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最強出涸らし皇子の暗躍帝位争い~帝位に興味ないですが、死ぬのは嫌なので弟を皇帝にしようと思います~

第四百三十九話 冒險者們

「參加的是傑克、埃戈爾與莉娜三名。西爾伯會在帝國待命以備不時之需,為了東方的有事,無名也在皇國待命。」

『参加するのはジャック、エゴール、リナの三名。シルバーはいざというときのために帝国で待機し、東での有事に備えてノーネームも皇国で待機だ』

「知道了。不過,若要偵查據點的話,三人不夠喔?有大約兩個人並不適合做偵查。」

「承知した。しかし、拠点の捜査となると三名では足りないぞ? 二名ほど捜査に向いていない人材がいるからな」

「我不否認。」

『否定はしないわ』

「本來就還不確定能不能到達那裡啊。」

『そもそもたどり着けるか怪しいからのぉ』

「當然已經請求輔助了。光靠我一個人不行。」

『補佐はもちろん要請してる。俺だけじゃ無理だ』

傑克無奈地低聲嘟囔。

呆れた様子でジャックが呟く。

畢竟是SS級冒險者裡的兩個大塊頭。並不是說頭腦不好,但因為太愛偷懶,基本上會把一切給搞砸。

SS級冒険者の二大脳筋だからな。頭が悪いわけじゃないが、面倒臭がりのせいで基本的に何もかもをぶち壊す。

支援他們也很不容易吧。

サポートするのも大変だろう。

「討伐隊的編成已經開始。S級五名、AAA級十名,還會有其他支援人員。會把他們分配到三人的手下,展開調查。」

『すでに討伐隊の編成は進んでいる。S級五名にAAA級が十名、そのほかサポート要員がつく。三人の下に割り振り、捜査を進めていく』

「帶那麼多人來,如果沒用的話也沒有意義喔?」

『そんなにぞろぞろ連れて来られても、使えないなら意味ないわよ?』

「放心。就偵查而言,他們比你們更有用。你們只要待命,準備對付出現的惡魔就行了。」

『安心しろ。捜査に関しちゃお前らよりも使える。お前らは悪魔が出てきた時に備えて待機してればいい』

「別再講得好像我們只會戰鬥一樣可以嗎?只是比較不擅長偵查而已,對吧,埃戈爾老爺子?」

『もう、私たちが戦闘しかできないみたいな言い方やめてくれるかしら? 捜査に向いてないだけよ、ねぇ? エゴール翁』

「沒錯沒錯。」

『そうじゃそうじゃ』

「那就到現場證明吧。雖然已經事先挑出可疑據點,但數量非常多。能偵察到的也僅是其中一部分。要是拖拖拉拉的話就會讓他們溜掉了。」

『だったら現場で証明しろ。事前に怪しい拠点はピックアップされているとはいえ、その数はかなり多い。偵察できているのも一部だ。ちんたらやってると逃げられる』

「一旦放走就會再次潛入陰影中。失敗不被允許。投入三名SS級冒險者,對冒險者公會來說是異例之舉。請各位把這點銘記在心並行動。」

『逃がせばまた闇に潜られる。失敗は許されん。SS級冒険者を三名も投入するのは、冒険者ギルドとしては異例の決断だ。各自、そこを肝に銘じて動いてほしい』

眾人對克萊德的話都點了點頭。

クライドの言葉に全員が頷いた。

冒險者自古以來就是一種職業。

冒険者は昔から職業としてあった。

然而,組織化則從五百年前開始。

しかし、組織化されたのは五百年前から。

一個以中立立場對抗魔物的組織。它能在緊要關頭整合各國,成為承載異常戰力的機構。

中立の立場でモンスターに対抗する組織。いざというときに各国をまとめられ、規格外な戦力の受け皿になれる組織。

它就是為了那個目標而設立。

それを目指して作られた。

事實上,這確實奏效了。

実際、それは功を奏している。

正因為有這樣一個能動用戰力的組織,大陸才免於陷入混亂。若無公會,恐怕早就談到對王國發動侵攻了。

この戦力を動かせる組織があるからこそ、大陸は混乱せずに済んでいる。ギルドがなければ、即座に王国への侵攻という話になっていただろう。

不過,為何要設立它呢?

だが、どうして設立されたのか?

說到底,目的無非是為了對抗惡魔。

結局のところ、対悪魔に他ならない。

因為當時那場恐怖,才為了防備而建立。

あの時の恐怖があるから、備えるために作られた。

也就是說,現在正是檢驗其真價的時候。

つまり、今こそ真価が問われている。

冒險者公會這個存在。

冒険者ギルドという存在が。

「那麼……『為了人民』。期待各位各自奮鬥。」

『では……〝民のために〟。各自の奮闘を期待する』

以克萊德的這句話作為結語,會議結束了。

そんなクライドの言葉を締めとして、会議は終了した。

細節大概會在傑克與克萊德之間處理。

細かいことはきっとジャックとクライドの間で行われるだろう。

這次是說明整體流程與任務分配。

今回は全体の流れと役割分担。

不事先提清楚,他們就無法步調一致啊。

ちゃんと言及しないと足並みがそろわない連中だからな。

想着這些,我走出帝都支部的地下室,往上走去。

そんなことを思いながら、俺は帝都支部の地下室を出て上へと上がっていく。

「辛苦了,西爾伯先生。」

「お疲れ様です。シルバーさん」

「倒不算太累。這次那些問題兒們還算乖。」

「さほど疲れていない。今回は問題児たちが大人しかったからな」

一向在櫃台的接待小姐艾瑪對我的話苦笑。

いつもの受付嬢、エマは俺の言葉に苦笑する。

作為接待員,是沒辦法把SS級冒險者當成問題兒來看待的。嗯,也沒辦法。

受付嬢としてはSS級冒険者を問題児扱いはできないか。まぁ仕方ないだろうな。

「對了,我想把積壓的委託清掉。如果還有其他的就跟我說。」

「そういえば溜まっている依頼を終わらせようと思っている。他にもあるなら言ってくれ」

「欸!?你會出手嗎!?」

「えっ!? 動いてくれるんですか!?」

「最近國內太混亂,我沒接什麼委託。高等級的委託就交給我吧。」

「最近は国内が慌ただしくて依頼を受けていなかったからな。高ランクの依頼は俺に回してくれ」

「謝謝!高等級委託大家都不會接,所以越堆越多!」

「ありがとうございます! 高ランク依頼は皆さん、手を出さないので溜まる一方で!」

艾瑪興奮地開始準備委託單。

ウキウキでエマは依頼書を準備し始めた。

看來這真是她的煩惱來源。

さぞや悩みの種だったんだろう。

不過這完全是我的錯。

まぁ完全に俺のせいだが。

因為我說要優先處理高等級委託,公會職員就會把高等級的委託留給我,其他冒險者也覺得反正西爾伯會做,所以不會去接高等級委託。

俺が高ランク依頼を優先してくれというから、ギルド職員は俺用に高ランク依頼を取っておくし、他の冒険者もどうせシルバーがやるからと思っているから、高ランク依頼に手を出さない。

就這樣形成了一個循環。

そういうサイクルが出来てしまっているのだ。

不過隨著優秀的冒險者逐漸成長,這個循環遲早會被打破。

まぁ、徐々に優秀な冒険者が育ってきているから、そのうちこのサイクルも壊れるだろうが。

「哎!?不是西爾伯嗎!」

「おっ!? シルバーじゃねぇか!」

有個冒險者看到我,叫了我的名字。

一人の冒険者が俺を見つけて名を呼ぶ。

看來公會在辦新人歡迎會。

どうやらギルドでは新人の歓迎会をしているようだった。

幾個還稱得上少年少女的小孩,被一群大叔圍著喝酒。

まだ少年、少女と言えそうな数人を、おっさんたちが囲んで酒を飲んでいる。

要不是在冒險者公會裡,這樣的場景叫來士兵也不奇怪。

冒険者ギルド内じゃなきゃ兵士を呼ばれても不思議ではない光景だ。

中間的新人大為困惑。

真ん中の新人たちも困惑している。

「不去阻止嗎?」

「止めなくても?」

「即便阻止他們也不會聽的。」

「止めても聞かないので」

艾瑪嘆了口氣。

エマはため息を吐く。

看起來是喝醉激起的惡搞心情。

どうやら酔った勢いの悪ノリらしい。

只要有理由大鬧一場,他們就什麼都做得出來的一群人。

どんちゃん騒ぎする理由があれば、何でもいい連中だからな。

「西爾伯!!是新人喔!去打招呼啊!」

「シルバー!! 新人だぞ! 挨拶しろよ!」

「對對!去打招呼!是新人呢!」

「そうだそうだ! 挨拶しろ! 新人様だぞ!」

「哇哈哈哈!!」

「わっはっはっは!!」

真是。

やれやれ。

一大群醉漢真麻煩。

酔っぱらいが大勢いると面倒だな。

我便乖乖地朝新人的方向走去。

素直に俺は新人たちのところへ向かう。

大概剛滿十五或還沒到十五歲左右。

まだ十五になったか、なる前くらいか。

兩個少年、一個少女。

二人の少年に一人の少女。

他們緊張地看著我。

緊張した様子で俺を見ている。

「那、那個!是SS級冒險者西爾伯先生嗎!?」

「あ、あの! SS級冒険者のシルバーさんですか!?」

「是的。」

「そうだ」

「我、我是因為憧憬西爾伯先生才來到帝都的!」

「ぼ、僕! シルバーさんに憧れて帝都に来たんです!」

「我也是!」

「私もです!」

兩人伸出手來。

二人が手を差し出してくる。

我一一與他們握手,最後看向剩下的那一位。

俺は一人ずつ握手して、最後の一人を見た。

那個少年看起來好勝心很強。

勝気そうな少年だ。

那少年突然指向我。

その少年は唐突に俺を指さしてきた。

然後用帶點顫抖的聲音宣告。

そして少し震えた声で宣言した。

「西、西爾伯!我一定會超越你!我要成為扛起這帝都分部的冒險者!」

「シ、シルバー! 俺はあんたをいつか超えてみせる! 俺がこの帝都支部を背負う冒険者になるんだ!」

聽到少年那番魯莽的發言,另外兩人慌忙想讓他道歉。

無謀な少年の発言を受けて、他の二人が慌てて謝らせようとする。

但周圍的大人卻愉快地笑了起來。

だが、周りの大人たちは愉快そうに笑った。

「好啊好啊!再多說一些!」

「いいぞいいぞ! もっと言え!」

「真期待有人能超越西爾伯!」

「シルバーを超えるなんて楽しみだ!」

「別、別笑!我可是認真的!」

「わ、笑うな! 俺は本気なんだ!」

少年似乎覺得被嘲弄,向周圍吼叫。

少年は馬鹿にされたと感じたのか、周りに向かって怒鳴る。

但那也沒用。

だが、無駄だろう。

沒有人在取笑他。

誰も馬鹿にはしていない。

「無論你多麼認真,身為低等級冒險者說這些話總是沒有說服力。」

「どれだけ本気だろうが、低ランクの冒険者が言っても現実味はない」

「你是說做不到嗎!?」

「無理だって言うのか!?」

「我說不可能你就要放棄嗎?如果只是那種覺悟就別做了。」

「俺が無理だと言ったら諦めるのか? その程度の覚悟ならやめておけ」

「吵、吵死了!我才不會放棄!」

「う、うるせぇ! 諦めるもんか!」

「那就好好累積實力再上來。把你周遭的前輩一個一個超越掉。」

「なら、しっかり実力をつけて上がってこい。周りにいる先輩たちを一人ずつ追い抜いてな」

我把手放在少年的頭上,輕輕拍了拍。

俺は少年の頭に手を置いて、ポンポンと叩く。

然後走向艾瑪,接過好幾張委託單。

そしてエマのほうへ向かい、何枚もの依頼書を受け取った。

「別太胡來,好好看著他們。」

「無茶しないようにちゃんと見ておいてくれ」

「交給我吧!管理冒險者也是接待小姐的工作!」

「任せてください! 冒険者の管理も受付嬢の仕事ですから!」

「就拜託了。委託會盡快處理完畢。反正等王國那邊結果出來前都會比較閒。」

「頼んだ。依頼はすぐに終わらせる。どうせ王国の結果が出るまでは暇だからな」

說完後,我便離開了帝都冒險者分部。

そう言うと俺は冒険者帝都支部を後にしたのだった。