首頁 目錄

最強出涸らし皇子の暗躍帝位争い~帝位に興味ないですが、死ぬのは嫌なので弟を皇帝にしようと思います~

第二百八十話 鬧劇

然後回到一開始的場景。

そして冒頭に戻る。

和菲娜談話結束後,我製造出傳送門,迅速收拾好出發的準備。

フィーネとの会話を終えた俺は転移門を作り出し、早々に出発の準備を整えた。

「西爾瓦大人。首先要去見誰?」

「シルバー様。まずは誰から会いにいくのですか?」

「確定知道人在哪裡的只有一個。在他又走丟之前,先去找艾戈爾老翁。」

「確実に居場所がわかってるのは一人だけだ。また迷子になる前に御老公を最初に当たる」

「『迷路的劍聖』是第一個嗎?剩下的有『兩極拳仙』『流浪弓神』……還有和西爾瓦大人一樣被謎團包圍的『空滅魔劍士』。大家都憑傳聞在走動,能和他們談得通嗎?」

「〝迷子の剣聖〟が最初ですか。残るは〝両極の拳仙〟〝放浪の弓神〟……そしてシルバー様と同様に多くの謎に包まれた〝空滅の魔剣士〟。全員、噂だけが一人歩きしている状態ですが、話は通じますか?」

「大概只有艾戈爾老翁比較能講得通。他麻煩在於極度的迷路癖,但現在待在一個地方,比較好處理。」

「話が通じそうなのはエゴール翁くらいだ。あの人が厄介なのは極度の迷子癖だが、今は一つの場所に留まってるからな。その点じゃ楽だ」

要不是這樣,他會迷失好幾十年不見人影,既最難找到,也最難說服的人就是他了。

そうじゃなければ数十年単位で迷子になる人だから、一番見つけるのが難しく、そのため話を聞いてもらうのが一番難しい人となる。

「其他三位呢?」

「他のお三方は?」

「見了面才知道。我不認為不能取得合作……但大概會欠下很大的人情。」

「会ってみなきゃわからない。協力が取り付けられないとは思わないが……大きな借りを作ることになるだろうな」

我也不覺得他們會無條件幫我。

奴らが無条件で俺に協力するとも思えんし。

找人就難,說服也很棘手。

探すのも大変だが、説得も大変だ。

這些傢伙誰都不太會聽人說話。

どいつもこいつも人の話を聞かないしな。

「唉……」

「はぁ……」

「請加油!我也會在這裡做我能做的事!」

「頑張ってください! 私もここでできることをやります!」

「聽妳這麼說我也有點幹勁了。那我先走了。」

「そう言ってもらえると少しはやる気が出るよ。じゃあ行ってくる」

「好的,請慢走。」

「はい。行ってらっしゃいませ」

說完菲娜鞠了一躬。

そう言ってフィーネは頭を下げた。

在這樣的菲娜目送下,我傳送出發了。

そんなフィーネに見送られ、俺は転移したのだった。

■■■

■■■

我傳送到帝國境內的自治領──矮人村落。

俺が転移したのは帝国内にある自治領・ドワーフの里。

艾戈爾應該在那裡保護著索妮婭等人。

エゴールはそこでソニアたちを守っているはずだ。

利用索妮婭的戈登仍然存在。至少在戈登沒被徹底無力化之前,應該不會離開身邊。

ソニアを利用したゴードンはいまだ健在。少なくともゴードンが完全に無力化されるまでは、傍を離れるとは思えない。

畢竟他上次還不惜動用我去幫忙救她。

俺を使ってまで助けたくらいだしな。

艾戈爾對索妮婭出乎意料地很喜歡。

エゴールは珍しくソニアを気に入っている。

一邊想著那些事,我沿著矮人村落走去。

そんなことを思いながら、俺はドワーフの里を歩く。

走到索妮婭他們住的小屋旁,卻沒有人影。取而代之的是從村中心傳來的喧鬧聲。

ソニアたちが暮らす小屋の傍に来たが、そこに人の気配はない。代わりに里の中心で大きな音が聞こえてきていた。

「在辦祭典嗎?」

「祭りか?」

怎麼看都是在大鬧一場。

どう見てもどんちゃん騒ぎをしている。

矮人好酒又愛慶祝,有事就喝酒辦祭,應該就是如此。

ドワーフは大酒飲みで祭り好きだからな。何かあればすぐに酒を飲み、祭りを行う。きっとそれだろうな。

這麼判斷著往前走,越靠近中心,抱著酒睡著的矮人越來越多。

そう判断して歩いていると、中心に近づけば近づくほど酒を抱えて寝ているドワーフがちらほらと増え始めた。

我猶豫要不要把他們叫醒,畢竟不該睡在地上,但看起來睡得很舒服,而且也不止一兩個人,便放棄了,繼續前進。

地面で寝るもんじゃないと起こそうか迷ったが、気持ちよさそうに寝ているし、そもそも一人、二人の話じゃないので諦めて先に進む。

接著聽到一陣放聲大笑。

すると馬鹿笑いが聞こえてきた。

他們圍著巨大的篝火喝酒,看起來從昨晚就開始吵鬧了。

巨大な焚火を囲み、ドワーフたちが酒を飲んでいた。この様子だと昨日の夜からずっと騒いでるな。

其中最吵的是一群身材魁梧的矮人男子。

その中で一際うるさいのはガタイのいいドワーフの男たちの集団。

那群人中間站著一位矮小的老矮人。

その中心にいるのは小柄なドワーフの老人。

「看啊看啊!你們看不見吧!好好瞧瞧這位劍聖的手法!」

「ほれほれ! 見えまい! この剣聖の手さばきを見るがよい!」

「哈哈哈!!太好了!再來一點!」

「わっはっは!! いいぞ! もっとやれ!」

「太神了!真的快到看不見!!」

「すげー! 本当に速すぎて見えねー!!」

「……」

「……」

艾戈爾在矮人們中央表演起一項絕技。

エゴールはドワーフたちの中心で一芸を披露していた。

那是他脫得一絲不掛,用兩個木桶高速掩住股間的把戲,但身為劍聖果然厲害,以驚人的速度交替換桶,確實看不清楚內情。

それは素っ裸になり、二つの桶を使い、高速で股間を隠すというものだったが、さすがは剣聖というべきか、恐ろしい速さで交互に桶を入れ替えるので確かに見えない。

若是大陸上的劍士看到這畫面定會愣住,但矮人們卻捧腹大笑。

大陸中の剣士たちがこの光景を見たら絶句するだろうが、それを見て、周りのドワーフたちは腹を抱えて笑っている。

看這樣子,今天並不是第一次表演了吧。

この様子じゃ披露するのは今日が初めてじゃないな。

所以才討厭SS級冒險者。

だから嫌なんだ、SS級冒険者は。

「唉……」

「はぁ……」

我嘆了口氣,仰望天空。

ため息を吐き、俺は天を仰ぐ。

到底為了什麼要去請那個老人協助,真讓人悲哀。

何が悲しくてあの老人に協力を仰がなければいけないんだろうか。

把視線拉回,惡作劇又升級了:矮人們開始拿像下酒菜的樹果朝艾戈爾的股間丟去當遊戲。

視線を戻すと、おふざけはグレードアップしていた。ドワーフたちはつまみの木の実らしきモノをエゴールの股間目掛けて投げる遊びを始めた。

「給我上!突破他的防線!」

「行け! 突破しろ!」

「衝啊——!!」

「うぉぉぉぉぉ!!」

「別天真了!別以為能突破我的防護!」

「甘いわ! わしの防御を突破できると思うでない!」

說著艾戈爾拿桶抵擋。

そう言ってエゴールは桶で防御する。

看到那情況,矮人們失望地喊著,年輕人站出來當挑戰者。

それを見て、ドワーフたちは残念そうに叫び、若い者が挑戦者として名乗りをあげる。

那麼,該怎麼辦呢。

さて、どうするべきか。

說實話我不想去理那群人。

正直、あの集団に声を掛けたくない。

正當我如此想著,矮人女性端著托盤出現了。

そんな風に思っていると、ドワーフの女性陣がお盆を持って現れた。

「好啦好啦!飯來了!快把衣服穿上!」

「はいはい! ご飯だよ! 服着な!」

「什麼!?已經到那個時候了嗎!結果我的防禦還是沒被突破啊……」

「なに!? もうそんな時間か! 結局、わしの防御は突破されずじまいか……」

艾戈爾有些失望地喃喃自語。

ちょっと残念そうにエゴールが呟く。

他是想被突破嗎……。

突破されたかったのか……。

真是個讓人摸不著頭腦的人。

よくわからん人だ。

我呆立在原地,這時從矮人女性群中端著飯來的索妮婭走過來,並立刻注意到我。

呆れてその場に立ち尽くしていると、ドワーフの女性陣に混じってご飯を運んできたソニアがやってきた。そしてソニアはすぐに俺に気づいた。

「不會吧……?你怎麼會在這裡!?發生什麼事了嗎!?」

「嘘……? どうしてあなたが!? 何かあったの!?」

「嗯?」

「んん?」

聽到索妮婭的聲音後,喧鬧的矮人們終於朝我看來。

ソニアの声を聞き、ようやく馬鹿騒ぎをしていたドワーフたちが俺のほうを見た。

大家似乎都喝醉了,臉都紅通通的。

全員、酒が入っているせいか、顔が真っ赤だ。

「那個看起來陰沉的傢伙是誰?」

「誰だ? あの陰気そうな奴は?」

「陛下,您不知道嗎?就是那個,帝都話題的……高爾德!」

「陛下、知らないんですか? あれですよ、あれ。帝都で話題の……ゴールドです!」

「是西爾瓦。」

「シルバーだ」

我累得懶得和他爭辯。

疲れて強く何かを言う気にもなれない。

總之更正後,那位被喊作陛下的矮人男子點點頭,豪爽地大笑起來。

とりあえず訂正すると、陛下と呼ばれたドワーフの男は何度か頷き、豪快に笑う。

「噢!是嗎!是嗎!原來是艾戈爾老翁的同類啊!來得正好!留下來喝一杯吧!幸好東部邊境的公主和公爵寄來了大量酒!想喝多少就喝多少!!」

「おお! そうか! そうか! エゴール翁の同類か! 良いところに来た! 酒を飲んでいけ! 幸い、東部国境のお姫様と公爵から酒は大量に贈られてきたからな! 好きなだけ飲んでいけ!!」

「你們這樣說,但已經好幾天都在喝通宵了吧……該休息了。」

「そう言ってもう何日も飲み明かしてるじゃないですか……そろそろ休んでください」

索妮婭帶著無奈對矮人王說道。

呆れた様子でソニアはドワーフの王に告げる。

她看起來已經相當融入矮人們的生活了。

ずいぶんとドワーフたちに馴染んだものだ。

正當我這麼想時,艾戈爾走到我面前。

そんな風に思っていると、エゴールが俺の前にやってきた。

他依然沒穿衣服。

いまだに服は着ていない。

「來得正好!西爾瓦!看看我的防禦吧!」

「良いところにきた! シルバー! わしの防御を見てみよ!」

說著艾戈爾以高速交換木桶。

そう言ってエゴールは高速で桶を入れ替える。

確實很厲害,但我心想那又如何。

すごいのはすごいんだが、だからどうしたという気分になる。

「……所以呢?」

「……それで?」

「村裡的年輕人根本不是對手!你來試試吧!」

「里の若い者では相手にならん! お主がやってみよ!」

「喔喔!是SS級冒險者之間的對決嗎!好啊!上!」

「おお! SS級冒険者同士の戦いか! いいぞ! やれ!」

矮人王看起來很有興致,其他矮人也發出歡聲。

ドワーフの王は乗る気なようで、他のドワーフも歓声をあげた。

然後一顆樹果被交到我手上。

そして俺の手に木の実が渡される。

我不自覺地看向索妮婭,她苦笑著回應。

思わずソニアを見るが、ソニアは苦笑しながら答える。

「不做的話就沒完沒了吧。」

「やらないと終わらないと思うよ」

「是嗎……」

「そうか……」

「不管從哪裡來都給我上!!」

「どこからでもかかってくるのじゃ!!」

意氣風發的艾戈爾更快速地揮動木桶。

意気込むエゴールはさらに高速で桶を動かす。

我嘆了口氣,瞬間強化了身體,一把把樹果投了出去。

俺は一度ため息を吐くと、一気に体を強化して木の実を投げつけた。

時機根本無關緊要。

タイミングなんて関係ない。

果實先擊中木桶,卻穿透桶身直中艾戈爾的股間。

木の実は桶に当たったが、桶を貫通してエゴールの股間に直撃した。

「哇啊啊啊!!??」

「ぐぉぉぉぉぉ!!??」

「眾人大聲喝采!!」

「うぉぉぉぉぉぉ!!」

「太厲害了!他做到了!」

「すげー! やりやがった!」

「不愧是SS級冒險者!」

「さすがSS級冒険者だ!」

「……唉」

「……はぁ」

來到這裡後,不知已經嘆了多少次氣了。

ここに来てから何回目のため息だろうか。

艾戈爾抱著股間蹲著,低聲喃喃道。

エゴールは股間を押さえてうずくまりながら呟く。

「難、難道你就不想慰勞一下老人嗎……」

「ろ、老人を労ろうとは思わんのか……」

「在我看來,拿桶自娛的人不能算是老人。總之,有話要說。」

「俺の認識では桶で遊ぶような人物は老人とは言わん。とりあえず話がある」

「等、等一下……我剛剛放鬆警戒,痛得好痛好痛……」

「ちょっと待つのじゃ……油断していたから痛くて痛くて……」

若是沒鬆懈就不會痛嗎……。

油断してなかったら痛くないのか……。

想到這些,我又嘆了口氣。

そんなことを思いつつ、俺は再度ため息を吐いたのだった。