最強出涸らし皇子の暗躍帝位争い~帝位に興味ないですが、死ぬのは嫌なので弟を皇帝にしようと思います~
第三百七十五話 危險的女人
帝國北部。
帝国北部。
茲瓦伊克侯爵領的中心──德烏斯。
ツヴァイク侯爵領の中心・デュース。
我在那裡送別了雷歐,之後每天都在床上睡覺消磨時光。
そこで俺はレオを見送り、毎日寝て過ごしていた。
「已經中午了?還在睡嗎?」
「もうお昼よ? まだ寝てるの?」
沙爾走進了分給我的房間。
俺に与えられた部屋にシャルが入ってくる。
暫時接任茲瓦伊克侯爵職的沙爾,為了這場內亂中受創的北部日夜奔忙。
暫定的にツヴァイク侯爵位を引き継いだシャルは、この内乱で被害を受けた北部のために日夜走り回っている。
實際上,戈登據點所在的北部東側遭受了相當大的破壞。
実際、ゴードンが拠点とした北部の東側はかなりの被害を受けていた。
不只是建築,人的損失更為慘重。
建物はもちろん、人的被害が大きい。
領主一族尚未絕嗣,但當時的領主有的已死、有的負傷。
領主の一族は絶えていないが、当時の領主は死んでいたり、負傷していたり。
更有許多家臣喪命,因為他們拒絕歸順戈登。
さらにはその家臣たちも多くが命を落とした。ゴードンに仕えることを拒否したからだ。
人力與物資都很短缺。
人材も物資も不足している。
所以有許多人帶著各種問題前來向沙爾商議。
だからその相談でシャルの下には多くの人がやってくる。
現在,北部最忙的人大概就是沙爾了。
今、一番北部で忙しい人間はシャルだろう。
「現在還只是中午吧?再睡一會兒。」
「まだお昼だろ? もうしばらく寝る」
「你老這麼說,結果整天都在睡……偶爾也幫幫忙嘛。」
「そう言って一日中寝てるじゃない……たまには手伝ってよ」
「沒什麼我能幫的。你懂的吧?」
「俺に手伝えることはないさ。わかってるだろ?」
我無視了皇帝的召回命令,留在北部。
皇帝の帰還命令を無視して、俺は北部にとどまっている。
如果我太積極行動,恐怕會被誤認為在擴張勢力。
精力的に動けば勢力を構築しているとみられかねない。
所以我絕對不能輕舉妄動。
だから俺は決して動いてはいけない。
至少在父上給出某種回應之前。
父上が何かしらの回答をするまでは。
「雖然聽你說明過……但那和整天睡覺是兩回事吧?」
「説明は受けたけど……それと一日寝ているのは別じゃない?」
「懶散才最重要啦。」
「怠惰であるのが大事なんだよ」
「這不是你與生俱來的性子嗎?」
「元からの気質でしょ?」
「哪個都一樣吧?」
「どっちでも一緒だろ?」
我一邊躺在床上回答著。
ベッドで横になりながら答える。
只要不去刺激父上,做什麼都無所謂。
父上を刺激しなければ何でもいい。
雖然不會被誤會,但也沒必要給其他貴族找麻煩的藉口。
勘違いするとは思えないが、他の貴族が騒ぎ出す種を撒く必要もない。
「說東說西的……總之起床。」
「ああ言えばこう言って……とにかく起きて」
「何不說實話呢?你其實是不爽我睡著而你卻在忙吧?」
「正直に言ったらどうだ? 自分が働いているのに俺が寝ているのは気に食わないって」
「沒錯。我忙得要命,看到皇子整日睡覺真讓人惱火。起來!」
「ええ、そうよ。私はこんなに忙しいのに、日がな一日寝ている皇子を見るのが癪なの。だから起きて!」
說完沙爾就把我從床上拉了起來。
そう言ってシャルは俺をベッドから引っ張り出す。
我任由她拉扯,被從床上拽起,跟著沙爾的手被帶出房間。
されるがまま俺はベッドから引っ張り出され、シャルに手を引かれて部屋を連れ出される。
帶我去的是餐廳。
連れていかれたのは食堂だった。
那裡已經準備好了餐點。
そこには食事が用意されていた。
「先吃午餐吧……對你來說應該算是早餐。」
「とりあえず昼食……あなたにとっては朝食ね」
「剛起床應該吃不下……只要麵包就好。」
「寝起きだから食えなそう……パンだけでいいや」
「真是極不健康……遲早會生病的喔?」
「不健康の極みね……そのうち病気にかかるわよ?」
「那就由你來照顧我。」
「そしたら看病してくれ」
「要是真的生病了,我再考慮。」
「本当に病気になったなら考えておくわ」
沙爾這麼說著,我聳了聳肩,坐到座位上。
シャルにそう言われ、俺は肩をすくめながら席に座る。
於是拿起近處的麵包,掰成小塊放進嘴裡。
そして近くにあったパンを手に取って、小さくちぎって口に入れる。
真好吃。
美味しい。
或許比城裡供應的東西還要好吃。
城で出てくる物より美味いかもしれない。
待在北部才發現,北方的食物真的很好吃。
北部に留まって知ったことだが、北部の食い物は美味い。
戰時不會有精緻的料理,本來也沒心情去細細品味,所以沒注意到。
戦争中は凝った料理は出てこないし、そもそも味わうという行為をしてなかったから気づかなかった。
不過,在這樣平靜的日子持續下去,就會開始留意到這些事。
けど、こうして穏やかな日々が続くと、そういうことに気づける。
「要把這種麵包推廣出去,北部應該會賺一筆吧。」
「このパンを売り出せば北部は儲かるだろうに」
「不可能啦。北部過去被冷落,商人不會來的。要先把商人請過來,但那需要資金。可北部沒錢,大家都把錢投入重建了。」
「無理よ。北部は冷遇されていたから、商人も寄り付かないの。まずは商人を呼びつけないとだけど、そのためにはお金が必要よ。けど、北部にはお金がないわ。再建にお金をつぎ込んでるから」
「商人啊……」
「商人ねぇ……」
腦中浮現出幾個可能辦得到的人選。
何とかできそうな人は何人か思い当たる。
但擅自寫信去打擾可能會造成困擾。
しかし、勝手に手紙を書いても迷惑だろう。
現在我也沒有權限啊。
今の俺には権限はないのだから。
「說起來,聽說威廉王子已經逃出大陸了。」
「そう言えばウィリアム王子は大陸を脱出したらしいよ」
「是嗎。不過,回到祖國後也會有不少難關等著他。」
「そうか。とはいえ、本国に戻ったら戻ったで難関が待ち構えているけどな」
失去戈登哥哥之後,聯合王國已經沒有勝算了。
ゴードン兄上を失った今、連合王国に勝ちの目はない。
聯合王國會認為這正是收手的時機,會考慮與帝國和談。
連合王国はここらが潮時と考え、帝国との和平を考えるだろう。
但帝國不會這麼好說話,絕不會無條件和解。
だが、タダで和平してやるほど帝国は甘くない。
為此需要一個替罪羊。
そのために生贄が必要だ。
聯合王國會把所有罪責都推給威廉王子。
連合王国はすべての罪をウィリアムに着せるだろう。
威廉雖帶著戰力回到本國,但仍無法違抗王命。
ウィリアムは戦力を保持したまま本国に戻ったが、それでも王命には逆らえない。
會怎麼辦呢?那個決定也會左右聯合王國的未來。
どうするつもりなのか。それによって連合王国の未来も変わってくるだろう。
「一副好像很擔心的表情呢。你是在擔心威廉王子嗎?」
「なんだか心配そうな顔してるわ。ウィリアム王子が心配なの?」
「也算吧……亨里克也跟著威廉走了吧。」
「まぁな……ヘンリックもウィリアムについていっただろうし」
確認到原本站在戈登哥哥一方的亨里克已與威廉一同逃到藩國去了。
ゴードン兄上側についたヘンリックはウィリアムと共に藩国へ逃げ込んだのが確認されている。
他接下來也會很辛苦。
あいつもまたこれからが大変だ。
哪裡都沒有立足之地。威廉會打算怎麼處置他呢?
どこにも居場所がない。ウィリアムはあいつをどうするつもりだろうか?
「他背叛你了?你還會因為是弟弟而擔心他嗎?」
「裏切ったのに? 弟だから心配なの?」
「戰爭已經結束了。聯合王國也不會再來進攻了,剩下的只是收尾工作。擔心一下也沒關係吧?」
「戦はもう終わった。連合王国が再度攻め入ってくることもないだろうし、残るのは後始末だ。心配くらいいいだろ?」
我們並不是因為仇恨而開戰。
恨みで戦争をしていたわけじゃない。
只是因為必須做才做的事而已。
やらなきゃいけないからやっただけのこと。
「你不生氣嗎?」
「怒ってないの?」
「比起生氣,我更覺得無奈。真是個笨蛋。」
「怒りよりも呆れのほうが強い。馬鹿な奴だなって」
贊德拉姊姊參與了叛亂,使得亨里克的地位岌岌可危。
ザンドラ姉上が反乱に加担し、ヘンリックの立場は危うかった。
所以才跟隨戈登哥哥走,但在那時還有挽回的機會。
だからゴードン兄上に付き従ったんだろうが、あの時ならまだ挽回の目はあった。
看到眼前絕望的局勢而選擇走那條安易的路,正是亨里克的作風。
目の前の絶望的な状況を見て、安易な道を行ってしまったあたりヘンリックらしい。
「聽說亨里克皇子一直把雷歐納特皇子視為對手。那樣的話他才不會聽你的話呢。以為能有所作為簡直是徒勞。」
「ヘンリック皇子はレオナルト皇子をライバル視していたと聞くわ。ならあなたの言うことなんて聞くわけない。何とかできたとか思うのは不毛よ?」
「是啊,已經結束了。」
「そうだな。もう終わったことだ」
擔心也是無益的。
心配もまた不毛。
如果我能做點什麼,就去做吧。
俺にできることがあるならやればいい。
至少現在我什麼也做不了。
少なくとも今は何もできない。
正當我這麼想的時候,塞巴斯突然現身了。
そんなことを思っていると突然、セバスが現れた。
「阿爾諾特殿下」
「アルノルト様」
「怎麼了?」
「どうした?」
「皇帝陛下的勅使已抵達。」
「皇帝陛下からの勅使が到着いたしました」
「終於到了……」
「やっとか……」
聽完塞巴斯的報告,我大大地伸了個懶腰。
セバスの報告を受け、俺は大きく伸びをする。
等得我有些不耐煩了。
だいぶ待ちくたびれた。
「沒事嗎……?」
「大丈夫……?」
「別擔心。在這種情勢下,父上不會愚蠢到與我和北部為敵。」
「心配するな。この状況下で俺と北部を敵に回すほど父上は愚かじゃない」
如此說著,我站了起來。
そう言って俺は立ち上がる。
接著我朝宅邸外走去,去迎接勅使。
そして勅使を出迎えるために屋敷の外へと向かうのだった。
■■■
■■■
宅邸正門。
屋敷の正門。
那裡停著一輛馬車。
そこに馬車が到着していた。
馬車上插著象徵皇帝勅使的旗幟,周圍站著近衛騎士。
皇帝の勅使を示す旗がつけられており、その周りには近衛騎士が控える。
「好久不見,阿爾諾特殿下」
「お久しぶりです。アルノルト殿下」
「好久不見了,奧利維耶隊長」
「久しぶりだな、オリビエ隊長」
第十一騎士隊的隊長奧利維耶·塞羅。
第十一騎士隊隊長のオリビエ・セロー。
他就是當時在公會總部護衛菲妮的隊長。
フィーネをギルド本部で護衛していた隊長だ。
我在心裡嘀咕著『沒你想的那麼久吧』,然後看向馬車。
君が思うほど久々ではないけどな、と心の中で呟きつつ、俺は馬車に目を向ける。
果然,出現了預料中的人物。
そこから予想通りの人物が現れた。
「好久不見,阿爾殿下」
「お久しぶりです。アル様」
「好久不見,菲妮」
「久しぶりだな、フィーネ」
站在那裡的就是菲妮。
そこにいたのはフィーネだった。
她手裡握著一封信。
その手には手紙が握られている。
「此次奉皇帝陛下之命前來,手上代為帶來陛下的私人書信,但在此之前,先照原旨直接傳達勅命。」
「今回は皇帝陛下の勅使としてまいりました。個人的な手紙をお預かりしていますが、その前に勅命をそのままお伝えします」
菲妮說著,柔和地微笑。
そう言ってフィーネは柔らかく微笑む。
接著。
そして。
「第七皇子阿爾諾特·雷克斯·阿德拉與北部貴族合作,立下重大戰功。作為戰功的報酬,特以我之名任命為『北部全權代官』,委以北部的統治;我已被命令輔佐其職。」
「第七皇子アルノルト・レークス・アードラーは北部貴族と協力し、大きな戦功をあげた。 その戦功の報酬に、我が名代として〝北部全権代官〟に任命し、北部の統治を任せることとする。私はその補佐を命じられました」
「領命。看來又要忙起來了,請多多指教。」
「拝命した。また忙しくなりそうだ。よろしく頼む」
「彼此。這是皇帝陛下的書信,並囑咐要立刻閱讀。」
「こちらこそ。それとこれが皇帝陛下からの手紙です。すぐに読むようにとのことです」
菲妮大概也不知道信的內容吧。
フィーネも中身を知らないんだろう。
我粗暴地拆開了信件。
俺は乱暴に手紙を開ける。
反正又是說教吧。
どうせ説教だろう。
真是的,父上真是不肯改進的人。要是靠說教能讓人改變,我早就改變了。
まったく、父上は懲りない人だ。説教で人が変わるなら俺はとうの昔に変わっている。
更何況只是封信。
ましてや手紙だ。
這種事不會讓我悔改。
これで懲りる俺じゃない。
「那麼……」
「さてさて……」
我取出摺疊著的信,然後打開來看。
俺は折りたたまれた手紙を取り出し、それを開く。
但是裡面並沒有寫著說教的內容。
しかし、そこには説教は書かれていなかった。
比想像中還要短的一段文字。
思った以上に短い文章。
那是。
それは。
『為了攻略藩國,我會派莉澤洛特與艾爾娜前往你那裡,其他就交給你了。』
『藩国を攻略するため、リーゼロッテとエルナをお前の所に向かわせる。あとは任せた』
看過一次後,我又讀了第二遍、第三遍以確認那段文字。
一度読んだあと、俺は二度、三度とその文章を確かめた。
可是,文字沒有改變。
しかし、文章は変わらない。
就算把它對著光看,想看看會不會浮現其他文字,但什麼也沒出來。
透かしたら別の文章が出てくるのではと透かして見ても文章は浮かんでこない。
奮鬥了一會兒後,我得出了一個結論。
しばらく奮闘したあと、俺は一つの結論に達した。
「好,逃走吧!塞巴斯!」
「よし、逃げるぞ! セバス」
「有何事嗎?」
「何事ですかな?」
「從東面和西面會來兩個非常麻煩的女人。」
「東と西からヤバい女が二人来る」
「啊,原來如此。應該放棄了吧。莉澤洛特殿下倒還好,但要從艾爾娜大人那裡逃掉是不可能的。」
「ああ、なるほど。諦めるべきでしょうな。リーゼロッテ殿下はともかく、エルナ様からは逃げられません」
「不試試看怎麼會知道!」
「やってみなくちゃわからないだろ!」
「你過去有成功逃掉的經驗嗎?」
「過去に逃げ切れたことがありましたか?」
「我已經不是以前的那個我了!」
「昔の俺とは違う!」
「欸?那到底有什麼不一樣呢?」
「へぇ? どう違うのかしら?」
聲音從空中傳來。
声が空から降ってきた。
就算覺得不可能,我也抬不起頭看向上方。
まさかと思っても視線を上にあげられない。
正當我那樣想時,身後傳來落地聲。
そんなことをしていると、後ろで着地音がした。
「朝這邊看過來。」
「こっち向きなさい」
「我摀住耳朵,大聲喊叫,想把她的話蓋掉。」
「あー、あー」
我摀住耳朵,發出聲音想把她的話蓋過去。
耳を覆って声を出して声をかき消す。
我完全沒察覺,也聽不見。
俺は何も気づいてないし、聞こえない。
但艾爾娜硬把我扭過身,露出燦爛的笑容。
だが、そんな俺を無理やり振り向かせ、エルナはニッコリと笑顔を浮かべた。
「給我看看你哪裡跟以前不一樣,阿爾?」
「昔と違うところ見せてみなさいよ? アル」
「奧利維耶隊長,有惡魔來了。請討伐。」
「オリビエ隊長、悪魔が来た。討伐してくれ」
「不,我會就這樣回帝都。殿下和菲內大人的護衛由艾爾娜隊長負責。」
「いえ、私はこのまま帝都に帰るので。殿下とフィーネ様の護衛はエルナ隊長が引き受けます」
「辛苦了,奧利維耶。改天一起喝茶吧。」
「ご苦労様、オリビエ。今度お茶でもしましょう」
「嗯,那就適可而止喔。」
「うん。じゃあ、ほどほどにね」
如此說著,奧利維耶他們便離開。
そう言ってオリビエたちは去っていく。
剩下的只有我、菲內和艾爾娜。
残されたのは俺とフィーネとエルナのみ。
「總之……你為什麼會想逃呢?我可是特地從空中飛過來的喔。」
「さてと……とりあえずどうして逃げようとしたのかしら? 私はわざわざ空を飛んで駆け付けたのに」
「真是多此一舉啊……」
「余計なんだよなぁ……」
「哪裡多此一舉!只有阿爾一個會不會太危險了?」
「何が余計よ! アルだけじゃ危ないでしょ!」
「你知道嗎!?父上命令你護衛我,是為了為難我!我被稱為皇帝認可的麻煩人物耶!?」
「わかってんのか!? 父上がお前に俺の護衛を命じたのは、俺を困らせるためだ! 皇帝公認の厄介者って言われたんだぞ!?」
「阿爾你只是這麼想而已吧。你看,北部全權代官幾乎等同於被任命為北部之王。給我振作點,不准懈怠,我可不會放過你的。」
「アルがそう思ってるだけでしょ。ほら、北部全権代官なんて北部の王に任じられたも同然なのよ? シャキッとしなさい。だらけたら承知しないわよ」
「噩夢啊……這一定是噩夢……」
「悪夢だ……これは悪夢だ……」
所謂的噩夢,是在這種情況下還要讓莉澤姊姊加入。
何が悪夢かって、この状況下にリーゼ姉上が加わるということだ。
我現在就想立刻逃走,但被艾爾娜抓住衣領,根本跑不了。
今すぐにでも逃げ出したいが、襟首をエルナに掴まれているため逃げることもかなわない。
菲內看著我被拖著走的狼狽模樣,輕輕地竊笑起來。
ズルズルと引きずられる俺を見て、フィーネがクスクスと笑うのだった。