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ポーション頼みで生き延びます!

32 地獄 一丁目

抵達接受第四個村莊的處置。

4番目に処置をした村に到着。

在男孩塔帕尼的引導下,卡歐魯等人朝村邊的一間小屋走去。隱藏的井被蓋在小屋外頭,表面上看起來不過是一間普通的雜物間。

カオル達は男の子、タパニの案内で村はずれの小屋へと向かった。隠し井戸は外側に小屋を建て、ただの物置小屋に見せかけているらしかった。

「就是那間小屋」

「あの小屋です」

卡歐魯等人從馬車下來,正要靠近塔帕尼所指的小屋時,從村子中心方向有約二十名騎兵接近。

カオル達が馬車から降りてタパニが指し示す小屋に近付こうとした時、村の中心部方向から20騎前後の騎兵が接近して来た。

「可惡,是帝國的先遣隊嗎!」

「くそっ、帝国の先遣部隊か!」

羅蘭德在馬上抽出長劍,騎士弗蘭塞特和五名近衛也緊隨其後。敵軍人數近乎是他們的三倍,但羅蘭德乃以武勇聞名的王兄,另有精銳的近衛護衛。同時,表面上看似見習騎士讓敵人掉以輕心的弗蘭塞特,其實在喝了藥劑後實力大幅提高——原本就超過一人之力。

ロランドが馬上で剣を抜き放ち、騎士フランセットと5名の近衛兵もそれに続く。敵兵の数は3倍近くであったが、武勇に名立たる王兄ロランドと、精鋭の近衛兵である。そして、本人の意志ではないが見習い騎士に見えて相手を油断させるフランセットの実力は、ポーションを飲む前に較べて遥かに上昇している。以前から一人前以上の実力であったのに、である。

反觀帝國的騎兵,連日缺水與飢餓使他們精神不振,騎乘的馬匹也顯得疲憊。

それに対して、帝国の騎兵は数日間の水不足と空腹で精彩を欠き、その乗馬もまた疲れが見えていた。

見此情形,卡歐魯心想應該沒問題,便朝小屋走去;包含少年塔帕尼在內的八名孩子也跟了上去。

その様子を見て、大丈夫そうかな、と思い、カオルは小屋へと向かった。少年タパニを加えた8人の子供達もそれに続く。

來到小屋前,孩子們中有四人停下,守住小屋的入口。雖看似空手,孩子們各自在懷中藏了小刀。因為孩童的身軀無法正面揮劍,與其半吊子武裝不如假裝無防備讓對方鬆懈,等到關鍵時刻才出刀──將身為孩子的不利轉為優勢的計策。

小屋の前で、子供達のうち4人が立ち止まった。小屋の入り口を守るためである。手ぶらに見えるが、子供達はそれぞれ懐にナイフを忍ばせている。どうせ子供の身体ではまともに剣を振るうことは出来ないので、中途半端に武装するよりは無手に見せて油断させ、ここぞという時にナイフを振るう、という戦法である。子供であるという不利を有利に変える作戦であった。

卡歐魯從道具箱拿出一支藥瓶,握在左手裡。反覆設定藥效再製作很麻煩,所以他事先一次做齊並收進道具箱裡保存,而非每次都重新創造。

カオルは、アイテムボックスから1本の薬瓶を取り出して左手に握った。何度も薬の効力を決めて作成するのが面倒だったので、毎回いちいち創り出すのではなく、まとめて創ってアイテムボックスに保管しておいたのである。

右手推門,和那四名孩子一起走進昏暗的小屋,……迎面碰上了三名帝國士兵。

そして右手で扉を開け、4人の子供達と共に薄暗い小屋の中にはいって、……3人の帝国兵と顔を合わせた。

看來這三名帝國士兵並不是剛到這村子的。

帝国兵は、今この村に着いたというわけではなかったらしい。

「你們是什麼人?」

「何だ、お前達は?」

正喝著打上來的水的其中一名帝國兵望向卡歐魯等人說道。

汲み上げた水を飲んでいた帝国兵のひとりがカオル達に向かって言った。

五人無法誠實回答,僵在原地。

正直に答えられるはずもなく、固まる5人。

其中一個士兵注意到卡歐魯手上的藥瓶。

すると、兵士のひとりがカオルの持つ薬瓶に気がついた。

「欸、喂,那是什麼!」

「え、おい、それは何だ!」

卡歐魯心想糟了,但已經來不及。

カオルは、まずい、と思ったが、もう遅い。

「難不成,你們把毒下在井裡……」

「まさか、お前達が井戸に毒を……」

三名士兵放下手中的木杯站起身來。

手にしていた木製のカップを置き、立ち上がる3人の兵士達。

該怎麼辦,卡歐魯猶豫不決。

どうしよう、と、カオルは躊躇った。

爆炸會吸引外面士兵的注意。即便羅蘭德他們再強,數量差距太大,要阻止幾名帝國兵衝向小屋也許很難。是硫酸還是鹽酸?但若有人大叫也沒差。若要瞬間奪去戰鬥力……

爆発は外の兵士の注意を引く。いくらロランド達が強くても、人数の差が大きいから、数人の帝国兵が小屋へ向かうのを阻止するのは難しいかも知れない。硫酸か塩酸では? しかし絶叫されれば同じか。一瞬で戦闘力を奪うには……。

若下定決心,擊倒敵兵並不算難。對方也不會在沒有武器的孩子面前突然揮刀。

その気になれば、敵兵を倒すのはそう難しくはない。武器を持たない子供達にいきなり斬りかかって来ることもないだろう。

卡歐魯這樣想著,留了幾秒鐘的餘裕思考對策。孩子們卻判斷他已無計可施、陷入困境。

そう思って、少し余裕を持ってカオルが作戦を考えていたほんの数秒。それを、子供達は、カオルが打つ手が無くて困っているのだと判断した。

「……欸?」

「……え?」

孩子中最小的八歲少女貝爾從卡歐魯手中奪過藥瓶,然後朝士兵們衝去。

子供達の中で最年少、8歳の少女ベルが、カオルの手から薬瓶を抜き取った。そしてそのまま兵士達の方へと駆け出す。

伸手想阻止的卡歐魯,手被艾米爾輕輕按住。

止めようと伸ばしたカオルの手を、エミールがそっと抑えた。

「沒問題的。貝爾會做到的。」

「大丈夫です。ベルはやります」

卡歐魯無法理解艾米爾在說什麼。

カオルには、エミールが何を言っているのか分からなかった。

抱著藥瓶於胸前、嗖嗖跑近的貝爾讓士兵們露出得意的笑。抓住一個幼小的女孩很容易,簡直不費吹灰之力。她直直衝向他們,若要把藥放入井中,得先打開瓶蓋或是舉起投擲,無論如何都要減速或停下。她本身的跑步本就笨拙。

薬瓶を胸の前に抱えて、たたた、と走り寄るベルを見て、兵士たちがにやにやと笑う。幼い少女を捕まえることなど簡単、それこそ児戯にも等しい。自分達に真っ直ぐ向かってくる上、薬を井戸に入れるためには瓶のフタを開けるか、そのまま投げ入れるにしても振りかぶる動作が必要になる。どちらにしても、いったん立ち止まるか走る速度を落とす必要があった。今でさえ辿々しい走り方だというのに。

如果從稍遠丟擲,大人三人已築成一道牆,輕易就能把她擊落。

少し離れた位置から投げたなら、大人3人が壁になっているのだ、簡単に叩き落とせる。

士兵們一臉從容地擋在井前。

兵士達は余裕の表情で井戸の前に立ち塞がっていた。

原本正往中間那名士兵正面衝去的貝爾,在臨近之際以左腳一蹬向右切入,瞬間由先前蹣跚的跑姿轉為銳利的一刀突刺,鑽進兩名士兵之間。可用來阻擋的只有一隻手,兩邊的士兵又互相以為對方會去擋,放鬆戒心──這是最易突破的縫隙。這是她為突破想要逮住偷竊流浪兒的大人們的包圍而鍛鍊出的技巧,利用小巧身軀為生的本能之技。

真ん中の兵士の真正面に走り込んでいたベルは、その直前で左脚を踏ん張って右に移動、それまでの辿々しい走り方から一変して鋭い切り込みでふたりの兵士の間に突っ込んだ。阻止するために使えるのが片手だけとなり、隣り合った兵士が互いに相手が止めるかと思い油断する、最も突破し易い場所。盗みを働いた浮浪児を捕らえようとする大人達の囲みを突破するために鍛え上げた、小柄な身体を活かした、生きるための技であった。

她雙臂抱胸、壓低重心,將被抓住的可能性降到最低,既沒有開瓶蓋的動作,也沒舉臂投擲,速度也未曾放慢。已不是故意裝慢的跑法,而是以在孩子中也算最快的速度穿過士兵,然後頭也不回地直直鑽入井中。

両腕を胸の前で組み、姿勢を低く下げ、捕まえられる可能性を最小限に抑えた少女は、瓶のフタを開ける動作も、腕を振り上げる動作もせず、その速度を落とすこともなかった。先程までのわざと遅く見せかけた走り方ではなく、子供達の中でも俊足を誇るその速度を保ったまま、兵士の間をすり抜けると、そのまま真っ直ぐに頭から井戸の中へと突入した。

「欸……」

「え……」

愣住的卡歐魯,艾米爾說道。

呆然とするカオルに、エミールが言った。

「我不是說過了嗎。貝爾會去做的。」

「言ったでしょう。ベルはやる、と」

卡歐魯用難以置信的表情看向艾米爾,卻看不到他臉上有任何表情。

カオルが、信じられない、という顔でエミールを見ると、その顔には表情は無かった。

「為什麼! 你怎麼能做那種事!」

「なぜ! どうしてあんな真似を!」

對著激憤怒吼的卡歐魯,艾米爾平靜回答。

激昂して怒鳴るカオルに、エミールは平然と答えた。

「那一天,如果沒有人讓她服藥,貝爾就會死。之後那段幸福的日子對她而言足以成為獻出生命的價值。還有……還有,貝爾也是『女神の眼』的一員。」

「あの日、薬を飲ませて貰えなければ、ベルは死んでいました。それからの幸せな日々は、あの子にとっては命を捧げるだけの価値が充分にあったんです。そして…、そして、ベルもまた、『女神の眼』の一員だからです」

「別胡鬧了啊!」

「ふざけるなァ!」

カオル舉起右臂要把艾米爾打飛,映入眼簾的是艾米爾臉頰上緩緩滑落的一縷淚水。

エミールを殴り飛ばすべく右腕を振り上げたカオルの眼に映ったのは、エミールの頬につうっと流れるひと筋の涙であった。

カオル輕輕放下了舉起的手臂。

カオルは、振り上げた腕をそっと降ろした。

「這些蠢貨……」

「この馬鹿共が……」

愣了一會兒的帝國士兵們終於回過神來。

しばし呆然としていた帝国の兵士達がようやく我に返った。

「這、這些小鬼們,竟然做了什麼……」

「こ、この餓鬼共、何てことしやがった……」

「唯一還能用的井……我們軍隊的希望………」

「たったひとつの、無事な井戸が……、我が軍の希望が………」

為了自軍的未來,為了因為把孩子當成無害而沒守住那口重要的井所毀掉的他們自己的前途,絕望又憤怒的三名帝國士兵拔出了劍。眼神在說:把這些孩子通通殺了。

自軍の未来と、子供だと油断して大事な井戸を守れなかった自分達の未来とに絶望し怒り狂った3人の帝国兵は、剣を抜いた。子供達を全員殺す。眼がそう語っていた。

然而,怒不可遏的不只有帝國士兵。

しかし、怒り狂っていたのは帝国兵だけではなかった。

「……去死吧」

「……死ね」

隨著カオル低沉的低語,士兵們捂著胸腹蹲了下來。

カオルの低い呟きと共に、胸や腹を押さえて蹲る兵士達。

一人因肺中灌滿過氧化氫,無法呼吸,在陸地上像溺水般掙扎而亡。

ひとりは、肺にたっぷりと詰まった過酸化水素水により呼吸が出来なくなり陸上で溺れて。

一人則被灌入胃中的稀硫酸自內部溶蝕致死。

ひとりは、胃に詰まった希硫酸に体内から溶かされて。

最後一人身體逐漸失去行動能力,連心臟也慢慢停止跳動。

そして最後のひとりは、身体が動かなくなり、心臓さえも徐々にその動きを止めて行き。

經過一陣慘烈的掙扎後,他們全都停止了呼吸。

しばらく苦しみ抜いた後、皆、息絶えた。

「還只是『一丁目』而已。」

「まだ、一丁目だよ」

カオル如此喃喃自語。因為不懂日語說法的艾米爾等人,根本不知道那是什麼意思。

カオルはそう呟いた。日本語の言い回しを知らないエミール達には、それが何のことだか分からなかった。

一轉眼カオル發現艾米爾正急忙向井邊跑去,準備跳進井裡。

ふとカオルが気付くと、エミールが急いで井戸へと向かい、中に入ろうとしていた。

「你在做什麼?」

「何してるの?」

「貝爾可能還活著。得去救她!」

「ベルが生きているかも知れない。助けなきゃ!」

「不需要那麼做。」

「そんな必要はないよ」

「咦……」

「え……」

被カオル的話嚇到的艾米爾。

カオルの言葉に驚くエミール。

接著カオル抬起左手,下一瞬間,井口處出現了一名少女。

そしてカオルが左手をかざし、次の瞬間、そこにひとりの少女が現れた。

「啊,咦?我……」

「あ、あれ? 私……」

「「貝爾!!」」

「「ベル!!」」

カオル在決定物品箱的規格時,並沒有刻意加上毫無意義的奇怪限制。裡面會停止時間,所以把生物放進去也沒問題。因為是直接收納到亞空間,根本不需要觸碰到手。

カオルはアイテムボックスの仕様を決める時、意味も無いおかしな制約をわざわざ付けたりはしなかった。中では時間が停止するのだから、生物を入れても問題ない。亜空間に直接収納するのだから手に触れたりする必要もない。

因此,當她跳進井裡的那一瞬間,就把貝爾收進了物品箱。要是等到落下才收就可能受傷,而且是頭朝下跳入,萬一收得不好有可能會死。既然當時沒有水聲,為何沒有人覺得奇怪呢……

だから、井戸に飛び込んだ瞬間、ベルをアイテムボックスに収納したのである。落ちてからだと怪我をする可能性があったし、頭から飛び込んだから下手をすると死ぬかもしれなかったので。あの時水音がしなかったのに、なぜ誰も疑問に思わなかったのか…。

因為連蓋子打開前的藥瓶也一併收進去了,所以現在得把藥倒進去。

フタを開ける前の薬瓶も一緒に収納してしまったため、今から投入しなければならない。

「艾米爾,把這件事告訴大家。你們的性命是獻給我的。如果是這樣,未經我的允許擅自去死我是不會允許的。」

「エミール、みんなに伝えておきなさい。皆の命は私に捧げたはず。ならば、私の許可無く勝手に死ぬことは許さない、と」

抱著貝爾哭著,艾米爾點點頭。

ベルを抱き締めて涙を流しながら、エミールはこくこくと頷いていた。

至於『女神の眼』的人暫且不論,首次目睹奇蹟的村裡少年塔帕尼張著嘴,愣愣地看著這一切。

『女神の眼』の者はともかく、奇跡を初めて目にしたこの村の少年タパニは、口を開けて呆然とした顔でそれを眺めていた。

重新把藥劑投入井中,從小屋出來時,戰鬥正好結束。

改めて井戸に薬品を投入、小屋から出ると、丁度戦いが終わるところであった。

剩下四五個敵兵拼命逃走了。

4~5人となった敵兵は、必死で逃げ去って行った。

沒必要把他們全滅。反正沒有什麼需要隱瞞的事。

別に全滅させる必要はない。隠さねばならない事は何もないのだから。

反倒是讓他們知道接下來要去的村子也沒有可用的井,會更加打擊士氣,這倒是好事。

逆に、これから行く村にももう使える井戸は無い、と知り、士気の低下に拍車がかかるのは良いことであった。

我方也有傷者。近衛兵中一人被砍到手臂是輕傷,兩人則受了相當重的傷。

味方にも負傷者が出ていた。近衛兵のうちひとりが腕を切られ軽傷、ふたりがかなりの深傷である。

因為是騎兵間的纏鬥,沒時間去補刀那些受傷落馬的人,失去戰鬥能力的人就被留下,馬上又投入對其他敵人的戰鬥,因此我方沒有死亡算是幸運。

騎兵同士の戦いであったため、負傷して落馬した者に止めを刺す余裕がなく、戦闘能力を失った者はそのまま放置してすぐに別の相手との戦いとなったため、味方に死者が出なかったのは幸いであった。

當然,用藥水很快就治好了。

勿論、ポーションですぐに完治させた。

近衛兵們對初次目睹的奇蹟感到驚愕。或許見過市售物品的效果,但此次使用的東西根本不同,所以他們的驚訝不足為奇。

初めて目にした奇跡に、近衛兵達が驚く。市販のものの効果は見たことがあるかも知れないが、今回使った物は、それとは根本的に異なるので無理はない。

在帝國兵中,或許是被劍擊中處境不佳,有人喪命,但活著的也很多。對於要不要處決一度猶豫不決,最後為了防止途中遭到反擊,只把他們治療到不會致死的程度,綁起來帶回。消耗了一些物資後行李馬車有了空位,除去逃走與死亡者,俘虜大約有十人左右。

帝国兵には、剣を受けた場所が悪かったのか死者も出ていたが、生きている者も多かった。殺すかどうするか迷ったが、結局、途中で反撃されることを防ぐため死なない程度にだけ治癒させて、縛り上げて連れ帰ることにした。物資を消費して荷物用の馬車に空きが出来たし、逃げた者と死者を除けば、捕虜は10人ほどであったので。

另外,為了謹慎起見輕微地再確認了村內,發現了三具疑似村民的屍體。讓塔帕尼確認後,確定是那群叛變的男人們。

なお、念のため村の中を軽く再確認したところ、村人らしき3体の死体を発見した。タパニに確認させたところ、例の裏切り者の男達であった。

只要知道隱藏井的所在,敵國的村民根本不可能會得到報酬。更何況是正在侵略的敵軍。

隠し井戸の場所さえ分かれば、敵国の村人に報奨金など出すわけがない。それも、侵攻中の敵軍が。

縱然只是鄉間村落的農夫,這也實在是太粗陋的想法了。

いくら田舎村の農民とは言え、あまりにもお粗末な考えであった。

總之,看來村民們的財產沒有被盜走,這倒是可喜可賀。

まぁ、村人達の財産は盗まれることなく済んだようで、重畳である。

因為帝國兵全都是騎兵,便把死者與俘虜所騎的馬全數回收。幸好沒有死馬,受傷的全用藥劑治癒。對於棚內士兵的馬以及那些被治癒的馬,卡奧魯堅決主張所有權;馬,特別是經過軍事訓練的馬,能賣個好價錢。對卡奧魯而言,馬的價值遠超過俘虜士兵。

帝国兵は全員が騎乗兵であったため、死者と捕虜の乗馬は全て回収した。幸い死んだ馬はいなかったので、怪我は全てポーションで治癒。小屋にいた兵の馬と、怪我の治癒を行った馬に対しては、しっかりとカオルが所有権を主張した。馬、特に軍用に訓練された馬はいい値で売れるのである。カオルにとっては、捕虜の兵士より馬の方が遥かに価値があった。

帶著馬與俘虜的卡奧魯等人再次上路,途中與把藥物投入井中後折返的兩名近衛兵會合。然後,他們為謹慎起見確認了剩下兩個村子的井並做了其他處置,眾人朝王都方向返回。

馬と捕虜を連れたカオル達は再び帰路につき、途中で、井戸への薬品投入を終えて引き返して来たふたりの近衛兵と合流した。そして、念のためにと残り2つの村の井戸の確認とその他の処置を行いつつ、一行は王都方面へと帰還したのであった。