料理感動、平民少女們因美味驚豔的模樣,結果看到有點不滿的雷葉特和照常吃飯的我,臉上露出少許失望,好像期待落空了似的。

まぁ、そういうわけで、特別裕福というわけでもない平民にとっては生まれて初めて食べる御馳走であり、私達が料理の美味しさに感激するであろうと思っていたらしい子爵家御一同と、料理のあまりの素晴らしさに驚く平民の少女達の姿を見て自分の仕事に満足感を得ようとでも考えたのか、厨房からわざわざ自分で料理を運んできた料理長と覚(おぼ)しき太った料理人さんは、少し不満げなレイエットちゃんと、普通に食べている私を見て、何だか少し当てが外れたかのような顔をしている。

……我才不管呢!

……いや、知らんがな!

然後,那位看起來有點氣餒的廚師長(推測)回到廚房後,大家一邊吃飯一邊閒聊起來。

そして、少し気落ちしたらしき料理長さん(推定)が厨房に戻った後、食事をしながらの御歓談。

看起來果然兒子們都是軍人,一個在近衛軍,另一個在與中隊長不同的大隊擔任小隊長。

どうやら、やはり息子さん達は軍人で、ひとりは近衛軍、もうひとりは中隊長さんとは別の大隊で小隊長をやっているらしい。

若是小隊長,大概是少尉或中尉左右。在地球上大概就是大學畢業後作為士官候補生入伍、軍校畢業幾年那個階段吧……。

小隊長なら、少尉か中尉くらいか。地球なら、大卒で士官候補生として入隊、士官学校を出て数年、といったところか……。

當然在這個世界,直到成為成人的十五歲前所受的家教教育,大概相當於『大學畢業』吧。

勿論この世界では、成人となる15歳までの間に受けさせた、家庭教師による教育が「大卒」の代わりなんだろうけど。

也就是說,只有貴族或相當富裕的家庭才能一開始就以士官候補生身分入伍。即便在地球上,過去只有貴族能成為軍官的國家也不罕見;這個國家好像也有不少從基層打拚升官的例子,算是比較進步的吧,大概。

つまり、貴族か、かなり裕福な家の者しか最初から士官候補生として入隊することはできないというわけだ。地球でも、昔は、貴族しか士官になれないという国は珍しくもなかったし。下っ端兵士からの叩き上げの士官が普通にいるらしいこの国は、進んでいる方なのだろう、多分。

說是為避免與父親同部隊會產生依賴或沾父光等不良影響,才讓他們去其他大隊或近衛,這說法應該也不是全無道理,但真正的理由多半是那句老話──『漁夫不讓父子同船』。若那船遇難,家就可能斷絕了。

父親と同じ部隊では甘えや親の七光り等の悪影響があるから、あえて他の大隊や近衛に行かせた、とのことであり、それも嘘ではないのだろうけど、多分、本当の理由はアレだ。『漁師は、父親と息子は同じ船に乗せない』というやつ。もしその船が遭難すれば、家が途絶えちゃうからね。

嘛,也可能只是因為近衛軍聽起來比較精英,於是優先安排。畢竟在近衛軍看起來可以一直待在王都。

まぁ、近衛軍の方がエリートっぽい響きだから、そっちを優先しただけ、という可能性もあるけど。近衛軍だと、ずっと王都にいられそうな感じだし。

嗯,所以像是只收到過一次治療藥的近衛軍,或是屬於與中隊長不同大隊的兒子們,還沒分到藥。王都軍那邊的兒子可能會被說『你可以跟你爸爸那邊拿啊!』然後被往後推……不過中隊長在這種事上看起來不會把公私混淆,挺拘謹的樣子。

ふむ、だから、まだ1回しか治療薬を納入していない近衛軍とか、中隊長さんとは別の大隊所属の息子さん達には、まだ治療薬が行き渡っていないわけか。王都軍の方の息子さんなんか、「お前は親父さんから廻して貰えるんだろ!」とか言って、後回しにされていたりして……。でも、中隊長さん、そういうところでは公私混同しない、堅物っぽいよねぇ。

那為什麼是平日,兩人還穿著軍服待在家裡?而且那些姊姊們從年齡和服裝看,應該已經出嫁了不是嗎?

で、どうして平日なのに、しかも軍服のままでふたりとも家にいるのだ? そしてお姉さん達、その年齢と服装からして、既に嫁に行っているのでは?

啊,原來邀我來是幾天前就決定的,大家請了假或從娘家回來才聚在一起的。

ああ、私を今日招くことは数日前から決まっていて、みんな休暇を取ったり実家に戻ってきたりして集まったわけか。

……為了什麼?

……何のために?

唔嗯,確實本來的委託可能是個相當棘手的真實請求,但就算那件事沒成功,似乎也有策畫能得到某種利益?和身為大隊長的中佐或其他三位中隊長無關,像是中隊長,也就是拉爾斯里克子爵閣下的個人打算……。

うむむ、確かに本来の依頼事項は本当に困っていた本気の依頼だったのだろうけど、もしそれが不首尾に終わったとしても、何らかのメリットが得られるように画策していた? 大隊長である中佐さんや他の3人の中隊長さん達とは関係なく、中隊長さん、いや、ラルスリック子爵様の個人的な思惑で……。

不過,既然為了讓我和他們建立面熟關係而讓兒子脫離軍務、把女兒從婆家叫回來,應該不是打算要把我嫁給兒子們吧。如果真有那打算,事前會向兒子們說明,而且一開始就不會先說『把治療藥分給我們吧』。

でも、私と顔繋ぎをさせるために息子を軍務から抜け出させたり、娘を婚家から呼んだりした割には、私を息子さん達の嫁に、というつもりは全然なかったんだろうね。もしそういうつもりなら、事前に息子さん達にその旨説明していただろうし、それならば、開口一番に「治療薬を分けてくれ」は無いだろう。

可惡,是因為看起來像小孩子嗎!

くそ、子供に見えるからか!

不不,等等。

いやいや、待て待て。

仔細一想,這裡是有身分制度的國家。就算是下級貴族的子爵家,也不會把當家的長男或作為儲備的次男,嫁給從他國漂來身世不明、看起來未成年的少女。再怎麼有利用價值也不會這樣做。

よく考えてみれば、ここは身分制度がある国なのだ。いくら下級貴族である子爵家とはいえ、跡取りである長男や、その予備である次男を、他国から流れてきた身元不明の未成年(に見える)の少女と結婚させるわけがない。いくら、多少の利用価値があろうとも。

頂多就是全家打成一片,想方設法讓兒子單方面愛上對方,然後好好利用……喂,現在的情形不就是這樣嗎!

せいぜいが、家族ぐるみで仲良くなって、あわよくば一方的に息子に惚れさせて、いいように利用しようとでも……、って、今の状況そのままやんけ!

可惡……不行不行,最近語氣變粗魯了。即便只是心裡想著那種話,持續下去總有一天會脫口而出,心境也會被磨壞。冷靜下來,自己! 呼──呼──,呼──呼──……。

くそ……、って、いかんいかん、最近、言葉遣いが荒れている。いくら脳内でのみとはいっても、そういうのを続けていると、いつか口に出るかも知れないし、そもそも、心が荒(すさ)む。落ち着け、自分! ひっひっふー、ひっひっふー……。

啊,對了!

あっ、そうだ!

「……我也已成年了,差不多該找個『好對象』了……」

「……私も成人しましたし、そろそろ『良(い)い人』が欲しいんですよねぇ……」

我借著談論已出嫁女子的婚家話題,稍微做了個示範性宣傳。

既に嫁いでいる娘さんの婚家の話題に引っ掛けて、少しアピールしてみたところ。

「「「「「「噗嗤!!」」」」」」

「「「「「「ブフォォッ!!」」」」」」

……為什麼大家都噴笑出來!而且是全部人!!

……どうして噴き出す! しかも、全員が!!

「不、所以說,我是大人,是藥鋪的經營者,這孩子雷葉特是我監護人!又不是什麼小店長!」

「いや、だから、私は大人で、薬屋の経営者で、この子、レイエットちゃんの保護者ですから! 別に、子供店長ってわけじゃないですから!」

嗯,這樣慢慢讓大家知道我已屬於結婚對象年齡,推進我的婚活計畫。

うむ、こうして私が結婚対象年齢であることをじわじわと広めて行き、婚活を進めていくのだ。

用『已成年』這種說法而不明說年齡嘛,這也是沒辦法的事。

成人、という言い方をして、年齢をハッキリ言わないのは、それは、アレだ。仕方ないのだ。

畢竟把轉生那天當作十五歲生日來算,這樣現在年齡是十九歲半,沒必要自己把『截止日』提前。

何しろ、転生した日を15歳の誕生日としているので、それだと今の年齢は19歳半。わざわざ自分で「締め切り」を早める必要はないのである。

說要謊報十五到十六歲也令人為難,羅蘭德或弗朗塞特那些人會用斜眼看我……而且如果抓到的丈夫把我帶回巴爾摩亞王國,或有關我的傳聞被傳開,年齡造假就會被拆穿。實在不能靠偽造年齡去結婚,所以就含糊年齡吧。通常也沒人會特地去問女性年齡。

かといって、15~16歳だとかの嘘を言うのは気が引けるし、ロランドやフランセット達にジト目で見られそうだし……。それに、捕まえた旦那様と一緒にバルモア王国に戻ったり、私に関する噂が届いたりすれば、年齢詐称がバレてしまう。さすがに、年齢を詐称して結婚するわけには行かないだろう。なので、年齢はボカす。わざわざ女性に年齢を確認する者はいないだろう。

「「「「「「看那外表,竟然有孩子~~!!」」」」」」

「「「「「「その外見で、子持ちいぃ~~!!」」」」」」

「不是那樣!我只是監護人,跟母親不同啊啊!!」

「違うわ! 保護者なだけで、母親と違うわあぁ!!」

如果那種謠言傳開,對婚活會是超大打擊!

そんな噂が流れたら、婚活に大ダメージだよ!