最強出涸らし皇子の暗躍帝位争い~帝位に興味ないですが、死ぬのは嫌なので弟を皇帝にしようと思います~
第四百二十二話 菲妮應該做的事
感謝大家在推特上的應援!(^^)!
ツイッターでの応援ありがとうございます!(^^)!
現在正在舉辦#出涸らし活動,若能多分享些感想我會更有幹勁!!(・ω・)ノ
#出涸らしでキャンペーン中ですので、もっと感想を呟いていただけるとモチベーション上がります!!(・ω・)ノ
年末年始也會更新,書籍與本作都請多多支持!(´艸`)
年末年始も更新するので、書籍共々よろしくお願いします!( *´艸`)
時間回溯到稍早之前。
時間は少しさかのぼる。
阿爾回到帝都,並從安娜那裡得到婚約的消息時。
アルが帝都に帰還し、アンナから縁談の話を貰った頃。
菲妮在蜜葉手下。
フィーネはミツバの下にいた。
「果然陛下想要把阿爾立為藩王呢」
「やはり陛下はアルを藩王にしたいようね」
「該怎麼做才好呢……?」
「どうすればよいでしょうか……?」
「作為帝位候補的第二順位,阿爾立下的功勞實在太多了。既然有被捲入不必要的政爭風險,就得採取措施。把他送往藩國就是為了這個目的。如果他不願意,就只能離開皇族了。」
「帝位候補者のナンバー2にしては、アルは手柄を立てすぎたわ。余計な政争に巻き込まれる危険性がある以上、何か手を打たないと。そのための藩国行き。それが嫌なら皇族から離れるしかないわね」
「是的……和勇爵家一樣,我娘家也在行動。」
「はい……勇爵家同様、私の実家も動いているようです」
「以克萊內爾特公爵家來說,也不希望阿爾與雷歐互相爭奪。畢竟沒有人是為了促成那種事而偏袒一方的。」
「クライネルト公爵家としても、アルとレオが争う事態は望ましくないものね。そんなことをさせるために肩入れしたわけじゃないでしょうし」
從一開始就傾力支持並投資。
最初期から肩入れし、投資してきた。
那是因為可以期待確實的回報。
それは確かな見返りが期待できたからだ。
事實上,雷歐已經能與埃里克並列;若雷歐成為皇帝,必然會受到重用。
実際、レオはエリクと並ぶまでになった。レオが皇帝となれば尊重されるのは確実。
但若阿爾與雷歐相爭,那個未來便會遠去。不如把阿爾納為婿,這亦能強化彼此的聯繫。
だが、アルとレオが争えばその未来が遠ざかる。それならアルを婿として迎えたほうがいい。繋がりも強化できる。
「不過……阿爾殿下現在很為難。」
「ですが……アル様は困っています」
「選擇不多呢。他不想結婚,但也不想離開帝都。難道會有能滿足這種任性的選擇嗎?」
「あまり選択肢がないものね。結婚はしたくないけど、帝都も離れたくない。そのわがままが通る選択は果たしてあるかしら?」
「我不清楚。不過,我覺得最能依靠的人是蜜葉大人,所以來請教您。」
「わかりません。ただ、最も頼れるのはミツバ様だと思い、伺いました」
「真是堅強。身為母親,兒子被迫做政略婚姻讓人有些不甘……不過這也是自己種下的因。為了北部貴族把自己身家賭上,陛下才會毫不顧忌地行動,這就是來由。」
「健気ね。まぁ、母として息子が政略結婚させられるのは少々、癪だけれど……自分が蒔いた種でもあるわ。北部貴族のために自分の身柄を賭けたのだもの。陛下が遠慮なく動いたのはそういう背景があるわ」
「但是,那時候別無他法。請您幫忙出謀獻策!」
「ですが、あの時はあれしか方法がありませんでした。どうか知恵を貸してください!」
菲妮說著低下了頭。
そう言ってフィーネは頭を下げた。
看到這樣的菲妮,蜜葉嘆了口氣。
そんなフィーネを見て、ミツバはため息を吐いた。
被這麼真誠地依靠,很難拒絕。
こうも素直に頼られると断りづらい。
再說對方是菲妮;對於一個為了兒子而低頭的人說『自己想辦法吧』,心裡實在捨不得。
ましてや相手はフィーネだ。息子のために頭を下げる相手に対して、自分で考えろと突き放すのは気が引けた。
「我不會干涉阿爾的選擇。那麼你能否發誓也不干涉呢?」
「私はアルの選択には関与しないわ。だからあなたも関与しないと誓える?」
「這是什麼意思?」
「どういう意味ですか?」
「我可以預見那孩子會做出什麼決定。但那畢竟是他該做的決定。因此,在他做出決定之前,請不要守在他身邊。那是我的條件。」
「あの子がどういう決断をするか、私には予想がつくわ。だけど、それはあくまであの子が下すべき決断なの。だから、あの子が決断するまであの子の傍にいないでほしいの。それが条件よ」
「……我明白了。如果您願意幫忙的話。」
「……わかりました。それでお力添えいただけるなら」
「也談不上多大幫助。那孩子恐怕不會選擇結婚。他討厭被人推動……也覺得自己不適合結婚,原因是自我評價低。」
「力添えってほどじゃないわ。あの子はきっと結婚を選ばない。他者に乗せられるのも嫌いだし……自分が結婚に向いていないとも思っているわ。自己評価が低いから」
「會是這樣嗎……?」
「そうでしょうか……?」
「他大概不會表現出來。他喜歡退居一席、不喜歡承擔責任,是因為若萬一失敗自己無法承受。雖然他很聰明會盡力避免失敗,但結婚的事不是想怎麼就怎麼的,因而他會選擇不結婚。」
「表には出さないでしょうね。一歩引いた位置を好むのも、責任を嫌うのも、万が一失敗したときに自分が耐えられないから。まぁ、頭の良い子だから失敗しないようにするのだけど、結婚ばかりは思ったとおりにはいかないわ。だからあの子は結婚を選ばない」
「……我以前從沒從那個角度看過阿爾殿下。」
「……そういう観点からアル様を見たことはありませんでした」
「這僅是我的分析,不見得準確。不過若分析屬實,阿爾面臨的問題就是該把藩國讓給誰。」
「あくまで私の分析よ。あっているかどうかはわからないわ。とはいえ、その分析があっているとすると、アルにとって問題なのは藩国を誰に譲るか、よ」
「皇族進入藩國是既定路線。那麼,會是特勞戈特皇子或康拉爾特皇子吧?魯佩爾特皇子還太年幼。」
「皇族が藩国に入るのは既定路線です。ならば、トラウゴット皇子かコンラート皇子でしょうか? ルーペルト皇子は幼すぎますし」
「陛下不信任被認為殺害過母親的康拉爾特。能頂上代替的,大概只有特勞戈特了。」
「陛下は母親を殺したコンラートを信用していないわ。代役が務まるとしたらトラウゴットだけでしょうね」
那麼,說服特勞戈特大概就是我的工作吧。
ならばトラウゴットの説得が自分の仕事だろうか。
這麼想著,菲妮從椅子上站了起來。
そう思ってフィーネは椅子から立ち上がる。
「我要去說服特勞戈特皇子!」
「トラウゴット皇子を説得してきます!」
「不需要。他已決定支持雷歐與阿爾。特勞戈特可不是會對這種局面視而不見的蠢人,他會主動行動的。」
「必要ないわ。トラウゴットはレオとアルを応援すると決めているわ。この状況を見過ごすほどお馬鹿さんでもない。自分から動いてくれるわ」
「特勞戈特皇子會自己站出來提名要結婚……?」
「トラウゴット皇子が自分から結婚に名乗りをあげるということですか……?」
這是菲妮無法想像的展開。
フィーネには想像できない展開だった。
坦白說,特勞戈特在皇族中是最與婚事無緣的一位。
正直、皇族の中で最も結婚と縁遠いのがトラウゴットだった。
因為他看起來根本沒那個意思。
あまりにも本人にその気がなさそうだからだ。
然而,蜜葉的判斷是值得信賴的。
しかし、ミツバの読みは信頼できる。
畢竟她是阿爾的母親。
なにせアルの母親だ。
「那我該做什麼才好呢……?」
「では私は何をすればいいのでしょうか……?」
「你覺得該做什麼?」
「何をすればいいと思う?」
「啊……總是來打聽真是抱歉……既然不需要說服特勞戈特皇子……那是要說服陛下嗎?」
「あう……聞いてばかりで申し訳ありません……トラウゴット皇子の説得が必要ないとなると……陛下の説得でしょうか?」
「陛下並非愚蠢到看不出特勞戈特前往藩國的利處。旁邊還有宰相在。陛下沒問題的。」
「トラウゴットが藩国に行くメリットがわからないほど、陛下は愚かじゃないわ。隣には宰相もいる。陛下は大丈夫よ」
「那麼……是要說服皇后陛下嗎?」
「では……皇后陛下でしょうか?」
「沒錯。皇后絕對不會允許特勞戈特去藩國,這是理所當然的。亡故的皇太子是因為藩國而死,叫她接受剩下的兒子也去藩國,作為母親實在太殘酷。而且還有其他皇子在場,也不無可能被視為針對她。」
「そうね。皇后はトラウゴットが藩国に行くことを絶対に認めないわ。当たり前ね。亡き皇太子が死んだのは藩国のせいだもの。残る息子が藩国に行くのを承知しろというのは、母親としてあまりに酷だわ。しかもほかに皇子がいる状況。自分へのあてつけと捉えてもおかしくないわね」
「但我與皇后陛下沒有交集……」
「ですが、私は皇后陛下と接点がありません……」
「所以去說服能說服皇后的那個人。那是一個和你有奇妙淵源的人。」
「だから皇后を説得できそうな人を説得するのよ。あなたとは奇妙な縁がある人よ」
「奇妙的淵源……?」
「奇妙な縁……?」
菲妮聽了蜜葉的話陷入沉思。
フィーネはミツバの言葉に考え込む。
能對皇后提出意見的人很少。
皇后に意見できる人間は少ない。
更何況皇太子死後,皇后幾乎不再離開後宮。
ましてや皇太子の死後、皇后は後宮からほとんど出ることはなくなった。
那個人應該是與後宮有關聯的人。
その人物は後宮周りの人間となるだろう。
並且是和妳有奇異淵源的人。
そして自分と奇妙な縁がある人物。
過了片刻,菲妮猛然抬起臉來。
少しして、フィーネはハッと顔をあげる。
「莫非……是太子妃……特雷澤大人嗎……?」
「もしや……皇太子妃……テレーゼ様ですか……?」
「答對了。知道了就去吧。」
「正解よ。わかったなら行ってきなさい」
「那、但是……特雷澤大人的弟弟是因為我……」
「で、ですが……テレーゼ様の弟君は私のせいで……」
「一般情況下應該不會見面的。以她的性格來說尤其如此。」
「普通なら会わないでしょうね。彼女の性格的にも」
並不是因為菲妮直接造成他的死亡。
フィーネのせいで死んだわけではない。
但事件的起因是菲妮。雖然未必懷有怨恨,但她不會是想主動去見面的對象。
しかし、発端はフィーネだった。恨みはないにしろ、積極的に会いたい相手ではないだろう。
「……我會努力的!一定會去見特雷澤大人!」
「……私、頑張ります! 必ずテレーゼ様に会ってみせます!」
「工作不是去見面,而是去說服。見面很簡單,會有人替你牽線。」
「会うのが仕事じゃなくて、説得が仕事よ。会うことは簡単よ。仲介役がいるから」
蜜葉這麼說著望向房間入口。
そう言ってミツバは部屋の入口を見た。
那裡站著一名近衛騎士。
そこには一人の近衛騎士が立っていた。
「阿莉達團長……」
「アリーダ団長……」
站在那裡的是近衛騎士團團長,同時也是太子妃特雷澤的妹妹。
そこにいたのは近衛騎士団の団長にして皇太子妃テレーゼの妹。
是阿莉達。
アリーダだった。
「可以拜託妳嗎?」
「頼めるかしら?」
「那種程度的事沒問題的。」
「その程度のことでしたら」
「真是感激。不過,這究竟是怎麼一回事呢?有什麼我能幫忙的嗎?」
「ありがたいわ。けれど、どういう風の吹き回しかしら? 何か手伝えることはないか? なんて」
「我只是為帝國的利益行動。我認為阿爾諾爾特殿下離開帝都會有危險。」
「私は帝国の利益のために動いているだけです。アルノルト殿下が帝都を離れるのは危険だと私は考えています」
「我很欣賞妳。」
「評価しているのね」
「在帝都叛亂時,阿爾諾爾特殿下的機智曾救過我們。」
「帝都の反乱時、アルノルト殿下の機転には助けられましたので」
「可是,你的弟弟之死是阿爾諾爾特的責任吧?」
「だけど、あなたの弟が死んだのはアルノルトのせいよ?」
聽到那話,阿莉達靜靜閉上了眼。
その問いかけにアリーダは静かに目を瞑った。
然後。
そして。
「確實,如果阿爾諾爾特殿下一開始就有心,我的弟弟也會以相應的態度回應。然而,放任一個只以成果評價他人的弟弟,是我們的責任。弟弟之死是家族的責任。我想我的姊姊也會有同感。」
「たしかにアルノルト殿下が最初からやる気を出していれば、私の弟も相応の態度で接したでしょう。しかし、そんな成果や結果でしか他者を評価できない弟を放置したのは、私たちです。弟の死は家族の責任です。きっと姉もそう感じていると思います」
「是嗎……那就請多關照菲妮了。」
「そう……じゃあフィーネさんをよろしくね」
「是,我來帶路。」
「はい。では、ご案内します」
「是、是!蜜葉大人!謝謝您!我一定會完成任務!」
「は、はい! ミツバ様! ありがとうございました! 必ず役目を果たします!」
菲妮那般有力地宣言後,與阿莉達一同離開了房間。
そう力強く宣言し、フィーネはアリーダと共に部屋を去る。
送走那兩人之後,蜜葉開始劇烈地咳嗽起來。
そんな二人を見送ったあと、ミツバは激しくせき込み始めた。
「劇烈地咳嗽著……從沒想過會有一天會怨恨自己身體的孱弱……」
「ごほごほ、ごほっ……まさか自分の体の弱さが恨めしくなる日が来るとは思わなかったわ……」
說著,蜜葉一口氣把水喝光,靠在椅子上。
言いながらミツバは水を勢いよく飲み干し、椅子に体重を預ける。
然後她給自己打氣,讓身體用力支撐。
そして自分に喝をいれて、体に力を入れる。
因為她還不能倒下。
まだ倒れるわけにはいかなかったからだ。
2020年的投稿到此為止了呢(/・ω・)/
2020年の投稿はこれで最後ですね(/・ω・)/
下一篇投稿在明年(`艸´)呵呵
次の投稿は来年です(*`艸´)ウシシシ
各位覺得2020年是怎麼樣的一年呢?
皆さんは2020年はどんな年だったでしょうか?
雖然是艱難的一年,但書籍與漫畫化進展順利,我覺得對我而言是躍進的一年('ω')
大変な一年でしたが、書籍やコミカライズが順調で僕は飛躍の一年だったかなと思います(*'ω'*)
這也多虧了支持我的大家。我會帶著感謝之心,希望明年也能繼續努力精進(;∀;)
これも応援してくれる皆さんのおかげです。感謝を忘れずに来年も精進できればなと思います( ;∀;)
我覺得今年有點疏忽了網路版的更新,明年的目標是多更新一些(`ー´)ノ
今年は少々、WEB版の更新が疎かだったかなと感じているので、来年はもう少し更新するのが目標ですね( `ー´)ノ
如果可能的話,我希望一年能在網路上寫約一百萬字('◇')ゞ
できれば一年で百万字くらいはWEBで書きたい('◇')ゞ
那麼各位,祝大家新年快樂('ω')ノ
それでは皆さん、良いお年を('ω')ノ