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最強出涸らし皇子の暗躍帝位争い~帝位に興味ないですが、死ぬのは嫌なので弟を皇帝にしようと思います~

外傳2 第三十三話 十年後

弗利特拉被擊敗了。

ヴリトラは倒せた。

然而,精靈國所遭受的損害也相當重大。

しかし、エルフの国が負った被害も甚大だ。

即便如此,復興的氣氛依然熱絡。

それでも復興に向けて活気があった。

長年來令人恐懼的存在已經消失了。

長年恐れていたものがいなくなったのだ。

大山脈周邊的開發也會逐步推進。

大山脈周辺の開発も進んでいくだろう。

「手臂怎麼樣?」

「腕はどうだ?」

「還好吧」

「まぁまぁかな」

隔天。

次の日。

我來到大山脈的另一端。

俺は大山脈の向こう。

來到古代魔法文明所遺留下的裝置所在之處。

古代魔法文明が遺した装置の場所まで来ていた。

只有艾倫跟著來了。

ついてきたのはアレンだけ。

因為我只允許艾倫同行。

俺がアレンだけは同行を許したからだ。

艾倫盯著失去的右臂苦笑。

アレンは失った右腕を見つめながら苦笑する。

失去的東西也沒辦法了。

無くなったものは仕方ない。

看起來就是那種態度。

そんなスタンスのようだった。

「雖然失去右臂很可惜……但還有更重要的事。我和帕特莉西亞說好要一起踏上旅程,如果她能站在我的右側……那可不是個壞交易。」

「右腕は惜しいけど……もっと大切なものがあるから。パトリシアと旅に出ようって話をしたんだ。彼女が俺の右隣にいるなら……悪くない取引だよ」

「……是嗎」

「……そうか」

「別太消沉了。鬼姬大人也保證會收她為弟子……我會把那位獨臂劍豪的名號傳到你們那片大陸,肯定會的。」

「そんな落ち込まないでくれよ。鬼姫様も弟子にしてくれるって確約してくれたからさ……隻腕の剣豪の名をあんたの大陸まで伝えるよ。きっと」

艾倫這麼說著,用左手摸了摸背上的劍。

アレンはそう言って左手で背中の剣を触った。

確實有位獨臂劍豪存在。

隻腕の剣豪はたしかにいる。

不過,只有一臂確實是個缺陷。

しかし、隻腕がハンデなのは間違いない。

「抱歉」

「すまないな」

我勉強擠出一句話,艾倫搖了搖頭。

絞り出すように俺がつぶやくと、アレンは首を横に振った。

然後。

そして。

「和你在一起的時間雖短,卻非常充實。我看著你,學會了英雄該有的樣子。也許即便雙臂齊全,如果不追隨你我也會平凡;但現在我擁有看見你的那份經驗。縱使再遇百次同樣的場面,我也會跟著你,去救帕特莉西亞。我有後悔,但比後悔更多的是充實感,所以你就放心吧。」

「あんたとの時間は短かったけど、濃かった。俺はあんたを見て……英雄の在り方を学んだ。きっと……両腕があったとしても、あんたについていかなきゃ俺は平凡だった。けど、今はあんたを見たという経験がある。たとえ百回同じ場面に出くわしても、俺はあんたについていくし、パトリシアを助けにいく。後悔はあるけど、それ以上に充実しているからさ。だから安心して」

艾倫露出笑容,伸出左臂在前。

アレンは笑顔を浮かべると、左腕を前に差し出した。

是要握手用的。

握手のためだ。

但我沒有回握,而是為艾倫打開了傳送門。

けれど、俺はそれに答えず、アレンのために転移門を開いた。

同時,裝置也開始啟動了。

同時に装置も起動し始めた。

「那個握手就先留著吧,留給某天。這是我和你之間的盟約……朋友。總有一天一定要成為劍豪來見我。阿德拉西亞帝國在福格爾大陸,那裡就是我所在之處。」

「その握手は取っておこう。いつかのために。これは俺とお前との盟約だ……友よ。いつか必ず、剣豪となって俺に会いに来い。フォーゲル大陸にあるアードラシア帝国。そこに俺はいる」

我慢慢後退,同時把右手搭在面具上。

ゆっくり下がりながら、俺は右手を仮面にかけた。

然後摘下面具,向艾倫露出真面目。

そして仮面を外し、アレンに素顔を見せた。

「我是阿德拉西亞帝國第七皇子……阿爾諾特·雷克斯·阿德拉。我衷心在等待著你。」

「アードラシア帝国第七皇子……アルノルト・レークス・アードラーだ。お前のことを心から待っているぞ」

「真讓人驚訝……比想像中年輕。竟然是皇子殿下啊……嗯,不過就這點倒不太令人意外。」

「驚いたな……思ったより若い。それに皇子様だったのか……まぁ、それに関しちゃあんまり驚かないけど」

艾倫邊笑邊退後。

笑いながらアレンも下がっていく。

然後。

そして。

「我一定會來見你,成為讓所有人驚嘆的大劍豪。約定……阿爾諾特皇子。」

「必ず会いにいく。誰もが驚く大剣豪になって。約束だ……アルノルト皇子」

「嗯,約定。」

「ああ、約束だ」

我回應他點頭後,艾倫走進了傳送門。

俺の返しに頷くと、アレンは転移門へ入っていく。

確認他離開後,我也走進了裝置所生成的傳送門。

それを見届けた俺も、装置の作り出した転移門に入ったのだった。

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事先安排好的別墅。

手配していた別荘。

被傳送到那裡的我,受到兩人的迎接。

そこに転移した俺は、二人からの出迎えを受けた。

「歡迎回來,阿爾大人。」

「お帰りなさいませ、アル様」

「看起來這次的調查相當辛苦呢。」

「ずいぶんと大変な調査だったようですな」

「嗯,累壞了。不過,封印已經解除。」

「ああ、疲れたよ。ただ、封印は終わった」

一副累得不行的樣子,我恢復成阿爾諾特的模樣,癱坐在沙發上。

もうクタクタだと言わんばかりに、俺はアルノルトの姿に戻り、ソファーに座りこむ。

菲妮沒問我任何事,輕輕地遞上紅茶。

フィーネはそんな俺に何も聞かず、そっと紅茶を差しだした。

啜了一口紅茶,心裡湧起真切的感覺。

それを一口含み、実感する。

「回來了啊……」

「帰ってきたなぁ……」

「這次在哪裡?遇到什麼問題?」

「今回はどこで、どんな問題を?」

「這個嘛……先賣個關子。」

「そうだな……内緒だ」

「喔?真少見呢,竟然不談談你歷經了多少辛苦。」

「おや? 珍しいですな。自分がどれほど苦労したかを語らないなんて」

「總有一天會告訴你的,等我的朋友來了。」

「いつかしてやるよ。俺の友が来たら、な」

我這麼說著,露出一抹狡黠的笑容。

そう言って俺はニヤリと笑うのだった。

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十年後。

十年後。

有五支艦隊正在接近帝國海域。

帝国の海域に五隻の艦隊が接近していた。

從未見過的船。從未見過的設計。還有從未見過的旗幟。

見たことない船。見たことない設計。そして見たことない旗。

在那艘船上。

その船の上。

「船團長!前方有艦隊!懸掛著金色的鷹旗!」

「船団長! 前方に艦隊! 黄金の鷲の旗を掲げています!」

「會、會攻擊過來嗎……」

「こ、攻撃してくるんじゃ……」

「笨蛋!就算他們要攻過來,我們這裡有船團長在!別害怕!他是鬼姬大人的弟子,也是大陸最強的劍士!能斬龍的劍豪!正是憑那些戰功才被委以這支調查艦隊的指揮!別給我怯懦!」

「馬鹿野郎! してきたってこっちには船団長がいるんだ! 怖がるな! 鬼姫様の弟子にして、大陸最強の剣士だぞ! 竜だって屠る剣豪だ! その実績でこの調査艦隊を任されているんだ! ビビるんじゃねぇ!」

那位資深船員這麼一說,便斥責了年輕的船員。

ベテランの船乗りはそう言って、若い船乗りを叱咤した。

船上有位男子筆直地走過。

そして、そんな船の中を真っすぐ歩く男がいた。

「船團長,您打算怎麼做?」

「どうされますか? 船団長」

「他們會主動接觸。減速,避免做出挑釁之舉。」

「向こうから接触してくる。速度を落とせ、挑発するようなことは控えろ」

「明白了。」

「了解しました」

艦隊慢慢減速,等待對方接觸。

ゆっくりと艦隊は速度を落とし、相手からの接触を待った。

過了一會兒。

少しして。

『這裡是阿德拉西亞帝國艦隊。此處為帝國海域。請說明所屬與目的。』

『こちらはアードラシア帝国艦隊。ここは帝国の海域である。所属と目的をのべよ』

「終於等到你了,艾倫。」

「ようやくですね、アレン」

在那個被稱為船團長的男子旁邊。

船団長と呼ばれていた男の隣。

站著一位美麗的精靈。

美しいエルフがいた。

是帕翠西亞。

パトリシアだ。

被帕翠西亞搭話的艾倫,露出一抹狡黠的笑容。

そんなパトリシアに語り掛けられたアレンは、ニヤリと笑う。

「啊,讓大家久等了。」

「ああ、だいぶ待たせた」

說完,艾倫便向帝國艦隊回答道。

そう言うと、アレンは声を帝国艦隊に届けた。

「我們是來自舒蘭格大陸、由三國同盟主導的調查艦隊。我是……擔任船團長的艾倫。我們帶著友好之意而來。曾經受過貴國第七皇子阿爾諾特殿下的救助,深感恩義。懇請允許會面,請為我們引見。」

「こちらはシュランゲ大陸よりやってきた三国同盟主導の調査艦隊だ。私は……船団長を務めるアレン。我々は友好を求めてやってきた。かつて……貴国の第七皇子アルノルト殿下に救われた恩がある。ぜひ、お会いしたい。どうかお取次ぎを」

艾倫的聲音傳到帝國艦隊後,艦隊改變航向,向兩側分散。

アレンの声が届いた帝国艦隊は左右に進路を変える。

在其後方出現了一艘巨大的戰艦。

その後方より巨大な戦艦が現れた。

那是一艘漆黑的戰艦。

真っ黒な戦艦だ。

從那艘戰艦傳來了聲音。

その戦艦より声が届く。

「這裡是……亞德拉西亞帝國艦隊總旗艦……『阿爾諾特』。已了解諸位的目的。為安全起見,會在艦上進行調查,確認無誤後才允許入港。關於為阿爾諾特殿下轉達之事……既然提到了那個名字,我方會向皇帝陛下好好報告……」

『こちらは……アードラシア帝国艦隊総旗艦……〝アルノルト〟。あなた方の目的は了解した。安全のため船上での調査のあと、問題なければ入港していただく。そして……アルノルト殿下へのお取次ぎだが……その名が出た以上、皇帝陛下にしっかりとお知らせするが……』

語氣聽來有些遲疑。

どうも歯切れが悪い。

艾倫露出疑惑的表情。

アレンは怪訝そうな表情を浮かべる。

「果然不能就這麼突然見到皇子嗎?」

「さすがにいきなり皇子には会えないか?」

「那位會見你們的。」

「あの方なら会ってくださいますよ」

說要特地來見我們的是對方自己。

わざわざ会いに来いと言ったのは向こうだ。

只要能說通,應該會見我們的。

話さえ通せば会ってくれるはず。

艾倫就是這麼相信的。

アレンはそう信じていた。

但是。

けれど。

「……目前帝國內沒有持有那個名號的皇子或任何皇族。你們長途航行至此,深感抱歉,真是遺憾……不過我方會向皇帝陛下好好轉達。我帝國歡迎諸位。」

『……現在、帝国にはその名を持つ皇子、および皇族の方はいらっしゃらない。長く航海されてきたのに、申し訳ない。残念だ……しかし、皇帝陛下にはしっかりとお取次ぎをしよう。我が帝国はあなた方を歓迎する』

聽完那些話後,艾倫閉上了眼睛。

言葉を聞いたあと、アレンは瞑目した。

他想,大概確實發生了什麼事吧。

きっと何かあったのだろうとは思う。

但是。

けれど。

「艾倫……」

「アレン……」

「那個人……不會違背承諾的。如果不在帝國……就把整個大陸都搜尋個遍。」

「あの人は……約束を破ったりはしない。帝国にいないなら……大陸中を探すまでだ」

艾倫咬緊嘴唇,身體顫抖著,這樣說道。

唇を噛み締め、体を震わせながらアレンはそう告げるのだった。

總之,臨時開始的外傳2到今天為止結束了m()m

というわけで、突発で始まった外伝2ですが、本日で終了でございますm(__)m

在休載期間本想寫些輕鬆的內容讓大家不會無聊,結果卻寫到了七萬字,還蠻多的。

休載期間の間、皆さんが退屈しないように軽く書こうかなと始めたんですが、七万字と結構な量になってしまいました。

至於最終部,已經開始著手準備了。

最終部ですが、すでに準備には取り掛かっています。

會盡力盡快把它送到大家手上,請多多支持。

できるだけ皆さんに早くお届けできるように頑張りますので、ぜひ応援のほどよろしくお願いします。

那麼我是坦巴m()m

それではタンバでしたm(__)m

會在直播上做感想回,歡迎來看看喔('ω')

配信で感想回やってるので、来てみてね('ω')