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最強出涸らし皇子の暗躍帝位争い~帝位に興味ないですが、死ぬのは嫌なので弟を皇帝にしようと思います~

第一百五十八話 球戲

問卷調查於本次更新時截止。

アンケートはこの更新までで締め切ります。

另外也會把透過留言或私訊收到的投票一併統計,十九日會公布結果,請多多支持。

再度、メッセージやDMなどで来た投票も入れて集計し、十九日に結果発表をするのでよろしくお願いします。

「去吧!恩塔!」

「ゆけ! エンタ!」

「啾啾!」

「チュピー!」

織姬興致高昂地拋出一顆小球,讓恩塔去撿回來。

そうテンション高めでオリヒメが小さな球を投げて、エンタに取って来させる。

雖然是隻企鵝,恩塔卻異常聰明,靈巧地撿起球,把球送到織姬跟前。

ペンギンのくせにやたら賢いエンタは器用に球を拾うと、オリヒメのところまでもっていく。

對此織姬興高采烈。

それに対してオリヒメは大はしゃぎだ。

「喔喔!好孩子,恩塔!太厲害了!真棒!」

「おお! いい子だ! エンタ! すごいぞ! 偉いぞ!」

「啾啾!!」

「チュピー!!」

說實話,真吵。

正直やかましい。

吵鬧倒不是從今天才開始,這點無所謂,但問題是……

まぁやかましいのは今に始まったことじゃないし、いいんだが問題なのは。

「我有件事想問。」

「聞きたいことがある」

「嗯?什麼事?」

「ん? なんだ?」

「不是『什麼?』,而是,你為什麼會在我的房間?」

「なんだ? ではなくて、なぜ俺の部屋にいる?」

「因為你在啊?」

「そなたがいるからだが?」

織姬一副理所當然的樣子回答道。

なにを当たり前のことをといった様子でオリヒメが答える。

但那根本不是理所當然的事。

しかし、それはまったく当たり前じゃない。

「你的房間不是在那邊嗎!?難道你沒有自覺自己是個非官方的存在嗎!?」

「お前の部屋はここじゃないだろうが!? 自分が非公式の存在だっていう自覚がないのか!?」

「哦,是那種事啊。放心吧,許可已經妥善取得了。」

「なんだ、そんなことか。安心せよ。ちゃんと許可は取ってある」

「誰的許可啊……?」

「誰の許可だよ……」

「是宰相的。因為總待在同一個房間會膩,妾請求能去阿爾諾特的房間。」

「宰相のだ。いつも同じ部屋では飽きるから、アルノルトの部屋に行かせよと頼んだのだ」

「宰相真的給了許可嗎……?」

「許可を出したのかよ……」

「當然不是無條件的。條件是妾要在房間周圍布下結界。妾已經設了驅人結界,並在門前施加了強固的防護結界。大家會被驅人結界牽制,自然不會靠近這間房;就算有人偶然靠近,結界也會讓門無法被打開。因而沒問題!」

「無論、無条件ではない。妾が部屋の周りに結界を張ることが条件だ。ちゃんと人避けの結界と扉の前には強固な防御結界を張った。皆、人避けの結界でなんとなくこの部屋には近寄らないし、万が一近寄っても結界で扉があけられぬ。ゆえに大丈夫だ!」

「哪有一點沒問題的……要是被發現皇子的房間被結界封住了,會大鬧一場的……」

「何一つ大丈夫じゃないんだが……皇子の部屋が結界で閉ざされてるってことに気づかれたら大騒ぎだぞ……」

「門不會馬上被打開,趁那段時間妾會以結界為踏點從窗戶撤離。完美無缺!」

「すぐには開かぬから、その間に妾は結界を足場にして窓から撤退する。完璧だな!」

「騷動怎麼辦?」

「騒ぎはどうするんだ?」

「不知道。自己想辦法吧。」

「知らぬ。自分でなんとかせよ」

『竟然這麼斬釘截鐵地說出來了……』

言い切りやがった……。

『竟然能這麼自由奔放地行事,真讓人佩服。』

よくもまぁここまで自由奔放に振る舞えるな。恐れ入る。

「唉……」

「はぁ……」

「不要在妾身旁嘆氣。若說和妾在一起會覺得無聊,那可不行。」

「妾と一緒にいるのにため息など吐くな。妾といるのがつまらんようではないか」

「不是覺得無聊,而是覺得累……」

「つまらないんじゃなくて、疲れるんだ……」

「那是沒辦法的。畢竟你是妾的接待役啊!」

「それは仕方ないことだな。なにせそなたは妾の接待役なのだから!」

說完這句話,織姬不知為何露出一副得意的表情。

そう言ってオリヒメはなぜかドヤ顔を浮かべた。

我原本是想說她麻煩到會讓人疲累……。

疲れさせるほど面倒だと言ったつもりだったんだが……。

織姬總之很自由。想玩就玩,想睡就睡。想到什麼就立刻付諸行動,而我若因此生氣,她就會立刻垂頭喪氣。

オリヒメはとにかく自由だ。遊びたければ遊ぶし、眠たければ寝る。思いついたことはすぐに実行するし、それで俺が怒るとすぐにしょぼくれる。

明明說身為仙姬要受人敬重,卻在你以敬意保持距離時又會叫你過來理她。

仙姫なのだから敬えというくせに、敬って距離をとると、かまえと言ってくる。

我甚至開始覺得她根本就是貓或狗了。

もはや猫か犬なのではないかと思えてきてしまう。

說出來她大概會生氣。

言えば怒りそうだが。

想到這些,我帶著無奈的目光望向織姬,織姬便又繼續玩起球來。

そんなことを思いつつ呆れた視線をオリヒメに向けると、オリヒメは球遊びを再開する。

織姬把球扔出去讓恩塔去撿,恩塔一拿回來她就誇張地稱讚並不停撫摸。

球を投げてはエンタに取りに行かせ、エンタが持ってくると大げさなほど褒めて撫でまわす。

我完全不懂這有什麼好玩的。

なにが楽しいのかまったくわからん。

而且在我房間裡玩這事到底有什麼意義?

そもそも俺の部屋でやる意味はなんだ?

我不由自主地想到一些無關緊要的事,接著才意識到,認為織姬的行為有什麼理由本身才真是愚蠢。

思わずどうでもいいことを考えてしまう。オリヒメの行動に理由があると思うほうが馬鹿だと考えてから気づいた。

「嗯?怎麼了,阿爾諾特?」

「ん? どうした? アルノルト」

「沒、沒什麼。」

「いや、別に何でもない」

「嗯?喔喔!原來如此,原來如此!」

「んー? おお! そうかそうか!」

頭開始痛起來,我捂著頭,織姬似乎注意到了什麼。大概,不,是完全的誤會。

頭痛がしてきて頭を抑えていると、オリヒメがなにやら気づいたらしい。おそらく、いや間違いなく勘違いだ。

雖然交情不深,但這種事我也看得出來了。

短い付き合いだが、それぐらいはわかるようになってきた。

「原來你今天老盯著我看是這個原因。抱歉抱歉,妾身太遲鈍了。」

「今日はやたら見てくると思ったら、そういうことか。すまぬすまぬ。妾が鈍感であった」

「嗯,確實如此。這點我同意。」

「まぁそうだな。そこは同意だ」

「不過我發現了!你也想加入我們吧!竟然說不出口,真是可愛的地方呢!」

「だが気づいたぞ! そなたも仲間に加わりたかったのであろう! 言い出せぬとはなかなか可愛いところがあるではないか!」

「不,完全不是那樣。」

「いや、全然違う」

「別害羞。我也不是鬼。若你真的很想,妾可以讓你投球!」

「そう照れるな。妾も鬼ではない。そなたがどうしてもというなら、球を投げさせてやらんでもないぞ!」

說著織姬抱起雙臂,得意地挺起胸膛,哼了一聲。

そう言ってオリヒメは両腕を組んで、ふふんと偉そうに胸を張った。

她到底怎麼能那麼自信地說出完全錯誤的話呢?

どうしてこうも間違ったことを自信満々に言えるんだろうか。

真讓人佩服。

やはり恐れ入る。

「不、我說的是……」

「いや、だから……」

「別客氣!」

「遠慮するでない!」

說著織姬把球晃到我面前。

そう言いながらオリヒメは俺に球を見せる。

她身後的尾巴用力搖擺,眼中閃著期待的光芒。

その後ろでは尻尾がブンブン揺れているし、目は期待で輝いている。

總之就是想讓人陪她玩吧?

ようはあれだな。遊んでほしいのか。

「……」

「……」

「看!很好玩喔!」

「ほれ! 楽しいぞ!」

織姬一再熱情地勸我玩球,但我完全不懂那有什麼好玩,於是繼續裝作無動於衷。

オリヒメはぐいぐいと俺に球遊びをすすめてくる。しかし、何が楽しいのかわからない俺は無反応を貫く。

於是織姬垂下耳朵,瞬間表情就陰沉了起來。

するとオリヒメはペタリと耳を下げて、見る見るうちに表情を翳らせる。

「……若你不想做,那也沒辦法。我不會勉強。妾就和恩塔玩吧……」

「……やりたくないなら仕方ないな。無理にとは言わん。妾はエンタとやるとしよう……」

她顯得非常沮喪地回去和恩塔玩球,但扔出的球毫無力道,恩塔撿回來時她也只是稍微撫摸幾下而已。

ずーんと落ち込んだ様子を見せて、オリヒメはエンタとの球遊びに戻るが、投げる球には勢いがなく、エンタが拾ってきても少し撫でるだけだ。

看著完全意氣消沉的織姬,明明我沒做錯什麼,卻不由得覺得像是我的錯。

完全に意気消沈しているオリヒメを見ていると、何も悪くないのに俺が悪いような気になってくる。

「好吧好吧……要我做就做,會做的。」

「わかったわかった……やればいいんだろう。やれば」

「真的嗎!?哼哼!一開始就說想玩不就好了,你這個麻煩傢伙!」

「本当か!? ふふん! 最初からやりたいと言えばいいだろうに、困った奴だ!」

說完織姬開心地把球遞給我。

そう言ってオリヒメは嬉しそうに俺に球を手渡した。

然後她搖著尾巴等我動作。

そして尻尾を振って俺が動くのを待っている。

「要我來投嗎?」

「俺が投げるのか?」

「嗯!你來投。我會盡量在球落地前把它接回來!就只有這樣!」

「うむ! そなたは投げる。妾はそれができるだけ床につく前に取る! それだけだ!」

她這麼說著催促我趕快投。

そう言ってオリヒメは早く投げろと急かしてくる。

雖然不懂哪裡好玩,但無奈地隨手一投,織姬瞬間反應,衝到球將落地的地點去。

何が楽しいのか理解できないが、仕方なく適当に投げると、オリヒメがそれに瞬時に反応して、球の着地地点に入る。

「嗯?這種鬆散的投法可玩不盡興喔——」

「むむ? このような緩い投げ方では楽しめぬぞー」

「……是認真的嗎?」

「……ガチかよ」

簡直像肉食動物的反應。

まるで肉食動物の反応だ。

竟然在一瞬間就移動了。畢竟是獸人,這種程度倒不至於讓我驚訝,但把那種身法當作遊戲來用,還真令人吃驚。

一瞬で移動しやがった。まぁ獣人だしそれくらいじゃ驚きはしないが、その動きを遊びで使うということには驚くべきだろう。

織姬催促我投得更快,朝我把球扔來。

オリヒメはもっと速く投げろと要求して、俺に向かって球を投げてくる。

既然她那麼說了,我也得好好辦。

さすがにそう言われたからにはちゃんとやらないといけない。

這回我當真使出渾身力氣,把球朝牆狠狠地投去。

今度は真面目に思いっきり球を壁に向かって投げつける。

這樣彈起來,她應該接不到吧。

これでバウンドして、上手く取れないだろ。

我正這麼想著,卻在球撞到牆之前就被她輕鬆接住了。

なんて思っていると、壁に当たる前に楽々キャッチされてしまった。

「嗯!剛才還算不錯!」

「うむ! 今のはまぁまぁだったぞ!」

「……不屑地咂了一下舌頭」

「……ちっ」

「剛才不是咂了一下舌頭嗎!?」

「今、舌打ちをしなかったか!?」

「沒有。你多心了吧」

「してない。気のせいだろ」

「是嗎?妾好像聽到有人咂舌的聲音……」

「そうかぁ? 妾には舌打ちが聞こえた気がしたのだが……」

織姬歪著頭把球投了回來。

首を傾げながらオリヒメが球を投げてくる。

這下真的刺到她的自尊了。我明明是認真投的,她卻輕鬆接住了……

さすがに今のはプライドに触った。割りと本気で投げたのに楽々キャッチしやがって……。

這大概是從父親那兒遺傳的,對那些從容不迫、得意忘形的人,她總忍不住想好好回敬一番。

これはおそらく父上からの遺伝だが、どうも余裕綽々のやつには一発お見舞いしないと気が済まない。

既然你那麼想玩,那就讓你好好玩;最好讓你接不到,然後懊悔不已。

そんなに楽しみたいっていうなら楽しませてやる。取れなくて悔しがるといい。

看好了!這就是我的全力投球!

見ろ! これが俺の全力投球だ!

我這麼想著,把球用盡全力朝一個完全離譜的方向丟出。這根本不是室內應該用的投法,而是像在外面才會用的甩法。

そう思いながら俺は思いっきり明後日の方向に球を投げる。とても部屋の中で投げる球じゃない。外でやるような投げ方だ。

然而,織姬竟然輕而易舉地接住了它。

しかし、オリヒメはそれをいとも簡単に取ってみせた。

是我全力的一投。

俺の全力を、だ。

「嗯!就那樣!」

「うむ! その調子だ!」

「什、什麼……!?」

「なん、だと……!?」

一邊接住織姬回傳的球,我感到一陣衝擊。

オリヒメからの返球を受けつつ、俺は衝撃を受けた。

就算織姬再快,也不該能接住剛才那球……。這感覺大概已經不是靠眼睛看,而是身體在本能反應。

いくらオリヒメが速いからといって、今のを取られるなんて……。もはや目で見ているというよりは体が反応しているといった感じなんだろう。

可惡。她的尾巴甩得很厲害,臉上完全是玩得不亦樂乎的神情。

くそっ。すごい尻尾を振っている。楽しくて仕方ないといった表情だ。

我剛才可是全力想讓她吃一驚!

俺は一杯食わせたくて今、全力だったのに!

這樣下去可收不了場。如果她已經本能地追球,那就好好利用這點。

このままじゃ終われない。そっちがもはや本能で球を追うというなら、それを利用するまでのこと。

推不動就換個方法。

押して駄目なら引いてみろ。

遠處不行就用近距離罷了。別小看我,織姬。我不是會主動做讓對方討厭的事的人,但只要讓人照我辦事,我可是個天才般的男人。

遠くが駄目なら近くを使えばいいだけのこと。舐めるなよ、オリヒメ。俺は相手が嫌がることを率先してやるタイプではないが、やらせたら天才的な男だ。

就讓她好好體會一下。

それを思い知らせてやる。

「看好了,來了!」

「ほら行くぞ!」

「來吧!」

「来るがよい!」

我抬起腳,準備對織姬全力投球。

俺はオリヒメに向かって、全力投球するために足を上げる。

織姬見狀立刻繃緊了身子。

それを見てオリヒメが身構えた。

但我立刻把腳放下,輕輕把球拋到我眼前。

だが、俺はすぐに足を下ろして球を俺の目の前にひょいと投げる。

「看見了嗎!這招怎麼樣——!!?」

「見たか! これはどうにもぉぉぉぉ!!??」

織姬被我的假動作騙了一瞬,卻以動物般的反應衝向我。

俺のフェイントに一瞬だけ引っかかったオリヒメだったが、動物的な反応を見せて俺のほうに突っ込んできた。

她在球落地前就接住了,隨即翻滾起來,把我也一股腦兒捲了進去。

そして球が床につく前にキャッチすると、そのままゴロゴロと転がり、俺を巻き添えにした。

被織姬狠狠撲倒後,我仰面躺著,捂著後腦勺。摔的時候後腦撞到地板了。

思いっきりオリヒメに倒された俺は、仰向けで後頭部を抑える。転んだときに後頭部を打ったのだ。

「痛……而且好重!」

「痛っ……っていうか重い!」

「哼哼!怎麼樣!我接到了!!」

「ふふん! どうだ! 取ったぞ!!」

一看之下,織姬正跨坐在我身上。她臉上掛著今天最得意的神情。

見れば俺の上には馬乗りでオリヒメが乗っていた。その顔に浮かぶのは今日一番のドヤ顔だ。

她正在得意洋洋地炫耀那顆漂亮接住的球。

見事にキャッチした球を見せつけている。

「妳要是受傷了怎麼辦……我可怎麼辦啊」

「怪我したらどうするんだよ……俺が」

「喔!妾沒把那點考慮進去,抱歉!不過,這是你的錯,因為你想算計妾,才會變成這樣。」

「おお! そこは考慮にいれていなかった! すまぬ! だが、そなたが悪いのだぞ。妾を謀ろうとするから、こんなことになったのだ」

話一說完,織姬把頭朝我這邊湊過來。

そう言ったあとオリヒメは頭を俺のほうに向けてくる。

我露出『這是怎麼回事』的困惑表情時,織姬滿臉笑意地說道:

何の真似だと怪訝な表情を浮かべていると、オリヒメが満面の笑みで告げた。

「真是漂亮,妾抓到了!快誇獎妾吧!」

「見事、妾は取ったぞ! 褒めるがよい!」

「啊……」

「あー……」

「快誇獎吧!誇獎妾!」

「褒めるがよい! 褒めるのだ!」

語氣雖然高高在上,但擺著尾巴、等著被摸頭的模樣,怎麼看都像隻貓或狗。

言い方は上からだが、尻尾を揺らして頭を撫でられるのを待っているのはどう見ても猫か犬だな。

織姬動了動耳朵,催促我去摸她的頭。

耳を動かし、オリヒメは俺に撫でろと催促してくる。

反正就算在這裡拒絕也只會被她死纏爛打,所以我用右手摸了摸織姬的頭。

どうせここで断ってもしつこく催促してくることは目に見えているので、俺は右手でオリヒメの頭を撫でる。

「好啦好啦,做得好」

「はいはい、よくできました」

「嗯!要更多誇獎妾!」

「うむ! もっと褒めるがよい!」

「更多……」

「もっとって……」

我到底要做什麼啊。

何をしろっていうんだよ。

正當我如此想著,忽然響起像玻璃碎裂般的聲音。那是只有對魔力掌握純熟之人才能辨識的聲響;一般人根本聽不見——那是結界被破壞的聲音。

そんな風に思っていると、突然ガラスが割れたような音が響いた。それは魔力の扱いに長けた者にしかわからない音。通常の人間なら聞くことさえできない、結界が破壊された音だ。

然後門緩緩地被推開。

そして扉がゆっくりと開かれる。

「真是的!阿爾!這到底是怎麼回事!?除了驅人的結界之外,連門上也設了結界!而且硬得沒必要!弄壞它真是費了好大一番功夫……不是嗎……」

「もう! アル! なんなのよ!? 人避けの結界に加えて、扉にも結界なんて張って! しかも無駄に硬いし! 壊すのに一苦労……したじゃ……ない……」

站在門外的正是艾爾娜。

扉の向こうにいたのはエルナだった。

正如她所言,想必是費了不少功夫才破開結界。她握著劍,肩膀還在喘著氣。

言葉通り、結界を壊すのに苦労したんだろう。剣を握り、肩で息をしている。

但當她看到織姬跨坐在我身上時,表情立刻變得越來越嚴峻。

だが、俺に馬乗りになっているオリヒメを見て、その表情が見る見る険しいものに変わっていく。

同時,我全身冒出一陣冷汗。

それと同時に俺の体からドッと冷や汗がわいてきた。

就這樣,矛與盾在最糟糕的時刻相遇了。

こうして最悪のタイミングで矛と盾が遭遇することになってしまったのだった