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最強出涸らし皇子の暗躍帝位争い~帝位に興味ないですが、死ぬのは嫌なので弟を皇帝にしようと思います~

第百四十話 第二位青梅竹馬

昨天沒能更新,真的很抱歉<m(__)m>

昨日は更新をお休みしてしまい、すみませんでした<m(__)m>

正在在推特與活動報告上進行問卷調查。兩個章節競爭激烈,若方便請投票。

ツイッターと活動報告でアンケートを実施中です。二つのエピソードが接戦なので、良ければご投票ください。

「說實話,還真讓人驚訝」

「正直、驚きだわ」

「什麼讓你驚訝?」

「なにが?」

「你竟然把阿爾放著不管啊」

「あなたがアルのことをほったらかしたのが、よ」

在馬車裡雷歐苦笑著。看到那樣的雷歐,受託護衛同行的艾爾娜露出疑惑的表情。

馬車の中でレオは苦笑する。そんなレオを見て、護衛を頼まれて同行していたエルナは怪訝な表情を浮かべた。

「怎麼了?」

「なによ?」

「那也包括你吧?把哥哥丟下不管,真沒問題嗎?」

「それはエルナも一緒でしょ? 兄さんを放っておいてよかったの?」

「我沒關係。我在那裡也幫不上忙。對方是帝國貴族,不是能拿劍對付的對手」

「私はいいのよ。私がいても役に立たないもの。相手は帝国貴族。剣を向ける相手じゃないわ」

「那我也是一樣。如果我按我的方式行動,也不會解決問題,所以我覺得還是交給哥哥比較好」

「それなら僕も一緒だよ。僕が僕のやり方で動いても、きっと問題解決には至らない。それなら兄さんに任せた方がいいって思ったんだ」

「你真是把阿爾估得挺高的呢?不覺得他會吃苦頭嗎?」

「ずいぶんアルを高く買ってるのね? ひどい目に遭うとは思わないのかしら?」

「爭奪帝位牽涉很多貴族。但現在對哥哥抱怨的人主要是那些被周圍勸阻不要介入的人,他們不是哥哥的敵人」

「帝位争いには多くの貴族が関わってる。だけど今、兄さんに文句を言ってるのはその争いに関わるなと周りに止められた人たちが中心だ。兄さんの敵じゃないよ」

「嗯,對這點我同意。湊起來的二流、三流能做的事不過如此。我可以斷言,吃苦頭的會是那些貴族。阿爾一旦牽扯到親人就毫不留情。記得嗎?以前蓋伊被男爵的兒子和其一群跟班群毆的事」

「ま、その見解には同意ね。寄せ集めの二流、三流が集まったところで出来ることなんてたかが知れてるわ。断言してもいいけど、ひどい目に遭うのは貴族たちでしょうね。アルは身内が関わると途端に容赦ないもの。覚えてる? 昔、ガイが男爵の息子とその取り巻きにリンチされたときのこと」

艾爾娜望著馬車窗外,這麼低聲說道。

エルナは馬車の窓から外を見ながら、そんなことを呟く。

雷歐深深點頭,帶著懷念的苦笑。

レオは深くうなずいて懐かしそうに苦笑した。

「我們是拿著劍衝進去的,對吧?」

「僕らは剣をもって乗り込んだんだよね」

「是啊。我們本想把他們痛打一頓……但宅邸裡已經有很多騎士和軍人。貪汙公款、販賣奴隸,甚至盜取城裡的寶物,各種惡行一併曝光,男爵當然,他的兒子也被送交給皇帝陛下審判。那件事大概是阿爾所為吧?」

「そうよ。ボコボコにしてやろうと思ったのに……屋敷にはもう多くの騎士や軍人がいたわ。公金の横領や奴隷の売買、さらに城の宝物の窃盗。いろんな悪事が一斉にバレて、男爵はもちろん息子も皇帝陛下に裁かれることになったわ。あれ、たぶんアルの仕業よね?」

「我想也是。有塞巴斯在,大概很多事都辦得到」

「だと思うよ。セバスがいれば大体のことはできるだろうからね」

「或許是塞巴斯出手,但塞巴斯也不會在沒接到阿爾命令下行動,我覺得那整個局面肯定是阿爾設計的」

「まぁ動いたのはセバスだろうけど……そのセバスもアルが命じないと動かないし、あの展開を描いたのはアルで間違いないと思うわ」

那還是他們年紀尚小的時候的事。

まだまだ幼かった頃のことだ。

然而阿爾已經掌握著不同於只能憑蠻力的艾爾娜和雷歐的力量。

しかし単純な力しか持ちえないエルナやレオとは違う力を、アルはすでに持ち合わせていた。

無法想像這樣的阿爾會在貴族面前落於人後。

そんなアルが貴族たちに後れを取るとは思えない。

他一定會用艾爾娜和雷歐想不到的方法給他們一個教訓,這是兩人共同的看法。

きっとエルナやレオでは考えつかない方法で痛い目を見せるだろう。それが二人の共通見解だった。

「不過真讓人驚訝……居然說要把維恩找來當軍師。三年都沒消息了,你有線索嗎?」

「でも驚いたわ……いきなりヴィンのことを軍師にしたいだなんて。三年前から行方知らずなのよ? 手がかりはあるの?」

「沒有」

「ないよ」

「唉……你是要帶我去一趟毫無線索的旅程嗎……」

「はぁ……手がかりのない旅に私を連れ出したわけね……」

「別那樣說嘛。雖然沒確證,但以維恩的個性,我覺得他應該在故鄉」

「そんな風に言わないでよ。確証はないけど、ヴィンのことだし、故郷にいると思うんだ」

「不可能吧。他不是一直討厭故鄉那種鄉下地方嗎?」

「ありえないわ。故郷の村を田舎で嫌ってたでしょ?」

「正因如此我才覺得他會在。他的性格說不上好」

「だからヴィンならいると思うんだ。性格が良いとは言えないからね」

雷歐一臉高興地說道。

そう言ってレオは楽し気に語る。

看著那樣的雷歐,艾爾娜又嘆了口氣。但考慮到被尋找者的性格,這也不是沒有可能。

そんなレオを見てエルナはさらにため息を吐いた。だが、探している人物の性格を考えればない話でもない。

「嘛,關於維恩的事就交給雷歐吧。畢竟是青梅竹馬嘛」

「ま、ヴィンのことならレオに任せるわ。幼馴染だものね」

「與其說是青梅竹馬,不如說他更像跟哥哥不同類型的兄長吧」

「幼馴染というよりは兄さんとは違ったタイプの兄って感じだけどね」

說著這些話,雷歐思念著那個被稱作維恩的人。

そんなことを言いながらレオはヴィンと呼ばれる人物に思いをはせるのだった。

■■■

■■■

那村子位於帝國中部的邊緣。

その村は帝国中央部の外れにあった。

村莊偏離主要道路,與熱鬧無緣,雷歐和艾爾娜在那裡顯得非常格格不入。

主要な道からも外れており、活気とは程遠いその村にレオとエルナはとても場違いだった。

「他真的會在嗎?」

「本当にいるの?」

「不知道呢」

「どうだろうね」

說著,雷歐毫不猶豫地朝維恩的老家走去。

言いながらレオは迷わずヴィンの実家へと向かう。

確認那間老舊的平房就是維恩的舊宅後,雷歐毫不遲疑地上門拜訪。

そして古びた一軒家がヴィンの実家であると確認すると、迷わずレオはその家を訪ねた。

「打擾了,裡面有人在嗎?」

「お邪魔します。どなたかいらっしゃいますか?」

「等一下,雷歐……」

「ちょっとレオ……」

「是哪位呢?」

「どなたですかな?」

艾爾娜試圖攔住毫不客氣闖入的雷歐,但就在那之前,屋內已經傳來回應。

遠慮もせずに入っていくレオをエルナが引き留めようとするが、その前に家の中から返事があった。

是位沙啞的老人口吻。

しわがれた老人の声だ。

往裡看,有個坐在扶手椅上的小柄老人。長長的白髮與鬍鬚。雖看不清臉,但住在這裡的想必是維恩的親屬。

見れば安楽椅子に座った小柄な老人が家の中にいた。長い白髪に長い髭。顔は確認できないが、この家にいるということはヴィンの身内なのだろう。

「失禮了。我是雷歐納爾特·雷克斯·阿德拉,來尋找維恩弗里特。」

「失礼。僕はレオナルト・レークス・アードラーと申します。ヴィンフリートを探してやってきました」

「是皇子殿下嗎……很遺憾,孫子還不在家……」

「皇子殿下でしたか……残念ながら孫は戻っておりませぬ……」

「維恩的祖父……」

「ヴィンのお祖父さん……」

艾爾娜看著那位顯得寂寞的老人,滿懷同情。

エルナは寂しげな老人を見て、ひどく同情した。

維恩弗里特比雷歐和阿爾大三歲。

ヴィンフリートはレオとアルよりも三つ年上の男だった。

他的才能被皇太子賞識,雖出身平民卻長期在宮中學習。常在外頭玩的艾爾娜若算是偏向阿爾的青梅竹馬,那在宮中與雷歐同窗共學的維恩則可說是偏向雷歐一方的青梅竹馬。

その才能を皇太子に認められ、平民の身ながらずっと城で学んでいた。外で遊ぶことの多かったエルナが、アルよりの幼馴染とするなら、中で共に勉学に励んだヴィンはレオよりの幼馴染ともいえた。

那個維恩在六年前,當時十五歲,為了拓展見識而出發周遊諸國。他曾夢想有朝一日能在皇太子麾下坐上宰相之位。

そんなヴィンは六年前。当時十五歳で、見識を深めるため諸外国を回る旅に出た。いつかは皇太子の下、宰相の座につくことを夢見て。

但那夢想化為泡影。三年前皇太子去世後,維恩失去了活下去的意義,與所有人斷絕關係並失蹤。

だが、それは夢と消えた。三年前、皇太子が死んだことでヴィンは生きる意味を見いだせなくなり、すべての人間と関係を断って失踪したのだ。

雷歐多次尋找卻屢屢落空,連一點線索都抓不到。理所當然地,許多騎士也來過這裡,但仍找不到他。

幾度もレオは探したが、すべて空振り。手がかりすらつかめずにいた。当然、多くの騎士がここを訪ねている。それでも見つからないのだ。

「是這樣啊……對他的去向有頭緒嗎?」

「そうでしたか……行き先に心当たりは?」

「很抱歉……我們已經多次尋找過了……」

「申し訳ありません……すでに幾度も探したのです……」

「雷歐,別強行追問了……」

「レオ、無理に訊くのは……」

艾爾娜試圖這麼制止雷歐,但雷歐搖頭,對著他露出笑容。

エルナがそうレオを制すが、レオは頭を振って笑みを向けた。

在這種情況下露出笑容看起來相當不合時宜,但雷歐不會無緣無故地笑。

この状況での笑みはとても不謹慎に見えたが、意味もなくレオが笑うはずもない。

艾爾娜一臉困惑時,雷歐慢慢靠近老人。然後——

エルナが困惑していると、レオはゆっくりと老人に近づく。そして。

「你還是一樣矮啊,維恩」

「相変わらず背が小さいね。ヴィン」

「啊!?」

「っ!?」

「雷歐!?」

「レオ!?」

雷歐拔出腰間的劍,朝老人一揮。

レオは腰の剣を抜くと老人に向かって振りぬく。

老人在驚慌中從扶手椅跳起,閃避了雷歐的劍。但作為代價,那長長的白髮被雷歐牽扯了下來。

咄嗟に老人は安楽椅子から飛びのき、レオの剣を躱した。だが、その代償として長い白髪をレオに持っていかれてしまった。

不,準確來說,是那頂長白髮的假髮被雷歐奪走了。

否、正確にいうのであれば〝長い白髪のカツラ〟をレオに持っていかれたのだった。

「嗨……好久不見,維恩」

「やぁ……久しぶりだね、ヴィン」

「……你怎麼認出來的?」

「……どうしてわかった?」

被奪去假髮的維恩沒有掩飾,連附著的假鬍子和用來變聲的魔導具也一同取下,在雷歐面前露出真面目。

カツラを奪われたヴィンは誤魔化すことはせず、付け髭と声色を変えていた魔導具も取ってレオの前に姿を晒す。

暗金色的髮與同樣的眼眸。個子矮小,乍看像個孩子,但那眼神銳利得不像孩子。

暗い金髪に同様の瞳。背は小さく、一見すると子供に見えるが子供というには目つきが悪すぎる。

那銳利的三白眼足以牽制他人,加上端正的容貌,給人一種如鋒利短劍般的印象。

鋭い三白眼は他人を牽制するには十分すぎるほどで、整った容姿も相まって鋭い短剣のような印象を他者に与える。

那男子名為維恩弗里特·特拉雷斯。皇太子賞識他的才能,視他如弟、當成良臣栽培,也是雷歐的青梅竹馬。

男の名はヴィンフリート・トラレス。皇太子がその才能を認め、いつか自分の良き臣下にと弟のように可愛がったレオの幼馴染だ。

「一是既然找了這麼久都找不到,我就覺得你一定在明眼可見的地方,只是我們沒注意到。二是這房子太乾淨了。愛乾淨像你說得通,但一個老人不可能整理得這麼乾淨,也不像有錢雇人打理」

「一つはこれだけ探しても見つからない以上、君はきっと目に見える場所にいると思ってた。こちらが気づかないだけでね。二つ目はこの家が綺麗過ぎた。綺麗好きな君らしいけど、老人でここまで綺麗にするのは無理だ。そこまで裕福と言うわけでもなさそうだし、誰かを雇ったと言うのも考えにくい」

「就憑那些就對老人拔劍?好久不見,你的手賤習慣變壞了?」

「それだけで老人に剣を向けたのか? しばらく会わない間にずいぶんと手癖が悪くなったな?」

「如果沒反應我就會停手。而且我有把握。我知道你會偽裝成祖父來蒙混過關」

「ちゃんと反応できないなら止めたよ。それに確信もあった。君なら変装してお祖父さんに成りすますくらいやるだろうなってね」

「啧……」

「ちっ……」

啐了一聲後,維恩把假鬍子扔到桌上,隨意地坐回扶手椅。

舌打ち後ヴィンは付け髭をテーブルに放り投げ、無造作に安楽椅子に座る。

那種態度和語氣對皇子而言確實失禮,但那是從以前就有的。一開始維恩曾用敬語,而說不用拘禮的是雷歐本身。

その態度と口調は皇子に対して非礼ではあるが、それは昔からだった。一応は最初、敬語をつかったヴィンに対して、そういうのは別にいいと言ったのはレオのほうだからだ。

從那之後維恩不再對雷歐使用敬語,也不拘禮節。皇太子也曾請雷歐像對待親弟弟一樣對待他。

それ以来、ヴィンはレオに敬語は使わないし、礼儀も尽くさない。皇太子からも実の弟のように接してやってくれと頼まれていたからだ。

「特地來幹什麼?」

「わざわざ何のようだ?」

「你就沒看出來嗎?」

「わからないかい?」

「哼,要我當軍師?別做夢了。我並不像你以為的那麼優秀」

「ふん、オレを軍師にって話か? やめとけ。オレはお前が思うほど優秀な軍師じゃない」

「如果你都算無能,那這世上大多數人也都無能了」

「君が無能なら世の中の人は大抵は無能だよ」

「我不承認自己無能,但也談不上優秀。當軍師的人裡,我不過是個凡人。若你想要,滿街都會冒出比我更好的軍師。就是這樣,回去吧」

「無能ではないことは認めるが、優秀でもない。軍師なんてやってる奴らの中じゃ俺は凡人と変わらない。お前が望めばオレ以上の軍師はそこら中から湧いてくるだろうさ。そういうわけだ。帰れ」

說完維恩狠狠地瞪了雷歐一眼。

そう言ってヴィンはレオを鋭く睨みつける。

但雷歐毫不在意,向維恩伸出手。

だがレオは気にした様子もなく、ヴィンに手を差し出す。

「正因為你會那樣說,我才需要你。優秀與否次之,我需要像你這樣的軍師」

「そういう風に言える君だから僕には必要なんだ。優秀さは二の次だよ。僕には君のような軍師が必要だ」

「你也太把自己的方便強加人了吧。我沒必要當你的軍師啊?」

「ずいぶんと自分の都合を押し付けるじゃねぇか。オレにはお前の軍師をする必要性がないんだが?」

說著維恩輕輕把雷歐的手甩開。艾爾娜皺眉,向前跨出一步。

そう言ってヴィンは軽くレオの手を払う。その行動にエルナが眉をひそめて一歩前に出た。

「還是一如既往呢?維恩」

「相変わらずね? ヴィン」

「你也沒什麼變啊,艾爾娜」

「お前も相変わらずみたいだな。エルナ」

「人是不會改變的。就像你的身高一樣」

「人はそうは変わらないもの。あなたの背みたいにね」

艾爾娜以最大程度的諷刺提到維恩的身高。那從不長高的身材是維恩致命的自卑點,只要被觸及就會惱怒。

そう言ってエルナは最大限の皮肉を込めて、ヴィンの背に言及する。全然伸びない背はヴィンにとって致命的なコンプレックスであり、他人に触れられると怒るポイントだった。

然而——

しかし。

「是啊。你胸部好像也沒長起來呢。我們真是互相可憐」

「そうだな。お前の胸も成長がないみたいだしな。お互いに悲しい身だな」

「什麼!?」

「なっ!?」

「既然你要攻擊別人的身體特徵,那就應該被回擊吧?平胸」

「他人の身体的特徴を攻撃するなら、自分も攻撃されてしかるべきだよな? 貧乳」

「可惡!」

「このっ!」

「艾爾娜。光靠言語是贏不了維恩的」

「エルナ。言葉じゃヴィンには勝てないよ」

雷歐這麼說,溫和地制止了艾爾娜。

そう言ってレオがやんわりとエルナを制す。

然後雷歐帶著笑容退開。

そしてレオは笑顔のまま引き下がる。

「今天太突然了,先回去吧。我明天還會來,到時再談」

「今日はいきなりだったし、ひとまず帰るよ。また明日くるからそのときに話そう」

「不管你來多少次都一樣。我不會成為你的軍師」

「何度来ても一緒だ。オレはお前の軍師にはならん」

「我會一直來,直到你改變主意」

「君の気が変わるまで来るよ」

說完雷歐帶著艾爾娜離開了。

そう言ってレオはエルナを連れてその場を後にする。

留下的維恩望著離去的雷歐背影,輕輕啐了一聲。

残されたヴィンは去り行くレオの背を見て、小さく舌打ちをした。

「啐……還是說服啊。你果然還是個心軟的傢伙」

「ちっ……あくまで説得か。相変わらず甘ちゃんだな」

強行帶走或強迫服從也許可行,但無法採取那些手段正是雷歐的弱點。

強引にでも連れ行くか、従わせるか。そういう手段を取れないのはレオの弱みといえた。

這同時也是他的優點,但弱點仍佔上風。畢竟雷歐正在捲入帝位之爭。

同時に美点でもあるのだが、やはり弱みという部分が勝る。レオがしているのは帝位争いだからだ。

做出這種分析的維恩露出有些尷尬的神情,帶著惱怒開始打掃房間。

そんな分析を思わずしてしまったヴィンは、バツが悪そうな表情を浮かべ、イライラした様子で部屋の掃除を始めるのだった。