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最強出涸らし皇子の暗躍帝位争い~帝位に興味ないですが、死ぬのは嫌なので弟を皇帝にしようと思います~

第六百十九話 太過顯眼

「有什麼要說的嗎?」

「何か言うことは?」

「抱歉」

「すまん」

「誠實就好」

「素直でよろしい」

被帶到的宅邸內的一間房間。

案内された屋敷の一室。

因為艾爾娜在那裡盯著我,我便老實地道歉。

そこでエルナが俺をジッと見てきたため、素直に謝罪する。

艾爾娜雖然顯得有些無奈,仍然原諒了我。

エルナは呆れた様子ながらも許してくれた。

嗯,應該是在預料之內吧。

まぁ、想定内なんだろう。

既然我特意前往敵陣,就不可能什麼事都沒發生。

わざわざ俺が敵陣に向かった以上、何事もないわけがない。

我們交情已久,她應該能看懂這種事。

長い付き合いだ。その程度のことはわかるんだろう。

「你要是這樣,雷歐要是也道歉,應該會原諒的。」

「お前がその調子なら、レオも謝ったら許してくれそうだな」

「怎麼說呢?即便雷歐會原諒,溫可不會原諒的喔?」

「どうかしら? レオは許してくれても、ヴィンは許してくれないわよ?」

「溫只要雷歐原諒,就會跟著原諒。」

「ヴィンはレオが許せば許してくれるさ」

雙方軍隊的代表已經舉行了會談。

すでに両軍の代表が話し合いの場を持っている。

在我以人質身分停留的期間,多羅姆等人將前往其他戰場。

俺が人質として滞在している間に、ドロルムたちはほかの戦場へ向かう。

是為了查看那些偽人兵。

偽人兵を見るためだ。

所有的安排應該都會由溫來處理。

手配はすべてヴィンがしてくれるだろう。

雖然會浪費些時間,但若順利,人命不會白白流失,三座城市也會自動淪陷。

時間はロスするが、上手くいけば人の血は流れないし、三つの都市が自動的に陥落する。

不是壞事。

悪い話じゃない。

問題在於身為總司令卻沒有和任何人商量吧。

問題なのは総司令なのに誰にも相談しなかったことだろう。

實在太擅自行事了。

あまりにも勝手がすぎる。

唯一的缺點就是可能會被罵。

怒られそうというのが、唯一の欠点だ。

只是,最該提防的艾爾娜竟然輕易原諒了我。

ただ、もっとも警戒すべきエルナがあっさり許してくれた。

或許是想太多了。

考えすぎだったかもしれない。

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「你沒有身為總司令的自覺嗎?」

「総司令としてのご自覚はないのですか?」

「抱、抱歉。可是,我覺得這是最好的辦法……」

「わ、悪かったよ。けど、これが最善かと……」

「你應該先商量!憑一時想法行動,會讓周遭的人陷入困境!當你前往城中時,軍隊動盪了多少,雷歐為了平息那情況費了多少功夫!難道你不知道嗎!?」

「相談するべきです! 思いつきで行動すれば周りの方々が困るのですよ!? あなたが都市に向かった時、軍がどれほど動揺し、レオがそれを鎮めるのにどれほど苦労したか! お分かりですか!?」

在小小的房間裡,我正被蕾蒂西亞緊逼。

小さな部屋で俺はレティシアに詰め寄られていた。

是個出乎意料的攻擊者。

予想外な刺客だ。

即使我已經道歉,她還是完全不原諒我。

謝っているのに全然許してくれない。

為什麼……。

なぜだ……。

「我說我錯了……」

「悪かったって……」

「不!你根本不覺得自己錯了!好好讓我看到你的反省!!」

「いいえ! あなたは悪かったと思っていません! しっかり反省を見せてください!!」

「就算叫我表示出反省也……」

「反省を見せろと言われても……」

我一籌莫展地望向艾爾娜,但她看起來不打算幫我撐腰。

困り果てて、俺はエルナの方を見るが、エルナは助け船を出してくれそうにない。

蕾蒂西亞毫無疑問地生氣了。

レティシアは間違いなく怒っている。

平時不怎麼發火的人,一旦發作起來就會持續很久。

普段怒らない分、こういうタイプは怒ると長い。

我正在想該怎麼讓她原諒我時,

どうやって許してもらおうかと思っていると。

「失禮了。蕾蒂西亞大人,差不多該到時間了。」

「失礼いたします。レティシア様、そろそろお時間です」

「訓話還沒結束!!」

「まだお説教が終わっていません!!」

「但是,如果待得太久會讓對方起疑心。」

「しかし、長く留まれば相手方に不信感を与えることになります」

來的人是第二近衛騎士隊的西奧多。

やってきたのは第二近衛騎士隊のセオドアだった。

蕾蒂西亞和西奧多只是帶來了我們所需的物資。

レティシアとセオドアは俺とエルナに必要物資を持ってきただけだ。

說實際上誰來都可以,但因為我惹怒了蕾蒂西亞,她還特地來了。

持ってくるなら誰でもよかったわけだが、俺の行いに怒ったレティシアがわざわざ来た。

但被認可為人質的只有我一人,護衛只有艾爾娜一人。

しかし、人質として認められているのは俺だけ。護衛はエルナだけ。

西奧多或蕾蒂西亞的在場屬於過度兵力配置。光有艾爾娜我都放心不下,再讓更多兵力留在城內是不可接受的。

セオドアやレティシアは過剰な戦力だ。エルナだけでも安心できてないのに、さらに戦力が都市内に滞在することは許されない。

一瞬間,我臉上浮現出終於可以解脫的安心表情。

一瞬、やっと解放されるという安心感が表情に浮かぶ。

這一點被蕾蒂西亞看在眼裡,沒放過。

それをレティシアは見逃さなかった。

「阿爾諾特元帥!!你剛剛是不是以為終於結束了!?如果真心懺悔,是不會有那種想法的!!」

「アルノルト元帥!! 今、やっと終わると思いましたね!? 反省していたら、そんな風には思わないはずです!!」

「不、我並沒有那麼想……」

「いや、思ってないから……」

「別騙我!不反省的人會重複同樣的事!現在就給我一個發自內心的反省!」

「嘘です! 反省しない人は同じことを繰り返します! ここで心からの反省を!」

「那麼,殿下。我們告辭了。」

「では、殿下。私たちは失礼します」

「啊,辛苦你們了,真是抱歉。」

「ああ、苦労をかけて悪いな」

「近衛就是為了這種辛勞存在的。」

「近衛は苦労するためにありますので」

可能是覺得這樣下去無法收場,西奧多便強行把蕾蒂西亞拉出房間。

このままじゃ埒が明かないからか、セオドアはレティシアを無理やり、部屋の外に連れ出す。

然後他們帶著苦笑離去。

そして苦笑しながら帰っていった。

總算風波過去了。

一応、嵐は過ぎ去ったな。

「我都說我有在反省了……」

「反省してるって言ってるのに……」

「不過,如果再遇到同樣情況你還是會做同樣的事吧?」

「けど、同じ状況になったら同じことをするでしょ?」

「當然。比起流血,被當做人質還好一些。」

「もちろん。血が流れるより、人質になるほうがマシだ」

「我理解你的想法……但也有人很擔心阿爾的安危喔?」

「考え方はわかるけど……アルの身を案じる人もいるのよ?」

「我知道的。這才是我難得道歉——不找藉口地道歉很少見吧?」

「知っているよ。だから珍しく謝っているだろ? 言い訳せずに謝るのは珍しいんだぞ?」

「我知道啊,所以才原諒你了。只是,還是有人覺得你會做出蠻幹的事而感到害怕。」

「知っているわよ。だから許したでしょ。けど、無茶しそうで怖いって思う人はいるのよ」

「我知道讓人擔心。但我不想以後後悔說當時應該去拼一把。畢竟牽涉到人命。」

「心配をかけているのはわかっている。けど……あとで無茶をすればよかったと後悔したくない。人の命がかかっているからな」

王太子不會離開王都。

王太子は王都から動かない。

只是有偽人兵部署在各處。

偽人兵があちこちに配備されているだけだ。

現在,王都的情況也不清楚。

今、王都がどうなっているかもわからない。

曾嘗試滲透,但派去的部隊已全軍覆沒。

潜入を試みたが、向かわせた部隊は全滅している。

沒有任何關於王都的情報。

王都の情報は何もないのだ。

城內的百姓遭遇了什麼……連那點也不清楚。

中で民がどんな目に遭っているか……。それすらわからない。

所以只能盡力做能做的事,避免災情擴大。

だから、被害が拡大しないようにやれることをやるしかない。

「艾爾娜……多羅姆很有能力。若他們能掌握現況,會投降的。到時候你就留在雷歐身邊。」

「エルナ……ドロルムは有能だ。ちゃんと現状を把握すれば降伏するだろう。そしたらお前はレオの傍にいてやってくれ」

「那阿爾的護衛怎麼辦?」

「アルの護衛はどうするのよ?」

「我要快點回到總司令部。芬也會在那裡。如果能突破這裡,就能接近王都。王都之戰會相當殘酷,我無法有餘力把你留在身邊。」

「俺はさっさと総司令部に戻る。フィンもいるしな。ここを突破できれば、王都が見えてくる。王都での戦いは苛烈なものになるだろう。お前を傍に置いておく余裕はない」

「……那你不會親自指揮嗎?」

「……直接指揮は取らないの?」

「要攻下王都,非雷歐不可。我……太過顯眼了。若我再博取更多功績,會出現把我推上皇位的勢力。這是為了未來著想的決斷。」

「王都を落とすのはレオじゃなきゃダメだ。俺は……目立ちすぎた。これ以上、功績をあげたら俺を皇帝にという勢力が出始める。先のことを考えたうえでの判断だ」

「既然有考量……我就服從。但……你要小心喔?就我看現在的阿爾也很危險。總覺得你在輕視自己……讓人看了很不安。」

「考えがあるなら……従うわ。けど……気を付けてね? 私から見ても今のアルは危ういわ。なんだか自分を軽んじているみたいで……見ていて不安になるの」

聽了艾爾娜的話,我苦笑起來。

エルナの言葉に俺は苦笑する。

那份不安也未必是錯的。

その不安はあながち間違いではない。

隱匿在雷歐陰影下的實力者阿爾諾特,在這裡消失反而最為合適。

レオの影に隠れていた実力者、アルノルトはここで消えるのが一番都合がよいのだから。