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第31章 水井
當卡奧爾他們到達村莊時,村民已經全部避難完畢,四名近衛兵在村口迎接。幸運的是,敵方的先遣隊與斥候似乎並未出現。
カオル達が村に着くと、既に村人の避難は完了しており、4人の近衛兵に迎えられた。幸い、敵の先発部隊や斥候兵は来なかったらしい。
「那麼,立刻開始準備移動。先補給水。之後,所有井水一律禁止使用。」
「じゃあ、すぐに移動の準備をします。まず、水を補給して。その後は、井戸は一切使用禁止です」
卡奧爾說完後逐家進去,開始確認有無遺留的水與食物。瓶罐或鍋裡剩的水,要麼被倒掉,要麼被往裡面注入一種可疑的液體。雖然很少有食物被遺留,但即便只有一點殘餘,也被他悄悄灑上那種液體。
そう言うと、カオルは村の各家へと入り、水や食料が残されていないかの確認を始めた。瓶や鍋に残っていた水は、捨てるか、もしくはその中に怪しげな液体を注ぎ込んだ。食べ物は滅多に残されていなかったが、ほんの少し残されていたそれにも、そっと液体を振り掛けた。
確認完各家之後,卡奧爾轉往田地,把各種東西收進他的物品箱中。
各家の確認作業が終わると、カオルは畑の方へ行き、色々とアイテムボックスに収納。
最後確認大家都已補好水,卡奧爾邊翻看先前的筆記邊巡查村內各口井。當然,每口井都被投入了那種可疑藥劑。
最後に、皆の水の補給が済んだことを確認し、先日確認した時のメモを見ながら村中の井戸を回った。そして勿論、全ての井戸に投入される、怪しい薬品。
「好了,上路!」
「さ、行きますよ!」
一行人沿來時的路返回,在剛被撤空的下一個村子重複相同作業。載著八個孩童的輕型馬車,隨著水、食物與飼料的消耗逐漸變輕,與另一輛漸輕的馬車一起,可以遠遠超過步兵的行軍速度,因此即便在處理上花些時間,也不用擔心會被帝國軍追上。
一行は来たルートを戻り、避難を終えて無人となった次の村でも同じことを行った。荷が子供8人と軽い馬車は、水や食料、飼い葉等の消費と共に荷が軽くなったもう1台の馬車と共に、歩兵の行軍速度を遥かに上回る速度で移動できるため、作業に多少の時間をかけても帝国軍に追いつかれる心配はなかった。
在這個村子,他們讓其中一名近衛兵直奔王都當傳令,託付了一份『作戰順利,按計畫進行』的報告書。
この村で、近衛兵のひとりを伝令として王都に直行させた。『作戦順調、計画通りに進められたし』との報告書を託して。
帝國軍北方侵攻軍的司令官聽完報告後愣住了。
帝国軍北方侵攻軍の司令官は報告を聞き呆然としていた。
「物資被毀滅了……?」
「物資が壊滅状態、だと……」
「是的,我們收集了被拋散或未完全燒盡的物資,但備用的武器、野營器具幾乎全失,水只夠兩天,食物約一天分……」
「はい、飛散したもの、燃え残ったもの等を集めましたが、予備の武器、野営具等はほぼ全てが失われ、水は2日分、食料は1日分程度、と…」
「連攻城用的器具也沒了?」
「攻城用の兵器もか!」
「是……」
「は……」
他們必須先攻破守城都市的外牆,然後再攻王城,而且要在西方侵攻軍所引出的敵主力回歸之前完成。即使王國把大多兵力調往西方,沒有梯子、帶鉤的繩索、破城槌等各種攻城器具,對付堅守的敵人也很困難。
籠城する都市の外壁を攻め、その後更に王城を落とさねばならない。それも、西方侵攻軍が釣り出した敵主力が戻る前に、だ。王国が兵力の殆どを西方に出していたとしても、梯子、鈎付きロープ、破城槌等の攻城用の様々な道具が無ければ籠城する相手とは戦いづらい。
而且最重要的是,沒水沒糧沒野營具的人,絕不會愚蠢到以持久消耗戰來打包圍戰。
そして何よりも、水も食料も野営具も無しで、我慢比べである包囲戦に臨む馬鹿が居るはずがない。
這次作戰是建立在王都剩餘兵力不到一萬的判斷上,儘管部隊幾乎未受損,但若沒有物資也是毫無辦法。然而……
王都残存兵力が1万以下であると見込んでの今回の作戦であるが、いくら兵力はほぼ無傷とは言え、物資が無くてはどうしようもない。しかし……。
「前方城鎮的情況如何……」
「この先の町は…」
「到王都之間有六個村莊,最後在王都前方還有一座中等規模的城鎮。」
「は、王都までの間に、村が6つ、最後に王都の手前に中規模の町が1つあります」
「好,先向ルエダ聖國發出傳令,立刻讓他們派遣糧食與其他必要物資。我們照原計畫進軍,沿途在村鎮徵發——儲備的糧食、田裡的作物、家畜,一概徵發。明年的種籾與種薯也一個不留地徵走!暫時在到村子之前不要發放糧食,水的配給降為三分之一。一天左右應該能撐得住。」
「よし、まずルエダ聖国に伝令を出してすぐに食料その他の必要物資を送らせろ。我々はこのまま進軍、途中の村や町で徴発を行う。備蓄の食料、畑の作物、家畜、全てだ。来年用の種籾も種芋もひとつ残らず徴発しろ! とりあえず、念のため村に着くまで食料の配給は無し、水の配給は3分の1にしろ。1日くらいならそれで我慢できるだろう」
從一開始就沒有撤退這個選項。這是以帝國命運下注的侵攻計畫,西方友軍正拿生命拖住王國主力。若因缺水缺糧就回撤,那總部裡的人全都會被判絞首。
元より、撤退などという選択肢は無いのだ。これは帝国の運命を賭けた侵攻計画であり、西方では友軍が文字通り命を賭けて王国軍主力を引きつけてくれている。それを、水と食べ物が無くなったので帰って来ました、で通るはずがない。司令部要員全員が絞首刑間違いなしである。
帝國軍北方侵攻軍朝巴爾莫亞王國的王都格魯亞,再次展開進軍。
帝国軍北方侵攻軍は、バルモア王国の王都グルアを目指し、再び進軍を開始した。
「什麼……?」
「何だ…と……」
隔日,飢餓還好說,令人難以忍受的是口渴,帝國軍終於抵達村莊。
翌日、空腹はともかく、耐え難い喉の渇きに苦しみながら、ようやく村に到着した帝国軍。
稍晚到達的司令官接到報告:『先頭部隊的士兵喝了井水後,全員因劇烈嘔吐與腹瀉而動彈不得』,『喝了民家瓶中水或吃了發現的食物者也都出現相同症狀』。
先頭の部隊から少し遅れて村に着いた司令官が受けた報告は、『村に到着した先頭部隊の兵士達が井戸水を飲んだところ、全員が激しい嘔吐と下痢で動けなくなった』、『民家に残っていた瓶の水や発見した食料を口にした者も、全て同じ症状』との報告であった。
「可惡,王國那幫傢伙把毒投進井裡了嗎!村民怎麼樣?」
「くそ、王国の奴ら、井戸に毒を投げ込んだか! 村の者はどうしている?」
「回報是,村民一個也沒留下。」
「は、それが、村人はひとりも残っておりません」
「都撤離了嗎……找出藏起來的糧食。還有田裡的作物!」
「退避させたか…。隠してある食料を探させろ。畑の作物もだ!」
接到命令的兵士帶著手下四散尋找。
命令された兵士達は部下を連れてあちこちへと散って行った。
往井裡投毒是瘋狂的行為。即便把敵人驅逐出去,那口井要再恢復使用也得一次又一次把水舀光做淨化作業,還可能透過含水層影響其他井。這種事絕不會是村民自願的選擇。
井戸に毒を入れるなど、狂気の沙汰であった。たとえ敵を追い返しても、その井戸が再び使えるようになるまでには、何度も何度も水を全て汲み出しての浄化作業が必要な上、下手をすると水脈を通じて他の井戸にも影響が出る。とても村人が了承したとは思えない行為であった。
不久回來的士兵回報:沒發現食物,田裡連半點作物殘餘都沒有。
しばらくして戻って来た兵士の報告は、食料は発見出来ず、畑には作物のカケラも無い、というものであった。
「在這裡待著也沒用,沒水沒糧只會消耗兵力。立刻恢復進軍,向下一個村莊前進!」
「ここに居ても、水も食料も無しでは兵の消耗が進むだけだ。すぐに進軍を再開、次の村へ向かう!」
司令官下了這道命令,但內心仍揮之不去下一個村子也會一樣的恐懼。
そう命令した司令官であるが、次の村でも同様なのではないか、という思いは拭えなかった。
向聖國發出的補給請求,即使派使者過去,也要算上使者的往返日數、物資與馬車的準備、運輸日數,根本不知道何時才能到。更別說那是建立在聖國無條件接受非密約內要求的假設上。
聖国に出した補給要請の使いも、使いの者の移動にかかる日数、物資と荷馬車の準備、輸送にかかる日数等を考えると、いつになるか分からない。それも、聖国が密約には含まれていない要求を無条件に受けてくれれば、の話である。
但只要能撐到王都前的那座城鎮。
しかし、何とか王都手前の町まで行ければ。
城鎮不同於小村,沒辦法把全居民疏散得完全無人。那麼多人短時間內也找不到能容納的位置,會有人不聽軍命堅持留下,也會有行動不便的老人與病弱者。糧食不可能全部運走,事後也不可能把整個城鎮的井都下毒。
町であれば、小さな村と違い、全住民を避難させて完全に無人にすることは出来ないであろう。それだけの人数をすぐに収容できる場所も無く、軍の指示に従わず居残りを主張する者、動けない老人や病人等も居るであろう。食料も、全て運び出すことは出来ないであろうし、後のことを考えれば町中の井戸に毒を投げ込むことは出来ないだろう。
王國軍正退守王都,於是我們佔領城鎮,在城鎮與周邊村落徵發物資,讓士兵恢復,同時等待聖國的補給。若等了一段時間仍無補給,就直接包圍王都。物資可以持續從周邊徵發。和守城的王國軍不同,我們周圍還有城鎮與村落可用。若把大量人民集中困在都市裡,物資短缺會更快顯現。
王国軍は王都内に籠城しているから、町を占拠し、そこで町や周辺の村々から物資を徴発、兵を回復させつつ聖国からの補給物資を待つ。ある程度待っても物資が届かなかった場合は、そのまま王都を包囲する。物資は周辺から徴発し続ければ良い。籠城する王国軍と違い、我々の周囲には町や村があるのだから。多くの人民を抱え込み都市に籠もっていれば、物資が尽きるのも速い。
就算王國主力回防,只要和西方侵攻軍夾擊追擊,就能形成包抄……
たとえ王国の主力が戻って来ても、後方から追撃するであろう西方侵攻軍とで挟み撃ちにすれば……。
北方侵攻軍的司令官明知這帶有希望性估計,仍賭了一把,因為別無他選。
北方侵攻軍の司令官は、希望的観測であることは充分承知していながらも、その可能性に賭けた。他に、選択肢は無かったからである。
在毒投入之前或許能先掌握井口,於是派騎兵先行的先遣部隊,帝國軍再次恢復進軍。
毒の投入前に井戸を抑えられるかもと、騎兵による先発部隊を先行させ、進軍を再開した帝国軍。
但抵達的下一個村子裡,所有井水也都被污染,食物一絲不剩,他們只好把水與糧食配給減到四分之一,繼續前往下一個村子。
そして到着した次の村でも全ての井戸水は汚染され食料は欠片も無く、水と食料の配給量を4分の1に減らして次の村へと向かうのであった。
卡奧爾他們在完成第四個村子的處理後,向下一個村子前進,不久就要到達第五個村子。
4つ目の村の処置を終え、次の村へと向かうカオル達一行。間もなく5つ目の村に着く。
「這藥起作用了嗎……」
「効いてるかな……」
「在行軍中,缺水會很折磨人的吧」
「行軍で、水の不足は堪えるだろうな」
羅蘭回答了卡奧爾的低語。
カオルの呟きに答えるロランド。
「背著戰鬥裝備、負重行軍,在烈日下行進。若不能充分補水,疲勞與身體狀況會惡化,很快就會有人倒下。即使知道會拉肚子,也會有人在口渴下去碰井水。」
「戦闘装備で荷物を背負い、炎天下の行軍。充分な水の補給が出来なければ疲労と体調不良、そのうち倒れる者も出るだろう。そして、腹を下すのを知っていても、井戸水に手を出すヤツが出てくる」
「大概是吧……」
「でしょうね…」
知道會出事但還是因渴而喝下去。
分かっていても、渇きに耐えきれず飲んでしまう。
卡奧爾針對的不是那種致命的強力毒藥,而是會引發『嘔吐與腹瀉』的藥劑。
それを狙っての、強力な毒薬ではなく『嘔吐と腹下し』の薬であった。
喝下去一時會解除口渴,但排出的水分比攝入的還多,非但不能恢復,反而使體況越來越差。身體不再能跟上重裝備的行軍步調,會被丟下或者不得不靠他人攙扶,拖慢行軍速度。對軍隊來說,受傷或生病的人,比戰死者更讓人頭疼。
飲めば、一時的に渇きは癒される。しかし、飲んだ量以上の水分が排出され、回復どころか体調は悪化の一途を辿る。とても重装備での行軍について行けるような身体ではなくなり、放置して置いて行かれるか、他の者の手を借りることとなり行軍速度の足を引っ張る。軍隊にとって怪我人や病人は、戦死者よりずっと厄介なものなのである。
當下一個村子即將到達時,卡奧爾他們在行道上發現一個大約十歲的男孩。卡奧爾覺得有些不妙,停下馬車與男孩攀談。
次の村が近付く頃、カオル達は街道を歩いてくる10歳前後の男の子を見つけた。何か悪い予感がしたカオルは、馬車を止めて男の子に話しかけた。
「怎麼了?你不是和大家一起撤離了嗎?」
「どうしたの? みんなと避難したんじゃないの?」
卡奧爾下馬向男孩詢問,男孩帶著急切的表情說道。
馬車から降りて話しかけたカオルに、男の子は必死の表情で喋った。
「傳令大人,不妙了!井被敵人掌握了……」
「御使い様、大変です! 井戸が敵の手に……」
卡奧爾等人驚訝地追問詳情,原來今晨才離開的第四個村子,竟然有一口隱藏的井。即便乾旱使其他井枯竭,那口井因地形或含水層關係,幾乎從不乾涸。
驚いたカオル達が詳しく聞くと、どうやら今朝早く後にした4つ目の村には、隠し井戸があったらしい。旱魃で他の井戸が干上がっても、地形のせいか水脈の関係か、なぜか涸れることが滅多にない井戸。
為了應付數十年一遇的旱災,並避免附近村民蜂擁而至,那口井被秘密保存起來。村民連卡奧爾他們也沒告訴那口井的所在。或許是想保密,也或許是害怕重要的井被破壞;他們還以為帝國軍找不到那處。
数十年に一度の割合で起こる旱魃に備え、近隣の村々から押し寄せられないようにと秘匿された井戸。村人達は、カオル達にもその井戸を教えることはなかった。秘密にしたかったことと、大事な井戸に何かされるのではと恐れたこともあったかも知れない。また、帝国軍にも見つからないだろうと思っていたのであろう。
然而那個男孩聽到了三名村民的談話內容。
しかし、その男の子は聞いてしまった。3人の村人達が話している内容を。
談話內容是:有人打算暗中回村,把隱藏井的位置賣給帝國軍換取巨額賞金;等帝國軍離開後,再和村裡的人一起把藏好的財物偷運上車,能塞多少就塞多少,然後逃往聖國。
それは、密かに村へと引き返し、隠し井戸の情報を帝国軍に売って多額の報奨金を得、更に帝国軍が去った後に、村人みんなで隠した財産を盗み、荷車に積めるだけ積んで聖国に向かう、というものであった。
確認那三名男子完全離去後,男孩匆忙把情況告訴大人,但因為那三人性情兇悍、體格壯碩,即便現在追趕也難以追上;又怕會遇到帝國軍;即便追上發生衝突,也可能被殺害,所以不得不放任不管,就這樣繼續朝王都方向前進了。
男達が完全に立ち去ったのを確認してから大急ぎで大人達に知らせたが、気性が荒く屈強な3人の男達を今から追いかけても中々追いつけない事、帝国軍と出会ってしまうかも知れない事、そしてもし追いつけても、男達と争いになれば殺されてしまうかも知れない事等から、やむなく放置してこのまま王都へ向かうこととなった。
而當他們從那個無人的鄰村出發時,男孩對家人說要和後方的朋友一起走,悄悄從大人的隊伍中脫離,回到街道上折返,只為了將情況告知可能會返回的卡奧爾他們。
そして、一夜の宿とした無人の隣村を出発する時、その男の子は、後ろの方にいる友達と一緒に歩くと言って家族から離れ、そのまま密かに村人達の集団から抜けて街道を引き返したのであった。戻ってくるであろうカオル達に知らせるために。
「你為何不和大家一起走,反而冒險回來?」
「あなたはどうしてみんなと一緒に行かず、わざわざ危険を冒したの?」
面對卡奧爾的問話,男孩回答道。
カオルの問いに、男の子は答えた。
「吉妮說,是女神的藥救了她。」
「ジニーが、女神様の薬でお助け戴きました」
吉妮到底是男孩的家人還是朋友不得而知,但那雙眼睛是卡奧爾曾多次見過的眼神。他說也聽不進去。況且,時間緊迫。
ジニーというのが、この子の家族なのか友達なのかは分からない。しかし、その眼は、カオルが既に何度も見たことのある眼であった。言っても聞くまい。それに、時間が惜しい。
「可以請你帶路嗎?」
「案内をお願いできる?」
「可以!」
「はい!」
為以防萬一,卡奧爾把剩下兩個村子井數加上預備幾瓶藥交給兩名近衛保管,隨後帶著其餘人折返第四個村子。按照計算,他們至少比帝國軍早兩天出發;即便算上從村子往返到此的時間,也還能在被追上前完成作業。村內的處理已做完,只要有人帶路,往隱藏井投入藥劑很快就能結束。
自分達に何かあった場合に備えて、近衛兵ふたりに残りの2つの村の井戸の数プラス予備に数本の薬瓶を託したカオルは、残りの者と共に反転し、4番目の村へと引き返した。帝国軍より2日分は先行していたはず。村からここまでの往復分を引いても、追いつかれずに済む計算であった。村での処理は済んでいるので、隠し井戸に薬を投入するだけならば、案内が居ればすぐに済む。
然而,和敵軍司令一樣,那也僅僅是『一種樂觀的估計』。
しかし、敵軍の司令官と同じく、それもまた『希望的観測』に過ぎなかった。