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最強出涸らし皇子の暗躍帝位争い~帝位に興味ないですが、死ぬのは嫌なので弟を皇帝にしようと思います~

第三十四話 海龍雷維亞塔諾

三次了!!

みっつー!!

做到了──!!

やり遂げたぞー!!

三次更新啊──!!\(◎o◎)/!

三回更新じゃー!!\(◎o◎)/!

我們被『邀請』到了城裡。

俺たちは城へ〝招かれた〟。

從他們謙恭的態度就能看出,公王並無敵意。況且如果他們對我們動手,反而是這個國家會陷入絕境。要是再加上海龍和帝國搞出問題,那就徹底完蛋了。

丁寧な態度を見れば、公王が俺たちに対して敵対する気がないことはよくわかる。ま、俺たちに何かすれば詰みとなるのはこの国のほうだからな。海竜に加えて帝国と問題を起こしたら間違いなく詰む。

那就好好接待我們,然後說服他們一同對抗海龍吧。

それならば俺たちを丁重に迎え、海竜に対して協力してくれるように説得するほうがいい。

視大小而定,但龍通常被視為S級。若由冒險者公會處理,會由S級或AAA級冒險者組隊,或轉而委託給SS級冒險者。

大きさにもよるが大抵、竜はS級扱いだ。冒険者ギルドが対応するならば、S級やAAA級冒険者がパーティーを組むか、SS級冒険者に依頼が回る。

若由軍隊出手,則需大量準備與兵力。

軍で対応するならば相当な準備と兵士が必要になるだろう。

至少僅靠阿爾巴特羅公國單獨討伐幾乎不可能。

少なくともアルバトロ公国だけで討伐するのはほぼ不可能だ。

「這邊請。」

「こちらです」

「謝謝。」

「ありがとう」

向引路的騎士道謝後,我踏入了王座廳。

道案内をしてくれた騎士に礼を言いつつ、俺は玉座の間に入る。

然而公王並不在王座上,他在紅色地毯前深深地低頭致意。

すると公王は玉座にはいなかった。赤い絨毯の先で深く頭を下げていたのだ。

周圍看起來也有大概是重臣的人們一起低頭致意。

その周りにはおそらく重臣だろうと思われる人たちも頭を下げていた。

「初次見面,雷歐納爾特皇子殿下。我是阿爾巴特羅公王,多納托·迪·阿爾巴特羅。這次的事件完全是我國的輕率所致,連累了諸位,深感抱歉。並且,謝謝您救助了包括我的子女在內的許多倖存者,對此我深深感謝……」

「お初にお目にかかります。レオナルト皇子殿下。アルバトロ公王、ドナート・ディ・アルバトロと申します。此度の一件、すべて我が国の浅慮ゆえに起きたこと。巻き込んでしまい申し訳ございませんでした。そして、我が子供たちを含め多くの生存者を助けていただいたこと、深く深く感謝申し上げます。ありがとうございました……」

「對雷歐納爾特皇子表示感謝!!」

「レオナルト皇子に感謝申し上げます!!」

繼公王之後,重臣們也紛紛發表感謝之詞。

公王に続いて重臣たちも口々に感謝の言葉を発した。

那是罕見至極的異常景象。

それは稀に見るほど異常な光景だった。

不論國家大小,對方是國王而我是皇子。基本上對方地位高於我,即使例外頂多也只是平起平坐。

いくら国の規模に差があれど、相手は王で俺は皇子だ。基本は相手が上で、俺が下。状況にもよるがあっても対等くらいしかありえない。

竟降到與我同一位置鞠躬,這未免太離譜了。

同じ位置に降りてきて頭を下げるなんてどうかしている。

我頓時愣住看向馬爾克,但馬爾克也愣住不動。

さすがに固まってしまった俺はマルクを見るが、マルクはマルクで固まっていた。

他勉強跪著,卻顯得不知該如何是好,完全被自己的問題弄得手忙腳亂。

どうにか膝をついているが、自分はどうすればいいのか迷っていると言った感じだ。完全に自分のことで精一杯だな。

無奈之下,我走到公王面前,抓住他的雙手把他扶起來。

仕方ないと思いつつ、俺は公王の下まで歩いていき、両手を掴んで立たせる。

這位公王大約四十出頭,和伊娃、朱利奧一樣有著偏淺的棕色髮和綠眼,五官較像朱利奧。

四十代中盤ほどの公王は、エヴァやジュリオ同様、色素の薄い茶色の髪と緑の瞳を持ち、顔立ちはジュリオよりだ。

看起來溫和,但身形過於消瘦,多少顯得有些不太健康。

優し気ではあるが、細すぎる印象があるためやや不健康そうに見えなくもない。

我跪下對這位公王說道。

そんな公王に俺は膝をついて喋りかけた。

「公王陛下,初次見面。我是帝國第八皇子,雷歐納爾特·雷克斯·阿德拉。因為這次事件打擾到諸位,深感抱歉。不過無需道謝,我只是救助了眼前的漂流者而已。若是我帝國的船遭難,貴國也會做同樣的事,因為你們深知大海的可怕。」

「公王陛下。お初にお目にかかります。帝国第八皇子、レオナルト・レークス・アードラーと申します。此度の一件でお騒がせしたこと深くお詫び申し上げます。また、お礼は不要でございます。目の前に漂流者がいたので助けただけです。我が帝国の船が沈めば、貴国は同じことをしたでしょう。あなた方は海の怖さをよく知っているからです」

「不、不過!」

「し、しかし!」

「不過,貴國重情義,僅此恐怕不會讓大家滿意。因此可否給我方船隻一些食物和水?若再有些許財寶我們也不會多說。我方的船把原本要送往隆迪內的財寶都拋入海中了。」

「ですが、義理堅い貴国のこと。それだけでは納得はされないでしょう。ですので我が船に食料と水を頂けないでしょうか。あとは少しばかりの財宝があれば文句はいいません。我が船はロンディネに差し入れるはずだった財宝を海に投棄してしまいましたので」

「什、什麼!竟然做到這種地步!當然了!不用多說!由我們國家全部負擔!」

「な、なんと! そこまでしてくださったのか! もちろんだ! 言われるまでもない! 我が国がすべて負担しよう!」

「感謝您。另外還有一件事,請將貴國所面臨的難題告知我。若問題持續延燒,恐怕會波及整個大陸。」

「ありがとうございます。そしてもう一つ。貴国の抱える悩みをお話しいただきたい。この問題、長引けばおそらく大陸全土に波及いたします」

「……我明白了。你們已不再是局外人了,必須讓你們知道情況。」

「……承知した。もはやあなたも無関係ではないのだ。知っておいてもらわねばなるまい」

我請公王上到王座上就坐。

俺はそういう公王を玉座に促す。

公王點頭,登上王座坐下後,帶著沉痛的神情開始說明。

頷いた公王は玉座に登り腰をかけると沈痛な表情で語り始めた。

「你們或許已有所察覺,我的海域中……有海龍。」

「お気づきだろうが我が海域には……海竜がいる」

「我也是隱約有感覺。那場風暴太不自然,我們的船長也覺得可能是傳聞中的海龍。」

「薄々は感じていました。あまりにも不自然な嵐だったので、我が船の船長も噂に聞く海竜では、と」

「是嗎……那頭龍名為『雷維亞塔諾』。牠已沉睡了兩百多年。」

「そうか……あの竜の名は〝レヴィアターノ〟。二百年以上も前から眠っていた竜なのだ」

「兩百年?就龍來說也太久了吧。」

「二百年? 竜の休眠にしてはあまりに長いですね」

「不是自然休眠,是被人施法讓牠沉睡。用了古代的魔導器具。那個東西。」

「休眠したのではない。眠らせたのだ。古代の魔導具を使ってな。あれを」

公王這麼說著,便讓侍女拿來了某樣東西。

そう言って公王は侍女に何かを持ってこさせた。

侍女拿來了一根破碎的法杖。

そして侍女は壊れた杖を持ってきた。

杖身從根部完全折斷。整體造型並無太大變化,但杖首鑲著一顆巨大的寶玉,應該是用來蓄積魔力的。即使現在仍能感受到強烈魔力,但似乎只有原來的一半左右,憑原本的尺寸推測,那一定是相當驚人的魔導器具。

根本から完全に折れている。造り自体はあまり変わった点はないが、先端には巨大な宝玉がついていた。おそらく魔力を貯めこんでいた宝玉だ。今でも強い魔力を感じる。しかし、それでも半分程度のようで元の大きさを考えればとんでもない魔導具だったんだろう。

「兩百年前,這片南部由一個統一國家統治。然而海龍雷維亞塔諾復甦肆虐周邊,於是與牠交戰。結果雖然設法以這個魔導具令牠沉睡,但王室衰落,之後進入了戰國時代。我們阿爾巴特羅公國原本就是被委以守護此杖的家族開創,關於雷維亞塔諾的傳承也比隆迪內那邊保存得更為準確。」

「二百年前、この南部は統一国家によって統治されていた。しかし、海竜レヴィアターノが活動期に入って周辺を荒らしまわったため、それと戦うこととなった。結果、どうにかこの魔導具を使って眠りにつかせたものの、王家は衰退しそれから戦国時代となってしまったのだ。我がアルバトロ公国は元々、この杖の守護を任された家が始祖だ。レヴィアターノの伝承もロンディネよりは正確に伝えられている」

「原來如此。也就是說那根杖壞掉了,所以才急著調查?」

「なるほど。それでその杖が壊れたので、急いで調査をしたというわけですね?」

「正是如此。把你們牽連進來實在抱歉。你們被那場風暴捲入,船隻沉沒也不足為奇……我本該立刻聯絡冒險者公會。」

「そのとおりだ。巻き込んでしまい誠に申し訳ない。嵐に巻き込まれたということは、あなた方の船が沈没していてもおかしくはない状況だったのだろう……すぐに冒険者ギルドに連絡するべきだった」

「那已成既往。另外要討伐龍需要支付天價報酬,消息也會傳遍整個大陸。我無法責怪以海運貿易為重的貴國選擇自行調查。」

「もう済んだことです。それに竜の討伐となれば法外な報酬を支払わねばなりません。しかも大陸全土に情報が回ってしまいます。海洋貿易を中心とする貴国が独自で調査したことを僕は責めることなどできません」

「……感謝您的體諒。」

「……ご理解に感謝する」

說明至此結束。

そこで説明は終わる。

狀況我已理解,接下來要擬定對策。

状況は理解した。次は対策だ。

該怎麼辦。就算聯絡冒險者公會,也不會立刻有回應。能與龍交手的冒險者在整個大陸也屈指可數。

どうするべきか。冒険者ギルドに連絡し、対応するにしても即対応というわけにもいかない。竜と戦える冒険者なんて大陸全土でも一握りだからだ。

雖然我也是那少數之一,但基本上不會有常駐帝都、不輕易離開的銀級冒險者突然出現在這裡,太不自然了,得找個理由。

まぁ俺もその一人ではあるんだが、基本的に帝都を動かないシルバーがいきなりここに現れるのは不自然すぎる。なにか理由が必要になるだろうな。

「公王陛下您打算如何應對?」

「公王陛下はどのような対応手段をお考えですか?」

「……我想只能請冒險者公會出面。雖然他們不會馬上到場……」

「……冒険者ギルドに頼るしかないと思っている。すぐに対応はしてくれないだろうが……」

「應該也只有那個辦法。我帝國本也想出手相助,但對付龍又是在海上,派艦隊也未必能解決。還是交給剿滅魔物的專業人士比較妥。不過我有一個提議。」

「それしかないでしょう。我が帝国もお力をお貸ししたいところですが、竜が相手でしかも海となると艦隊を派遣して終わりというわけにもいきません。モンスター退治のプロに任せるべきかと。ただ、一つ提案があります」

「請說來聽聽,是何提議?」

「教えてほしい。どのような提案だ?」

「您應該和隆迪內公國締結對龍同盟。對方一旦得知情況,也會意識到不是在爭執的時候。」

「ロンディネ公国と対竜同盟をお結びになるべきです。向こうも事情を知れば争っている場合ではないと察するでしょう」

「我也曾想過,但……我們和隆迪內多年交惡,並無能立刻締結同盟的邦交基礎。」

「それは私も考えたが……ロンディネとは長年争っている。すぐに同盟を締結できるような国交はないのだ」

「所以我才提出建議,讓我去促成那項同盟吧。若由帝國全權大使出面,對方也不會輕易置之不理。」

「ですからご提案と申し上げました。その同盟案を僕が持っていきましょう。帝国の全権大使が間に入ったとなれば向こうも無下にはできないはずです」

公王對我的提議略顯慌張。

俺の提案に公王は少し狼狽した。

因為這實在是個對他們非常有利的提案。

あまりに自分たちに都合のいい提案だったからだ。

沉思片刻後,公王給出了一個穩妥的回覆。

しばし考えたあと、公王は無難な返答をした。

「此事重大,能否容我與重臣們商議後再定奪?」

「大事ゆえ重臣と相談してからでもよいだろうか?」

「當然可以。不過仍建議儘快處理。隆迪內雖未掌握詳情,但應已有貴國陷入混亂的模糊情報,可能會趁機發動攻勢。」

「もちろんでございます。ですが、なるべく急がれたほうがよいでしょう。事情を知らないロンディネですが、今は貴国が混乱しているという漠然とした情報は掴んでいるはず。攻め入ってくるやもしれません」

「確實……」

「たしかに……」

話雖如此,我還是判斷不至於到那一步。

まぁそうはいいつつもそれはないと踏んでいた。

那邊有雷歐在。即便他假扮成我,也有艾爾娜在身邊幫忙。

向こうにはレオがいる。たとえ俺のフリをしていたとしても、傍にはエルナがいる。

他們應該會想辦法敷衍掩飾,並牽制隆迪內的動向。只要沒人抵達,就會以為我還留在阿爾巴特羅公國。

どうにか誤魔化しつつ、ロンディネの動きを牽制するはずだ。到着しない以上は俺がアルバトロ公国にいると考えるだろうしな。

不過,能拖出時間對我們也是有利。

とはいえ、時間が空くのはこっちとしても助かる。

我也需要時間思考,甚至考慮過去一趟帝都也行。但問題是單趟就要用兩次,來回就得使用四次轉移魔法。出發的時機要慎重斟酌。

考える時間もほしいし、あれなら帝都にいくのもありだとすら思っている。ただ、問題は行くだけで二度。行き帰りで四度も転移魔法を使わなきゃ駄目だという点だ。行く瞬間は見極めないといけない。

想到這裡,我行了一禮,離開了王座大廳。

そう思いつつ、俺は一礼して玉座の間から去ったのだった。

總之,這就是海龍回。

というわけで海竜回でした。

接下來就看阿爾如何巧妙應對了,是否能如願便另當別論。

これからうまくアルが立ちまわっていくことになるかと思います。思い通りにいくかはさておき。

實在有點累了,活動報告就下次再說。

ちょっとさすがに疲れたので活動報告はまた今度にします。

今天要回的感想也很多,(笑)

感想返しも今日は多いので笑