最強出涸らし皇子の暗躍帝位争い~帝位に興味ないですが、死ぬのは嫌なので弟を皇帝にしようと思います~
第四百六十一話 四者會談
因為略有發燒時寫的,之後可能會重寫,敬請見諒。
若干、熱がある中で書いたので、書き直す可能性があります。ご了承ください
把例行的拜訪結束後,回到城內與母上等人共進膳食,接著我再次回到王座大廳。
一通りの挨拶回りを終わらせ、城に戻って母上たちと食事を取り、俺は再度玉座の間にいた。
在場的有四人。
集まっているのは四人。
皇帝、宰相,還有勇爵。
皇帝、宰相、そして勇爵。
雖然只有我顯得格格不入,但這四人有共同的陰謀。
俺だけ場違いではあるが、この四人には共通の企みがあった。
那是要調查皇太子的死。
皇太子の死の調査だ。
「那麼,請把詳情說來吧」
「さて、詳しいことを聞こうか」
父上這樣開了口。
父上がそう切り出した。
原因是這樣的。
なぜかというと。
我大張旗鼓地調查皇太子的死,卻一無所獲。
俺は大々的に皇太子の死を調査したが、何も情報を得ることができなかった。
「我們從藩國方面也徹底調查過,並沒有特別可疑之處。沒有任何計畫性。當時藩國解釋為貴族失控,確實如是。是國境附近的貴族聽聞皇太子的視察而盯上了他的性命。這就是調查的結論。」
「藩国側からしっかりと調査しましたが、これといって怪しい点はありませんでした。計画性も皆無。当時、藩国は貴族の暴走と釈明しましたが、その通りでした。国境付近の貴族が皇太子の視察を聞きつけ、その首を狙った。それが調査の結論となりますね」
「真是麻煩了呢」
「困ったことになりましたね」
直接委託我調查的勇爵如此低聲說道。
俺に調査を直接依頼した勇爵がそう呟く。
本來藉由這次調查應該會把注意力引到我身上。
本来ならこの調査で俺に注意を集めるはずだった。
但我什麼也沒找出來。
だが、俺は何も見つけられなかった。
那樣的話就毫無意義。
それでは意味がない。
「就算大張旗鼓地調查,也沒有人動作。那是否意味著沒什麼會因為被查而感到困擾呢?」
「大々的な調査をしても、誰も動かなかった。それは調べられて困ることはないということでは?」
「皇太子的死,真的只是被誤射的箭擊中嗎?那個威爾海姆會被只是飛來的一箭就殺死嗎?」
「皇太子の死が、本当にただの流れ矢だったと? あのヴィルヘルムが流れ矢程度にやられたと?」
「情況上的證據是這麼顯示的。」
「状況証拠がそう示しています」
弗蘭茲回應了父上的話。
父上の言葉にフランツは答える。
撇開感情,只能作出那樣的判斷。
心情を抜きにすれば、そう判断するしかない。
然而。
だが。
「我們也審問了邊境的貴族,但沒有有益的情報。那已是四年前的事了,也沒有可稱為證據的東西。」
「一応、辺境の貴族たちも取り調べましたが、有益な情報はありませんでした。もう四年前のことですから、証拠らしい証拠もありません」
「也有可能現在再調查已經太遲了……」
「今更調べても遅かったという可能性もあるわけか……」
勇爵把手放在下巴上沉思。
勇爵が顎に手を当てて考え込む。
計畫顯然落空了。
思惑が外れた形になった。
不過,壞的誤算之外也有好的誤算。
しかし、悪い誤算もあれば良い誤算もある。
「儘管如此,埃里克殿下沒有任何動靜。雷奧納爾特殿下與阿爾諾爾特殿下分開,本應有逐個擊破的機會,但他們什麼都沒做。這一年來我們監視埃里克殿下,也沒發現可疑行動。他大概不像贊德拉殿下、戈登殿下那樣受到影響吧?」
「とはいえ、エリク殿下に動きはありません。レオナルト殿下とアルノルト殿下が別れて、各個撃破のチャンスでしたが、何もしなかった。この一年、エリク殿下を監視しましたが、怪しい動きはどこにもありませんでした。ザンドラ殿下、ゴードン殿下のように影響は受けていないのではないでしょうか?」
「那種可能性是有的,但也有可能不是。疑雲並不會因此消散。如果真是妃子帶來的影響使孩子們變質,那現在能安全的孩子恐怕只有雷奧納爾特和阿爾諾爾特了。」
「そういう可能性もあるだろうが、そうでない可能性もある。疑いが晴れるわけではない。もしも妃からの影響で子供たちが変質しているならば、今の子供たちで無事なのはレオナルトとアルノルトくらいであろう」
父上板著臉搖了搖頭。
父上は険しい顔で首を横に振った。
勇爵對父上的話表示贊同。
そんな父上の言葉に勇爵が賛同した。
「只要有一點嫌疑,就不該輕易信任他。根本上,這次困擾的並不只是那一點。之所以拜託阿爾去調查有兩個原因。一是作為誘餌,把視線從雷奧那裡拉開;另一個──若皇太子是被暗殺,必須弄清手法。圍繞帝位的爭奪已成二者對立。不論哪方勝出……若繼承者再遭暗殺,帝國就會崩潰。」
「少しでも疑いがあるならば、信用なさるのは危険でしょう。そもそも今回、困るのはそこではありません。アルに調査を頼んだ理由は二つ。一つはレオから目線を逸らせるための囮。もう一つは――皇太子が暗殺されたとするなら、その方法を知らねばならないから。帝位を巡る争いは二者択一となりました。どちらが勝ち抜いたとして……もう一度、後継者が暗殺されれば帝国が崩壊します」
父上與宰相在勇爵的話下沉默了。
勇爵の言葉に父上と宰相が黙り込む。
正是如此。
そうなのだ。
要把注意力引到我身上,現在開始也不是做不到。
俺に注意を向けさせるのは、今からでもできる。
但不查明皇太子的死因就無法對症下藥。
だが、皇太子の死の原因を探らねば対策のしようがない。
不管是帝國方面的調查,還是藩國方面的調查,都沒發現皇太子之死有不自然之處。
帝国側からの調査でも、藩国側の調査でも、皇太子の死に不自然な点はなかった。
真的是不幸的死。
本当に不運な死だった。
這種可能性很高。
そういう可能性は高い。
但是,如果那是偽裝成不幸的暗殺……。
だが、不運な死に見せかけた暗殺ならば……。
下一次也可能無法阻止。
次も止められない。
「正因為有變質的可能,才無法信任埃里克兄上。如果是那種情況,既然存在暗殺的可能,就不能把皇太子的死簡單帶過。調查當然也有魔導師同行,但沒有發現異常。雖然四年已過,若連痕跡都找不到……只能認定為超出人知的手段了。」
「変質している可能性があるからこそ、エリク兄上は信用できない。そういう話ならば、暗殺の可能性がある以上、皇太子の死を不運で片づけるわけにはいかない。調査にはもちろん魔導師も同行させました。だが、変な点はなかった。四年経っているとはいえ、これだけ痕跡がないとなると……人知の及ばない方法だったと思うしかありませんね」
「我也同感。正巧,大陸上開始出現一些超出人知的存在。」
「私も同感です。ちょうど、人知の及ばぬ者たちが大陸には現れ始めました」
「……是惡魔嗎」
「……悪魔か」
父上帶著疲憊的樣子低聲喃喃。
父上は疲れた様子で呟く。
若從皇太子之死牽扯到惡魔,這就是一場相當深遠的陰謀。
皇太子の死から悪魔が関わっているとなると、なかなか深い陰謀だ。
身為皇帝,或許會懊悔如果早知就能避免皇太子的死,可能覺得自己毀了皇太子。
皇帝として気づいていればという悔恨もあるだろう。自分がみすみす皇太子を死なせたと思っているのかもしれない。
但也不能一直沉溺於自責。
だが、落ち込んでばかりもいられない。
「若惡魔牽涉進來,就什麼都可能發生了……」
「悪魔が関わってくれば何でもありとなりますな……」
宰相如此低語。
宰相がつぶやく。
眾人都點頭。
全員がそれに頷く。
只靠思考也許無濟於事。
考えるだけ無駄といえば無駄だ。
那些存在以天生的權能作戰。
奴らは持って生まれた権能で戦う。
那種權能與魔法不同。
その権能は魔法とは違う。
我實際與惡魔交手過,深知若權能適合暗殺,就能在沒有證據下斬首皇太子。
実際に悪魔と戦ったからわかる。暗殺に向いている権能ならば、証拠もなく皇太子を暗殺できるだろう。
調查找不到證據,正好可以用這來解釋。
調査しても証拠が出ないのは、それで説明ができるわけだ。
「就算說是透過妃子下的詛咒,也是可以理解為惡魔所為。只是與五百年前的惡魔作法不同,這點令人在意。」
「妃を介した呪いも、悪魔の仕業と言われれば納得できます。五百年前の悪魔たちとはやり方が違うというのが気になりますが」
勇爵邊說邊露出沈思的表情。
勇爵はそう言いながら、思案の表情を見せた。
惡魔基本上輕視人類,當然它們擁有那樣的力量。
悪魔は基本的に人間を侮っている。もちろんそれだけの力がある。
是否會花數年慢慢滲透瓦解,還是值得懷疑。
何年もかけて切り崩しにかかるのか、疑問ではある。
「再怎麼想也得不出答案。事實上,連藩國也未能拿出皇太子被暗殺的證據。因此,該決定接下來怎麼做了。要繼續把注意力集中在阿爾諾爾特殿下身上的計畫嗎?」
「考えたところで答えは出ませんな。事実として、藩国からでも皇太子暗殺の証拠は出なかった。ゆえに、これからどうするかについて決めましょう。アルノルト殿下に注意を集めるという計画は続行いたしますか?」
若對手是人類,確實可以把注意力引向我。
相手が人間ならば俺に注意を向けることもできるだろう。
但如果對手是惡魔,那就毫無意義。
だが、相手が悪魔ならば意味がない。
若覺得礙眼,就把兩人都殺了。
目ざわりなら二人とも殺せばいい。
既然能在毫無證據下暗殺皇太子,那麼這也是可能的。
皇太子を証拠もなく暗殺できたなら、それも可能だろう。
「應該沒什麼意義吧」
「意味はないでしょうね」
「阿爾只是會被置於危險之中而已」
「アルがただ危険に晒されるだけかと」
聽到我與勇爵的話,父上點了點頭。
俺と勇爵の言葉を聞き、父上は頷く。
然後。
そして。
「那麼方針只有一個。冒險者公會仍在尋找惡魔的殘黨,不認為已經徹底殲滅。帝國將支持他們並全面協力。若被動無效就主動出擊,直到從大陸上驅逐惡魔們為止。」
「ならば方針は一つ。冒険者ギルドはいまだに悪魔の残党を探している。殲滅したとは考えていない。帝国としてそれを支持し、全面的に協力する。受け身で駄目なら攻め込むまで。大陸から悪魔どもを駆逐するぞ」
父上就這樣決定了方針。
父上はそう方針を決めた。
這看起來可能與以往差別不大。
それは今までと大して変わらないように見えるかもしれない。
如果有惡魔,就徹底殲滅。與公會合作。
悪魔がいるならば、殲滅する。ギルドと協力する。
這與過去無異。
それは今までどおりだ。
但決心不同。
だが、決意が違う。
「必要的話我也會出馬,不介意使用『皇劍』。」
「必要とあらばワシも出る。〝皇剣〟の使用も厭わん」
我與勇爵及宰相靜靜低頭。
静かに俺と勇爵、そして宰相が頭を下げた。
皇帝親征確實具有重大的象徵意義。
皇帝が戦場に出るというのは、たしかに大きな意味を持つ。
但在此情況下,重要的並非只是這一點。
だが、この場合、大事なのはそこじゃない。
像皇旗那樣皇族專用的魔導具,基本上是自古代魔法時代流傳下來的遺產。
皇旗のような皇族専用の魔導具は、基本的に古代魔法の時代からの遺産だ。
以血締約並以血觸發的危險代物。
血によって契約し、発動する危険な代物。
然而,皇劍更是不可同日而語。
だが、皇剣はその比じゃない。
研發者乃被稱作發明皇帝的那位君王。
開発したのは発明皇帝と呼ばれる皇帝だ。
那位皇帝是建造帝劍城的絕世天才,尤其在製作魔導具方面無人能及。他把寶物庫中來自古代魔法時代的遺產加以改良,打造出皇帝專用的殲滅兵器。
その皇帝は、帝剣城を作り上げた稀代の天才。とくに魔導具作りについては右に出る者がいなかった。彼は宝物庫にあった古代魔法時代からの遺産を改良し、皇帝専用の殲滅兵器を作ってしまった。
因為那樣的危險性,它如同聖劍一般被長期封印著。
その危険性ゆえ、聖剣同様に封印され続けてきた。
父上明白無誤地表示會使用它。
それを使うと父上は明言した。
那句話中,蘊含著不允惡魔在這片大陸上存在的決心。
この大陸で悪魔の存在を許さないという決意がそこにはあったのだ。